68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[>>55こちらに向かって走ってくる吸血鬼を花の一つが視界に入れた。 道化は姿勢を正す――そうした時に、死体近くに散らばる灰色を踏みにじったが気付かず。]
ああ、あれは、死体を食べに――? ご安心を、ニコ・サィナさん!殺してしまいましたが、 あなたの死体を、踏みにじらせは、無残な姿にはさせませんとも!
[かちかちかち、と歯を打ち鳴らす。 次いで、右手と――左手もならそうとして肘から半ば消失したことを改めて知った]
……これで、戦うのは聊か無謀?なお話でしょう、か。 一番最初の狼みたいに、弱かったらいいのですけど。 ねえ、ニコ・サィナさんみたいに強かったら。吸血鬼も人だったら! 道化は、ああ、どうしましょう!! また――人が死んだら?また、お菓子が手に入ったら?
[粘性の黄緑が、糸を引いて、落ちていく]
道化は、嬉しくて、胸がつぶれそう!
(57) 2011/10/23(Sun) 15時頃
|
ネイサンは、狂おしく身もだえするように胸を抱きしめた
2011/10/23(Sun) 15時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 15時頃
|
[それからだろう、広場に他の怪物が現れたのは。 いくつかの花がそれを認識して、道化は考えるようごちた]
あらまあ!広場は怪物の集まるところ、道化は覚えました! ニコ・サィナさんを置きっぱなしにしていくのは、心苦しいですが―― ええ、本当に!
道化はすたこらさっさ、と尻尾を巻いて逃げるのです さよなら!美白な吸血鬼さん!健康のためにレバーをお食べになってくださいね!
[欠けた左手を振りながら―それは別れの仕草には見えづらいかもしれない― 道化は逃げ出す。広場建物沿いの街頭の上に、飛び上がり、さらに飛んで屋根の上へと。 その間にも吸血鬼が何か飛ばしてくるなら、掠ったり掠らなかったり。]
(58) 2011/10/23(Sun) 15時頃
|
|
[>>54で微かにだが、悲しげな猫の鳴き声が耳に入る。 その方向は――孤児院]
孤児院カラ鳴き声が……。 まさか……ソンナ。
[自分が予想した最悪の状況になってしまったのか。はたまた、自分の勘違いなのだろうか。 勘違いであって欲しいと言う想いが咆哮と言う行動を取ってしまう]
(59) 2011/10/23(Sun) 15時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 15時頃
|
―サイモン殺害現場・路地裏―
[疲れが溜まっていたせいでしょうか。 あるいは、死体のほうに気を取られすぎていたのでしょうか。 傍に他にもお化けがいることに、おじちゃんは気付いていませんでした。 唸りに近い声>>48のおかげで、はっと意識が切り替わります。そこにいたのは、あのフランケンシュタイン。]
おめーか!俺っちと勝負しろ!
[棒先を突き出し、腰に片手を当てて宣言します。外から見たら、老人が杖をゆっくりと突き出したように見えたでしょう。どちらにしても臨戦態勢なのは伝わる筈です。 フランケンは言います。『ウゥ…ガァ…オバケ…』。]
(60) 2011/10/23(Sun) 15時半頃
|
|
お化けはおめーだろうが。
[怪訝そうに言います。おじちゃんはまだ、自分もまたお化けに見えていることに気付いていません。 すぐ傍に、別のお化け>>46がいるのにも、ちょっと前から気付いていました。ぱっと見は女性のようですが、さっきから彼女から発せられる声がぱしぱし当たって痛いことといい、ちょっとおどろおどろしい風貌といい…うん、多分おばけ、です。 一応そちらにも警戒は怠りません。不意打ちされたら多分反応出来ません>>39から、いつもより余計に気を張る必要があります。
そうしていると、フランケンが何かを投げつけて>>48きました。彼の攻撃にしては、随分とちゃちに思えます。]
わっ、なんだよおい!は、何これ手紙?ラブレターっすか?
[投げつけられた包みはおじちゃんに当たって、地面に落っこちます。紙、です。おじちゃんはそれを拾って、広げて読んでみました。 そこに書かれたのは紛れもなく人の言葉。そこに書かれた名前は、自分が見知ったもの。]
(61) 2011/10/23(Sun) 15時半頃
|
|
・・・サイラス、だとぉ?
