111 【恋愛RP村】大学生の非日常
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[携帯が震えて、メールの着信を告げる。 書いてある内容を見て、タマゴサンドと野菜サンドを籠へ。 グレッグなりに、気をつかったんだろうけど。]
『わかった、買って帰る』
[そんな短いメールを返して、思う。 そう言う事じゃ、ないんだよ。 そう言う事じゃ、ないよ・・・]
(56) 2013/01/28(Mon) 01時半頃
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いや、走れメロスじゃあるまいし。
[ゾーイの申し出>>50に、手を顔の前で横に振った。]
それにその流れだと「自分も叩け」と言わないと空気が読めない人と周りから思われそうなので、心よりお断りしたいのですが。
どうしてもと仰るなら、フリッチェとかアイゼンハワー先輩にでもお願いしてください。
その身体、頑丈なんで多少の事なら平気ですよ。
(57) 2013/01/28(Mon) 01時半頃
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>>51
酔いたい時なんですか? じゃ、半分にしてください。
[なぜ酔いたいかまでは聞かない。 いや、予測はついている。]
半分じゃ酔えないなら、 病み上がりらしく腹くくってください。
――……心配ですから。
(58) 2013/01/28(Mon) 02時頃
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えぇ?!
[断られた?と目を丸くした。 しかしそうだ。 これ、ゾーイの身体だった、と思い直す。]
ごめん、いまの、無し。 叩かないで。
[うん、と頷いたのちに]
大事な事は明日言う。 女神だから、明日言う。
[クラリッサの声に重ねるように言って。]
みんな、ありがとう。
[さいごに、にかっと笑った。]
(59) 2013/01/28(Mon) 02時頃
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うん、大丈夫だよ。 わたしのハートは鋼でできている―――
[そう簡単に傷つきません。と グレッグには心配かけないように笑んで見せた。 泣いたのは本当。辛かったのも本当。 だけど、今こうして笑い合えるなら それで全てリセットだから。
肩を撫でられるとくすくす笑って]
大丈夫だって。くすぐったい。
(60) 2013/01/28(Mon) 02時頃
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そ、酔いたい時 半分じゃ酔えない・・・って
[心配、と言う言葉が聞こえた気がする。 普通心配するよな、と思う自分と。 その心配を、好意的に受け取りたがっている自分がいる。 二つの思考が混ざる事なんて、初めての体験で。 やっぱり少し、気恥ずかしい。]
腹くくるつもり、だったけど 心配してくれるなら、半分にしようかな 付き合うか、フィル
(61) 2013/01/28(Mon) 02時頃
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品格など、この数日で消え去ったよ。 全く… やれやれだ。
[悪戯っぽい笑いに、軽く肩を竦める。]
したいなら止めないが、きっとヤンキー座りなどという座り方はスカートなら脚が突っ張ってし辛いか、ズボンならしても子供っぽさが際立つだけではないかな。
[努めて真面目そうな表情を作って]
もしそうなったら、こちらもオカマかと思われる喋りになるかもしれない。 ここのところ、自分の口調が迷子になっているからな。
まあ、今まで男女の入れ替わりがなかったのは幸いだった。 万が一を避けるなら、済まないが今から風邪を引いてくれ。 私は健康なので無理だ。
(62) 2013/01/28(Mon) 02時頃
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[帰ってきたメールを見て、眉を潜める。 短っ。 すぐに返信をうつ。
――――― from:Greg to: Priscilla message:ノリ悪いっスねー。 今のは、「軽い態度でパシろうとしてんじゃねえ!」っていうツッコミ待ちだったんですよね。ははっ。
……にしても、普段先輩の威厳みたいなの気にしてる割りには、結構大人しくパシられますよね。 姐さん。学年違うからって、ホント遠慮なんてしなくていいんスよ? ―――――
[さて、どれだけ伝わるだろうか……]
(63) 2013/01/28(Mon) 02時頃
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>>61
いいですよ。付き合いますよ。 じゃ、半分は俺がもらいます。
[プリシラはその後携帯メールを見て、サンドイッチを籠に追加するのを見て、きっとグレッグだな、と思う。よく食べてるのを知っているから。]
――……話も聞きますよ。 プリシラ節だと、
怒った時とか泣きたい時は、 思いっきりでしょう?
[以前言われたことを確かめるように…。 そして、プリシラの買い物が済んで、寮に戻るまで付き合う。]
(64) 2013/01/28(Mon) 02時頃
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[いい時間だ。 お風呂に入って明日の支度をして ちょっとだけパソコンに向かってから寝たら丁度いい。
>>63グレッグがメールを打つのを見て、親指が残像のようだ……と思いつつ]
それじゃあ、明日イリス先輩とゾーイちゃんが元に戻っていることを祈って、わたしは部屋に戻ります。
みなさん、おやすみなさい。
[そう告げ、イリスの頭が自分より随分低いのがちょっと楽しいのか、くしゃくしゃ、と撫でた後、部屋へと戻っていった。]
(65) 2013/01/28(Mon) 02時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2013/01/28(Mon) 02時頃
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[ゾーイのたとえに>>62思わず噴きだしかける。 想像するのも嫌だろ?とも問いに想像した結果を返すのがゾーイクオリティだよな……]
風邪を引いてくれないか……って、無茶を言うなよ。しかし。
ま、全てはヤドカリ様の思うとおりっつーわけね。
[そう言ってヤドカリをチラ見する。 頼むから、これ以上悪さをしないでくれよ?と心の中で唱えつつ……]
(66) 2013/01/28(Mon) 02時頃
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……
[黙って撫ぜられれると クラリッサを見送って]
きっと戻る、よね 今夜も一緒に寝ない?
