264 サトーん家。4
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[ジェニファーの様子を見に、 去年の事を思ってトイレの方へと視線を向ける。
トイレへの道にまず落ちているパーカー。 次に三瀬の背中。
――その向こう。
部屋の明かりに照らされるように 長い「なにか」のシルエットが見えた。
それが乱れた髪と人間の手だとすぐに気付く]
(43) 2017/03/01(Wed) 01時頃
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っひ ぇ えっ!?
[びくう、と肩を跳ねさせて 鳥取は珍しく大きな声を上げた。]
や、び、うえ、なに!?
[驚きすぎて碌に言葉になっていなかった。 慌てて距離を取り、 咄嗟に近場に居た瀬礼の後ろに回り込んだ。
大体の事を冗談として流す鳥取にも 苦手なものはもちろんある。 その一つが、ジャパニーズホラーだった。 …最も、その恐怖の対象が今回はハーフなのだが、 そんなことは些事である。]
(44) 2017/03/01(Wed) 01時頃
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[トイレの花子さんは中々にホラーな見た目だったものの、腰を抜かしたりはせずに済んだ。 よくよく見れば、紛れも無くジェニファーの身体である。 髪のせいで顔色などは見えなかったけど。
寄って、念のため呼吸や脈を確かめておく。]
大丈夫そうですかね…… ああ、いえ。ダメなんですけど。 ダメなりに大丈夫と言うか。
[救急車を呼ぶようなやつではないと思う。 間の抜けた寝言も聞こえるし。]
そうですね。 身体冷えない方が良いと思うので。 ……ちょっと部屋の方まで動かしてもらえます?
[毛布ぐらい、という秀人の言葉には肯く。 しかし、力の抜けたジェニファーの身体を、小柄な女子の力で運べる気はしなかった。]
(45) 2017/03/01(Wed) 01時頃
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─ 少し前、公園 ─
はい、少しだけ… 風が出てきたからかなあ。
[瀬礼の問い>>26に、こくりと頷き。 酔いのせいもあるだろう、飲んで暖かくなる人もいれば逆に冷える人もいる。倉田はどちらかというと、後者のようであった。]
さとぽよ…あげぽよ…… じゃあ先輩は、せれぽよですか?
[言えば鳥取>>36と被った。 ふふと笑って、先輩を見て笑顔で頷き。]
ありだと思います、せれぽよ。
[ね〜。と、女子同士額を寄せて少し笑った。]
(46) 2017/03/01(Wed) 01時頃
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どうしました!?
[恵が珍しく狼狽えた姿>>44に、びくっとして恵の視線の先を見た。]
うあっ!?えっ…?!
[一瞬、本当に一瞬だが何がいるのかと思ってビビらないではなかった。恵が怖がるのを見るのは個人的には珍しかったので、余計にだ。]
……あ。あー。何かと思ったらジェニファーか。なんだ。 …やっぱ置いとくのはまずいですね。
しょうがない。運ぼうか。…よっと。
[智美に同意して>>45、ジェニファーの体の下に手を入れ、肩で持ち上げる。そのまま部屋の隅に運び、毛布を掛けておいた。]
(47) 2017/03/01(Wed) 01時頃
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― ハイツ沼田 201号室 ―
ただいまー。
[何の違和感も無しにいつもの挨拶をして、人の家に上がり込む。 持っていた荷物を脇に避けながら、ひょいと家の中を覗き込んだ。既に家の中にいるのは幾人か、殆ど最後に上がり込んだ倉田は、ひとまずみんなの靴を揃えておくことにした。]
あら?ジェニファーさんの…
[靴が足りない。そう思って見渡せば、さして探す必要もなく部屋の中に彼女のヒールがてんてんと転がっていた。それも拾って玄関に並べる。]
(48) 2017/03/01(Wed) 01時頃
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―少し前・公園―
そうかも。風もあるし…まあ、飲んだら赤くなる分、体が冷えるかも。 アイスはまあ、溶けないうちに食べないとだけど、早めに戻ろうか。
……せれぽよ。うーん。
まあ、気に入ったならいいけど。
[女子同士で通じ合う>>46何かがあるのだろうけれど、それは自分にはよくわからなかった。とりあえず軽く笑って誤魔化した。]
(49) 2017/03/01(Wed) 01時頃
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[寝ていた身体が動かされ、
なすがままーーに部屋の隅]
ぅー…うぅ
[ゾンビみたいな呻きをあげてた。]
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えっ……
[何か変な声>>40がした。 続いて鳥取が怯えた声>>44を上げるのに、倉田もそちらを見る。行き倒れが見えた。うわあと思いはしたものの、存外平気な顔でいたのは既に他に怯えた人がいたせいだ。]
ジェニファーさん?大丈夫……?
