人狼議事


184 【肩書遵守】Lunatic Nights in Heathling

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墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/07/08(Tue) 00時半頃


【人】 道化師 ネイサン

[ひゃあ、拳はまたやってくる。
 バランスと運動神経大事でも、喧嘩はいいもんじゃないだろて。
 手招き店の中に呼ばれたら、逃げ場を得たと駆け込んだ。]

『やあ、やあ、助かった!』

[手の中人形、口をパクパク喋るのだ。]

(88) 2014/07/08(Tue) 00時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル


 いらっしゃい、道化師さん。
 かわいいお友達もどうぞご一緒に。

[>>88 喋る人形にも会釈して見せて、フランシスカの元へ引き寄せる。
それから奥に引っ込み、すぐに戻ってくると、]

 はい。
 濡れたままじゃ風邪引いちゃうわよ。

[洗い立てのタオルを手渡した。]

(89) 2014/07/08(Tue) 00時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[赤毛の男は悪態をつき、側にあったアンティークなブリキの屑かごを蹴飛ばした。
鈍く荒々しい金属音とともに蓋が弾け飛び、転がって揺れるかごの口からは、新聞紙の切れ端やら、傷んだ林檎の芯やらが辺りに巻き散らかされた。

肩をいからせ去っていく後ろ姿に、エリオット氏はほんの少し安堵の混じった溜息をつく。

この男、普段の頼りなさとは裏腹に、どうにも妙なところで肝が座っていたりするのだ。お陰で母親にはよく、頭が鈍いだの木偶の坊だのと言われたものだ。確かにそうかもしれない、と、彼自身も思う。

ともかく、危機は去った。
エリオット氏は己の鼻柱の代わりに醜くひしゃげた、可哀想な巨大バケツを立て起こす。それから傷んだ林檎の芯をつまみ上げ、顔をしかめて首を振り、そのままバケツめがけて自由落下させた。]

(90) 2014/07/08(Tue) 01時頃

【人】 道化師 ネイサン

[ふわふわタオル、手にしてぽかん。
 そもそも、なんで濡れたんだっけ?
 まあ、いいか、いいか。やわらかタオルに罪はなし。
 濡れた服や裾拭って、ついでに片手に一口残ってたコッペパン、ぱくり。]

[タオルを、どうも、ありがとう。
 人形も道化も、お辞儀した**]

(91) 2014/07/08(Tue) 01時頃

【人】 飾り職 ミッシェル


 ところで、ねえ。
 これとか……彼女に似合うと思わない?

[ミッシェルが手にしたのは大輪の花を模ったブローチ。]

 これはヴェルメイユ……銀に金箔を被せたもので、
 この緑の石はペリドット。
 ……ほら、素敵! ね?

[フランシスカのひらひらとした衣装に当ててみせ、
同意を求めるよう、ふたりの顔を見比べた。**]

(92) 2014/07/08(Tue) 01時頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2014/07/08(Tue) 01時頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2014/07/08(Tue) 01時頃


【人】 道化師 ネイサン

[フランシスカは、知っている。
 道化師たるものこういう時に、Noを言ったらいけないと。
 似合います、素敵です、すばらしい!
 大きな身振り手振りで表現するから、彼女にゃなかなか、信じられないかもしれないが。
 ちらりこちらを見られたならば、力いっぱい頷いた。

 ほんとに、ほんとに、綺麗さ、シスカ!**]

(93) 2014/07/08(Tue) 01時半頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2014/07/08(Tue) 01時半頃


【人】 詩人 ユリシーズ

[さて、陽は落ちて辺りはすっかり夜。
ぬるやかな風が、昼の暖かさの名残を見せている。

原稿は無事に届けることが出来た。次回の分は、実はもうほぼ書き上がっている。本来そちらが先に掲載されるはずだったのだが、編集の意向で急遽新しい話を挿し挟むことになったのだ。そして次の号は頁の都合により休載。今回はぎりぎりだったが、次まではまだ少し余裕がある。エリオット氏は思い切って明日から一週間ほどを休日とすることにした。

