人狼議事


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【人】 博徒 プリシラ

[>>47 物音にも青年から視線を外す事は無い。
歪んだ笑みを浮かべながら

 ―――まるで、誰かを待つように]

 あ、いたの、クソビッチメガネ。
 ねーぇ、あの薬、どこやっちゃったの?

[矢鱈猫なで声で、かわいこぶった声を出した]

(51) 2010/11/01(Mon) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

[名無しが振り返る。気付かれた。]

 ……私の部屋で何をしているの。

[動揺した事を隠し、問う。
後ろ手に注射器を隠し持ったまま。]

(52) 2010/11/01(Mon) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 此処が誰の部屋か知らねぇし。

[肩を竦め。
 どうやら待ち人が来たらしいので、戸口から離れた]

 何もしてねぇよ、俺は。

[女の方に歩み寄り、]

 あいつアタリだぜ。
 後はアンタら白肌同士で頼むわ。

[横を通り過ぎようとする]

(53) 2010/11/01(Mon) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

[扉の向こう。荒らされた部屋が目に映り。
聞こえてくる猫なで声>>51
禁断症状を起しているわけではないらしい。]

 ……あなたがいつか、こうするんじゃないかと思って。
 別の場所に移動したわ。

[私は嘘は言っていない。
プリシラの望む薬は、常に私と共に移動するケースの中。]

(54) 2010/11/01(Mon) 23時半頃

 ―廊下―

 本当? 助けてくれるの?

[縋るような口調でユリシーズに答えた。
 一度その場を離れたホリーが戻って来たのは、その時だったか。
 ユリシーズが彼女に向かって掛けた言葉に、思わず身を捩るようにしてそちらを向く。
 長い髪が揺れて、一瞬首筋が露わになった]

 ――あれ? ホリー?

[そこに居た、と思ったはずの少女がいない。
 そして、衝撃は、背後から来た。
 体を貫く痛みと共に]

 なっ……ホリー……
 なんで……っ


[脇腹から溢れ出す鮮血。
 理解が追い付かないまま、少女の細腕に押し倒される。
 傷口が押し広げられ、苦痛に呻いた]

 一体……どうしたって言うのよ……

[突然の凶行。あれほどまで願っていた死に着実に近付いているのに、体は混乱し床を掻いてもがいている。
 しかしついぞ逃げ出す事は叶わず。
 ずるりと脇腹から抜かれた刃が振り上げられ]

 ぐげっ

[首の神経を狙う一撃に、喉は押し潰れたような声を押し出し。
 意識は少女の痩せこけた体から、完全に切り離された]


[――どこからか、懐かしいメロディが聞こえる。
 少女の姿をした被検体が、何度も繰り返し歌っていた曲。
 そして意識は、少しずつ形を取り戻していく]


 あれ……?

[びくん、びくんと跳ねる体――
 気が付けば、それを少し離れた所から見下ろしていた。
 自分の意思から離れた所で、奇妙に跳ねまわる肉体は、見ていて気分のいいものではない]

 うえっ……何これ、滅茶苦茶じゃない。
 真っ当な殺され方されるとは思ってなかったけど――
 まさか、この子が、ねぇ。

[頚椎を弄くり回すホリーを見詰める。
 その時、傍らに血に塗れた白衣の男が立った]

 ヴェスパタイン……?

[死体を引き取りに来たのだろうか。
 担当研究員としての義務を果たしに来たにしては、随分と不機嫌そうに見えた]


―研究室へ戻る途中―
なっ…!?

[突然、後ろからの衝撃を受け床に倒れる。]

っあ、あんた、ゾー、イ…か…
ごちゃごちゃ煩いんだよ!
あんたは、サイモン博士の被検体だ!
それ以外の事なんて知らないよ。
っ…ぁ・・・!?

[一つ一つ続く質問に大声で返す。逃れようともがくが、見た目によらぬ強力な力で頭を締め上げられると、抵抗も出来ず顔を歪める]


【人】 詩人 ユリシーズ

[廊下をカツカツと靴の音を立てて歩く。
それはうきうきしているかのような軽さ。

どこかからネジが外れたような笑い声が聞こえてくる。
しかしそれすら心地いい]

楽しまなかったら、損じゃない。

ねえ?

[足は迷うことなく一つの場所へと向かう。
正常なものが見たらおよそ場にそぐわない鼻歌と共に]

(55) 2010/11/01(Mon) 23時半頃

っあ、あああああああああああ!?
[カアン]
[音が響く。衝撃と共にコレまで以上の痛みが襲い、飛びかけた意識を無理矢理繋ぎ止めた]

ぐあああ、誰、が…あんた、なんかに……

[乾いた音が響く。衝撃が走るたびに激痛が走り、やがて、意識はそれでも目覚めぬ闇の中へ]


【人】 博徒 プリシラ

[ケイトが来た後も、それでもまだ誰かを待つように、その場を動かない。]

 アタリィ?
 新入り、お前もとうとうキチガイの仲間入り?

