人狼議事


65 In Vitro Veritas

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[イワセに、キャッチボールを。その言葉に右目を瞬いた。]

 ンなに、教えてほしかったのかよ……。

[ハッ、と笑おうとして、泣き笑いのような表情のまま。]

 俺じゃなくても、ンなモン、幾らだって教えてくれるヤツは、いンだろォが。
 なんで――、

[暫し、その場に立ちすくんだ。]


― 当直室 ―
[苦しげに歩き去る赤毛の背に手を伸ばす。]

 オイ、待……! いや。聞こえねェのか。

[腕を下ろして見送って。暫し、その場に立ちすくむ。]

 あー、……古本屋サンのユーレイ、探すんだったな。
 ま、急ぐこたねェけど、マジでいンのか……?

[先刻廊下を歩いたときには、彷徨う二つの人影に気づいてはいなかった。本人が近づいてきていることすらも知らなくて。]


【人】 いわとびぺんぎん ドナルド

いれかわる

[瞬きながら、繰り返す。]

 俺が、イワセに、 ……?

[目を落とした、コップの水面。
思い出す、同じ赤銅色。晴れやかな笑顔。]

 ………

[コーダの返答>>44を、耳を澄ませて聞いていた。
無理だという、言葉。

それは、同意するしか、なくて。]

(47) 2011/10/05(Wed) 01時半頃

【人】 いわとびぺんぎん ドナルド


 俺は。

[ぽつり、ぽつりと。]

 ……多分、イワセには、なれないです。

 なれない、じゃ、ないですね。……なりたく、ないです。

[左手のボールを抱きしめるように。
右手のコップに縋る様に。

零す、零す、自分の言葉。]

 ……俺は、俺なので、

 イワセだけじゃない、誰にもなれないし、なりたくない、です。

[目を細め、笑む。
歪なものになりながらも、笑う。]

(48) 2011/10/05(Wed) 01時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル

>>46

  そうですか?

[他人のことのように告げるセシルに、
 やはり表情を変えずに………。]

  なら、考えておきます。

[でも、彼には別の考えもあった。
 そう、オリジナルを、セシルを殺す想定はもう、微塵もない。]

(49) 2011/10/05(Wed) 01時半頃

[首の後ろに手をやりながら瞑目すると、ぽつりと零した。]

 クローンにとってのオリジナルって、なんだろなァ。
 いなきゃあ生まれるこたァねェんだろうが。
 一旦生まれっちまえば、クローンはオリジナルのために死ぬ運命で――、

[その呟きは、追ってきていた蛯江か、それとも別の誰かに届いたろうか。]

 あー! やめだやめ、頭悪りィから、小難しいこた苦手だ!

[ぐしゃぐしゃと頭を掻き毟ったとき、丁度聞こえた聞き覚えのある声に、瞬いた。]

 うン……誰、だ……?


【人】 ぺるしゃ セシル

 でも、コーダです。
 俺は、雨宮セシルじゃない。

 コーダです。

[それは、確認するように、セシルをじっと見て告げる。]

(50) 2011/10/05(Wed) 02時頃

【人】 ぺるしゃ セシル

>>48

[赤毛が、俺は俺、と告げた言葉には、振り向いた。
 そして、笑みをこぼす。



 それはきっと、好ましい、返事だったのだ。]

(51) 2011/10/05(Wed) 02時頃

【人】 奏者 セシル



 ――君は君だといいながら、
 岩瀬のために壊れようとしたじゃないか。
 そして岩瀬と共に、壊れるのか?