とはいえ、それは詩作のための休日だ。秋には大きな公募もある。
詩人として認められたい。その気持ちは、やはり強かった。]

(94) 2014/07/08(Tue) 02時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ


 ………と、すみません。

[路地から出てきた人物と、危うくぶつかりかけた。
謝りながらその人物に目を向けて、思わずぎょっとした。
痩せぎすの男。無造作に伸びた髪の隙間から、虚ろな眼が光る。

ここらでは有名な世捨て人だ。引き篭もった部屋から何やらぶつぶつ呟く声が聞こえるだとか、人を殺して逃げ回っているだとか、実は没落貴族の出なのだ、などと、とかく噂に事欠かない。

男は何も答えず、すぐにエリオット氏から視線を逸らし、来た道をそのまま引き返して行った。風はもう吹いていない。こころなしか、辺りの空気が淀んだような、気がした。]

(95) 2014/07/08(Tue) 02時半頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2014/07/08(Tue) 02時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

― 回想・オーナールーム ―

『頼りになるよ、ドナルドくん』>>58

[ヨアヒムの言葉に、ドナルドは芝居がかった態度で一礼した]

ありがたいお言葉で。ボス。

[そのままニヤついた笑みを浮かべると、オーナールームから出る。その際に、気絶した「客」を一瞥した。
この男がどうなるか、ドナルドは知らない。が、大体の想像はついている。一歩間違えば、自分もその「客」の立場になり得ることも]

……あー。ねむ。

[オーナールームを出ると、思考を振り払うように欠伸ひとつ。
罪悪感など、とうに消え失せた。これがドナルドの日常であった]

(96) 2014/07/08(Tue) 04時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

― 現在・カジノ「アッパーアイランド」 ―

『と、とりあえず離してもらえたら嬉しいです』>>62

[ペラジーの困惑した様子に、ドナルドは唸り声を上げて]

ん。ああ。すまねえ。

[そっと手を離す。どうにも調子が狂っていた。
いつもなら「この女もカモにしてやろうか」と思考を巡らす所だったが。
すっかり毒気を抜かれてしまっていて]

こんな危ない場所には金輪際近付かん方が良い。
さァ、帰った帰った。

[しっし、と追い払うように手を動かす。心底迷惑そうな顔をして。
どうにも、ヨーランダと同じ年頃の娘には弱いのだ。
らしくない態度に、近くのバニーガールがくすくすこちらを見つめていた。ムカつく。後でとっちめてやる**]

(97) 2014/07/08(Tue) 05時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/07/08(Tue) 05時頃


踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2014/07/08(Tue) 08時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2014/07/08(Tue) 12時半頃


【人】 詩人 ユリシーズ

―於:噴水広場―

[今日もよく晴れている。
エリオット氏は広場を見渡すベンチに掛け、ぼんやりと辺りを眺めていた。いつも通りの景色。掃除の青年、花かごを抱えた娘。

違うのは、旅芸人の一行だ。宣伝だろうか、派手な衣装に身を包んだ、黒い髪に黒い肌の踊り子が何やら口上を述べ、音楽とともに舞い始めた。もう少し近くまで行こうか、とも思ったが、観客諸共を見渡すのも、悪くはない。

それから、側の紙袋に手を伸ばし、移動式パーラーで調達したカフェオレとサンドイッチを取り出した。少し遅めの朝食をとりつつ、噴水前の即席劇場を見物することにした。実に良い休日だ。]

(98) 2014/07/08(Tue) 17時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[異国の女は妖艶に踊る。
その様に、エリオット氏はほう、と息を吐いた。
それはさながら蠱惑的な黒い蝶。装飾の施された薄布が鱗粉のように輝き、長い髪は翅のごとくひらめく。]