[怪訝そうにフランケンシュタインを睨みました。 確かにさっき戦った時、おじちゃんはお仕事仲間…サイラスさんのことを思い浮かべました>>2:25。 以前彼と組手をした時の戦い方と、そういえば似ている気もしていました。 フランケンシュタインが、何か違う>>2:45ことも感じていました。 でもサイラスさんとフランケンの見た目はあまりにも違います。サイラスさんは言うなればもっと優男風の容貌です。]
おめー、そりゃぁちょっと無理あんじゃねーの。 んーでも、でもなぁ…。
[おじちゃんは考え込みました。あらあら脇ががら空きですよ。気をつけて! フランケンはメモとペンを見せ付けてるように見えます。どうやら本当に、会話する気はあるみたいです。]
わーったから、なんか書くもんよこせや…って、伝わらないんだっけか。 なんで筆記は通じて喋り言葉は通じねーの。 なんか持ってたっけ。いいや、『貰ってこい』。
(62) 2011/10/23(Sun) 15時半頃
|
|
[そんなところで大事な使い魔を使わないでください!どこからともなく黒い毛玉のお化けが現れて、ぴょんぴょんとフランケンに近づきます。 フランケンの目の前に辿り着けば、その場でぴょんぴょんと飛び跳ね続けます。赤い視線は、紙とペンに。こちらに今攻撃の意思はないこと、伝わっているでしょうか。
もしフランケンが紙とペンを渡してくれれば、おじちゃんはこう書くつもりです。
『ヘクター・オルデンベルグの、恥ずかしい失敗を1つあげよ』
仕事仲間のサイラスさんなら、いっぱいいっぱい知ってるはずです。]
(63) 2011/10/23(Sun) 15時半頃
|
|
[と、フランケンがどこか視線を逸らしました>>59。 そっちに何かいるのでしょうか。
怪訝に思いおじちゃんもそちらに目をやります、確かこの先にあるもので、一番目につくものといえば孤児院のはず。 小さな鳴き声>>54が、おじちゃんにも聴こえました。でもそれはすぐにフランケンの咆哮>>59にかき消されてしまいました。
どうしてでしょう。この咆哮は、なんだかとても悲しそう。]
(64) 2011/10/23(Sun) 15時半頃
|
へクターは、女性のお化けのことは、完全に頭から抜けてしまっていました。
2011/10/23(Sun) 15時半頃
|
― 孤児院 ―
[血に汚れた少女の顔を拭ってやりながら]
ニャァ……。 (誰か……そうだ、コリーンさんが)
[少女の言っていた言葉を思い出す。 しかし、その時外から咆哮>>59が聞こえて。 小さな亡骸を抱き締めたまま、黒猫は怯えたように固まった。 しかし、敵意のある咆哮ではなさそうで。 自分の今の状況からしても、一か八か]
ニャァァ、フミャア……。 (誰か、助けて……)
[哀しげな鳴き声は、何かを訴えるような鳴き声に]
(65) 2011/10/23(Sun) 15時半頃
|
サイラスは、へクターが老人のお化けだった事に驚愕した。
2011/10/23(Sun) 15時半頃
|
[>>60で臨戦態勢に入られているが、此方は辛抱強く戦う意思が無い事を、老人のお化けにアピールする。 隙を見せている>>61老人のお化けに対し心配になり、女のお化けに視線をやる――と今は襲う気配が無い? そんな雰囲気を感じ取ったので、老人の方に視線を戻すと、手紙を拾って何か気付いた反応をしめした事に気付く]
貴方、話出来マスカ!?
[黒い毛玉を出して此方の目の前に跳ねている様子からして、会話をする気はあるのだろうと判断。老人に筆記用具を手渡し、返って来た返答に対し、此方も驚きの色が隠せない。 先程までスティーブンとヘクターの事で話をしていたのだ。そもそも、数少ない知り合いと言うのが一番の理由]
ヘクター!? 貴方がヘクターですっテ!?
[海のしずくにいた時に対峙したお化けが、かつての仕事仲間だった事に軽い眩暈を覚えつつ、問われた事に対し、色々と思い出してみる。
そして、其処に書かれたものは――]
(66) 2011/10/23(Sun) 15時半頃
|
|
『・ウサギの着ぐるみを着て子供達に風船を配ってたけど、子供を怖がらせてしまった。 ・酔っ払い過ぎてオカマを口説いてお持ち帰りしそうになってた。 ・組み手中自分が間違えてヘクターの股間を蹴ってしまった事。
他にも色々とありますが、今思い出せたのはこれだけです。 貴方が老人のお化けだったとは……。』
[孤児院から聞こえた猫の鳴き声>>65が悲しみから、何かを訴える様な雰囲気に変わった様に感じ取ると、さらにヘクターに向けて何かを書いて彼に手渡す]
『孤児院から何かを求めている様な気がします。 罠だとは思いませんが……何か嫌な予感がします。
自分は向こうに行くつもりですが、貴方はどうしますか?』
[猫の声を聞いた、と言う事を示すように再び雄たけびを上げる]
(67) 2011/10/23(Sun) 16時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 16時頃
へクターは、サイラスっぽいお化けの手紙>>67に吹き出しました。
2011/10/23(Sun) 16時頃
|
[戻ってきた手紙>>67に、思わず吹き出してむせました。 サイラスさんらしきものにも同じような姿に見えたでしょう。]
オカマはいいだろう!オカマは!あとあそこ蹴られたのは俺っちのせいじゃねーだろ!
