3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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[ピッパのアドレスを呼び出して、メールを打ち込む。]
送信者:フィリップ 宛先:ピッパ 題名:話が 本文: 時間があったら 逢って話したい
[怒らせてしまった事も謝って。そうだ、笑顔で、送ろう。 さいごくらい わらって ねえ。]
(23) 2010/03/05(Fri) 02時頃
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[ わすれてるか どうか、それも わからない ]
わかんないよ
[ どぷり 闇はなお 深く、濃く 緋色は揺れて ]
聞きたく、ない
せんせは 嫌い、 せんせの 言葉聞きたくない!
こないで 、来ないでよ!!!!
[ 茶色のビー玉を 握りしめた ]
っ … 「せんせ」
(@8) 2010/03/05(Fri) 02時頃
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[メールを送る。 直ぐに、携帯が震えてメールの着信を知らせる。 どこか狂気を帯びた笑みを浮かべながら画面を見て、右眼を見開いた。]
−−“MAILER-DAEMON@・・・”−−
[タイトルにその文字が記され。 本文の内容も英語で このアドレスは存在しないことが示されている。]
…… え。
(24) 2010/03/05(Fri) 02時半頃
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『to リッター title Re:Re:重要
用務員さんはケイトが言ってた赤いビー玉を持ってるはず。 操られてるかはまだ、わかんない。
メールじゃ詳しく説明できないから、後で直接話すよ。 落ち着ける場所を見つけたら、連絡するね』
(25) 2010/03/05(Fri) 02時半頃
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「 いかなきゃ 」
[ いかなくちゃ ]
(@9) 2010/03/05(Fri) 02時半頃
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では、聞くのをやめましょう。
嫌いなら、嫌いで結構。
そちらには行きませんよ。
なぜなら貴女はまだあちらと繋がっている。
こちらは、闇の中はもう、あちらとは切れている。
それで本当に友達になれますか。
貴女が、そこから動けないのなら誰かに手伝ってもらうといいのです。
…ただの、独り言です。貴女は聞かなくていい。
[ジェレミーの背中にもたれかかって]
あたし ジェレミーはミッシェルが好きだと思ってたの
だって彼女はあの絵の女性に似てたから…
だから…
ついてきたら悪いかと思ったけど…
どこに、行くのですか。
戻ってきてくださいね。
いえ、こちらから行きましょうか。
貴女の行くところ、問題なくいけるようですから。
[それでも近づくなと言われれば足を止めるだろう]
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― 保健室 ―
セシルの傍に居たいん、だ……―――
[見開かれる薄紫の眦に唇を寄せて、切な気に言う。 傍に――その言葉を免罪符に、指を曲げて、増やして、隘路を開かせる。退く腰をもう片方の手で寄せて、育てた熱と、己の欲望をあてた。小さな悲鳴は――嗚呼、欲望を育てることにしか役にたたなかった。
心臓の音が重なる。まるで違う音なのにも関わらず。 ピアノとギターの重なりあいのような。 そんなイメージを勝手に持つ。]
(26) 2010/03/05(Fri) 02時半頃
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傍に居ろ……――――
[ぐちゅり 潰した果実のような音を響かせて、3本に増やした指を抜いた。宛がうのは起立した雄。
―――止めてももう、逃しはしない。
寄せた眉。その下。色に溺れながらも泣きだしそうな濃紺。 赤から罪の証のように、蜜がセシルの肌に落ちて。
後はもう、欲望をセシルの裡に埋め込むだけ。 ぐちゅりねちゃり 睦み合う音は、触手の音に似る。 しかしながら、いつの間にか触手は動きを止めて、絡み合う二つの身体を唯静かに見守っていた。
境界をなくすような、甘い攻め苦にも似た行為は、セシルが気を飛ばすまで続くか*]
(27) 2010/03/05(Fri) 02時半頃
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[手が、震える。 うまく携帯を操れない。
なんとか、ようやくアドレスから、携帯番号を呼び出す。]
――
[プ プ プ と短い発信音の後は、静寂に変わる。]
着信拒否…… とか ? はは、 怒らせちゃったし。な
[その後出したメールは、エラーで返って来たりはしなかった。 それに、せめてアナウンスが掛かっていいはずだ。 携帯会社へ連絡するが 掛からない。 彼女が着信を拒否することも、 メールアドレスを変えることも 出来ない のに。]
(28) 2010/03/05(Fri) 02時半頃
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---もしあなたが
誰一人本当に愛することなんてできないのなら
あたし…ついて来てよかった
[幸せそうに目を閉じる]
…だってそんなあなたが
独りで闇の中にいるなんて考えたら
きっと悲しくて耐え切れない
[広い背中を後ろから抱きしめる]
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[ 説教みたいな独り言が聞こえて かぶりを振る ]
[ どこかへ 逃げるように ] [ どこかへ 行かなければいけないように ]
せんせは、
嫌い。
[ 向かう少女を 追うことは ―――できるかな?*小凶* ]
(@10) 2010/03/05(Fri) 02時半頃
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…… 違う。 違う、
彼女は、送ってない、送ってないのに。
[闇の中で聞いた 桜色と一緒に 落ちた 薔薇色の ビー玉。 一緒に、声が聴こえなくなった ディーンと、メアリー。]
ぁ
[ もう 彼女は いない ]
(29) 2010/03/05(Fri) 02時半頃
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文芸部 ケイトは、せんせは 途中で あたしを見失うんじゃないかと おもった
2010/03/05(Fri) 02時半頃
嫌いと言うだけなら、追いましょうか?