 ……あ。

[齧りかけのサンドイッチがぽとりと地面に落ちた。
同時に音楽が止み、一瞬の静寂。そして、歓声と拍手。

寂しくなった手元を見、袋の中を覗く。何もない。これが最後のひとかけら。
足元に目を落とし、諦めてサンドイッチの成れの果てを爪先に引っ掛け、蹴り上げた。

それが着地するかどうかのうちに、遠巻きに様子を窺っていた鳩の群れが、人の手を離れたパンを求めて押し寄せるのだった。]

(99) 2014/07/08(Tue) 17時頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2014/07/08(Tue) 17時頃


【人】 詩人 ユリシーズ

[貪り食われるサンドイッチのかけらに少しの未練を感じながら、エリオット氏は徐に立ち上がった。

紙袋を丸めて後ろのポケットに突っ込み、氷が溶けてすっかり薄くなってしまったカフェオレのふやけた紙コップを手に歩き出す。向かうのは、先刻まで即席劇場の観客の一人であった、花売りの少女の元。

少し汗ばんだラベンダーのシャツに、ゆるやかな風が吹き付ける。
じんわりと蒸した昨晩とは打って変わって、過ごしやすい陽気だ。]

(100) 2014/07/08(Tue) 19時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ


 こんにちは。お花を頂けるかい。
 小さな花束にしてほしいんだ。

[エリオット氏は穏やかな声音で、少女に声をかけた。
今日は髭も剃り、髪も丁寧に梳いてある。普段よりは、幾らかましな見目だ。

少女の栗色の髪が、穏やかな風に揺れる。
その様子が、ふと古い記憶を呼び覚ました。
まだずっと若かった頃、栗色の髪が美しかった、彼の最初の女に言われた言葉。

『あんたはさ、仕事さえちゃんとしてりゃ悪くない物件なのに』

今思えば失礼極まりないのだが、当時は真面目に傷ついた記憶がある。それすら、今は良い思い出だ。

そういえばあの女は、あんたの柔らかいテノールが好きだ、と良く言っていた。だから、いつだって彼は声を荒げることをしない。親切だが失礼な編集者に余計な世話を焼かれた時だって。

そんな、どうでもいいような連想と共に、百八十数糎の木偶の坊は花売りの返事を待っていた。]

(101) 2014/07/08(Tue) 20時頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2014/07/08(Tue) 20時頃


【人】 花売り メアリー

 こんにちは。ありがとうございます。
 お好みの色や、何か相談事はありますか?

[花束を所望されれば>>101、にこりと笑い
花籠の中から数本抜き出して整え始める。
空気を明るくするような、鮮やかな黄色が3本。
そこに白い花を数本足して。]

 特にご指定がなければこちらはいかがでしょう?
 小ぶりで扱い易い、咲き始めたばかりのお花です。

[良い返事が貰えれば、包装して手渡すつもりだが
もしも指定が貰えれば、それに合わせて選び直そうと。]

(102) 2014/07/08(Tue) 21時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/07/08(Tue) 21時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

―広場―
 
 おうおう、そこの嬢ちゃん。
 俺にも適当に見繕ってくれや。

[やつれた男>>101と花売り>>102の掛け合いが視界に入り、にやにやしながら横柄な態度で近寄る。
水は乾いたが、酒臭さは抜けていない。]

 それとも〜?
 俺に売る花はねえってか、ああ?

(103) 2014/07/08(Tue) 21時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/07/08(Tue) 21時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/07/08(Tue) 21時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

― 墓場 ―

[道化師が去った後、しばらくしてやっと。
墓守は懐からレースのハンカチを取り出して、ハートのカードを丁寧に包んだ。
声なき声が記憶を揺り起こしてくる。
彼女は懐かしさに目を細める]

 そうですね… 懐かしい、です。
 昔は、よく、…こんな風に

[例えば嵐の去った翌朝なんかに、フェンスの向こう側からこぼれた落し物が落ちている。それを泥だらけの地面から競って掬い上げて、ボロきれに包んだ。
ガラクタなら二束三文、鉄くずなら豪華な夕飯が食べられる。極稀に、輝く装飾品を見つければ一攫千金。同時に命も狙われた。
彼女も兄貴分の後ろ、おそるおそる泥を掬って、宝物を探して。]

(104) 2014/07/08(Tue) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[するすると連鎖して思い出が蘇る。
そこには面白いものを見つける名人のような少年がいた。ガラクタを組み合わせて、いつも楽しそうにしていた。

ついに一度も、言葉を交わしたことはなかったけれど。
彼はどうなったんだろう?]

