193 古参がゆるゆるRPする村
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――少し前・診察室――
私に使いっぱしりをさせるなら そのくらいのお代は貰わないと。
[ずいぶん高い頼みごとというサイラスの言葉に>>1 少しだけ笑いを堪えるように肩を揺らして 紅茶を楽しむ彼を横目に仕事に取り掛かると スティーブンの件を聞き>>4]
医者の不養生ってやつなんですかねー…… 頓服の安定剤ですね。わかりました。
[元は医者であることくらいは知っている、 スティーブンが白衣を脱がないのはそのプライドなのだろうか。 サイラスとスティーブンが向かい合うと随分面白い図になるが そこは笑ってはいけないと自分を律する。]
(88) 2014/09/06(Sat) 20時頃
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――ナースステーション――
[その後、海辺で倒れていたという少年の件は ほかの看護師が駆けつけたか。
診察室で書類整理の後は ナースステーションの仕事に取り掛かる。 そこで海辺の少年の話も聞いただろう。
この女に霊感の類はなく、当然以前屋上から飛び降りた彼 望の存在にも気づいていなかった。>>78]
……またツイートしてるし。 望くんを騙ってるにしてもヘンだな……。
[スマホを見つめて、暫し思案し、何かを打ち込んだ。]
(89) 2014/09/06(Sat) 20時半頃
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あまい……いい匂い。 先生に持っていってあげたら、喜ぶかしら。
[碧い目を細め微笑むと 雑草を両手で抱えて胸に寄せ、女は立ち上がった。
年単位で歩き慣れた森。 女が迷うことはない。 それでも、並みの女性や子供よりも ずいぶんと時間を掛けて女は中庭に戻った。]
(90) 2014/09/06(Sat) 20時半頃
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― 中庭>>81 ―
中庭は憩いの場、ってか
[ローズマリーとメアリーが何ぞ話しているようである。 ふと、風に乗って何か歌が聞こえた気がして、浮かせかけた腰を止めたのであった。
どうにも、御伽噺のようなことが 不意に起こる場所であった。]
(91) 2014/09/06(Sat) 21時頃
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ローズマリーは、オスカーをほっぽってメアリーと涼んでいる上での発言。これはリハビリの手伝いだ。
2014/09/06(Sat) 21時頃
ドナルドは、スマホを見た後、何言ってんだこいつ、と謂う顔でローズマリーを見た。まだベンチの前であるが。
2014/09/06(Sat) 21時頃
ローズマリーは、なにやら睨まれている?ぎゅっと目を閉じ、べーっと舌を出した。
2014/09/06(Sat) 21時頃
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う、うしろ!?
[スマホを見て驚いて、はっと振り向く。 誰もいない。]
なんだ悪戯か……。
[肩を落として、鬼のような剣幕で再びスマホに向き直り]
(92) 2014/09/06(Sat) 21時頃
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─ 中庭 ─
[土で汚れたワンピースの裾を揺らし 女が中庭に顔を出した。
胸にはただの雑草を抱きしめるように抱えているため そこにも茶色く掠れた汚れはこびりついている。]
(93) 2014/09/06(Sat) 21時頃
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──
[中庭にいた数人を見ると 女は今更ながらにおはようと言って 誰に向けているのかわからない微笑を浮かべた。
それから、先生はどこ? と、誰にともなく聞いた。]
(94) 2014/09/06(Sat) 21時半頃
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[携帯のやり取りを見て、そういえば幽霊騒ぎしていた人らが居たような気がする。 見えないものを怖がることはない、と思っている。第一、知らない土地の知らない幽霊に恨まれる筋合いもないはずだ]
あ…あの人。
[ドナルドから、目線を>>93、コリーンにやる。 とても綺麗だと最初思ったけれど。いつもああだ]
(95) 2014/09/06(Sat) 21時半頃
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[>>94良くわからない分、幽霊より怖いかもしれない―そんなことを考えていると話しかけられ?て]
せんせ…なら、玄関近くか…診療室にいるよ、きっと。 倒れてた、人。見てると思う。
(96) 2014/09/06(Sat) 21時半頃
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―中庭―
[ローズマリーの反応に、くく、っと笑ってから スマホの画面を見た。]
……ア?
[メリーさんの羊――ではないが。 穏やかではない話が流れている。 カフェテリアで見た半透明の何か。いやまさか。]
(97) 2014/09/06(Sat) 21時半頃
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うお。
[ そんなことをしているときに ものすごく幽霊めいた美女が現れたもので>>94 不必要に仰け反ったのであった。]
何謂ってんだ、昼だろもう。
[そういうことではない気がする。]
(98) 2014/09/06(Sat) 21時半頃
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ああ そう ───……ね?