 なら、君は君自身とはいえないと俺は思う。

 
 オリジナルの為にしか存在できない、代替品だ。


[もしかしたら――それは、
 赤毛の岩瀬へのごく単純な好意ゆえかもしれない。
 けれど雨宮セシルは、そこには“彼”自身の意思がないと
 そのように決め付けて、場を立ち去ろうとする。

 考えておくと告げる“コーダ”が、小さく耳元で囁く]

(52) 2011/10/05(Wed) 02時頃

【人】 ぺるしゃ セシル


[コーダは、生きることに執着する。
 セシルを殺すつもりはもうなかったが、セシルがさっき言った言葉で、なお、むしろ彼を守ろうとするだろう。

 オリジナルを失ったクローンの価値は、きっと、世界にとってはない。
 ならば、自分の価値のために、コーダはセシルを守るだろう。セシル自身が死を望んでいても…。]

 ――……テンイソウチ、まだ、動かないんですよね。

[そして、話をそこに。]

(53) 2011/10/05(Wed) 02時頃

【人】 奏者 セシル

[確認するように、
 あるいは雨宮セシルに聞かせるように、
 繰り返される言葉、自己を主張する言葉。

 あれは別のものだ、と認めてもいいのだろう。
 けれど、まだその個を示す名を音にして呼ぶことはなく]
 

 ……下へ降りる、
 ついでに見てくるよ。

[転送装置については、そう告げて場を離れた*]

(54) 2011/10/05(Wed) 02時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/10/05(Wed) 02時頃


セシルは、コーダは、セシルの言葉に頷いて、去りゆく背中をみつめている。**

2011/10/05(Wed) 02時頃


ぺるしゃ セシルは、メモを貼った。

2011/10/05(Wed) 02時半頃


【人】 いわとびぺんぎん ドナルド


 ……だいよう、ひん、じゃない

 だって、俺は。
 ……イワセに、起きて、ほしかっ、た、から

[それは、只、そう、純粋に思っただけ。
壊れることも、壊れたことも、何一つ理解できていなかったから。

けれど其れは言葉にならない。
上手い伝え方が、思い浮かばない。―――だから、伝わらない。]


 ……だいようひん、じゃ……ない……

[右の掌、握る、コップ。

水面が、小さく、揺れる。*]

(55) 2011/10/05(Wed) 02時半頃

いわとびぺんぎん ドナルドは、メモを貼った。

2011/10/05(Wed) 02時半頃


【人】 双生児 ホリー

>>39
んー。
何て言えば良いんだろうねえ。

[ベッドの上で、クロの事をぎゅっと抱いた状態のまま。
彼女に伝えようとする言葉を捜すように言葉を紡ぐ。]

クロはさ、ここを出られたら。
どうしたい?

あたしを抜きにして考えてみて。
もしも、水無月さんの家とはあんまり関わりたくないって言うんだったらその時は。
あたしが何か、もっと別の家でも用意することだってそこまで難しい事じゃないんだしさ。

[それは自分にとっては何を意味するんだろうか。
贖罪なのか、同情なのか、それとも……]

(56) 2011/10/05(Wed) 09時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル

>>55
[赤毛の手元を見る。
 揺れるコップ。それは怒りか。]

 代替品じゃない、なら、
 なぜ、目をやった?

[その映像を見て、なお、そういう行動をした赤毛に問う。
 たとえそれが自分とはいえ、会ったばかりのイワセに、自らを捧げる行為。それはあのとき、信じられなかった。]

 イワセの代替品ではない。その言葉は嬉しいと思う。
 俺も、ニックも、お前にお前でいてほしかったから。

 でも、目を抉って、いま、イワセのそれ(眼帯)をつけている。
 まるで、イワセのように……。

 本当は、どう、なんだ?

[その行動はイワセに捧げているようにしか見えず、
 その姿も、イワセを彷彿とさせるように感じた。]

(57) 2011/10/05(Wed) 10時頃

【人】 ぺるしゃ セシル

 俺は、思うんだ。
 ペナルティはいけない。そう俺らは教えられてきた。
 だけど、あの時、お前は自ら、ペナルティをした。

 俺は、お前に呆れたよ。

 今考えれば、
 お前は、あの時、イワセに目をやったんじゃない。

 お前は、あの時、イワセになろうとしてたんじゃないか?