 ――…思い、出せ ないの

[いなくなったのだろう。と思う。
「あちら側」ではよく、誰かが突然いなくなった。

彼女自身だってそうだった。皆に別れを告げる間もなく、勝手な事情で連れられて、この地に居を与えられた。それは追い出された時と同じぐらい、突然に。]

(105) 2014/07/08(Tue) 21時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

―― 回想:工房 ――

[さて、ミッシェルの売り込みと道化師のyesパフォームを受けて>>93
フランシスカが品を気に入ったかどうか。
何れにせよ、あれこれ勧めたり、一座の興行の話を聞いたり、歓談の時が過ぎる。]

 さ、私、そろそろ仕事に戻らなきゃ。
 本日はご来店ありがとう。

 私も今度……え、と、ソル・デ・メデ……メディ……
 うん、観に行くわね!

[上手く廻らない舌を、笑顔でごまかした。*]

(106) 2014/07/08(Tue) 21時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2014/07/08(Tue) 21時頃


【人】 流浪者 ペラジー

[手から解放されて、袖を直す。]

『さァ、帰った帰った。』

[>>97しっし、と追い払うような仕草と心底迷惑そうな表情。
その仕草になんだか、子供扱いされた気分。
むすっとした表情が表に出たかも知れない。
危ない場所なのは、彼の見なりとカジノ周辺から分かってはいるつもりだ。]

子供じゃないんだけれども…。

[そう呟くのは聞こえただろうか。]

(107) 2014/07/08(Tue) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ハンカチを閉じた。
カードの形をさらりと指先で撫でた後、一つ唇落として、それから懐に仕舞った。

過去は過ぎた。
彼女は墓守としての仕事をする。
花が無いから、街に行かなくては。*]

(108) 2014/07/08(Tue) 21時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[呟きながら、忠告された以上はここから出るとしよう。
そう考える*]

(109) 2014/07/08(Tue) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[居住区を掃除しながら進めば、やがて小さな森へと行き当たる。
商業区のざわめきからも居住区の子供の声からも離れたこの先は墓地。
男の管轄外だ。

ここからでは見えないが、恐らく墓守の娘が今日も来ている(男はヨーランダの住居が何処にあるかを知らない)のだろう。]

 ……っと、油を売ってる場合じゃなかったな。

[踵を返し、来た道を戻ろうとする。]

(110) 2014/07/08(Tue) 21時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ


 良いね、素敵だ。これなら……

[言いかけたその時、割って入ったのは派手な刺青の、見慣れぬ男。
昨日の眼帯よりさらにたちの悪そうなその男は、酒臭い息を吐き管を巻いた。

エリオット氏は横目で男を見、それから少女を見た。
こういう迷惑な輩には、とかく関わらないことが肝心なのだ。]

 少しお待ち頂けます?
 残念ながら、お嬢さんは一人しかいらっしゃらない。

[それでもやや皮肉めいた口調となるのは、ウィリアム・ベンフォードの生来のものなのだろう。本人は至って悪気なく発する言葉なのだが。]

(111) 2014/07/08(Tue) 21時半頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2014/07/08(Tue) 21時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

『子供じゃないんだけれども…』>>107

[微かに聞こえたその呟きに、ドナルドは苦笑する。
明らかにカタギではない自分に向かって、臆せず不機嫌な顔を見せつける少女。全く怖くないはずがないだろうに。その強がりな様子が、どうにも放っておけず]