[>>98昼だ、と言うドナルドへ 女は曖昧に首を傾げてから、ふわりと頷いた。]
もう昼、なのね
(99) 2014/09/06(Sat) 21時半頃
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ローズマリーは、側のメアリーをかばうように、あるいは縋るように寄り添った。
2014/09/06(Sat) 21時半頃
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……おう。
[ベンチから腰を挙げ、>>99 ひらひら、と女の眼の前で手を振ってみた。]
起きてっかー?
(100) 2014/09/06(Sat) 21時半頃
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― 中庭 ―
なんか、ここって、…現実なのかなって。 ローズは思ったり、しない?
[ぽつ、と歩きながらそんな事を尋ねてみた。]
本かー、なんか暫く読んだ記憶がない気がするんだけど やっぱりカッコいい男の人が出てくる話だったからかな、覚えてるの。
…人魚姫の王子様は、……人魚姫を選ばないケドね。
[そう言えば、なにかまた 胸の奥で―― 、悲しみが溢れる。 >>81>>91 中庭に辿り着けば、スマホに突っ込みを返してきた張本人。 ドナルドの顔を見れば、べー、と舌を出した。]
(101) 2014/09/06(Sat) 21時半頃
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[少しずれた返信をした後、スマホをしまう。 長い間海を見ていたせいだろう。身体が冷えた。 自分にとって体は商売道具だ。大事にしようと、サナトリウムへの道を歩く。 波の音が、自分を見送ってくれた。]
(102) 2014/09/06(Sat) 21時半頃
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わ。泥だらけ…。
[コリーンを見れば汚れるから近付いて欲しくなーい、 と思いながらも顔は一応心配そうにしておく。]
…!
[ローズが寄り添えば、患者はどっち状態に見える。]
コリーン、おはよー?
[こっちは普通に昼でも朝の挨拶を返す。 スマホでの偽のっとり騒動は震えてるのは解るけど、見るのは後回し。いまいちこういうのをいつも扱って過ごす環境になかったのか、暇つぶし道具扱いになってしまう。]
(103) 2014/09/06(Sat) 21時半頃
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夢かもしれない。 あるよ、あたしも。 なんで?って思ってもお腹もすけば眠くもなるし。 気にしないことにした…けど、ホントは気にしてる。
[気にしないふりをして、ごまかしている。会いたい人、帰りたい所を思うと、きっと溢れてしまう。 そして>>99やっぱり怖い。ドナルドに任せることにした。]
なんか、あの人、こわい。 野良猫みたい。
[なまじ喋るから怖い…と、古巣の寡黙すぎる使用人を思い出した]
(104) 2014/09/06(Sat) 22時頃
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……、そ っか。
[>>104 同じ不思議な感覚を、彼女も持っていると解れば、 ん、と少し決意して、]
ねぇ、ローズ。 …、どこかで 会った事があるけど 思い出せない人…みたいな、 そんな やつ、とかには 会った?
[ぽつ、ぽつと小声で聞いてみる。]
……え、
[怖い、と縋られるとコリーンの方へ視線を向ける。 私は今、ローズに必要とされてて、その彼女が―――
そっか、なら、えぇと、と思考する。]
…、逃げる?
(105) 2014/09/06(Sat) 22時頃
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―カフェテリア―
[冷えた身体を温めようと、カフェテリアに赴く。]
アイリス。ダージリンのファーストフラッシュをお願いします。
[メニューから注文すると、窓辺に座る。 そう言えば、今朝の花言葉の君。 キンレンカ等、珍しい花と花言葉を良く知っていた物だと感心した。]
(106) 2014/09/06(Sat) 22時頃
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―中庭―
ク、かわいくねェの
[>>101 にやっと笑いを返してやる。 逆撫で上等であった。あれはあれで愉快なのであった。]
(107) 2014/09/06(Sat) 22時頃
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[ドナルドに頷いた女は 雲の上を歩くような足取りで メアリーとローズマリーの方に近付いた。]
玄関か診察室──ね? ありがとう
[碧い目が、教えてくれたローズマリーを観る。 そして、抱えるように持っていた雑草を数本 こびり付いた土ごと分けて片手で差し出した。]
教えてくれたお礼に、あげるわ あまい匂いがするの きれいな──青い花でしょう?