[ぎゃいぎゃい抗議をしてみました。でもきちんと聞こえているでしょうか。 まぁ、それはともかくとして。おじちゃんはふぅむと考え込みました。 色々と、疑問は残ります。この人が本当にサイラスさんだとして、なんでおじちゃんに襲い掛かったのでしょう? 『貴方が老人のお化け』、ってなんでしょう? 疑惑も拭いきれません。このフランケンシュタインがサイラスさんをやっつけたりして、サイラスさんの記憶を奪った…なんて、それは考えすぎでしょうか。でもその考えすぎも、サイラスさんがフランケンだってことと、意味不明度は同じです。]
(68) 2011/10/23(Sun) 16時頃
|
|
[悩んでいるとフランケンは追加の手紙を投げてきました。何かを求めるような声。さっきの泣き声でしょうか。か細い、いうなれば猫のような。
おじちゃんはちょっと考えましたが、頷きました。 フランケンの咆哮>>59がちょっと悲しそうだったから、おじちゃんを陥れる罠だとは思いづらかったのです。]
『一緒に行く。 あと老人のお化けってなに』
[簡単に書きとめた紙を渡しながら、フランケンの傍に並びました。]
(69) 2011/10/23(Sun) 16時頃
|
|
[ところでおじちゃんの疑問は、ちょっとだけ惜しいところにまで届いています。 どうしてサイラスさんが、おじちゃんを襲うのでしょうか? それはきっと、おじちゃんがフランケンと戦ったのと同じ理由だって、 おじちゃんの考えはまだ至りません。残念ですね。]
(70) 2011/10/23(Sun) 16時頃
|
|
[何やら抗議をしている雰囲気があるのだが、言葉を分からない事を良い事に惚けているのか、素で分からないのかは不明だが首を傾げる]
――……まぁ良いデショウ。
[と、返って来た返答>>69を見てすぐに返答を書くと、またヘクターに渡す]
『今の貴方の姿ですよ。 どうやら、他の人からは全員がお化けの様に見えます。 だから、襲ったり襲われたりするのかと。
ちなみに、スティーブン医師は枯れ木のお化けに、リンディさんはミイラのお化けになっている様です。 されど、彼らはどうやら自分達が何者か見えると思います。彼らは襲ってきませんし、味方の可能性が非常に高いです。
今はこうやって話しかけて情報共有や身元確認に勤しんでおります。 貴方も一緒に協力して頂けますか?』
(71) 2011/10/23(Sun) 16時半頃
|
|
[そして、書き足りなくなったので、もう一枚追加のメモを書く]
『あの孤児院から聞こえる猫の鳴き声。 きっと誰か助けを求めている様な気がします……。 そして、もしかしたら誰か知っている人なのかも知れない』
[メモを書き終えると、足早に孤児院へ向かう。多分一番近い入り口は窓だろうか。 其処に向かって高くジャンプをし、孤児院の中へ*入っていく*]
(72) 2011/10/23(Sun) 16時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 16時半頃
|
―路地・屋根の上― [だん、だんと屋根の上を走る道化。 広場を離れる一瞬前に、地面に目を走らせた。猫嬢から預かった布はどこにあったのか。 さすがに刹那の時間では見つからず、道化は諦めてそこを離れる。]
ああ、女の子からもらったものを無くしてしまうだなんて!
[呟く唇は赤い笑い。花々は小さく身じろぐ。 屋根の上から見る光景、道化はある人物に目を止めた。赤い革の上衣をまとった姿、後姿からは――人間のよう。 屋根の上から、飛び降りた。だんと地を震わす音も、膝にも肋骨にも走る痺れにも道化は気を払わず]
あやま!! ひと!ですか……?