[イリスを誘い、自室へと戻るつもり。]
(67) 2013/01/28(Mon) 02時頃
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[メールがまた入って、内容を見る。 よくわからない奴だ。 買ってくるって言ったんだから、ぱしりとは違うだろう。 いや、グレッグもグレッグで、気にかけてくれてんのかな。 皆、優しいのは知っている。 優しいから気をつかったり、慰めたりするわけで。 可愛い奴だ、とも思うけれど。]
『遠慮なんかしてない』
[と言う短いメールを送る。 飾りっけなんて、私に期待してはいけない。 短文メールが基本だ、私の。]
(68) 2013/01/28(Mon) 02時頃
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まあ、前例を信じるしかないな。 戻らなければ、頭が痛くなるがな。 流石にあの二人に向ける言葉がない。
[食事前に与えた餌に見向きした様子もないヤドカリをつられて眺めながら]
メレディス。 君、少し丸くなったか? それとも、今の私がウィンクラー先輩だからか?
(69) 2013/01/28(Mon) 02時頃
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よし、良く言った 半分わけてやろう 欲しいもんあったら、言えな
[つまみを適当に、籠に入れて。 会計を済ませると、寮に向かって歩き出す。]
話は、さ、うん 自分の中で、ある程度消化はしてるんだよ ただ、あそこには居られなかっただけでさ でも少しだけ、聞いてもらおうかな
[マフラー、暖かい。 こういう時間も、初めての経験だ。]
お前のせいで、いっぱい初めてにであったよ
[そんな事を、ぼやいてみて。]
(70) 2013/01/28(Mon) 02時頃
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アイリスは、ゾーイの返答がどちらにせよ、イリスの部屋へと向かった。
2013/01/28(Mon) 02時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/01/28(Mon) 02時頃
フィリップは、しの晩は、プリシラに付き合うつもりだ。**
2013/01/28(Mon) 02時頃
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[くすぐったい、と言われる。ちょっとセクハラっぽいとか言われなくてよかった。
ふと、メールが届くが……がっくり来そうになる。 やっぱり短い……いつもこんなだっけ? けど、こんなんじゃ逆に心配になるって。後輩に心配かけさせる先輩がどこにいるんですか。ったくもう。]
――――― from:Greg to: Priscilla message:んー。そうすか。ま、兎に角約束しましたからね。 んじゃまあ、待ってるんでよろよろ〜っす。 ―――――
[そうやって送信したところで、ゾーイの声がかかる>>69]
……んー。一理あるかも知れない。 けどそれって、お互い様じゃね? どっちかっつーとお前の方が丸くなってる気がする。色々あったからか?
[そう尋ねた。丸くなってる自覚はちょこっとだけある。]
(71) 2013/01/28(Mon) 02時頃
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[寮に戻れば、フィリップを先に部屋に向かわせて。 私は、頼まれていたサンドウィッチを渡す為に食堂へ。 グレッグの姿を見つければ、投げ渡した。]
ほれ、先輩がぱしって来てやったぞ ありがたく思え
[冗談だよ、嫌味なんかじゃないよ。]
(72) 2013/01/28(Mon) 02時頃
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―― 翌朝・自室 ――
……
[目覚めた時、其処にゾーイの姿はあっただろうか。 あったのなら、ありがとう、と耳元で小さく囁いて。 上半身を起こすと掌を握ったり開いたりして ぼうっとそれを見下ろした。]
うん
[小さく頷いて微笑した。]
(73) 2013/01/28(Mon) 02時半頃
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アイリスは、携帯を取り出し、メールを作成しはじめた。
2013/01/28(Mon) 02時半頃
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――翌朝・自室――
ふぁ
[小さく声を漏らして、ぱ、と身体を確認した。 まさかここで自分が入れ替わっていたりしたら 本末転倒にも程がある。 大丈夫だ。安堵の吐息。
洗顔、着替え、化粧といつもの身支度を済ませると スマートフォンを見つめて……]
ちょ
[充電切れてる。 慌ててパソコンを起動し、充電器に差し込んだ。 てこん、とパソコンに出てくる 「Claris's Phoneが接続されました。動作を決定してください」の表示をぽちっと消す。]
(74) 2013/01/28(Mon) 02時半頃
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差出人:イリス・ウィンクラー 題名:おはようございます。 本文: 前略。 手が大きくなりました。 爪も、鼻も。 寮の隣の公園まで来てくれますか。 寒いときこそ外にでましょう。 運動は健康のもとです。
待ってます。 かしこ。
(75) 2013/01/28(Mon) 02時半頃
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アイリスは、布団から這い出すと引き出しからジャージを引っ張りだした。
2013/01/28(Mon) 02時半頃
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寒っ
[こんなときだからこそ。 なにもかも、二の次だ。 こんな服装でする話じゃないけれど。]