その言い草がガキだっつってんだよ。

[やれやれと肩をすくめた。仕方ない。
本当に、俺らしくもない]

おい、ガキ。出口まで連れて行ってやろうか?
迷子になって、ひとりじゃ出られねえんだろ。

[わざと子供扱いして、頭をぽんぽん。思い切り茶化してやった。
もしもそれで出ていかないようだったら、無理矢理つまみだしてやろうと考えながら]

(112) 2014/07/08(Tue) 21時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2014/07/08(Tue) 21時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[ひとりになれば、いつもの作業に集中する。
ミッシェルは、彫金と、ロストワックス鋳造と言われる方法を用いて作品を作っている。
今作っているカトラリーは、ヒースリングでも裕福な商家からの受注品。
客人が来た時のためにもまとまった数が欲しいから、と、
セットともなれば大量の数に及んで。
そのため、ひたすら石膏型の中の蝋を溶かし、地金を流す作業の繰り返しだ。]


 スプーンなんて、木製で充分だと思うけどね。


[実際、ミッシェルや家族が銀製のカトラリーを使うことなどない。
”あちら側”の住人に至っては、スプーンという道具が使われることがあるのかどうか。
フェンス向こうの事情に疎いミッシェルも、それぐらいの実態は認識するようになっていた。]

(113) 2014/07/08(Tue) 21時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/07/08(Tue) 21時半頃


【人】 道化師 ネイサン

――リデル=カー工房――

[たくさん、たくさん、話しただろか。
 道化は口を開きはしないが、肩の人形はよく喋る。
 ぱくぱくぱかぱか口を開け閉め、旅の話をしたんだろうか。
 いつだか、すっかり時間は過ぎて。仕事に戻る>>106と、聞こえたよ。]

『おっと、そりゃそりゃ邪魔できないな!
 退散、退散、退散だぁ。』

[人形は道化と踊り子交互に見てさ、退散退散騒ぎ立て。
 それから、ぴたっと止まったんさ。]

(114) 2014/07/08(Tue) 21時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[時折、思い巡らすことがあっても、自分に何ができるわけでもない。
元々、他所から来た身。”あちら側”に知り合いもいない。
そんなミッシェルにとって、この街の現状は強い実感をともなったものでなく。

自分にできることは、目の前の仕事を少しでも満足いく形で仕上げること。
ミッシェルの青碧の眸は明るい輝きに満ちていたが、そこに日常の奥に潜む闇を探るほどの深淵さはない。

そして彼女は型をひとつ手に取り、慣れた手つきで、蝋に熱を入れた。*]

(115) 2014/07/08(Tue) 21時半頃

【人】 花売り メアリー

[お褒めの言葉を戴けた>>111と思ったら
不意に別方向から声がかかる>>103
視線をやるのと同時に「ああ?」と軽く凄まれれば
条件反射で肩がびくりと震えただろうか。]

 こんにちは。ありがとうございます。

 申し訳ありませんが
 もう少々お待ちいただけますでしょうか?

[強い声には慣れていないが
必要以上に男を怖がる事はなく。
にこりと笑って、頭を下げた。]

(116) 2014/07/08(Tue) 21時半頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2014/07/08(Tue) 21時半頃


【人】 道化師 ネイサン

『そうそう、お礼に、お嬢さん。
 一つ注意を、させてくれ。
 何だか、よくない予感がすんだ。夜道にゃ、充分気をつけなぁ。
 ――男は狼なんて、言うからな?
 嘘じゃあないさ、からからおつむだけんど、勘はさえてる、よく当たるんだぁ』

[かくり、小首を傾げつつ、人形は頭を指差した。
 少しばかりか神妙な声で、工房の主に言葉を添えた。]

『それでも、夜に出たいなら。
 ソル・ディ・メディアノチェに寄っといで!』

[宣伝しっかり挟み込み、工房くるりと後にする。]

(117) 2014/07/08(Tue) 21時半頃

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ネイサン
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ヨアヒム
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ドナルド
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ヨーランダ
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