277 【突歓RP】“Ha-Ru”から“Na-Tu”に航る村
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[この時間から星降の岬へ動く観光客は少ないため、道路自体はかなりすいている。 せっかくなので夕暮れに染まり刻々と表情を変える海の見える道を走りながら、どこから乗ったのかとか船内であったことなど、他愛もないことを聞いたり、男がこれまでに訪れた他の場所の話をした。
岬につけば車体を止めて扉を開ける。 既に日は落ち周囲はすっかり暗いから、明らかな拒否がなければ彼女の手をとって左目のセンサーを起動させた。]
左側は全部機械化してるんだよ。 おかげで夜目は効くから安心してくれ。こっちだ。
[躓かないよう、慎重に案内する。 どうしても転びそうになるか、歩けなさそうな箇所があれば、一言断って腰に手を回して持ち上げようか。
岬の先端近くにつけば、案の定誰もいなかった。]
(54) moggyu 2018/06/18(Mon) 00時頃
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[それまで男が先導していた位置を交代し、そっと背に手を当てて半歩前に進ませた。
岬の先端、誰もいないところで。 目の前は真っ暗な海がざざざ、と心地よい音をたてる。 頭上には広がる闇があり、瞬く星が一面に広がる。 中心街からは距離があるから、星がよく見えるのだ。
彼女が何か言うか、満足するまで。 男は何も言わず静かにその背中を眺めていた。]
(55) moggyu 2018/06/18(Mon) 00時頃
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[レースの薄い手袋に、何か言われようものなら日焼け対策という言い訳を用意していたけれど。 分かっているのか、天然なのか、どちらにせよ助かった。]
(こらこらこら………いい女の仮面形成急いでよぉ!!)
[丁寧に扱われることも、さらりとエスコートされることも。 心拍数爆上げしてくれるから、たまらず]
そっちも、バッチリ決めてるじゃない ……ありがと
[ゆったりとした歩みで、ふわりとスカートが揺れる。 こんなに軽い足取りで、――どこに行ってしまうというのだろう。]
(56) はたけ 2018/06/18(Mon) 00時半頃
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おじゃまします [助手席におとなしくおさまると、]
窓、少し開けて。案外風が涼しいもの
[SiKi-112の船員の目線から語られる星々の話を聞きながら、沈んでいく夕日が景色の色を変えていくのを楽しんで、自分もまた仕事の話などをしただろう。]
ありがと
[紳士のエスコートを、無碍にするような淑女は居ない。 ――だろう、多分。暗がりなのであれば、顔色を伺われる心配もなく。]
(57) はたけ 2018/06/18(Mon) 00時半頃
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………、
[岬の先端近く、背を押されて半歩前へ出る。 自然の生み出す、心地の良い生命の音。星の煌めき、其れ以外が存在しない静かな世界が気に入って、しばらくは口を閉ざしたままで居ただろう。やがて、大きく息を吸い込み、吐く。]
……綺麗、本当に、……こんな綺麗な場所、 はじめてだわ。
あらやだ、……。
[涙がぽろりと溢れた事に驚いて、指先でそれを拭う。]
ああ、そういえば。 乗客のリスト、見れば分かったでしょうに。
……ありがとう、
私しばらくは此処に住むから、此処に来たら、
(58) はたけ 2018/06/18(Mon) 00時半頃
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寄ってもいいわよ。
[一筋だけ流れた涙の理由はわからないし、理由を探すようなこともしない。 ただ、――私はこの美しい星で、これから生きていくんだと思うと、自然と棘や荒くなった心が静まっていくような気がした。]
………ミツボシ、それが私の名前。 ここまで連れてきてくれて、