あまり、本気で追うわけでもないですが。
[ここは、闇が深くて*小凶*]
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いかなくちゃ、…
[ 少女の姿は 声と共に 消えた ]
(@11) 2010/03/05(Fri) 02時半頃
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あ は
[渇いた 乾いた わらい が 小さく 漏れた。]
『あは は ははははは!!』
『そ うか、もう居ないんだ。』
[謝ることも出来ないまま。 送ることも出来ないまま。]
『居ないんだ。』
(30) 2010/03/05(Fri) 02時半頃
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見失いましたか。
どちらにしても、声が聞こえればまた。
[違う声が微か、耳に届いた。
喘ぐ声。
耳を通り過ぎる。
闇の中にはもう届かない]
[幸せに。
そう願った人への想いは
眠っている
どこかに 落として来た]
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[ケイトのために、彼女のために。]
『みんなを おくってあげないとね。』
[右腕が消失した時に落ちた、彼女が巻いてくれた包帯を拾う。 拾ってそれを 優 しげに見た青碧には 闇の 色。]
(31) 2010/03/05(Fri) 02時半頃
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飼育委員 フィリップは、包帯をポケットにしまいこむ。闇は左腕にも拡がっていた。[18]
2010/03/05(Fri) 02時半頃
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−図書室− [闇に、闇に飲まれていく。 闇に侵されてないのはもう、殆どない。 服の下、胴体も 一部欠けているかも知れない。]
『…… ン。』
[>>25携帯が震えてメールが届いた。 画面を開く。見て、薄く笑った。 もう 期待しない。望みもない。]
『ふぅん、赤い。盗み聞きの彼の話じゃなくて?』 『君がやっぱり覗き見しちゃう子なんだね。』
『そうだね、話、聞きたいなぁ。』
[自分を見たらどうなるか。 片手で携帯を操りながら、もう片方の手で、ビー玉を指で持つ。 指先の曲線が、まるで橙が嗤っている様に、見せた。]
(32) 2010/03/05(Fri) 02時半頃
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送信者:フィリップ 宛名:コールリッジ 題名:わかった 本文: 待ってるね
[相変わらず、簡素なメールを送って。 腰を掛けて眼を閉じる。 その間も闇は侵蝕を続けて*居た*]
(33) 2010/03/05(Fri) 03時頃
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――学食――
[いつもなら学生達で賑わっているこの施設も、今は闇の中、ひっそりと静まりかえっている。 異形の姿も、仲間たちの姿もないことを確認してから滑り込むように厨房に入る。
それから、一息ついてコーヒーを落とし、両手でカップの温もりを確かめた**]
(34) 2010/03/05(Fri) 03時頃
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― 軽音楽部室 ―
―――――……っ
[ドナルドは一人部室の椅子に腰を降ろしていた。 痛みを耐えるように、零す息。
あれから、気を失っただろうセシルの身体を出来るだけ清めて。 樹液と体液だらけになった服の代わりに清潔なシーツを纏わせた。]
こえぇ、な……―――
[今更ながらに傷む左眼を押さえながら、呟く。 こんな風に誰かを求める想いなんて知らなかった。 傷つけたくないのに、壊してしまうかと……―――。 だから、傍にと言いながら、こうして逃げ出した。]
(35) 2010/03/05(Fri) 03時頃
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キャロルも、そう、だったのかねぇ……―――
[貰った気持ちは、自分が思うより重いものだったのだろうか? もし、そうだったなら……―――― そんな彼女が、鬼に見つかったとは知るよしもなく。
戯れに、部室にあったエレキギターで奏でるのは、異変起こる前の放課後、音楽室で奏でた曲。
