99 あやかしものと夏の空
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―翌朝―
んー…静かねー…
[朝風呂を終えたら結構日が高くのぼっていたのに、宿舎内に人の気配が全くしない。 散歩に出ているだけなのか、それとも、オスカーたちのように隣村に呼ばれたのか。]
おはようございます。
[ラウンジには、ひとりか二人しか人がいない。]
どうぞ。
[ここに来た初日と同じようにコーヒーを淹れて、いる人たちに配って、クラリッサにはあまり熱くないようにして、ミルクと砂糖のツボも手に届くところにおいてから、]
何か作りますね。
[ああ。そういえば、カメちゃんもいない。 思いながら、キッチンでフレンチトーストにサラダという簡単な朝食を作った]
(17) 2012/08/14(Tue) 19時半頃
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・・・・・・
[暫く後、何となくラウンジに残ってもうページのほとんど残っていない本を読んでいるときに耳に入ってきたジェフの問いかけ(>>13)に、別にどうでもいいじゃないと思って口を出そうとしたが、
続く言葉(>>14)に、口を閉じて、再び本に目を落とした。 耳は会話に向いていて、視界に移る文字情報は全く脳に届いていない]
(18) 2012/08/14(Tue) 19時半頃
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はい。こんにちは。
[やってきた金髪の女の子(>>16)に、冷蔵庫から麦茶をだして差し出しながら、]
ねえ。もしかして、あなたも人間じゃないのかしら? なんてね。
[オスカーによく似た少年がオスカーで、目の前の彼が、ジェフの見立て通り人間でないのなら。出会ったことのない「雑貨屋のおばあちゃんの孫」も、もしかしたら。 内心そんなわけあるわけないじゃないか大げさだなぁ。なんて思いながら、冗談9割で訊いてみた**]
(19) 2012/08/14(Tue) 19時半頃
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こんにちはー
[手を上げてケイトに答えた]
人間? ふふー。 人間だよっ。
[今は。というのは言わずに、麦茶を飲んで、微笑んだ]
(20) 2012/08/14(Tue) 19時半頃
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ん、なんだ?
[考え事をしていたら、ジェフに話しかけられた。]
…それは、本当だ。 私はこの村にずっと住んでる。
何が言いたい?
(21) 2012/08/14(Tue) 20時頃
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また戻ってきたの。
兄ちゃんに追っかけられるぞ。
[大きな白鼠を両手で優しく包んで抱える。
勝ち負けはやはりどうでもよく、触りたがっていたなら触らせたってへるもんはなしと
まだラルフが部屋にいれば、ん。と掴んだまま差し出してみる。
寝癖と物凄い眠そうな顔だった。]
お祭り、もうそろそろらしいね。
手伝いが増えたおかげで間に合いそうだって、昨日女の人が言ってたよ。
[ラストスパート?と首を傾げながら、
あまりの眠さに手伝いに行くのは少し億劫で。
くぁ、とあくびをもう1つ、髪をわしわし。]
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…そーか。バレたかー。 おめでとう。私をそう認識した人間は、三人目だ。
[二人目はあの百鬼夜行のあの子。話してはいないが、どうせ分かっただろう。 そして一人目は、何年、いや何百年前になるか…?]
オスカー。 あいつが人間のような体を持ったことなら私は知らん。本当だとも。
だが、これだけは分かる。 死んだあとの魂の行方は…
(22) 2012/08/14(Tue) 20時頃
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……ああ、ありがとう。 [最初の日と同じように珈琲を受け取って(>>17)、礼を]
……うん、普通に美味いよ。 料理だの菓子作りだのするようになったんだな、ほんとに。 [とは、甘みのある朝食についての感想]
(23) 2012/08/14(Tue) 20時頃
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…魂次第、だ。
ちゃっちゃと輪廻したい奴ならそうするし、楽になりたければ冥土に向かう。 …残りたいやつは、残る。
もっとも私は死んだことはないから、あいつがどう考えてるのか、なんて知ったことじゃないがな。
(24) 2012/08/14(Tue) 20時頃
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…他に、何かあるか?
