238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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エフは、イアンの気配も鶴から感じるな、と。
2015/09/18(Fri) 02時半頃
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 03時頃
[私は泣き濡れ、そして溢れる雫は頬を伝い昏い世界に細波を齎す。
されどここには今、玉露さんとわたしだけ。
カイちゃんがいない。
カイちゃんの命の燈火、消えるのを確かに、感じたのに。
其れなのに――ああ、貴方がいない。
同時期に消えたもう1つの魂の行方も知らず。
私は唯、謝り啜り泣くのです*]
/*斎さんもカイちゃんもおつかれさまなのですよ、とactで。
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…………あちらでも、戦う気がある方はいらっしゃるようですが……。
それでも、まだ盲いていられますか?
[ちら、と。 その爆音と、火柱は、嫌でも目に入る。]
(55) 2015/09/18(Fri) 03時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 03時半頃
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…――取り込み中だったか?
[それは、彼女らの会話のどのあたりだったか。
炎を纏った男が着地したのは、二人に火傷を負わせぬギリギリの場所。それでも纏う熱は周囲の温度を上げて、敵意こそない物の周囲にはほんの少しの火の粉も混じる。 男が物騒なのはいつも通りの事なのだが、今日ばかりは少し様子が違って、 背後から小さいのがひょっこり覗いてしまえば、その物騒さも数割減と言ったところか。
しかし麗亞と対峙しているようにも見える七緒の存在を確かめれば、何事かと二人の女を慎重に見比べて。 勿論その間、その背に日向を乗せたまま。 どうにも下ろすタイミングを見失ってしまったようだ。
かける声に敵意は無く、それでも警戒の混じる声色は少々冷たい物だったかもしれない。]
(56) 2015/09/18(Fri) 03時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 03時半頃
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三黒様。
[このような火焔、誰何するまでもない。 男の顔を見上げようとして――――――――――]
……………おままごと、ですか?
[僅かに、困惑を含んだ声で。]
(57) 2015/09/18(Fri) 03時半頃
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ちげえよ。
[割と、不快そうに即答した。]
(58) 2015/09/18(Fri) 04時頃
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[客観的に見れば妙な組み合わせというのは自分もきちんと承知の上で、しかし其れを指摘されれば不快感を露わにせざるを得ないと言う物。 思いっきり眉間にしわを寄せながら、やっとしゃがみ込み背中の子供を地面に下ろして、 …七緒を地面に下ろした時より丁寧なのは、七緒が気付けば気に入らぬ個所ではあると思うのだが。]
で、何だ。 ケンカか。
仲間割れなら後でやれよ。 大須賀がアッチの方でアホみたいに暴れてる。
[アッチ。 と、来た方を顎で指し示し、ロボットの激突があった事は特に言わずに。 視線は麗亞を捕らえたまま。何せ、用事があるのは此方の方。 「仲間」という言葉を強調する口ぶりに、さてこの女はどう言った反応を示すのか。]
(59) 2015/09/18(Fri) 04時頃
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まぁ、そうなのですか?
[何処からどう見ても、状況が状況でなければ微笑ましいのだが。]
いえ、七緒様が、私を訝しむものですから。 ……あぁ、先ほどの、大須賀様でしたのね。
[ロボットの激突なら、嫌でも見えていたし、聞こえていた。 言葉を強調されても、気づかぬ素振りで首を傾げる。]
(60) 2015/09/18(Fri) 04時頃
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へえ、七緒が?
そりゃあ中々、 ………面白い。
[やはり、普段と変わらぬ麗亞のままか。 いきなり尻尾を出してくれるとは思っていなかったが、単純な相手ではないとなるとやはり少々面倒くさい、か。 自分は元々まどろっこしい事は総じて嫌いであるが故。尚更この問答は、面倒くさく、回りくどく、好く事はない。
世間話のついでの様な口ぶりのまま、 男は面白いと僅か笑ったものの、己の位置は日向の前。つまり背に少女を隠すよう、視線は華奢な麗亞から外れる事はない。
チリリと、 収まった筈の火の粉が再び舞う。]
そうそう大須賀がな。
なかなか派手に暴れやがってよ、 土御門を殺して、聖痕を奪っちまった。
(61) 2015/09/18(Fri) 04時半頃
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[あくまで、口調は世間話のように。 外さぬ視線を鋭く刺して、口元は笑っていても目が違うのは、 どうにもやはり、この工程が自分には向いていないから。]
どう思う? …ま、どうでもいいか。 お前は大須賀とは関係ないしな。
[どうでも良くない事柄をどうでもいいと吐き捨てて、しかし七緒と日向と、二人の反応は今はどうでもよく。]
それより、だ。 俺はお前に聞きたい事がいくつかあってよ。 七緒との喧嘩は後回しにしてくれると、助かるんだが。
[表情は、変わらず。 喧嘩腰が混じるのは、七緒とぶつかったときと全く同じ。]
(62) 2015/09/18(Fri) 04時半頃
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ええ。ですが、この非常時に、貴方様は何ができるのか、と。 そう問うていたところです。
[例え誰もみていない、とわかっていても止めなかった擬態。 そう簡単に破るわけにはいかない。]
…………土御門様が亡くなられ、大須賀様の聖痕は昇らず…… あのような機械を製造できるのは、両家程……となると、さすがに、信憑性は高いですね。
(63) 2015/09/18(Fri) 04時半頃
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私に、聞きたいこと? はて、何でしょう?