[むしろ声が心配げになったのは、意識をなくしているのではないかと案じた所為。それでも三瀬が彼女の様子を確かめれば、ほっと安堵の息を落とした。]
あっ!!それじゃ何か敷くもの用意しますね…!
[彼女を運ぶのはお任せして、ぱたぱたと用意をする。 薄い敷物を下に敷いて、クッションを枕代わりに当てがった。 毛布が掛けられれば、これでひとまず大丈夫だろう。]
(50) 2017/03/01(Wed) 01時半頃
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…せれせんぱい
さっき、へんなとこ
…さわ、…
[ぐう。また寝た。
毛布の温さが有難い。
なにせ薄着の病みあがり。
しかも敷物とクッションまでついている。
自宅とは全く違う寝心地だが、
今はどこでだって寝れる。いや、寝ている。]
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[ジェニファーか、と聞き>>47瀬礼の後ろから覗き見る。
パッと見は貞子。そうじゃなければ、不法侵入者。どう考えても、トイレに住むという綺麗な女神さまには見えなかった。まあどうであれ怖い。
何か声が聞こえた。間抜けに聞こえる寝言のようなそれは 確かにジェニファーの声だった。意識が無いわけではなさそうだ。]
じぇ、ジェニファーちゃんなのそれ… あああ、め、めっちゃびっくりしたああ…
えええ…なんでこんなとこで貞子してるの…? いや花子…? いや花子だけど… [驚きが抜けないせいか、運び出していく様をただ眺める。 部屋の隅に寝かされた姿は、まさしく見覚えのあるジェニファーだった。ゾンビのようなうめき声を上げていたが。]
(51) 2017/03/01(Wed) 01時半頃
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お水…用意しておいた方がいいのかしら…
[当の本人といえば、ゾンビのようなうめき声を上げている。 それに僅かに眉を寄せ、一応ペットボトルの水を枕元に置いておくことにした。気が付けば飲むだろうし。]
〜〜…、さむ、
[落ち着けば、また少し肩が震えた。思わず自分を抱き込むようにして腕を温めてみる。先程の瀬礼>>49の言う通りだったろう。少し困った顔をした。お風呂との言葉があったけど、流石に少し躊躇うものがある。]
じぇに、ふぁー さん…?
[妙な寝言(?)が聞こえた。 えっという顔をして、思わず瀬礼を見上げた。]
(52) 2017/03/01(Wed) 01時半頃
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[化粧落としてないとか
(わざわざ買って来てもらったのに)
アイス食べてないとか
(もはや頼んだ事も忘れている)
風呂入ってないとか
(着替えまでちゃんと持ってきたのに)
寝人に口無しとはまさにこの事。
だがしかし、後生ですから…ひと言だけ。]
…うぅ〜………くさい
[枕がわりのクッションか、敷物か
もしくは毛布か。…サトーの家の臭いがした。*]
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めぐ姉、びっくりしすぎ。 いや私も驚きましたけど。
[ジェニファーの運搬と寝床の準備は秀人と理紗に任せ、自分は電気ケトルでお湯を沸かしていた。]
理紗、だいじょうぶ? お茶飲むよね?
