171 聖†ジャキディス学園 Final Stage
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援護するわよ!
[息も絶え絶えで、彼の残像の場所へ開門《ドリル》。 力を使うと、くはあっ……とか細い悲鳴を上げた。]
出口はここなんてどうかしら。
[一点を狙う銃弾は、穴の中に吸い込まれていく。 そして、前門の《バカ》が迫るなら]
挟み撃ちよ。
[遙夏の指定した出口は、緋奈の背後にあたる天井。 夥しい銃弾は、穴を素通りして背後から緋奈に向かう。]
(250) 2014/04/09(Wed) 23時半頃
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ハルカは、ロビンの方へふらふらと向かう。
2014/04/09(Wed) 23時半頃
/*
少し目を離しただけでこうも分からな
嗚呼、やりたい事はたくさんあるのは分かるが
その内容まで分かりたくない。
期末試験は真面目に受けろ。
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相手は空を飛び、私たちは地を這う。 …………厄介ね。
[ボロボロの状態でロビンの方に駆け寄った。 力を使うのも、割と負担になる。 完全に息はあがっている。]
(256) 2014/04/09(Wed) 23時半頃
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ハルカは、ヨーランダに、「ええ、当然無理でしょうね」とため息をついた。
2014/04/09(Wed) 23時半頃
/*
バスキンスと澪標の連携プレイは上手いものだ、と思ったが
ふむ。
これでは足りぬか。
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まぁ、私には無理よ。私には、ね。
[自律防御を展開する様子を見て、穴の出口の方向を変えた。 遙夏の策はあくまでも陽動、本命はロビン。]
緋奈……。
[「ロビンの策」が遙夏の穴を通って、緋奈へ向かう。 武器を手放したなら、知恵を武器にすればいい。 緋奈をみやるその視線は、相変わらず悲しげで。]
(260) 2014/04/10(Thu) 00時頃
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ハルカは、ロビンに抱き止められた瞬間、少し視線をそらした。直視できないように。
2014/04/10(Thu) 00時頃
/*
ここにきてまた設定を繋げたな
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
さすがだ……
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これ建築基準満たしてないでしょ バカ《オーバーテクノロジー》よ
[緋奈の号令で、生徒会室が変形していく。 開いていく天井。天井がないのは―一気に形勢不利だ。 相手は飛べる、我々は飛べない。]
……緋奈。あなたは一体…。
[言葉を飲み込んだ。]
(275) 2014/04/10(Thu) 00時頃
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/*
いつのまに虎vs戦車だよ この 馬鹿共
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
一体何がどうなっているのか
脳内が思い描く事を拒否しかけている
/*
1対4-スバルトトモニ-
wwwwwwwwwwwwああ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwついているとはいったが
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwなあおい
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
免罪布・皇式薔薇十字
《クロス・オブ・パードゥン・アコムパニード・ロゼ・エンペラー》
これ絶対コピペしてるだろう。
なあ。(しば)
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私も―……動かなきゃ…!!
[ロビンが緋奈の背後へと躍り出る。 その様子を見て、痛む身体を無理矢理起こす。]
「走れる靴の少女《ドライビング ビューティ》」の本領は!
[助走をつけて、壁に向かい、通過《トランジット》。 開きかけの天井から床に向かい、さらに通過《トランジット》。 勢いをマックスまでつけて、壁から緋奈に向けて射出。]
(284) 2014/04/10(Thu) 00時半頃
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/* バカ《オーバーテクノロジー》
[あたしはそっと目を閉じた]
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私ごといって!!
[蒼舟と緋奈の間になるよう、蒼舟の姿が緋奈の死角になるよう。 きっ、と緋奈の顔を睨みつけるように。]
緋奈の望むセカイに、私は―……
貴女はどこにいるのよ!!
[右手を振りかぶって、緋奈に「全力の気持ち《ビンタ》」を ぶつけようと、飛びかかった!]
(288) 2014/04/10(Thu) 00時半頃
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/*
一ノ門が輝いてるなあ。
あっでも一番素敵なのは皇様ですよ♡
/*
この台詞が出て来るとはいよいよ熱いな。
………馬鹿を言え、僕は奴に負けたんだ。
[奴は引き分けと言ったけれど。]
/*
最終日かと思うくらいの連ねようだな。
wwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そしてフラグがあちこちで起こっていて
何処が落ちて来るのかさっぱり見当がつかないぞ。
/*
ああ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
それはやると思っていたよ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
すごいおもいのつけてるやつな
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
あたしの一番は皇様って事ですよ言わせんな恥ずかしい!
あっほら!皇様の想いが天使を落としましたよっ!!
[照れ隠しにを指さした]
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……かはっ…。
[言ってもただのビンタだ。当てても大したアレではない。 伝えたい気持ちは確かにあるが、それは副次的なもの。 狙いは「死角をつくること」だった。 緋奈に向かう一撃に自分から向かって「挟まれる」形になった。]
嘘……でしょ?
[もう指先すらぴくりとも動かすことができない。 天を仰ぐように倒れた彼女の視線の先に見えた 光景《カタストロフ》に、絶望の目を見開いた。]
(300) 2014/04/10(Thu) 01時頃
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/*
………?そうか
[乙女心分からぬ男が此処にも。
しかし指差された先を見ると]
…………なんだあれは。
[これこれ][しば]
/*
よっぽど諦めきれなかったのね、七枷さん…
どこから予算もぎとってきたのかしら。
[写真に収めつつ]
さてそろそろ健康しよう。
[さりげなく皇様のベッドに潜りこんだ**]
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そうね―……飛びきり甘いのをお願いね。
[緋奈の優しげな表情に、こちらもにこりと返した。 そう言う遙夏の口には、やはり舌はなかった。]
でもね、私ね。今、「生まれて初めての幸せ」を掴もうと 足掻いているの。私に「能力がなかったら出会わなかった」 そんな幸せを、ね。自分の境遇を「運命」だと思って、 ―……私だって、「幸せ」を手にできる、と。証明したい。
だからごめん、ちょっとだけ悪あがきさせてもらうわ。
[覚悟ができる、音がした]
(307) 2014/04/10(Thu) 01時頃
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/*
あんたが消えたら誰が皇様の遺志を継ぐのよ!
しっかりしなさい転校生!!
[無責任な野次を飛ばしつつ就寝**]
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ロビンくん、私待ってるから。約束を守って?
そしたらそこで、もうひとつ、約束をしよう?
[全力砲撃が向かってくる、もう指一本でも動かせば 直撃を食らう前に、この世界から掻き消えてしまうだろう。 それでもなお、遙夏は最後に特大の穴をあけた《ドリル》。]
私、待ってるからね。ロビンくん、す
[話の途中で、遙夏の身体は穴の中に吸い込まれていく。 その穴は特大の穴。「地底の国《ガール オブ ドリルダイバー》」の禁忌。 入口が出口で、出口が入口。矛盾に満ちた穴《ガール オブ ドリルメビウス》]
(310) 2014/04/10(Thu) 01時頃
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