[ポケットに手を突っ込む。取り出すのは、麻紐。
 それが、イワセの首に巻かれていたものと同じ、だということ。赤毛はわかるだろうか。]

 お前のことは、お前にしかわからない。
 だけど……。

(58) 2011/10/05(Wed) 10時頃

【人】 ねったいぎょ ホリー

>>56
ホリーを抜きに…?

[ホリーに言われるがままに考えてみる。
けれど浮かんでくるのは、今までと変わらない毎日…しかもそこには、自分がそうして在ることの意味が存在しない、という状況だった]

…わからない。
でも、ホリーがいないなら、私もやっぱりいないと思う。
ホリーをなしで、って考えると、私がそのまま『在る』意味はないから…。
そのまま『在り』続けても、壊れてないだけ…何のために自分があるのか、その答えがなくなった後にまで自分が在り続けるのは、なんか…変な感じかな。

[ホリーの問いに、クロは正しく答えることができない。
その答えを出すだけの知識が、クロに在るはずもなく]

(59) 2011/10/05(Wed) 10時頃

【人】 ぺるしゃ セシル

 ――………選べ。



 お前が生きるために、イワセに成り替わるなら、
 俺はこのまま行く……。
 だから、しっかり生きろ。

 だけど、ただ、イワセの影を追って、みんな好きだの甘いことを言って、泣き崩れるのなら、




 お前をイワセと一緒のところに連れてってやるよ…。

[麻紐の両端を握り、ぎゅっと引っ張った。]

(60) 2011/10/05(Wed) 10時頃

【人】 ぺるしゃ セシル




[その青灰の瞳は、一度長い睫に隠れてから、見開かれる。*]



  

(61) 2011/10/05(Wed) 10時頃

ぺるしゃ セシルは、メモを貼った。

2011/10/05(Wed) 10時頃


【人】 双生児 ホリー

あたしが居ないなら、か。

[抱き寄せる手に、どうしても強さが篭ってしまう。
これが自分達が享受して来たシステムの、一つの欠片。

オリジナルを殺すほうに歪みを発展させたのが、ヨーランダや、他の人を殺した誰か。そして目の前のこの子はそれとはまた別種の歪み。その歪みを何とかしてあげたいと思って……]

あたしだってさ。
『在る』理由なんてはっきり持ってるわけじゃないよ?
今まで生きてきて、好きな本読んで。甘いもの食べて。

[言葉をそこで切ると、唇を一度合わせてから]

こうやって色んな相手と遊んで。
『在る』理由があたしにももしあったら。今頃神様にぶん殴られてるわね。
……だからさ、理由なんてこれから探せば良いじゃない?

(62) 2011/10/05(Wed) 10時半頃

【人】 いわとびぺんぎん ドナルド

 なぜ、 って。
 それは、イワセが、 目を壊してた、から
 だから起きないのかと思って、だから

 ……だか、 ら

[落とす視線、揺れる水面。  壊れていく、音。

自分というものが何なのか、自分は一体何なのか。
全てがわからなくなり、そうして。]

 ……ちがう、俺は

[イワセの代わりとして生まれた自分。]

 俺は、 違う、 だって

[イワセの替わりとして生きる、自分。]

(63) 2011/10/05(Wed) 15時半頃

【人】 いわとびぺんぎん ドナルド

[震えた指先。
落ちるコップ。

からん、と、アクリルのコップは乾いた音を立てて、転がる。
零れた水が、広がる。

広がる水面に一つ、二つ、朱交じりの雫が落ちる。]

 ……どうして、 コーダさんが、決めるんですか
 コーダさんは、何なんですか あなたは
 あなただって、俺と同じ、 くろーん、なのに

 俺のこと、なのに ……俺のことなんだから、
 俺が決めたって、 いいじゃない ですか

 どうして、選ばなくちゃ、いけないんですか あなたの、言葉を

[それは、駄々を捏ねる子供のようにも見えたかもしれない。

けれどそれは本心以外の何物でもなく。]

