251 【誰歓RP】鬼渡し
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ーーっ、!
[振りかぶられた木の枝を咄嗟に掴む。冷や汗がたらりとこめかみを流れる。
鬼面を、破壊する。]
ーー愚かな。
[口から出たのは低いしゃがれ声。]
救おうなどと烏滸がましい。鬼渡しはこの村の習わし。いにしえから受け継がれしもの……。
人の力などで、救えるわけがない。
[先ほどまで浮かんでいた敵意は息を潜め、口元に浮かぶのは青年への嘲笑。そのまま腕を動かし、木の棒をへし折る。 そのまま投げ捨てて、青年の肩へ手を伸ばす。 彼に鬼を渡すために。]
(42) 2016/07/22(Fri) 23時半頃
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[一方その頃]
……何してるんだ?
[指を弄られてキョトンとしてた。
そんなに珍しいのだろうか。]
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[まるで鬼面の虚ろな眼窩が攻撃の軌道を見切ったかのように、実代子の手が動いて、即席の木剣は、あっけなく砕けた。
鬼の面が、呵々と嗤った気がした。嘲りのいろ。
渾身の力で突いたから、慶一はつんのめって、バランスを崩す。 実代子に触れる手前でかろうじて踏みとどまったが、再び彼女の手が伸びてきていた。]
(43) 2016/07/22(Fri) 23時半頃
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[どうにも避けられる距離ではない。 とっさにそう判断する。]
それでも、あがくのが人だろう。
[眩む視界の中で言いやって、 このまま押し倒して鬼面を砕く、とばかりに自ら額を叩きつけた。*]
(44) 2016/07/22(Fri) 23時半頃
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[がつん、と額に一撃を食らって視界に火花が散った。 体勢を崩し、仰向けに倒れ込む。同じように倒れてくる相手を咄嗟に抱きとめて。
捕まえた、と鬼は笑った。
助けてくれてありがとう、と私は言った。
そうして、後頭部が地面に激突する直前。 視界が暗くなって、私は意識を手放した。]**
(45) 2016/07/22(Fri) 23時半頃
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ん、これ…?ヒシャク? 殴れってか!?
[とりあえず左右二本腕に取った。 慌てて振り返るけれど。]
げっ
[木の棒がへし折られたのが見えて。]
兄ちゃん、避けろ!
[柄杓を手に戻り、転けさせようと実代子の足を狙って柄杓を投げた、が。
慌てて放った柄杓は、狙いが外れてしまった。*]
(46) 2016/07/23(Sat) 00時頃
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