[くすくすと、いっそ無邪気に笑う。
そして>>54ケイトが薬を移動したというのを聴き]

 …何かさァ、どんどん人死んでるじゃん?
 お前もそう遠くないうちに死んじゃうんじゃないかと思うから、その前に俺に薬渡してくんねェ?
 どこにある?取りに行くくらい、するからさぁ

[その場から動かず、片膝を抱えたまま、愛想のよい笑みを向けた]

(56) 2010/11/01(Mon) 23時半頃

[掛けられた声に、ゆっくりとそちらを振り返る]

 ……レティーシャ?

[おめでとう、と言う言葉。
 微笑みを返せばいいのだろうか――迷ったような、曖昧な表情を浮かべる]

 ああ……そうよね。
 これ、死んだって事よね。やっぱり。

[意識とは離れた場所にある、壊れた体を見て呟く。
 意のままにならぬ肉体の重みも、いつまでも付き纏う痛みも、すっかり消え失せていた]

 望み通り……か。確かにもう、苦しくはないんだけど。
 そう、随分と――軽くてちっぽけになった気分。
 これは、あたし自身を喪ったってことなのかな……。

[質量のない足が、触れる事の出来ない床に降り立った]


【人】 詩人 ユリシーズ

―ケイトの研究室前―

[壊された扉が目に入って、あら、と笑う]

ずいぶん楽しそうなことしてるじゃない。

[小さな声で呟いて壊れた扉へ近づき、その横の壁に背を預けた]

(57) 2010/11/01(Mon) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

 不法侵入。

[何もしていない。
そう言って近寄る名無し>>53を避けて下がりながらした事を教え。]

 アタリ?
 随分都合よく、実証例が出たわね。
 まあ、『処分』して確認してみればいい話だけど。

[此方に手を出してこないのなら名無しを止める事無く。
部屋の中のプリシラに視線を移す。]

 …死ぬ気はないけれど。
 そうね。死ぬかもしれないわ。
 その時はあなたも諦めて死になさい。

[死。その単語に心臓を鷲掴まれるような不安に襲われる。
愛想の良い笑み>>56を睨み、不安を押し隠す。]

(58) 2010/11/01(Mon) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

嗚呼、そうだな。どうやら同じ物のようだ。

[形ばかりの笑みを作り、膝を屈めてホリーの首筋を指でなぞる。ジャックの脇に赤く湿った指先を縦に滑らせる。丁寧に、切り取り線でも付けるかのように。其処から指を離すと、首を傾け]

君と同じにするのは難しくないが……
君を同じにするのは難しい。
……いや、そうでもないかな。
何であれ、お父上には怒られてしまいそうだが……と。君のお父上はもういないのだったか。

[ヨーランダへ向けられた問い掛けに、そう口を挟んで]

……君は、幸せかい?

[そんな事を尋ねては、左右の指先を重ね合わせた]

(59) 2010/11/01(Mon) 23時半頃

―自研究室―
…っ!?
……
[...気が付くと自分の研究室の中にいて]

……夢…?

[今しがたまで見ていたおぞましい状況を思い出すと身震いをしたような気がした。]

ああ、きっと疲れて寝てたんだね。
ごめんよ。すぐに出してあげるからね…

[装置に近づくと、何時ものように触れようとして]

――っ!?

[掌が装置を通り抜ける。それとほぼ同時に部屋のドアが蹴り開けられると、...の体を抱えるゾーイを見て]

なっ、そいつは……


【人】 博徒 プリシラ

 新入り、お前の遊び相手が来たよォ?よかったな!

 たァーくさん、啼かせてくれるってよ!

[扉の横の壁に背を靠れるユリシーズを見つけると、にぱりと笑ってそう言い、机からひょいと降りる。
言った後は、青年には目も呉れない]

 ヤダよ。俺死にたくないモン。
 ねぇケイト、お願いだよ。
 薬の在りか教えて?
 でないと俺……ナニするかわかんない

[一定の距離を保ったまま。おねだりでもするかのようにそう告げる少年の口許は弧を描いていても、目は笑っていない。]

(60) 2010/11/02(Tue) 00時頃

[目的は特に無い。背後から聞こえてきた己の呼称に振り返る。]

 あら。貴女、私が見えるのね。
 当たり前、かしら。貴女も死んだんですものね。

[笑みを浮かべ、彼女の傍へと近づく。]

 痛みはもうないのね。
 ちっぽけ。
 ……それって、本当は貴女は生きたかったんじゃないのかしらね。

[見上げるように、ヨーランダの顔を見た。]


【人】 双生児 ホリー

[ 何かが首筋を走る感触/肩をすくめて耐える。>>59]

 嫌だ、叔父様……くすぐったい……ふふふ。

[ 身をよじり、何とか抜け出そうとする。
 ヨーランダの上から転がり落ち/血の池にしりもち/涙目で首筋を撫でた。]

 そうなのですか……私は、お姉様と同じにはなれない……のですね?
 綺麗ですのに……。

[ 続く言葉に、はたと思い出した様に。]

 ……ええ、お父様は死んでしまいました。
 そうだ、私、新しいお父様を探さないと……。

[ 立ち上がる/ヨーランダを見下ろす。
 眠ってしまったのだろうか?/筋違いな感想。]

(61) 2010/11/02(Tue) 00時頃

何をするつもりだい…

[...の体を子供の前に掲げるゾーイに声を掛けるが、もちろん反応は無く]

まさ、か…やめ――!