(64) 2011/10/05(Wed) 15時半頃

【人】 いわとびぺんぎん ドナルド


 俺は、イワセになれません

 イワセの代わりだったかもしれない、でも、替わりには、なれない
 なりたくない

 でもそうやって拒んだら、 あなたは

[涙を拭い、青灰の眸を真っ直ぐ見据える。

コーダの手に握られた麻の紐。
             きっとそれで、彼は自分を壊す。

壊れていたイワセの姿。首に巻きついていた紐。

握り締めた左の手、硬く、重い、ボール。]

(65) 2011/10/05(Wed) 15時半頃

【人】 いわとびぺんぎん ドナルド


 ……俺たちを産み出したのは、おりじなる達、なんですよね
 そうして、俺たちを壊すのも、おりじなる、なんですよね


[笑む。

     へらり、と。]


 だったら、 俺を壊そうとする、あなたは

 おりじなるの方の、ニンゲンに、見えますよ

 

(66) 2011/10/05(Wed) 15時半頃

【人】 いわとびぺんぎん ドナルド


 俺を壊したければ、どうぞ
 あなたの選択肢を選ぶくらいなら

 ここで、壊れたいって 思います



 ――――、 コーダ


[笑顔は、きっと、その手が伸びても消えない。*]

(67) 2011/10/05(Wed) 15時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル

 イワセにならないなら、
 お前はどうやって生き延びる?

[左のボールを握りしめる赤毛をしっかり見据えて…。]

 俺は、言ったはずだ。


 泣いてばかりなら、ってな。

[オリジナルにみえますよ、の言葉には、目を細めた。]

 オリジナルに見える?それはお前の言いぐさだ。
 作り出したのがオリジナルなのは、認めるが…。

 お前を壊そうとするからオリジナルなのはなんでだ?
 ここにいるオリジナルは、まだ、誰も、手をかけてないぞ?

[セシルが黒田を殺したことは知らない。]

(68) 2011/10/05(Wed) 15時半頃

セシルは、コーダはコップの落ちる音、またしたたり落ちる滴をみつめる。

2011/10/05(Wed) 15時半頃


【人】 ぺるしゃ セシル



 結局、また、泣くんだな……。


[小さな、ため息。**]

(69) 2011/10/05(Wed) 15時半頃

ドナルドは、セシルの、コーダの目を、笑みながら、見つめる。

2011/10/05(Wed) 16時頃


【人】 いわとびぺんぎん ドナルド

 そうでしょうか。

 だって、今まで俺たちを、 くろーんを壊してきたのは、
 おりじなる、なんでしょう?

 なら、

[ね、と。

首傾げ、わらう。]

[青墨は、虚ろに。]

(70) 2011/10/05(Wed) 16時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル

>>70

 そうだな。あの映像を見る限り、そうだ。
 知らなければ、お前のオリジナルも、お前をきっと…な。

[虚ろに笑う赤毛を青灰の瞳はじっとみつめている。
 思い出すのは、あのボールを、それでも投げる姿。
 さん、はつけなくてもいい、と言ったけど、それでもつけると…。

 でも、いま、その名だけを呼ばれて、泣いているけれども、何か変わったものは感じるけれど…。]

(71) 2011/10/05(Wed) 17時頃

【人】 ぺるしゃ セシル





   ――……知らないのは、
   知らなかったのは、オリジナルもか……。



[少し、思う。今になって。
 知らないのなら、知ったあと、そのオリジナルはどうしていたか。

 尋ねるべきだったのかもしれない。
 そう、ニックも自分も、




 見えてなかった側面がある。]

(72) 2011/10/05(Wed) 17時頃

【人】 ぺるしゃ セシル




[だけど、もう還らない。時は戻らない。
 そして、だから、振り返る気もない。


 赤毛の悲しい笑みを見ながら…両手拳に力を入れた。**]

(73) 2011/10/05(Wed) 17時頃

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ホリー
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