222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
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―花屋『パライソ』―
………………。
[足元には布に包まれた物体があった。 物にしては大きい。 人間ぐらいの大きさである。]
………そっか。 楽園に旅立ったんだな。
[父も時間の問題であることを分かっていた。 彼女にとってはこの世界にいる意味がなくなってしまった。 その喪失を死と呼ぶなら、彼女の進む道は歪みもない整地された1本道。]
オレ出てくるわ。 …………泣くのは全部終わってから、だろ?
[今は立ち止まるべき時ではないのだから。]
(54) 2015/04/22(Wed) 20時頃
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[村を巡ると情報は勝手に集まってきた。 湖に浮いた水死体もいくつか話題にはあがっていたが。 村人たちも母のことを知らないわけではなかったので、 今回の人狼とは別だと考えているようだった。]
…………処刑、実行したのか。
[広場の顛末は見届けなかったが。 もう少しできることがあったのではないかと悔しさが募る。 未だ死体が出る以上、彼女は犠牲になった人間な気がしてならない。]
…んで……お屋敷の、お姫様か。
[彼女が人間であることは分かっている。 結局何もできていない。
あの牧師を説得できれば全て終わるだろうか。]
(55) 2015/04/22(Wed) 20時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/22(Wed) 20時半頃
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[男は自分のした事、爺達にされた事で、むしゃくしゃしていた。頭の中がぐちゃぐちゃして、苦しかった。
ふと、チャルの声が聞こえた>>36
「おかえりななさい」
チャルは続けて可笑しいですね、と言っていたが。
男はほんの一瞬心が緩んだ。ぐちゃぐちゃした苦しみから解放されても良いかと思ってしまいそうになる。] [素直に、嬉しいと思えなかった。思わせない自分がいた。 男は、歪む顔を隠しながら]
悪い、ちょっと…頭冷やしてくるっ…
[と乱暴に言って、その場を後にする。チャルが何か言っても、構わず背を向けた*]
(56) 2015/04/22(Wed) 21時半頃
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―湖畔―
……………。 馬鹿馬鹿しい。
[逝ってしまった母も。 強くあろうとする父も。]
そういや、なんでオレこの格好のまま出てきたんか。
[長い髪に触れ苦笑い。 母のためにしていたこの格好―――――。]
…………いくか
[一番の馬鹿は己だ。 大馬鹿野郎だがらこそ。]
(57) 2015/04/22(Wed) 21時半頃
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[どんな姿をしていようと己は己だ。]
…………。
[なすべきことを、なせばいい。 その先に何が待っていようと。]
………ってか、教会にいるのかもわかんねぇけど。
[教会の扉を叩いた。]
(58) 2015/04/22(Wed) 22時頃
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─ 湖の畔 ─ [教会を出ても遠くには行かず。 少し離れた、湖の側に腰を下ろす。 暫くそうしていた。投票に来ていた村人には気付かず。いや、視界に入れないようにしていた。
目の前には、白鳥が優雅に湖面を漂う。何匹か群れになって。白鳥を見ていたら、また自分が独りだと言うことを思い知らされる。 その、白鳥達の表情を見れば]
…気楽なもんだな。
[と、八つ当たりする。 白鳥。一見優雅に穏やかに見える。しかし、湖面の下の見えない所では、必死に足をバタつかせている。男は、それを知らない*]
(59) 2015/04/22(Wed) 22時頃
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─ 夜 ─ [気が付けば、大分夜の帳が下り始めていた。 喉が渇いた。湖の水を飲もうと湖面に顔を近付けると、歪んだ自分の顔が見えた。酷い顔だ。見たくなくて、湖面に顔を思い切りつっこんだ。バシャッと水しぶきが上がる。
苦しくなるまで、そのままで。 苦しくなんてない。胸の苦しさに比べれば。
このまま、こうしていようか。息を止めるのに抵抗はなかった。]
(60) 2015/04/22(Wed) 22時頃
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[その瞬間、誰かを感じる。直ぐにダイミの声が聞こえた。
苦しそうな声だ。
男は、バッと顔を上げる。足りなかった息を取り戻すように、荒く呼吸する。酸素が脳に戻ってくる。 やっと落ち着けば]
…ああ、気持ち悪い事ばっかなだ…
[苦しくて、気持ち悪い。 きっと、ダイミに限らず村人皆が苦しんでいるんだと思った。]
[自分と立っている場所は違えども、苦しさを感じるのは同じなんだと思えば。]