[静止の声を掛けようとしたのとほぼ同時にゾーイが装置へと突撃し、装置に浮んでいた子供がこぼれ出る]

ああああ、ああああぁあぁぁああああああぁあぁ!?

大丈夫かい!大丈夫かい!?すぐに新しい装置に…!

[...の体の事などまるで無視して、子供の傍に走り寄る。
]

ああああ、ああぁあぁぁあああぁぁああぁあああ

[その後もただ呻き声を上げ、只管に子供を持ち上げようと、何度も、何度も同じ動きを繰り返し続ける]


【人】 さすらい人 ヤニク

[不法侵入>>58の言にくつりと笑んだ]

 郷里に来た奴らは「貴様等は法の適用外だ」とか言ってたな。
 流石、都合良く掌返す辺り、作り主の性格表してる。

[次にやって来た優男>>57
 少年の言葉>>60に、眉を寄せた]

 …………はぁ?

[そう言えば、片付けをやれとか言っていたか]

(62) 2010/11/02(Tue) 00時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

あら、よくわかったわね。

[プリシラの声にやれやれといった様子で研究室へ。
出口を塞ぐような形で立ち、部屋の中を一瞥した。

ケイトにクスリをねだっているプリシラ。
そして新入りの被検体]

あーそびーましょ?

[眉を寄せる新入りを見て、くつくつ愉しそうに喉を鳴らした]

(63) 2010/11/02(Tue) 00時頃

[レティーシャに言われて瞬く]

 そういえば、そうね。
 あなたはもう死んでいるのに……。

[視線の先のレティーシャは、はっきりと実体を持って見えた]

 生きたかった? あたしが?

[見上げられて、戸惑いの表情]

 そんなことは……ないわ。
 たとえ生きていても、ここから外に出られた訳でもなし。
 希望なんてないんだもの。

[ふっと視線を外し、床を見詰めた]


【人】 読書家 ケイト

[近づき壁に背を靠れるユリシーズ。
様子が少し違うように見え、眉を顰める。]

 ……嫌よ。

[眉を寄せたまま、目の笑わないプリシラを見る。]

 私に何かすればあなたに薬の場所は永遠に分からない。
 メインコンピュータにもあなたには教えないように言っておく。
 だけど私が生きていて、時間になれば投薬をする…――。
 
 …つもりだったけど。
 もういらないわ。"確認"の為に死んで。

[名無しの力を信用したわけではない。
たぶん、私自身を納得させる為の理由付け。
本当の理由は抑えきれなくなった『嫌悪』のせい。]

(64) 2010/11/02(Tue) 00時頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

―ヴェスパタインの研究室前―
了解しました

[ケイトの言葉>>43に頷いて彼女を見送る。研究室にいる侵入者には気付いて居たが、あえて告げぬまま]

(@1) 2010/11/02(Tue) 00時頃

【人】 博徒 プリシラ

[愉しげに喉を鳴らすユリシーズにつられるように笑い]

 思う存分楽しく遊んでくれてイィんだけど。
 殺しちゃう前に、ちゃぁんと俺にマワしてねェ?

 じゃないと 飢え死にしちゃいそう

[勿論比喩だが、衝動にはそれ程の切迫性があった]

(65) 2010/11/02(Tue) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ……オカマと遊ぶ趣味はねぇよ。

[言い捨てる。
 出口を塞ぐような立ち位置の相手に視線を据えて、
 廊下に向かって一歩]

(66) 2010/11/02(Tue) 00時頃

【人】 博徒 プリシラ

 あ、そう。
 じゃ、俺にももうお前の生かしとく理由はねェーわ。
 とりあえずお前からそのケース奪って中身確認して。
 無かったら口割りたくなるような事すればイイのかなー

[世間話でもするような軽い口調で、歪んだ笑みを浮かべたまま少年はケイトとの距離を縮める。
片手の手袋の裾を引き、しっかりとはめ直しながら]

(67) 2010/11/02(Tue) 00時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[前を素通りして廊下に出ようとする新入りの前に足を蹴りだし、伸ばした足を蹴ろうと]

まあたアタシを無視しようたって、そうは行かないわよ。
いい加減にいうこときかないと痛い目にあうってこと、身体に覚えさせてあげるわ。

[オカマと聞いて不機嫌そうに眉を寄せる]

アンタが遊ぶ気なくたって、アタシが遊びたいのよ。

[うふふ、と口元に大きく弧を描いて新入りを見た]

(68) 2010/11/02(Tue) 00時頃

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