ありがとう、アンタレス。 [さて、イイオンナという儚い魔法はきっともうすぐ溶けて消えて、なくなってしまい、 あとに残るのは、バカヤロー、と叫びだしてしまいそうな女ただひとり。]
(59) はたけ 2018/06/18(Mon) 00時半頃
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私は適当に歩いて帰るから、 貴方は遅くならないうちに、 ……て、あれよね 貴方、女ひとりこんな所に置いておけるダメな男じゃないわよね
んーー……
[けれど、きっとここまで。だってこれ以上の条件が揃ってしまったら。 いくら取り繕ったって、きっと恋をしてしまうから。]
ね、帰りはなにか食べてかえろ ミツボシちゃんはおいしいものが食べたいなあ
[最後まで、目覚めてくれるな、棘だらけの花のままで居て頂戴ミツボシちゃん。 ――彼がSiKi-112に帰る、その時までは。*]
(60) はたけ 2018/06/18(Mon) 00時半頃
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[静かに海と宇宙を見ていた彼女は言葉を零し。 そっとその指が頬を拭う。(>>58) 礼儀として気がつかない振りを続けたまま。 男は彼女の礼の言葉を受け取った。]
どういたしまして、ミツボシ。 ミツボシ――……綺麗な名前だな。
[彼女の意思を尊重し、乗客名簿を確認はしていない。 だから男には本名なのか偽名なのかはわからない。 いずれにせよ、そう呼ばれることを望んでいるならそのように呼ぶだけである。]
(61) moggyu 2018/06/18(Mon) 00時半頃
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[ミツボシが海と空からこちらへ視線を向ければ、やはり来たときと同じように手を取るため右手を差し出した。 ただし、最初に握ったときよりは少しだけ強く。 触れるのではなく、明らかに握る意思を持って。]
良い女を待たせるのは主義に反するんだが。 次に"Ha-Ru"を出る時に連絡を入れるよ。 他に予定があっても、キャンセルしてやらないからな。 [先日ミツボシから言われた言葉を返してくすりと笑ってから、助手席まで安全にエスコートをして、"Na-Tu"の空の下なめらかに車体を走らせた。*]
(62) moggyu 2018/06/18(Mon) 00時半頃
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[本当にいい男なんだなぁ、背を向けたまま。 唇だけで象った。涙を武器にする女もいる。 返す刃とばかりに漬け込む男もいる。けれどそれをしない。 一週間後にはこの星から旅立つことも含めて、食い頃と襲いかかっても咎めはないだろうに。]
お礼、……しなくちゃね そのうち寄ったら、お酒でも奢るわ。 それまでに、いいお店探しておく――……
[なんでもない事のように、来たときと同じようにエスコートを受ける]
――………、
[つもりだったのに。 引くように、ではなく、引き止めるように強く手を取られて。面食らう。 そして、困ったことに、――拒絶する気持ちが産まれてこない。 驚いたようなすっとぼけた表情のまま、アンタレスの言葉を聞いた>>62]
(63) はたけ 2018/06/18(Mon) 06時半頃
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なんか口説かれてるみたいじゃん
[素敵と思う男に手を握られて、満天の星空の下という一生に一度あるかないかという絶好のシチュエーションなのに。]
(なんで)
(なんでなんでなんで!!…私は可愛くないんだろう。)
[唇を尖らせる理由は、知っている。 アンタレスは一週間後に此処を旅立ち、次に会えるのは数ヶ月先だ。 それがきっと。それがとても。]
(さびしーじゃん。好きになっちゃったら、 さびしーじゃん!!)
[口から飛び出て仕舞いそうな言葉を、押し込めて、]
(64) はたけ 2018/06/18(Mon) 06時半頃
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………ぜったいよ、ぜったいだからね!