…ほんと、何やってんだか。
[少し頭がすっきりした気がした。
すると、協会の離れが見えて。 灯りが付いている。そこにチャルが居るんだと感じれば、男は重い身体を立たせ、灯りへ向かう*]
(61) 2015/04/22(Wed) 22時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/22(Wed) 22時頃
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― 回想/教会、ヒューと。 ―
[「おかえりなさい。」笑顔と共に出迎えた。>>56 だが、ヒューは直ぐさま立ち去ってしまった。]
…何なんだ、一体。
[そう言わずにいられなかった。]
(62) 2015/04/22(Wed) 22時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/22(Wed) 22時頃
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[そっと、唇に触れる。おかえりなさい、と言うのは久しい気がした。村に帰って来たヤニクにも挨拶はしたのだが。牧師は家庭を持たない。当たり前だ、ずっと独りで生きざるを得なかったのだから。こうして誰かを待つのは記憶にないに等しくて。 だからと言って、どうということはないが。*]
(63) 2015/04/22(Wed) 22時頃
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―教会前―
勝手に入っても問題ねぇよな。 迷える子羊には開かれている門戸ってやつで。
[そう言って足で扉を勝手に開けた。]
おじゃまっしまーす。 牧師様いるー?
[いなけりゃ門戸すら開かないか、と考え。]
(64) 2015/04/22(Wed) 22時頃
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―― 幽霊屋敷前 ―― [小道を抜け、広場を通り過ぎて、屋敷の前までやってくる。 ぜぇぜぇと鳴る喉はカラカラに乾いて、粘膜同士がくっつきそうな感覚がする。 珠のような汗は、額から頬骨を通って顎から落ちて行った。
遠く、東の空は白んできている。 屋敷の前は常以上に静まり返って、生き物の気配はない。 嫌な予感はどんどん強くなる。
屋敷に近付く度、風に運ばれてくる鉄の臭いは強くなってきて。
お願いだから。 お願いだから、神様。
何度も何度も願いながら、屋敷の門を開けた。]
(65) 2015/04/22(Wed) 22時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/22(Wed) 22時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/22(Wed) 22時頃
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― 教会 ―
[迷える子羊の為に、 教会は何時だって開かれている。>>64]
…メアリーですか?どうしましたか?
[扉越しに声を掛ける。 普段と変わらぬ、メアリーを心配する声。牧師の優し気な声。]
…また何かお悩みですか?
(66) 2015/04/22(Wed) 22時頃
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[地獄絵図。
その言葉が一番しっくりくるだろう。 血だまりの中に頭のない身体、腕のもげた身体、腸の引き裂かれた身体が横たわる。
むせかえるような血の臭い。]
…ッゔぅっ……!!
[こみあげてくる胃液を、思わず吐き出して。 祖母から聞いた塔の中で殺された屋敷の人々も同じような感じだったのだろうか、などと考える。
それでも、生理的な涙を目に浮かべながら、彼女の姿を探した。]
マーゴ!いたら返事をしてくれ!! マーゴ!!
[しん、と静まり返った屋敷から、返事はない。 中庭へ回り、テラスを覗き、キッチンを覗く。 それでも、お目当ての人物は見当たらない。]
(67) 2015/04/22(Wed) 22時頃
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[ご飯を食べたら、投票箱が変わった先の宿屋に向かうべきかダイミ君の家に向かうべきか迷うよ。昨日の雰囲気を「もう一人の私」から何となく伝わっていたものだけでも、行くのは怖いって思うの。
でも、行くことは責任であるというのは分かるから、何処かで行かないとって思いはするよ。]
(68) 2015/04/22(Wed) 22時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/22(Wed) 22時半頃
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―教会―
おわっ、びっくりした。 ぬっって出てくんなよなー。
[突然現れた牧師に一歩後ずさった。]
……悩みかー。うん、そうだな。 まーストレートにいきますか。
……牧師様…いや、アンタ。 人狼だろ? 全員殺したのか仲間がいるのか知らねぇけど。 ここら辺で勘弁してくんねぇかな?