[そう言いながら、もらった珈琲を口にする]
あっちちちち。
(25) 2012/08/14(Tue) 20時頃
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三人目か。それは栄誉に思おう。 ま……一応、警察官僚なんでね。 [まあ、実際の仕事は警察組織や捜査本部の運営であって、ドラマみたいに捜査の現場に立つようなことはないが]
……警察って、通じるか? 同心やら、火付盗賊改方やら、そんなもんだが。 [と、補足して]
(26) 2012/08/14(Tue) 20時頃
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……魂次第、か。
なるほどね……、 確かに……あいつ、『やりたいこと』が幾つかあるって、言ってたな。
……釣りに行ったとき、色々話したんだよ。 [とは――独り言のようで、ラウンジにいる誰かに向けたものであったかも]
(27) 2012/08/14(Tue) 20時半頃
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いや……それだけ判れば、十分だよ。 ありがとう、よーさん。 [珈琲に熱がる人間ではない仲間(>>25)に、苦笑して]
まあ、他にあるとすれば……よーさんは、何の妖怪なんだい? 死んだことがないなら、幽霊じゃあ、あるまいし。 ……ああ、これは、完全に興味本位だから、気にしなくていい。
(28) 2012/08/14(Tue) 20時半頃
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そりゃ、流石のよーさんも警察相手なら敵わんよ。
[相手が警察と知った。>>26]
警察。ポリスオフィサー。
[言われなくても、わかる。]
(29) 2012/08/14(Tue) 20時半頃
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『やりたいこと』。 そりゃ、あるだろうよ。 死ぬには、まだ早い。
[オスカーが死んだのは、たしか15の頃だったか?]
(30) 2012/08/14(Tue) 20時半頃
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…なんだと思う?
[>>28あえて、答えなかった。]
(31) 2012/08/14(Tue) 20時半頃
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―宿泊所のどこか―
……無い、無い
[狐が起きたのは二人より随分早くのことだった
大部屋の中などしらみ潰しに探したに決まっている、朝食も手伝いも放棄して宿泊所中を探す。
頑張って声をかけた隣村の人間達も、知らないというばかりで]
……着替えた時にはあった筈じゃのに。
[あれから外には出なかった、だからこの建物の中にある筈だ
涙声で呟き、まさか誰かが持って行ってしまったのかと不安が過ぎる]
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……なに、大したことはしてないさ。 住基ネットを覗いて、この村に今も住んでいる人のなかから、 二十代で、"よーさん"って渾名がつきそうな姓名を探してみただけだ。 [で、見つからなかった。と、応じて>>29]
記憶云々は、ただのカマかけだ。 他の連中にもザックにも、聞いちゃいない。 [とは、人の悪い笑い]
……ま、な。 ほんの15歳……馬鹿だよ、あいつは。 [複雑な感情を篭めて、溜息吐いた]
ま……いつか一緒に酒を飲むって約束は、叶ったがなあ。 [それも、『やりたいこと』の一つだったのだろうか?]