(73) 2011/10/23(Sun) 17時頃
|
|
[鳴き声の合間に耳を動かす。 誰かがこちらに向かっているような気配がした。 ただ、それは玄関ではないようで]
(吸血鬼だったら、コリーンさん。 だけど、足音が重たそう……なら、別の何か?)
[ゾーイの亡骸を抱き締める腕に少し力が入る。 どうして、現れた見覚えのある大男]
ニャァ……。 (お願い、襲わないで……)
[懇願するような目で大男を見上げる。 血溜まりの中に座り込みぼろぼろのワンピースを ほとんど真っ赤に染めながら、首を掻き切られた 人間の少女を抱き締める黒猫は 彼の目にはどう映っただろうか――**]
(74) 2011/10/23(Sun) 17時頃
|
|
あぁん? 俺っちが老人だとぅ?
[おじちゃんのこめかみがぴくりと引きつりました。]
確かに俺っちはバツイチ子持ちだけどよう。まだ現役バリバリだっつーの。 んーじゃなんだ、あの枯れ木とかミイラがスティーブンだったりリ・・・リンダだっけ?あのでっけーやつだったりすんのか。
[広場で出会った>>1:84人たちを思い出しました。 全員の名前は覚えていませんが、リンダさんのことは覚えています。何しろ白昼夢でお下げでひょろひょろでおじちゃんよりおっきい人でしたから。]
(75) 2011/10/23(Sun) 17時頃
|
|
信じていいもんかねぇ。 まー…割とつじつまは合うけどなぁ。 協力…協力ねぇ。まー一緒に行く>>69のはいいけどさぁ。
[おじちゃんの声はきっとサイラスさんっぽいものには言葉としては聞こえていません。 他にも色々疑問はありました。でもそれをぶつける前に、サイラスさんっぽいものは行って>>72しまいました。]
あ、おい待てって! あーもう!孤児院な孤児院!そこには行く!
[後ろ姿に叫びながら、おじちゃんはがりがりと頭をかきました。孤児院には行きます。自分にも猫の鳴き声は聞こえましたから。でも協力はわかりません。だって―――…]
(76) 2011/10/23(Sun) 17時頃
|
|
サイラスさんよぉ。 『味方の可能性が高い』>>71ってことは、敵もいるかもしれない、ってこったないの?
[そう、枯れ木のお化けやミイラがサイラスさんっぽいものの味方でも、 彼らがおじちゃんの味方という確証は、まだないのです。 そりゃぁ、彼らが本当にサイラスさんやスティーブンさんだったら信じたいことには違いありませんが。 ぽつり言葉になった疑問はそれだけです。肩口で、女の子がいきり立つように力を込めました。 先程路地裏で見た死体を、無残な姿を、おじちゃんは忘れていませんでした。]
(77) 2011/10/23(Sun) 17時頃
|
|
考えても仕方ねーな。行くか。
[おじちゃんは、サイラスさんっぽいものを追いかけました。疲れていたせいでちょっとだけ遅れていたでしょう。女の人のお化けが敵意を向けて追いかけてくれば、おじちゃんは追いつかれてしまうかもしれません。**]
(78) 2011/10/23(Sun) 17時頃
|
へクターは、ネイサンがサイモンを殺したと、疑惑を抱いたままです。**
2011/10/23(Sun) 17時頃
ネイサンは、へクターに勘違いされていることは気づくことはないかもね?
2011/10/23(Sun) 17時頃
|
あー…。 逃げたなあ。いや、場所を移した…?
[思ったよりグロテスクだった仮称花のお化けと、多分吸血鬼だろうと思われる女性が立ち去っていく。]
遺体検分なんて出来ないんだけど。 やれやれ…どうしたものか。
[遺体以外、多分誰もいないだろうと確認して。 そろりそろりと遺体に近付いていく。]
(79) 2011/10/23(Sun) 17時半頃
|
|
ううん。本当に誰だかわからない…よくこんな無残なやり方するなあ。 頭割られてちゃ、誰なんだかわかったもんじゃない。 下手人は…さっき立ち去ったうちのどっちか、なのかねえ。 花びらまで撒いてあるなんて。弔いのためかい?
[頭がかち割られた遺体を見下ろすが、しゃがみ込んで確かめる心算にはなれず。
こうはなりたくないよなあ。
そんな、間の抜けた感想を抱いたりもしたのだった。 しばらく肉料理と麺類食べられないかもな、なんてこともぼんやりと。]
…あの2匹が立ち去ったのは運がいいのか悪いのか、さて。
[血溜まりのすぐ傍で立ったままの枯れ木。 リンディ以外が追って来たら、どう解釈するのやら。**]
(80) 2011/10/23(Sun) 17時半頃
|
|
[戻ってくる血液が足枷になるのならとばかりに血の鎖を掴んで無理やりに空へ、花の化け物は屋根の上に登ってどこかへ逃げようとしている。
彼の溢す液体が何かは分からないが体内の血を使ってもなお頭に血が登っていて、とにかく奴を殺さなければという気持ちで支配される]
(なんでもいいから奴に一撃だけでも!)