[あくまでも説得するつもりで、そう切り出す。]
(69) 2015/04/22(Wed) 22時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/22(Wed) 22時半頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/22(Wed) 22時半頃
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[こうやって回ってみるとやたらとこの屋敷は部屋が多い。そう言えば祖母から、ここは昔宿屋として使われていたと聞いたことがあったっけ。
寝室らしき場所を、覚悟しながら一つ一つ覗く。 死体がなければ、そのたびに安堵のため息を漏らして。
そのうちのひとつで、女性の遺体を見つけた。 顔がないが恐らくはその背格好からマーゴの世話をしていた老婦人であると予想できる。]
……おばあさま。貴女のマーゴの居場所を教えてください…
[物言わぬ屍にそっと語り掛ければ、どこから入り込んだのか、屋敷の中にふっと風が吹き抜けて。 ギィィと、蝶番が軋む音が響いた。]
…マーゴ?
[音の鳴ったほうに駆け出す。 間に合え、間に合えと、最悪の状況を想像しないようにしながら。]
(70) 2015/04/22(Wed) 22時半頃
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― 教会 ―
[メアリーの言葉に息を呑む。>>69]
――。 ふふっ、笑えないご冗談を。何の証拠があって私を人狼だと決めつけるのです?
いや。――ああ、貴方がこの村の占い師だったのですね。
(71) 2015/04/22(Wed) 22時半頃
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[占い師、という邪魔な人間が存在する。人間か人狼を見破る事が出来る能力を持つ人間がメアリーだったのだ。いや、目の前の少年が占い師である可能性には薄々だが気が付いていた。>>47 昨夜はマーゴではなく、メアリーを襲撃するべきだった。ただ、
長く生き過ぎて、 生への執着も薄らいでしまった。]
(72) 2015/04/22(Wed) 22時半頃
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[人狼だと見破られても、 相変わらず穏やかな笑みを浮かべていた。]
それで?知って、どうするつもりです? 村の皆さんに告発するおつもりですか?
はい、人を襲うのを止めます――と言ったら信じて下さるのですか。*
(73) 2015/04/22(Wed) 22時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/22(Wed) 22時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/22(Wed) 22時半頃
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─ 教会 ─ [戻れば、チャルを見つけただろうか。 先程、素っ気ない態度を取ってしまった事を思い出し]
さっきは、その…悪かった。 当たる気は無かったんだ。
…ただ、息苦しくて…
[チャルは、自分を笑顔で迎えてくれていたというのに。それを、無碍にした。しょぼんとしていると、彼はどうしただろうか*]
(74) 2015/04/22(Wed) 22時半頃
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[扉が音を立てていたのは、先程通り過ぎた食堂だった。すこうしだけ開いた隙間から、血生臭い風が吹き抜ける。
ド、ド、ド、と脈打つ鼓動が耳に五月蠅い。 早く開けて確かめたい気持ちと、 もう何も見たくない気持ち。 相反する気持ちが頭の中で加速して、思考はとっくに停止した。
揺れる扉に手をかけ、中を覗けば覗けば。]
(75) 2015/04/22(Wed) 22時半頃
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[牧師の返答に笑う。]
占い師…? ああ、確かに、花占いのようなもんだしな。 まー、そんな立派なもんじゃねぇけど。 証拠ってするなら。
[ハンカチをポシェットから取り出す。 包まれていたのは血に染まったマーガレットの花弁。 小さなそれは吹きこんだ風に攫われていった。]
告発するつもりなら1人で来てねぇよ。 オレは話し合いにきたんだ。 それは牧師様だから、なんだけど。
[少しだけ困ったように視線を逸らす。]
(76) 2015/04/22(Wed) 22時半頃
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[ハーブティーを出されれば>>36 さっきの自暴自棄だった自分なら拒んだだろう。 このハーブティーは、心が落ち着くんだ。そして、安らかな眠りに誘ってくれる。
一時でも、苦しい事ばかり考える頭を休ませてくれる。生きるのを休んで良いと、勘違いさせてくれる。]