[先程から寒そうにしているので、暖かい物を飲むのが良いだろう、と。]
というか皆お茶いりますー? 人数分入れちゃって良いかしらー。
(53) 2017/03/01(Wed) 01時半頃
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とりあえずこれでいいか。
[ジェニファーを部屋の隅に寝かせたが、途中で何か気にかかる声が聞こえた気がする]
…我慢してくれ。佐藤の匂いだからあれだけど。 あと変なとこ触ったりしてない。 理沙ちゃんも真に受けなくていいから。
…そうだなあ。水あるといいかも。 あと、お茶もいいな。人数分欲しい。頼んでいいかな。
[理沙と智美にそう伝えた**]
(54) 2017/03/01(Wed) 02時頃
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えええ…無理…驚くでしょ…こんなん… 家の中系はだめだよ…
[三瀬の言葉>>53に ふるふるふると三回首を横に振った。]
家の中はなんというかこう…安心する場所じゃん… 救われてなきゃダメでしょ… 一人で…静かで…豊かで…
いや、やっぱり一人で静かはなんか怖い気がする… ほどよいところでお願いしたい…
[いつだったか少しだけ見たホラーゲームを思い出す。 カメラで幽霊を取っていくゲームの続編だったが あれは見た事を後悔した覚えがある。]
(55) 2017/03/01(Wed) 02時頃
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むしろなんでみんなそんなに平気なんだ… すごい…なんか恐怖体験にあったら みんなにおんぶにだっこしよう… わたしを守っておくれ…
[三瀬と瀬礼と倉田の三人を 不思議なものを見るような目で眺めて、 年長の癖にまったく頼りにならない事を抜かして見せた]
(56) 2017/03/01(Wed) 02時頃
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─撤収前、ハイツ沼田 階段から201号室まで─
[遠慮に大きく笑い声があがった。テッペーさんが気づいて顔を見せたらどうしようか。階段を上がりきったところでそんなことが頭を過ぎる。]
いやーー、なにせ惚れた弱みなので 逆らえないんですよねえ…… [ふざけてお姉さんぶるジェニファーに向けては、常の告白芸の設定を引いて返した。智美に逆らえない、というのは、本音半分嘘半分ではあったけれども。
まあ、ジェニファーを送るときに添えられた 後でご飯のひとことやら>>17、 圭一に向けての餌の与え方と 制御のバランスがいいのだ。智美は。]
(57) 2017/03/01(Wed) 02時半頃
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[それに加えて、音声ファイルの件に見られるように>>3:84、線引きの仕方や、流し方にも安定感がある。 なので、ダメ元で頼む。ができる気安さもありがたかった。
次回の可能性が開けたのには、酒でいいのかよまじでか。 本気? とは思ったのでそのまま口に出したが。
まあ、思い返してみても酒の席とはいえやはり美味しい出来事が多すぎたのでペットボトルが足に落下したのだろう。先輩をからかいまくったりしていたため、心配の声が上がらないのもまったくの因果応報である。]
はい、玄関んとこ、足ひっかけて 転ばないでくださいね。
あんまり頭揺らすとアレですよ
[ドアノブが回されてドアが開く。 玄関前で軽く頭を下げて肩に回っていた手を逃がした。]
(58) 2017/03/01(Wed) 02時半頃
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[酒で力が入らなくなっているのか、だるんとした腕が玄関に入っていくジェニファーの身体の横に下がった。]
…ん?
[重みのなくなった首裏は人肌の温かみが離れていったばかりなのもあり少し肌寒くも感じられた。なんともなしに軽く撫であげていると考えずに口にした先への台詞に、そうそう。そうでしたぁ。と、何か思い出したようにジェニファーが口にする。]
(59) 2017/03/01(Wed) 02時半頃
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[卒業したら日本にいないかもしれないんですよ。と ハーフの先輩は言って、眉を下げて笑っていた。]
えっ … あー…… カナダ戻るんですか
[返せたのは驚いた声だ。全く想像もしていなかった。と声と表情で示してから、思い出すのと納得したのとが半々ぐらいの長い「あ」の音が続く。 そういえばハーフなので、カナダの方に行くとか、 そのようなことがあるのかもしれないと思った。]
(60) 2017/03/01(Wed) 02時半頃
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[さっき聞いたばかりの 今だけ! の言葉に、重みが増す。このハーフの先輩は、飲むと騒がしいし諸々大変になる場合もあるが、それでも気軽に集まれる面子の数が減るのはやはり寂しい。]
そーですねえ
[さみし〜〜。の一言には、実際そんな気分もあり、 柄にもなく、ややしみじみしてしまった。 ジェニファーと似たような、少し苦笑めいた笑みを返す。]
(61) 2017/03/01(Wed) 02時半頃
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[流石に、進路のこととなれば樫野にしたように、気安く引きとめの言葉をかけるもできずに少し気まずい気分を味わった。 その間に、ただいまー。とお決まりの文句で ジェニファーが入っていったドアが自重で閉まりかける。]