(32) 2012/08/14(Tue) 20時半頃
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なんだと思う、か……。
生憎、妖怪に詳しいわけじゃないんだが。 ……確か一昨日、魚を嫌ってたろ。 猫やら狸やら狐やら……動物系じゃあ、なさそうだな。
(33) 2012/08/14(Tue) 20時半頃
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[「誰か」があの兄弟という発想は出てこなかった
だって、彼らに拾われるということは正体がバレるのと同じだ]
……っ、く
[情けないことについに涙が出てきた]
あれを無くしたまま村に帰ることに、なるのか
[人間になって、化かすように正体を隠して彼と接していた罰なのだろうか。
一つだけ、たった一つだけ狐の元に形を保ち残っていた大切な人間の思い出だったのに
それはとても苦しい思い出だけれど、それでも]
……いやだ
わたしはこのまま沈みたくない
[せめて、あの万年筆だけは持っていきたかった]
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[そのあと、少し考えて]
……んー、判らんな。 ヒントはないのか、ヒントは。 友達に鬼太郎がいるとか、ロリコン撃滅光線を放つとか。 [滅茶苦茶を言った]
(34) 2012/08/14(Tue) 20時半頃
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[よーさんとの、会話の合間に]
そういえば――景子。 あとで、オスカーが死んだ場所、教えてくれるか。 [少し、言葉を切って]
思い出したくないなら、それでいい。あとで、本人に聞く。 [本人、と。意図的に、混ぜ込んで]
(35) 2012/08/14(Tue) 20時半頃
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…どうやら、見事に騙されたようだ。
[>>32鎌かけ、と言われて思わず笑った。 その後、ザックって誰だったっけ、とか考えたりした]
(36) 2012/08/14(Tue) 21時頃
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…なかなかいいとこ突いてくるな。
[>>33の考えに、少しどきり。]
…残念だが。 鬼太郎は、マンガのキャラクターだ。
[>>34とはいえ、その質問は合っている。 後者は意味がわからんが。]
(37) 2012/08/14(Tue) 21時頃
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……じゃ、動物じゃないってのは、正解か。 [くつり笑んだあと。ならクラリッサが人でないなら、あれだけ魚好きなら、そういう動物の化身かと埒もないことを浮かべ]
鬼太郎を知ってるのか、意外と博識だな。 [それとも、妖怪として、妖怪がテーマの漫画に興味があったのだろうかと]
まあ……動物系でないなら、いわゆる付喪神ってやつか……アミニズム的な、大木や岩の化身か。 ……そんなとこだろ。ま、無理に聞き出そうとは、思わんけど。
(38) 2012/08/14(Tue) 21時頃
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レティーシャは、ケイトの本をのぞいている。
2012/08/14(Tue) 21時頃
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そー、正解。
[>>38さすが警察か。]
…ん、まあな。
[前に知り合いの妖怪から借りたのだが、妙に夢中になってしまった。 …が、そのことは言わなかった。]
…まあ、そんな感じだ。
(39) 2012/08/14(Tue) 21時頃
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良かった。
[たまこが勢い良く頷くのを見れば嬉しそうに微笑み返して。
そうして歩いていると丁度良くバスが来た。
促されるままバスに乗り込もうとして、思い出したように足を止める。]
―――…あ。花火、してない。
[再びここを訪れるようになってから、毎年していること。
昨夜は百鬼夜行を見ていた為、宿泊所での花火にも参加していなかった。]
…亀君。
[ぽそり、と告げる。]
私、お手伝い抜け出すかも。
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――ん、そうかね。 [頷いて]
……実はね。 昨日、カメが、自分の骨を隣村に持ってった。 理由は勿論……ここが、いずれ水底になるからだ。 [言ったあと]
……よーさん、君はどうなんだ。 君が、大岩だの大木だのなら、俺にはどうしようもないが。 そうでないなら、力にはなれると思う――君や、それ以外でも御同輩の。 [どうして、そんなことを言ったのかは判らないが。 カメがいてオスカーがいて、よーさんがいて。 なら、妖怪だの幽霊だのも、一匹見つけたら三十匹は――ではないが、それだけではあるまいと。 その場に、レティーシャやクラリッサはいたかどうかは、ともあれ]
(40) 2012/08/14(Tue) 21時半頃
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――回 想――
だいじょーぶだよ。
おくすりのんだし、ちょっとしたらすぐよくなるの。
[心配そうな声に明るく応える。
小さな手が額に濡布を乗せるのが解った。
鼻を鳴らして鳴いているのはしらたまだ。
ずっと待ってた久しぶりの楽しいの夜遊び。
どうしても会いたくて、熱があるのに強引に抜け出して。
途中でふらりと倒れてしまったことがあった。]
や、かえらない。
はなびするっていったもん。
かめくんも、もってきてくれるっていったもん。
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