よしっ
[ジャージに素早く着替えると 部屋を出て、寮を出て、隣の公園のベンチへ。]
(76) 2013/01/28(Mon) 02時半頃
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ええ、では部屋で待っていてください。 先に寝ちゃっても構いません。
[ゾーイにそう応じ>>67、グレッグには]
まあ確かにこっちもあったな。 人生経験も若干加速したぞ。
前よりは、上手く笑えるようになった気がする。
[二人の人徳のお陰だな。と笑う。話のキリがつけばそこで後で部屋に向かうだろう。]
(77) 2013/01/28(Mon) 02時半頃
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アイリスは、公園につくと同時にクラリッサへメールを送信した。
2013/01/28(Mon) 02時半頃
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……寒すぎ
[この震えは何か。 ベンチに座りブルブル震えた。]
大丈夫。大丈夫。 大丈夫だって。
[送信完了。 文字を見て、呟いた。 緊張、してるのかな、少し。]
(78) 2013/01/28(Mon) 02時半頃
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[充電中で少しだけ時間を置いた後 つまり時差が生じたわけだが ちゃらーん、とピアノの音がスマートフォンから響く>>75]
イリス先輩っ
[内容を見て、ぱ、と嬉しそうに表情を緩めた。 爪も、鼻も。という内容にくすくすと笑って、 運動……と少し悩んだ後]
……んっと
[いつものパッチワークのスカートではなく、 ブランド物のトレーナーにジーンズという出で立ちで寮を飛び出した。]
(79) 2013/01/28(Mon) 02時半頃
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アイリスは、ベンチの上で正座待機。
2013/01/28(Mon) 02時半頃
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― 翌日・イリスの部屋 ―
[起床の気配の囁く声>>73に、自分も薄目を開いて様子を窺う。起きているイリスの姿が見えた。間違いない。元に戻ったのだと安堵する。]
(おはようございます。いってらっしゃい。)
[手早く着替えて出かけるその背>>76を見送ってから、自分も起き出した。]
(80) 2013/01/28(Mon) 02時半頃
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――公園――
[程近い公園まで、駆けていく。 ちょっとださいかな、と自分の格好を見て思う。 いつもの女の子らしい姿ではないし。]
……あ
[ベンチに、何故か正座しているイリスの姿を見ると]
おはようございます〜 ……冷えますよ、足。
[ベンチに正座してる人、はじめて見た。 震えているイリスに、そりゃあ寒いでしょう、と 足を崩すように促した]
(81) 2013/01/28(Mon) 02時半頃
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――公園――
おはよー 寒いね
[見えた姿に正座のまま手を振った。 となりへどうぞ、と促して 言われるまま、ベンチの上で体育座りした。 あったかい。]
うん。 あのさ。話がね。 昨日の続き?
[疑問形。 私から言うんだ、先輩なんだから。 いけ、がんばれ、と自分を鼓舞する。]
(82) 2013/01/28(Mon) 02時半頃
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― 翌日・プリシラの部屋の前 ―
おはようございます。 アイゼンハワー先輩、起きていらっしゃいますか?
[自室に戻って着替え終えると向かったのはプリシラの部屋。軽くノックをして気配を確かめる。応対がなさそうならそのまま立ち去る気はあるが。]
(83) 2013/01/28(Mon) 02時半頃
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クラリッサは、アイリス本人くらいしか、ベンチで正座したりしないな、と、ほっとした。
2013/01/28(Mon) 02時半頃
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[投げ渡した後は、部屋に戻って。 約束通り、フィリップと飲むつもりだ。 部屋は多分私の部屋だとおもう、煙草吸うし。 悲しい事も、苦しい事も、嫌な事だっていっぱいあって。 何を言ったらいいのか、迷うくらいだけど。 きっと、自分の事を話せる気がする。]
話せない気持ちや、話さない優しさも理解は出来るけど 話して貰えない奴の気持ちは、どうなるんだろうな
自分勝手だってのは、わかってるけど わけわからなくなって、焦って、てんぱって そんな時に、助けてって言ってもらえない そんな関係しか作ってこれなかった自分が、悲しくて 腹立たしくて、仕方なかったんだよ
[缶チューハイを飲みながら語る、今日の事。]
(84) 2013/01/28(Mon) 02時半頃
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寒いですね。
[ジャージ姿のイリス。 正直あんまり珍しくもない。 休日はこんな姿、よく見かけるからだ。
隣へ促され、ちょこん、と腰掛けると]
…お話、ですか。 な、な、なんでしょう。
[緊張してきた。 昨日の続き。昨日何話したっけ。 イリスは女神だとか女神じゃないとか いや、そこじゃないかもしれない。 イリスの横顔を見て、こくん、頷き 言葉の続きを待った。]
(85) 2013/01/28(Mon) 02時半頃
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