[手をぎゅうと握り返してから、 エスコートを受け再び助手席へと。]
………、
[行きよりも少し口数の減った車の中で、]
ちょっと遠回りするのを見逃してあげるくらいのサービス し、してあげてもいいよ
[何様なのか、という台詞を吐きながら、揺れの少ないドライブ中ずっと。 運転席の横顔を、盗み見ていた――。**]
(65) はたけ 2018/06/18(Mon) 06時半頃
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――星降の岬→中心街――
[暗くなった海岸沿いではなく、中心街の美しい夜景が見えるルートを選んでそちらから戻っていく。 行きよりは時間がかかったが、倍ほどの時間をかけることはなく中心街へと到着した。
ミツボシの泊まる予定のホテルの前に車体を止める。 ただ、まだ鍵は開かない。]
物わかりよくて大人な良い女も好きだけど。 忘れても良いわなんて言う女より ぜったいよ、って言ってくれる方が俺は嬉しい。
[それだけ口にしてから、ロックを解除する。 カチリと音をたてて助手席側の扉も開いた。]
(66) moggyu 2018/06/18(Mon) 15時頃
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[ミツボシが扉をあけ出て行く前に、薄いレースの手袋に包まれた手を掴んで男の方へと引っ張る。 彼女の体がそれほど動かなくとも、こちらの体を傾けて白い頬に顔を近づけた。]
今日は楽しかった。 おやすみ。
[嫌がられないのであれば、言葉に続けて頬にキスをする。 終えればすぐに手と体を離し、ミツボシが車内から出ていくのを見送った。]
(67) moggyu 2018/06/18(Mon) 15時頃
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[ミツボシがホテルの中に入れば、あるいはここから見えなくなれば。 端末を取り出して彼女のアドレスを確認し、謎の美女Xという仮登録名を消していく。]
みーつぼし、と。 ……あ、年齢聞き損ねた……まあいいか。
[酒を奢ると言っていたから(>>63)未成年ではないのだろうけれど、男よりは間違いなく年下だろう。 次に会うまでにひとまず誕生日ぐらいは確認しておこうと思いながら、短く「今日は誘ってくれてありがとう、ゆっくり休んでくれ」とメッセージを送ってから、再び車体を走らせた。**]
(68) moggyu 2018/06/18(Mon) 15時頃
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―BAR―
マズ!!マジマズ……
[先刻、何時になくそわそわとした様子の青年が、さりげなさを装った不自然な仕草で、回りを見渡しながらBARに入っていった。彼の信仰するはずの神から十分に逃れたつもりになり、ようやく辿り着いたその一杯が、青年の旅の目的と言ってよかった。戒律破りの旅の完結。]
おっさん… なんか間違ってね?
[釈然としない顔で、それでも一気に飲み干していたグラスを横にらみにする青年。"そうかい?"なんて目を笑わせながらマスターが置いたのは豚肉の腸詰。それと二杯目。]
(69) mononoke 2018/06/18(Mon) 15時半頃
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これは、うめぇんだけどな…
[腸詰を軽く平らげた後、二杯目も飲み干してみる青年。]
マズ…
[酒と豚の日々を夢見てここまで来た。 先に豚に手を付けたのは、なんとなく豚肉の方が背徳ではない気がしたからだ。三杯目の黒ビールを青年は断り、街に出る。]
おれは、豚肉だけでいいじゃんよ…。
(70) mononoke 2018/06/18(Mon) 15時半頃
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[ネイルの推奨寿命は二週間。 イースターの“Na-Tu”での滞在予定は一ヶ月だから、 “A-Ki”に行く頃には取れてしまっているのだろう。
それでもできるだけ長くつけていたいと言えば ケアオイルを一瓶分けてくれた。>>51 これに関しては、何から何までお世話になり通りだ。]
この船で“A-Ki”行くなら滞在は一週間くらいだよね。
[その一週間のどこかで御礼がしたい。 流行に詳しくはないから、食事の類になりそうだけど。]
(71) 緋灯 2018/06/18(Mon) 21時半頃
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全部お任せしちゃいそうだから、 まずは自分で選んでみるよ。 ダサいって思ったらダメ出ししてくれる?
[プロのセンスに気後れしてしまいそうだったため 最初の買い物は自力で頑張る事にする。
一週間以内会うための連絡先は 宿泊先のホテルの代表コールでも気にしない。 有名人のプライバシー保護は大事だ。*]
(72) 緋灯 2018/06/18(Mon) 21時半頃
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― 惑星“Na-Tu”:街 ―
暑い。しんどい。 嘘だ……これで涼しい方なんて……。
[アーケードの日陰を伝ってよろよろ歩く。 日向は太陽が痛くて歩くのを諦めた。
手近なドラッグストアに飛び込んで 日焼け止めを買って塗ってはみたけど涼しくない。 でも、完全調整タイプの服は着たくないのだ。 それだと観光惑星に来た意味が薄れてしまうじゃないか。]
(73) 緋灯 2018/06/18(Mon) 21時半頃
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傘は“Bai-U”で買ったから、 上着かカバーっぽい何かがいいな。
[いい店はないかとうろうろしていたら どこぞの店から見た事のある姿が出てきたのを発見する。]
ラッシードも買い物かい。 それとも、新しい豚肉料理の開拓?>>70
(74) 緋灯 2018/06/18(Mon) 21時半頃
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[ビクッ >>74]
Yo…Yo! イースター!奇遇じゃね?ね?
[とか言いながらカニ歩きですすすとBARから遠ざかろうとする青年。別に世間的に後ろ暗いことはないけれど。]
あー… 腸詰…イマイチ!!