[それでも、やはり表情は変わらない。]
(64) 2015/09/18(Fri) 04時半頃
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聞きたい事ってぇのは、
…日向の傷の手当なんだが、 あれ、なかなか面白い事になっててよ。
[それは、切り刻まれたにも拘らず、奇妙な程無傷なままの少女の腕。 何も無ければいい。 それなら、何も構いやしないのだ。
けれど、]
ちょーっと治りが良すぎる気がするのは、 俺の気のせいじゃあ、
ねえだろうよ。 違うか。
(65) 2015/09/18(Fri) 05時頃
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[様子の変わらぬ女を見据えたまま、火の粉は徐々に数を増して。 さて猫を被っているのか、それとも本当に何も知らんのか。そこについてはやはり、自分で判断はつかぬまま。
…なのだが、彼女はやけに、冷静すぎる。 誰が裏切り者か分からぬこの状況。互いの立ち位置がわららぬ自分と麗亞では、少し間違えば此方が裏切り者と解釈されても何もおかしい事は欠片もない。 だというのに防御や弁解、逃亡を行う様子は欠片もなく、其れが強い違和感となってその場に満ちる。 自分と麗亞と、明らかな力の差がある事は歴然で、この女はそれが分からぬ程頭の悪い人間では無かった筈だ。]
ああ、これは業務連絡だが、 馬鹿やってる連中のメンツや人数が知れてな。
裏切り者は三人。 紫藤と大須賀、あと一人。
もう一つ付け足すなら、お前以外の当主は、全員シロだ。
…で、龍山は何処行った?何で七緒と揉めてる? お前が殺したとか、そう言う話じゃねえだろうな。
(66) 2015/09/18(Fri) 05時頃
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それと――…
(67) 2015/09/18(Fri) 05時頃
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『小僧の恨みなぞ、引き受けていられない』 『今日まで地にて受けた苦しみ、 小爪の先一つでは済ませない。』
…っつーのは、 何だ?
[付け足したのは、日向から聞いた、彼女らしき者の声。]
(68) 2015/09/18(Fri) 05時頃
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…もう一度言うぞ麗亞。 テメェ以外の当主の全員が潔白だ。
それに対して、弁解や反論はあるか。
[黒い男と後ろに控える少女を中心として、明らかな敵意を交えた炎が舞う。
自分は問答には向かん。冷えるどころか上がり続ける頭の温度と呼応するよう周囲の炎を燃やして、 しかし冷静さを失っても腕が落ちる事がないのは、戦いを是とする三黒の当主の力。
黒銃は、いつでも抜ける。**]
(69) 2015/09/18(Fri) 05時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 05時頃
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 05時頃
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…!そんなんじゃ……
[ない、とは言えない。 勢いと感情に任せて否定するには、 その言葉>>50>>52はあまりにも的確すぎた。]
…はは、正論はやっぱり痛いわ。 蝙蝠女にはどーも、しんどいねぇ。
[促されて目を向けると上がる火柱と言葉>>55に、息を吐く。 言葉を重ねても無駄と、そう言外に伝える態度に決意を固める。 戦いの勝者にしか語る権利はないと、そう言うのなら――]
(70) 2015/09/18(Fri) 09時頃
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[その時、目の前に現れる熱>>56。 纏う熱気に反射的に目を閉じ、開いたときに見えた子供を背負う男には――思わず笑ってしまいそうになって唇の内を必死に噛む。
何だあれ、誘拐犯?子連れ狼?]
