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【人】 地図抜荷 錠くっそ、タチわりぃな、ひでぇ……。 (26) 2013/10/29(Tue) 00時頃 |
さあ いらっしゃい
終わりのない終わりの世界へ。
[もう 涙は流さなかった]
メモを貼った。
[い、っしょ、に、
噎せる合間に、そんな言葉が響いた
以外にも、凛の時のように噛みつくような動作はしてこない。
という事は――そういうことなのだろう。
ならば―――僕ももう、良いや。彼だって、ふ、と笑ったから
身を任せるつもりで、柔らかく笑い、彼の所作を受け入れた]
つかま、った
[夏生の両手が背中へとゆっくり回され、顎が肩に。そのまま体重をかけられて、後ろに倒れ行く
僕も彼の背中にナイフを持っていない方の腕を回す。距離が縮まり、ナイフが深く沈む
その背中も、近付く距離も、滴る赤いものも。
全てが全て、あったかかった。それは、思わず視界が滲む程に]
ずぶり
[そして、地に倒れ伏せれば背中に刃物の食い込む感触
夏生が握っているものだろう。位置から見て、心臓を的確に狙っていた
とろとろと、温いものが滴る感触を感じた]
………ははは!あっはっはぁ、はっっはっは…!
いいよ、いい、よ……。来て、よ、もっと、深くっ…!!
[言いながら心臓に到達するよう、地面へと体重を向かわせる
ほぼ無意識に、じゃれるように脚を絡めて。ナイフから手を離して両手で抱けば、ナイフが更に深く深く食い込んで距離が縮まって行く
だけれど。視界が大分滲んでよく分からなくなっているが、僕のナイフは急所を外してしまったらしい
ま、いいか。どのみち、この出血では彼も同じ所に行けるだろう
そして、腹や背中から流れているものとは違う温いものが滴っている感触を頬で感じる。相手にとっては、酷い顔だろう
やがて、左胸にある器官が収縮する感触。
"到達"したのだ]
【人】 吹牛方士 芙蓉なんだその顔は… (27) 2013/10/29(Tue) 00時半頃 |
――なつお、くん…好きだよ。
[君の、真っ、直ぐ、な、殺意が――…
静かに落ちていく意識の中で、そう言った
それが彼の木っ端のような人生で最初で最後の、他人への好意だった]
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【人】 地図抜荷 錠いやー、うん。奇遇だなぁ、って。 (28) 2013/10/29(Tue) 00時半頃 |
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【人】 吹牛方士 芙蓉チャンスなのはコイツにとってでしたーーー!!! (29) 2013/10/29(Tue) 00時半頃 |
(────ああ。あったかいなあ。)
【人】 地図抜荷 錠……ってぇ。 (30) 2013/10/29(Tue) 01時頃 |
【人】 吹牛方士 芙蓉ほー…? (31) 2013/10/29(Tue) 01時頃 |
【人】 地図抜荷 錠ぎゃー!!!!!! (33) 2013/10/29(Tue) 01時頃 |
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【人】 吹牛方士 芙蓉天誅!天誅!天誅! (34) 2013/10/29(Tue) 01時頃 |
[背中に千秋の腕が回る。肺を貫いたナイフが、更に深く。距離が縮む。逆流してくる血も、千秋の体温も、全部、あたたかい。
重力に任せて、ふたり一緒に倒れ込む。──衝撃。もう痛いのか熱いのかよくわからない。草と、土の匂いに、濃い血の臭い。
両手で確り握ったナイフは、千秋の背に突き刺さっていた。
とぷとぷ、と、手にも、温かな感触。命が溢れ出すおと。
彼を下敷きにしてしまっているが、動けそうにもない。
腕の中にいる千秋が、高い声で笑う。もっと、と強請りながら、心臓まで刃が到達するのを望んでいる。
背中に体重をかけようとするのに合わせて、ナイフを押し込む。自分で死ぬような真似は許せなかった、──こんなんなっても、自分は千秋が欲しいのか。もう呆れを通り越して笑えてくる。
じゃれるようにしがみ付いてくる千秋を、宥めようと髪を撫でた。
──なんで、泣いてるんだろう。背を抱いた腕に、知らず力が篭る。
なんでだろう。なんで、俺は、泣きたいんだろう。]
──なつお、くん…好きだよ。
[一瞬、ぜんぶの音が、途切れて。]
【人】 地図抜荷 錠………くぅっ!!! (36) 2013/10/29(Tue) 01時半頃 |
────、
[聞こえない。
目の前に居る彼の、動きが、息が、瞳が、心臓の鼓動が──。
重なった身体の間にある熱は、まだ失われていないのに。
背中に回された腕の重みが、すとん、と落ちる。力の抜けた千秋の拘束は、簡単に解けてしまう。]
──ち、あき、くン……?
