54 CERが降り続く戦場
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[槍真の元に駆け寄るより早く――その槍は修道女の元へも飛来する。 彼に向けるために灯していた橙の光が、"終焉の天狼"…ホリーが遺した陽光を受け大きく輝く!]
くっ―――Credo in sancta diva,mollis lumen! 聖譚の弐:陽光色の帳《ウェルム・ソラーレ》!!
[それは略式の詠唱でありながら、今までの自身の"全力"と比しても明らかに堅牢な盾を為す。 しかし、それをもってしても……"絶対貫通"の槍を防ぎ切るには、些か頼りない]
っ!!
[陽光色の守護を貫通し、槍は修道女の肩口を捉える。 直撃を避けられただけ僥倖と言ったところだが、噴出す紅が顔を濡らした]
(362) 2011/06/17(Fri) 01時半頃
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…ッ…!
[反応が遅れたアリスをかばうように、彼女の身体を押して槍から遠ざける。 結果、私は夜の槍をモロに受けることになってしまった]
…くっ…!
[しかし、半ば実態のないこの身体は、消えることはない。 …消えることはないが、その分…と言って良いのだろうか。 槍の闇に身体が侵食され、侵食された部分が酷く痛む]
大丈…夫…?
[私は彼女に心配させまいと笑顔を作った。 時間がたてば侵食も納まるだろうが、少しの間、まともに動けそうにない]
(363) 2011/06/17(Fri) 01時半頃
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……好き勝手言いやがって。
[転がる姿に同情を見せる素振りすらない。
だが、座り直すその様子に、その言葉に、
小さく舌打ちをしたものの被せて否定するようなことはなかった。
傍らの少女は泣く、少女は謝る。
そして少女は笑う。]
…やめねえんだろ。
[祈ることを。祈りを捧げる者が、少女には居るはずだから。
その涙の理由は聞かず、聞いてもきっと直ぐには答えられない。
少女が笑った時、少し安心したように息ついて軍人はそう言った。]
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う、ぐぅっ……。
[傷口を押さえ、たまらずその場に膝をつく。 すぐさま癒しの青を灯したものの、神の力を人の身で受けたこの傷。 治癒にはしばし時間が必要だろう]
みんな、は
[痛みに息を弾ませながら、動揺に狙われた仲間達を探す。 スターイーグルも深手を負っている。他の者達はどうであったか。 しかし、真っ先に負傷を確認した槍真の姿が見えない]
ソーマ……?
(364) 2011/06/17(Fri) 01時半頃
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[虹の結解を張る前に、柊先輩!と叫んでいただろう。 けれど言葉も結界も、届く事は無く…。]
私は大丈夫! だけど、ミスティアは
[>>363ミスティアの行動のおかげで、私は槍の直撃を免れた。笑顔を作っても痛む様子はありありと伝わって――…。 彼女に触れようとするけれど、触れる事は出来ないだろう。]
わたし ――― !
[ぶわっ! 身体から、虹があふれる!]
(365) 2011/06/17(Fri) 02時頃
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―― カッ!!
[眩い夢色と明日色の光が、嘆きと絶望と鎮魂の間を激しく耀かせ、包み込む。 その光が収まった時、私の姿は、*消えていた*]
(366) 2011/06/17(Fri) 02時頃
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―虚空で―
[七芒星を握る右手に、酷く違和感を感じた。]
―――…ま、そーなるよねー…。
ここまでもったほうがキセキっつーか。
[自分の目では"見"えないが。
指先が透けはじめ、黄昏と蒼が交わるこの虚空からの消滅も近かった。
それでも《糸》がこの空間へ繋ぎとめようとしている。]
……《星》が減れば…オレも消えるし…。
[星の海を繋ぐ、金色の獣。
1つ1つを繋ぐ《リレー》する《星》が消えていく。()]
――――…きっつ〜…。
[消えた銀河を復活させるような力などなく。
《星》の悲鳴をただ聞くことしかできない。
徐々に喪われていく《星》。
それは滅びへの時限爆弾《カウンドダウン》のよう。]
………。
[痛む頭――――。
雑音《ノイズ》から目を背けるようにして。
両の耳に手を当てた。]
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私も…大丈夫よ。
[アリスの言葉>>365にそう返すけれど、傷の為か、はたまた侵食のためか…命あるものとは比較的容易に触れられるはずなのに、、彼女の手は私をすり抜けた]
大丈夫…大丈夫だから…。
[そう呟いた瞬間、彼女の身体から虹があふれ出し、彼女の姿が消える…。 彼女の虹によって成る私の意識は、そこで一旦途切れた**]
(367) 2011/06/17(Fri) 02時頃
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―― 其れは蒼と黄昏入り乱れる≪光≫の玉座の間 ――
≪- ――…… ようやく 刻が来た -≫
[其れは神聖な気配を漂わせる玉座の間に。 光色の髪を、光色の翼をなびかせた一人の少年が、玉座の前に立ち尽くしていた]
≪- あの日から 僕はずっと "僕"を待っていた -≫
[この『夢の世界』に降り立った気配《そんざい》を。 もう、間もなく姿を見せる、その存在を待って。
光の天使は、穏やかな微笑みを魅せる]
(368) 2011/06/17(Fri) 02時頃
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≪- 今こそ "僕"と"僕"は 同じ『夢』を視る――** -≫
(369) 2011/06/17(Fri) 02時頃
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