…これ。飲むと、落ち着くんだよな。 ありがとう…
[今は、少し位なら良いだろう。このまま何もしなければ、色んな嫌な事を考えてきっと夜を明かすんだ。
そう思って飲み干せば、そうそうに眠りに着いた。 チャルがくれるハーブティーはまるで”睡眠導入剤”だな、なんて。
眠りに落ちる狭間、何か”聴こえた”様な気がした*]
(77) 2015/04/22(Wed) 22時半頃
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世話になったのは確かだから。 だから―――、信じたくなかったけど。
[でもこれが事実なのだ。 現実は本当に残酷でいつも無慈悲で。]
………信じたいんだけどな。 オレとしてはこの村から出て欲しい、ってのが。
妥協案、になるかなって思ってる。
[共存の道を探りたい。 けれど、この穏やかな笑みの下。 恐らく、己の知らない感情があって。
それが人狼なのかもしれない、と。]
(78) 2015/04/22(Wed) 22時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/22(Wed) 22時半頃
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―ケーキ屋―
[店は開いていた。
母も姉も、こんな状況でも店は開くと、迷うことなく決めていた。]
「こんなときに……!!信じられねぇ。」
「人が死んでも平気ってか、おい!今すぐ閉めろ!!」
[そういう、村人に、凛として]
「お店はやります。甘いものって必要でしょう?]
[そう、はっきりと言いのける母や姉を、素直に凄いとは思う。]
(79) 2015/04/22(Wed) 22時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/22(Wed) 22時半頃
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[がくり。 膝の関節が抜けたんじゃないかって思うくらい、驚くほど簡単に、己の身体は崩れ落ちた。
口から洩れるのは、声にならない慟哭。
広くて、空っぽなお屋敷中に響き渡る、哀しい男の叫び声。
穏やかな死に顔は眠っているよう。 何故? どうして?
気持ちは通じ合ったわけじゃなかったの?
……この世から君は、居なくなりたかったの?]
(80) 2015/04/22(Wed) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/22(Wed) 23時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/22(Wed) 23時頃
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― 現在、教会 ―
[彼の手にあるのは、赤く染まったマーガレットの花弁。 吹き込んだ風に浚われていく其れには目もくれず、目の前の少年をつぶさに観察する]
私、だから…?
[視線を逸らすメアリーに小首を傾げる牧師。>>76]
(81) 2015/04/22(Wed) 23時頃
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[メアリーの言葉に言葉を漏らす。 脳裏を過ぎるのは、幼い頃の彼の姿。この両腕で抱きしめた小さな身体。]
ああ…。 小さな頃の貴方は可愛かった。今だって、可愛く思っているのですがね。
[何処か、懐かしむように呟いた。 頼って来たメアリーを一度だって無碍にした事は無い。泣けない少年の居場所になってやろうと心掛けてきた。 そんな自分に対して恩を感じているのだろう。だから、共存の道を探ろうとしている。 ゆるりと首を振った。]
共存は――、無理ですよ。 だって、私は人狼だから。人を食わずには生きてられないんです。 この村に居た十数年の間にも村外で狩りはしてきました。
この村で襲撃を止めても他の場所で狩りを続けるだけです。 それにね、自分を偽って生きるのは… 私には無理だ。
(82) 2015/04/22(Wed) 23時頃
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─ 朝 ─ [変な夢を見た。 この村で出会った奴らの背中があった。目を凝らして見てみれば、皆首につり縄が掛けられていた。 男は、皆に掛けられたつり縄を外そうと走り出すが。走っても走っても皆の側に近付けない。息が上がって、足を止めもう一度見てみれば、誰かが居ない事に気付く。でも、それが誰なのか、何人居ないのかも分からない。 すると、後ろから気配を感じて見てみれば、首元を噛みつかれいる友人の彼女が。]
…うあああああぁぁっ!!!!
[自分の悲鳴で目が覚める。 胸くそ悪い。過去の出来事を夢の中で、また垣間見るなんて。
くそっ、と頭を振って息を吐く。]
(83) 2015/04/22(Wed) 23時頃
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