[呼び掛けて、それでとうしようって言うのか。
もう二度と返事が無いことくらい、分かり切っているのに。千秋を、殺した。彼を、殺したのだ、この手で。]
(俺の、ものだ。)
(これで、アンタは、俺のもの。)
[だから、なんだって言うのか。今更、今更。
こんな気持ちになったところで、どうしろって言うのだ。]
──なン、だよ。黙るなよ、…
[聴こえやしないことなんて分かっていて、声を絞り出す。
合間合間に、ごぼごぼと血が溢れ出し、土を濡らしていく。
目を閉じて息をしない千秋の、濡れた頬を手のひらで拭う。撫でるたびに残る紅い線を、何度も何度も。]
なンか、喋れ、って。──さみしい、だろ…
[よく分からない感情に、喉の奥を圧迫されるようで。
雫となって溢れたものが、頬を伝っていく。]
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──ッ、ぐ、ぅ…
[残る力を振り絞って身体を起こす。そのまま、千秋の直ぐ横に、仰向けに倒れ込んだ。
何も聞こえない。視界も、随分と狭い。終わるのか。そう思う。
ごそごそと、尻ポケットを漁る。
一本残った煙草。震える手で、火を点ける。
ゆっくりと吸い込んだ。穴の空いた肺ではうまく呼吸ができず、噎せる。──千秋くンじゃあるまいし。そう思って、ちょっとだけ笑った。
顔を傾けて、隣の彼を見る。
腕を伸ばして、指先に挟んだ煙草のフィルターを、千秋の唇へ。]
……な、?
がんばった、あとの、一服…、うまい、だろ…?
[細い声で、力なく笑って。
もう一度、吸い込んだ煙草を、地面に押し潰す。
それから、ちいさく、とても小さくなにかを呟いた。隣に居る、彼に。
そうして、下ろした瞼が、開かれることはもう、無かった。**]
メモを貼った。
メモを貼った。
[終わるまで、黙って、二人のからだのあるところを抱き締めていた。
立会人は ないちゃだめだ。
終わってしまうのが寂しかった。二人の感情に触れるのがたまらなくかなしかった。それは自分が生きていたならば、きっと歓喜と愉悦で持って、触れたものだったろうに。
その終わりはうつくしかった。
うつくしい、なんて、思ったこと、あっただろうか?
このまま彼らの意識が目覚めぬよう時を閉じ込められたならいいのに。
彼らの傍らに横たわって。凛は目を閉じた。眠りなど、訪れない]**
メモを貼った。
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【人】 水商売 タバサ[「おこして」だけじゃ足りず、書き連ねる。] (37) 2013/10/29(Tue) 11時半頃 |
【人】 水商売 タバサ[鯖田はふと気付く。] (38) 2013/10/29(Tue) 12時頃 |
【人】 安全保障局 アラン[よほど傷は深いのか、おっぱいは起き上がろうとするが思うように動かないようだった。 (39) 2013/10/29(Tue) 12時半頃 |
【人】 安全保障局 アラン[タオルと皿をどうにか読み取ると、身体を支えながら荷物からひとまずタオルを渡した。 (40) 2013/10/29(Tue) 12時半頃 |
【人】 水商売 タバサ[伊藤は優しい。腹筋と足を使って上半身を起こそうとした時に駆け寄って助けてくれた。 (41) 2013/10/29(Tue) 17時半頃 |
【人】 安全保障局 アラン[服を破ったときはいったいどんなハレンチが発生するのかと思わず全身からピンク色の殺気が出た。>>41 (42) 2013/10/29(Tue) 20時頃 |
【人】 安全保障局 アラン[このままおっぱいを揉み散らかしてその命を散らすことはたやすい。 (43) 2013/10/29(Tue) 20時頃 |
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