[片腕の欠損した化け物に掌を向けて念じれば、血で出来た猟犬の頭が噛みつこうと伸びてゆき、届く間際で使用量不足で戻ってきてしまう。 挙句の果てに戻る速度は使う速度よりも緩慢で急激に血を体内から使ったせいで貧血がかなり酷い。
そのまま霞んだ目に涙を浮かべて、広場へと堕ちてゆく]
(81) 2011/10/23(Sun) 18時頃
|
|
…へ?
[女吸血鬼が墜ちてくる。]
流石に堕ちたら死にそうだね。 元が人なら、だけど。
[遺体から離れ、近くにあった紅葉の木に手を付く。]
話を聞けるといいけど。
[紅葉の木の枝葉が伸び、堕ちる吸血鬼クッションになるように動かしてみるが。 さて、間に合うか。]
(82) 2011/10/23(Sun) 18時半頃
|
|
ま、仮に敵でもなんとかなるよね。 弱ってるみたいだし。
[その時はクッションから攻撃に切り替えるだけだが。]
(83) 2011/10/23(Sun) 18時半頃
|
スティーブンは、女吸血鬼の様子を、じっと見つめる。**
2011/10/23(Sun) 18時半頃
|
― 孤児院 ―
[濃厚な血の臭いがする。先程サイモンの時とは違い、まだ非常に鼻に付く感じでは無い。まだ時間が経っていないのだろうか。 臭いの元へ歩みを進めると、>>74で少女の亡骸を抱える黒猫のお化けが其処に居た。先程悲しみの鳴き声を上げてた張本人だろう。
何より衝撃的だったのは、黒猫が抱える首を切られた少女の――死体。 >>0:51で純真な笑顔を向けお菓子を求めた可愛らしい女の子が、首を掻き切られ血の海に沈んでいる。 何故こんな幼い子供が?何で殺された?何故?何故?何故?
>>59の時とは比べ物にならないぐらいの強烈で、怒りと悲しみ、自責、後悔……全てが混ざった思いを全て声を出して吐き出す]
何故こんな幼い子供が殺されなければならナイっ!? 一体誰ガこんな事をシタっ!? 何故デスカっ!何でこんな事の為ニ、人を殺めないといけない……でショウカ。
[力が抜けた様に、血溜まりの中に膝をついて、思いっきり床を殴る。多分その時に血が跳ねたのかも知れない。 そんな些事は一切頭の中に無い――目の前にあるその現実はそれを考えさせるのを許さなかったのだ]
(84) 2011/10/23(Sun) 19時頃
|
|
[ゆっくりと立ち上がり、湧き上がる怒りを必死に制御し、向かう先は窓のカーテン。 それを荒々しく引き取ったと思いきや、それを何度か引き裂くと包帯の様な物になっていった]
せめて……傷の手当てヲ。
[そんな事しても血に濡れた少女が目を覚ます訳では無い。されど、このまま放置する事は出来ない。 ポケットから、水が入った試験管と薬草を使って傷を綺麗にし、薬草を付けて、包帯代わりのカーテンを優しく少女の首に巻く]
あとは、何処か静かな所に寝かせてあげタイ。
[ずっと少女を守る様に寄り添っていた黒猫の目を見てから、何処か寝室が無いのか探し出す]
(85) 2011/10/23(Sun) 19時頃
|
サイラスは、黒猫はゾーイの亡骸を運ばせてくれるのを許してくれるのだろうか。
2011/10/23(Sun) 19時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 19時頃
|
― 孤児院 ―
ミャ、ッ……。
[大男の憤りの声と床を殴る音にびくっと肩を竦め、身を縮める。 荒々しくカーテンを引き裂く様子を見てかたかたと震えながら。 亡骸を守るように抱き締める手が強くなったが、 大男が>>85少女の首を手当てしてくれようとしているのに、 少しだけ力を緩める]
フ、ニ……。
[最初の感情に任せた行動こそ荒々しかったが、 何かを訴えるように目を見詰めてくるのを見て。 綺麗に手当てされた少女の首元を見てから、 少女を抱く手を緩めた]
(86) 2011/10/23(Sun) 19時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る