(108) 2014/09/06(Sat) 22時頃
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コリーンは、ドナルドの手がひらひらと目の前で揺れるのを見ても、まるで見えていないかのような無反応だった。
2014/09/06(Sat) 22時頃
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[>>105忙しく瞬きする。ふるっと一度首を振った]
ううん。 ないかな。
あ、でも、このケータイ、のこれ。 なんか、知り合いに似てる人がいる…気がする。
[さっきと比べてまた増えている。もしかしたら、と思うと探しに行きたいけれど、 今の自分を見たら叱られるのではなかろうか。そもそも、人違いかもしれない。 少ししゅんとしているところにかけられた言葉に]
へっ? 逃げる?
[素っ頓狂な声を出した]
(109) 2014/09/06(Sat) 22時頃
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[盗人まがいの事をして迷路のような路地裏を逃げ回った事を思い出して、小さく笑った。 首を振ると]
ううん、大丈夫。 ホントに逃げる時は、メアリー置いて一人で逃げてっちゃうからな、あたし。
[さり気に俊足であった。とすると、いつの間にか―と思った―コリーンがそばにいて >>108]
わっ…ぁ? あ、あり、ありがとう…??
[普段の自分なら何が花だ、と突き返したかもしれないが。 機械的に受け取って、困惑を混ぜた礼を返す]
(110) 2014/09/06(Sat) 22時頃
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― 中庭 ―
[少し距離があったからか、>>107ドナルドの可愛くない発言は聞こえなかった。聞こえてたらまた盛大にキャンキャンしてただろう。]
…、…そっか、ないかー。
[>>109 ないと言われれば、ちょっとしゅんとするけど スマホの1人を示されれば、そうなの?って視線を向けた。]
そ。逃げちゃうの。 だって怖いんでしょ? [最初は、殺しちゃえば、って言おうとしてたのは乙女の秘密。]
(111) 2014/09/06(Sat) 22時頃
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>>110>>108 えーー、置いてっちゃうの? …ローズ、酷ぉーい。
[口ではそう言うけれどそんなにショックを受けている風ではない口調で返す。]
…、…
[コリーンが近付いてくるのに警戒とかはしないけど、 汚いのはやだなー、と相変わらず心の内側では思ってる。
差し出されたのは青い花。 あおい、 ―― 綺麗な、あお。
似てる、と 記憶の欠片がそう言った気がした。]
(112) 2014/09/06(Sat) 22時頃
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― 病室 ―
[処置後は病室のベッドに移された。 今の所、命に別状はない――らしい。
部屋には複数のベッドがあったけど、他に誰かいるのか 空いている床なのかはよくわからなかった。]
(113) 2014/09/06(Sat) 22時半頃
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[名前もわからない雑草には 小指の爪の先よりも小さな青い花が 申し訳程度にみすぼらしく散らばっている。 けれど、女の言うような甘い匂いなどしない。
それがメアリーにどう見えているか、女は知らない。
ローズマリーが雑草を受け取ると 女はまた微笑んで、満足そうに踵を返した。 人前にも関わらず、森で歌っていた歌を口遊み、 建物の方へと歩き出す。]
(114) 2014/09/06(Sat) 22時半頃
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[突然噛み付かれたりしないだろうか。しないだろうが、やはり苦手だ。 もっとコリーンの事を知れば、こんな気持ちを抱くこともないかもしれない。 一対一で茶でも飲もうか。きっと気まずすぎる。まだ早い。 >>114立ち去るコリーンに聞こえないように]
逃げるくらいならいっぺんぶっ飛ばしてからにする。 …なんかされたわけじゃないから、大丈夫。…たぶん。
[なにを考えているか分からない人はいつも怖い。 なにをされるか分からないから]
…どうしよ、これ。草…花。 何の花?
[自分は知らない。メアリーにも聞いてみる]
(115) 2014/09/06(Sat) 22時半頃
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―中庭― [鮮やかな蒼色の花が視界に焼きつく。 蒼。氷の蒼はもっと淡くて鋭い色だったが。]
――変な女。
[まるで振った指も見えてなかったようだし、 美人だけど変ったやつが多い、のかもしれない。 自分のことは棚上げであった。]
(116) 2014/09/06(Sat) 22時半頃
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[泥と草の汁で汚れた裸足を洗いもせず そのまま建物の中へと入ってしまおうとしている。
中へ入る直前、女は足を止めた。
不意に、鼻歌を止め]
起きてるわ──
[振り返ってドナルドを見た女は 脈絡や順序を無視して、そう言った。]
(117) 2014/09/06(Sat) 22時半頃
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