あ、 はい、じゃあ またあとで。
そろそろ時間的に撤収かなとも思うんで、 部屋でゆっくりしててもいいかもですが
[沈黙が長く続かなかったことに、身勝手ながら少しほっとした。自由になった手をポケットにつっこんで、肘を身体の脇につけたまま真っすぐにした。無自覚の立っているときの癖のために、圭一のパーカーはいささか縦に伸びている。 戻るのは戻るので大丈夫かとは思ったので、撤収予定についてを一応口添えておいた。 あとはまあ。階段はともかく部屋の中ならそうひどいことにはならないだろう───といういつもの舐めた予測を頭に書いて、ジェニファーとは玄関で別れた。]
(62) 2017/03/01(Wed) 02時半頃
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─ 公園撤収時 ─
[送ってきたーと。一人で公園に戻り、撤収作業に加わる。 クーラーボックス傍には、大きな50ℓサイズのポリ袋がふたつ並んでいる。片方には開けられた缶が放りこまれており、もうひとつには、紙コップやらヤキトリの串やらの類はまとめられている。]
んむぐ
[作業をする圭一の頬っぺたは、リスか何かのように膨らんでいる。片づける際に残っていたものを適当にほおばれるだけほおばったので、膨らんだ頬が引っ張られて正直噛みづらい。半分ぐらい丸のみするようなことになりつつも、手だけは動かす。
けっこう飲んだなあ。と思いつつビールやノンアルの缶が入れられた袋の上の方を掴んでブルーシートをかたづける前によけた。
ふたつのごみ袋はどちらも満杯とまではいかないので、このままもって部屋飲みに再利用できるだろうと判断して持ち帰ることにする。]
(63) 2017/03/01(Wed) 02時半頃
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[ブルーシートをたたんだ後は、 揃えたGパンの膝で上から押しつぶす。
間に入ってしまった空気がぷすー。と間抜けな音を立てた。 少しゆっくりと身体が沈んでいく。
ある程度までサイズを減らしたら、 クーラーボックスと一緒に抱えて持ち帰る。
ついでに佐藤持参のポットも腕に下げた。]
(64) 2017/03/01(Wed) 02時半頃
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─ 佐藤家 ─
[黙って仕事をしてくれる仕事人樫野が現在いないため、 行きよりも大荷物を抱えて戻ることになる。]
理紗ぁ そこあけといてくれ
[>>48 荷物をもって家にあがったのは最後の方だ。玄関で靴を直している理紗にドアをあけておいてもらえるように頼んでドアを抜けた。 ブルーシートはひとまず玄関脇に置いておくことにする。 圭一が後ろ向きになって脱いだ靴のつま先は、いちおう玄関の方を向いているが、やはりというかキチンとはしておらず右の靴がやや斜めを向いていたので、理紗の手で直されることになった。]
(65) 2017/03/01(Wed) 02時半頃
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― → ハイツ沼田 201号室 ―
[飲み切らなかった飲料やら、瓶ゴミ缶ゴミやら、ブランケット類やら西門の場所取り用シートやらなんやらかんやら。両手とも持ち物でゴチャゴチャしながら家にたどり着く。 入る順番は最後にして、みんなが中へ入ったあと扉でも開けておいて貰おうという寸法だ。]
シートまともに仕舞う前に またちょっとは洗わんとなあ……
(66) 2017/03/01(Wed) 02時半頃
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[それからクーラーボックスの持ち手を腕にひっかけたのは、台所までもっていくかと思ったからだった。 ポットもあるため、すぐには廊下の奥にあがれない。]
…んっ?
[よって、花子さん事件に気づいたのは、 先行組の中でも恵が悲鳴を上げてからだった>>44。]
(67) 2017/03/01(Wed) 03時頃
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[刑部が入り終わるのを待っているうち、室内から鳥取らの悲鳴がきこえた。 そういえばさっきは >>33 「こんなん大体鳥取さんか田中だろ…」と疑っていたし疑いを隠すこともなかった。 そんな佐藤であるから]
はぁー? どしたぁー?
[緊張感なく室内に訊ねた。]
(68) 2017/03/01(Wed) 03時頃
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[佐藤が奥に声をかけていた。 奥からは瀬礼の驚いた声が聞こえた気がする。]
… なんですかね
[部屋を見やるがヒールは理紗が回収済みだ。 まさか佐藤の家で大したことは起きないだろう。 とは思いつつも、クーラーボックスを抱えて部屋にあがる。 よたつきつつ奥に向かった圭一が行きあったのは、 瀬礼がジェニファーを運んでいるところだった。>>47]
あ。 あー……
[電源切れのタイミングは考慮していなかった。 大丈夫だろう。と踏んだ結果がこれである。
これは、ちゃんと送った。の定義から外れるだろうか。 その場に智美がいたので、ちらっと見た。 それなりに食事はとったが、夜食は別腹なのだ。]
(69) 2017/03/01(Wed) 03時半頃
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