[店中から、グラスがテーブルを打つ高い音が聞こえる。]
(75) mononoke 2018/06/18(Mon) 22時頃
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Yo? ハナの頭、玉の汗じゃん? やばくね?モナリザ呼んだほうがよくなくね?
[来れませんが。青年は暑さにはとても強い。]
(76) mononoke 2018/06/18(Mon) 22時頃
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[ひとりでがんばるよー、との言葉を受け、Na-Tuを発つまてまはホテルでのんびりと過ごすことにした。
何かあったら呼んでねと部屋の番号は渡してある。
さて、ジャグジーにブルメリアの花でも浮かべて のんびり浸かりつつ読書でもするか]
(77) manaka 2018/06/18(Mon) 22時半頃
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[なんだか避けられている気がする?>>75 豚の丸焼きの時の冷気が尾を引いているのだろうか。 実際には、BARから逃げているのだとは気付いていない。]
腸詰はイマイチかぁ。 それともここのお店がなのかな。
[これによりキャンディを連れてくる候補から消えた。 店には何も罪はないのだが、口コミは大事だ。]
ラッシードは元気だね。 暑さに強いのは羨ましいや。 “Fu-Yu”生まれだから、この暑さはしんどくて。
(78) 緋灯 2018/06/18(Mon) 22時半頃
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あの船にはもう乗らないから 来てくれてもモナリザは僕に構わないんじゃないかな。
[指摘されてタオルで汗を拭った。 立っているだけで体中の水分が抜けそうだ。]
あ、ねぇ。今って暇?
[変わらずのモナリザ信仰に笑って。 “Bai-U”では一人で別行動を選択した代わりに 今度は買い物に誘ってみようか。 暑さでぶっ倒れたらモナリザの代わりに運んでもらおう。]
(79) 緋灯 2018/06/18(Mon) 22時半頃
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[そんなこともあろうかとみたいなドヤ顔で取り出したのは、SiKi-112の復路チケット。そしてイースターは持ってないの?みたいな不思議そうな顔をした後。]
さみしくなるじゃんよ…
[タオルで顔を覆うイースターを見ながら、少ししょんぼりなんかしつつ、けれど暇かと問われれば、青年はいつもの通り。]
イエース!!
(80) mononoke 2018/06/18(Mon) 23時頃
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一ヶ月したら“A-Ki”に行くけどね。 少し長めに滞在取ったんだ。
そう言ってもらえると嬉しいよ。 僕も寂しいなぁ。
[袖が触れ合う縁だったけど こういうのもなかなかないって知っているから。
ミツボシとも結局あの後会えなかったし 連絡先も知らないからこのままお別れになるんだろう。]
じゃあ、手始めに上着からなんだけど、 ラッシードも寄りたいお店あったら言ってね。
終わったらハンバーガー奢るからさ。
[別に他のお店でもいいんだけど ラッシードが一番好んでいそうな食べ物といえば 数日の付き合いで思いつくのはハンバーガーだったのだ。]
(81) 緋灯 2018/06/18(Mon) 23時半頃
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[イースターの上着とアームカバーを探して、 途中水分補給を兼ねつつ削り彗星氷を食べたりした。 ラッシードは甘味も得意なのか。 それとも氷にも肉を求めただろうか。
結構な時間を連れ回して、無事に目的のものは入手できた。 この星にいる間はこれでひとまず安心だ。 後日のキャンディチェックはドキドキするけど。]
チケット持ってるってことは このまま次は“A-Ki”に行くんだよね。 穴場を見つけたら教えてよ。
[そういって連絡先の交換を申し出たりとか。]
(82) 緋灯 2018/06/18(Mon) 23時半頃
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脱いだ方がよくなくね?
[暑いなら。デリカシーとかいろいろ学び落とした青年は小首を傾げつつ。ゆく先々に文句もなく上機嫌でついて行く。というより移り気を全面発揮して物珍しい店にイースターを連れまわしたかもしれない。]
まじで…… “Ha−Ru”に帰るチケじゃねえじゃんよ!!
… ま。いいじゃん じゃ。“A-Ki”で待っててやんよ!
[そう言って青年はどうにかこうにか読めそうな文字で連絡先を走り書き、そのメモをイースターに渡した。**]
(83) mononoke 2018/06/19(Tue) 00時頃
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