(71) 2015/09/18(Fri) 09時頃
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[衝動が収まったころに様々な新しい情報が、耳から入ってくる。 大須賀のこと、百洲の腕のこと、 裏切り者のこと、何かよくわからない言葉。
しかし、なかでも空を見上げることすら忘れていた自分には土御門の死の報せ>>61は寝耳に水で、どういうことだと問い詰めたい気持ちをぐっと噛み潰す。 ここで自分が水を差して、 話を有耶無耶にすることだけは絶対に避けたかった。ただし、自然と右手は聖痕に触れる。**]
(72) 2015/09/18(Fri) 09時頃
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―上空―
[空を泳ぎ出した直後。]
あんっの、馬鹿野郎。
[伝令ではなく『身代わり』の効果に重点を置いた結果。 紅鶴が友の手を離れた――離された事を察知する。]
……違うんだよ。
[大きく身を捻り鮫は天高く上っていく。 高く高く、結界内の街を見渡せるほど高く。]
(73) 2015/09/18(Fri) 13時半頃
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リッキィは、エフの炎がビルの上を走るのが途中で見えた気がした。
2015/09/18(Fri) 13時半頃
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[あの頃、それは漸く誇れたものだった。]
(74) 2015/09/18(Fri) 13時半頃
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[昔から一族の中で浮いていた。
義母とは口を聞いた覚えがないし。 父のそれに気兼ねしてかよそよそしかった。 一族の者は言うまでもなく
目がいいと言われた。 頑張って頑張って式鬼紙《シキガミ》も使えるようになったら。 一族の中でもこの年でこれほどの使い手だったのはそうはいない。 そう初めて認められて。
だから、暇そうに見えた同じ年くらいの少年>>7に、自慢したかっただけなんだ。 "悪友"との勝負は、そんな事も忘れられれるくらい楽しかったけれど。 無知で愚かだった、現実を理解する前の自分は思い出したくもないくらいの黒歴史だ。]
(75) 2015/09/18(Fri) 13時半頃
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『神威か、いい名前で羨ましいなあ』
[名を与えられた友人>>9を心から祝福して。 心から眩しく羨ましいと思った。
兄は理岐、理の分かれ道。 弟は理央、理の真中。
弟の名を知った時から理解していた。 本当に、はじめから、期待なんてされてなかったのだと。]
(76) 2015/09/18(Fri) 13時半頃
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ボクは天使になんてなれないから。
誰かを守るなんていう天使を守りたいんだ。
[言えばよかったのだろうか。 友のように素直に自分の戦う理由を。
太陽に近づく高さから。 少し罅が入った邪魔な伊達眼鏡を投げ捨てて、あちこち破壊された街を見下ろす。]
(77) 2015/09/18(Fri) 13時半頃
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[ロボットが暴れまわったのとは少し違う場所。 此処から見れば小さな、ビルが薙ぎ倒されてるのが見えた。
神威――“神”の木をも凌駕する“威”力
その名を持つ彼の居る場所を、この『目』が見紛うものか。]
(78) 2015/09/18(Fri) 13時半頃
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―神宿 上空―
[ごう、と風が呻る。]
終わってないようだな、バカムイ。
[三黒より受け取った>>1:154属性の変えられた紙の一枚。 頭上に呼び出すのは海神-ワダツミ-より一回り小さい火属性の鮫の式。
真っ赤に燃え上がる鮫は大きく跳ねて、『オスカー』のビルを覆う雨雲>>45の中心へ、落ちる。**]
(79) 2015/09/18(Fri) 13時半頃
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……はっ?
[その問に、初めて、心底わけがわからない、というような表情と、声を返した。]
いえ……あの、確かに、ひなちゃんに治療はしましたよ? ですが……さすがに、そこまでの回復力は持続しません。 精々、多少の痛みを和らげる程度です……
[確かに、治療はした。 だが、その後の効力については、多少痛みを和らげる程度のものでしかないはずだ。>>2:7 誰が、目に見えておかしいとわかる術をかけると思っているのか。
そう、誰にもわからないように、かけるのだ。
だって―――]
(80) 2015/09/18(Fri) 14時頃
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[三黒は、何度自分の治療を受けたと思っている?]
(81) 2015/09/18(Fri) 14時頃
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……まぁ、それはいいとしましょう。 ですが、何故私以外の当主は白、と、自信を持って言えるのです? この人は信じたい、その一心のみの方は多いのでは?
[人間、多少目の前の相手を騙す偽装工作くらいはできてしまうものだ。 ドローンの第一発見者を騙り、自らの周囲にもわざと壊してみせた大須賀のように。 自らの力の大部分を秘匿し、手口を掴ませない自分のように。 何故、他の者はそれすらも考えずに信じ込み、こちらには急に懸念を向けてくるのか理解に苦しむ。]
龍山様は、天に昇られましたよ。 違うのならば、戦って示してください、と申しましたのに……結局、何もなさらずに。
(82) 2015/09/18(Fri) 14時頃
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……何、と申されましても……困ります。
[さて、どこから漏れたのやら。 今更大須賀が裏切るとは思えない。 やたら耳のいい出歯亀がいるようだ。
まぁ、少々伝達の正確さに問題があるようだが。]
弁論等あるか、とございましても……私にとっては、それがどうなさいましたの? としか、言い様がございません。
[寧ろ、何故そこまで手放しに正確に他人を信じられるのか、と。こちらは思うだけで。 困ったように、首をかしげた。]
(83) 2015/09/18(Fri) 14時頃
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