あの時、話かけるまで、なんとも思わない相手だった。 そう思えば、とても不思議な気がして 【*独り苦く微笑んだ*】]
(36) 2010/03/05(Fri) 03時頃
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― 保健室 ― …そば、に、…――
[切なげな響きに、胸奥が痛むような心地がする。 傍に。さみしい。――傍にいて欲しいと願ったのは。 鈍った紫水晶の刃の指先で、頬に触れる。]
っ、――や、…ぁ、う
[未知の感覚に きつく眼を閉じ ひくり、と震え ドナルドのシャツをきつく握り締めて 荒く浅い呼吸を繰り返す。 眼の端に涙が滲んで、樹液と混じり溶けた。
それでも。開かれれば。無骨な指が触れれば。 樹液の所為か。触れ合う欲望の所為か。 声は、甘さを帯び始める。
脈打つ心臓が、もっと、もっとと速くなる。]
(37) 2010/03/05(Fri) 03時頃
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ふ、ぁ…
[絶え絶えの息。濃紺を見上げる。 ――傍に。耳の置くまで染むような声。 指と比べ物にならない熱と質量を奥へ感じれば、 表情に怯えを滲ませた。]
―― ッ、…め、そん、な、 む、り …ッドナ、…――あ、あぁ…!
[きつく、きつくきつく、シャツを、布を 縋るように握り締めた。 貫かれて、わけがわからなくなっても、 泣きそうな、濃紺が見えたから 手を、そっと触れて、口付けを した。 欲望が奥を穿てば、身体は跳ねて。 溶ける。 とける、とけて、――傍に。
甘さ、帯びた声が ドナルド、と 気を失う前に呼んだのは、彼に届いただろうか]
(38) 2010/03/05(Fri) 03時頃
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[―― 其処から先は、 セシルの あずかり知らぬところ。
閉じられた眸。 涙の痕は残っていたろうか。 指先を覆う柔さは溶けて。 また、傷つける紫水晶の刃に戻る。
――眼が覚めれば、ひとりだろう。 繁茂していた触手ももはや影はなく。 赤い髪の彼も姿が見えず
痛みにも 熱の残滓にも 構わず 彷徨う薄紫は]
…、 …――ドナルド…?
[*【姿を求めて――揺れていた。】*]
(39) 2010/03/05(Fri) 03時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/05(Fri) 03時頃
理事長の孫 グロリアは、飼育委員 フィリップとの放課後を思い出して微笑んだ (02)
2010/03/05(Fri) 03時半頃
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―用務室―
[ふと、忘れ物に気付いて、立ち止まった。 一度振り返れば、再び用務員室の中へ入る。]
すみません。少し失礼します。
[まだそこにあるディーンの亡骸、 ピンクのビー玉袋守りを添えようと膝をついた。
彼は受け取れない、そういっていたけど、 かといってそれは自分が持つものでもなかったから]
ぁ……
[紐が緩んでいたのか、転がり出る袋の中身。 かなわなかった恋の結晶はビー玉の形。 果たしてそれは何色だったのだろう。
染みひとつない、その色は――]
(40) 2010/03/05(Fri) 03時半頃
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理事長の孫 グロリアは、用務員 バーナバスの手に一度だけ、そっと触れてその場を去った。
2010/03/05(Fri) 04時頃
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―3-B教室―
………、
[教壇に立っていた。 感情に任せてスティーブンに色々言ってしまったこと。 その後悔が今更湧き上がる、どの口があんなことを言えたのだろう。
護りたいものも、護れていない。 救いたいものも、救えそうにない。
彼の席に瞳を向けた。ああ、駄目だ泣いてしまう。
『泣き虫先生』 『お姫様』
よみがえる彼らの声、どうやら自分は泣いてばかりだったらしい。]
――そっか、なら仕方ないか。 あぶなっかしいって言われても、仕方ないよね……
(41) 2010/03/05(Fri) 04時頃
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