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【人】 営利政府 トレイル[例の"約束"の後は、ほとんど惚けていた。 (23) 2015/08/07(Fri) 21時頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン―回想:喫茶店内― (24) 2015/08/07(Fri) 21時頃 |
良くない。
……… 夢に見るくらい、なんだろ。
おれは、気になる。
[勿論、酒場で居合わせたわけじゃあない。
ただ、はぐらかされそうな口振り
眠気ばかり含んでいた声に、熱が籠もる。
良くない、おれは、良くないのだ。]
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン
(25) 2015/08/07(Fri) 21時頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン
(26) 2015/08/07(Fri) 21時頃 |
【人】 営利政府 トレイル[叶えたい願いは、いくつかある。 (28) 2015/08/07(Fri) 21時頃 |
【人】 若者 テッドどうして。 (30) 2015/08/07(Fri) 21時頃 |
【人】 若者 テッド[ただ、答えがなんであれ、その気持ちに偽りなしとわかれば、はにかむように視線を外して、ありがとう、と。 (31) 2015/08/07(Fri) 21時頃 |
【人】 若者 テッド[問いかけの答えは、すぐに返るとも思わず。 (32) 2015/08/07(Fri) 21時頃 |
うん。
[落としていた視線が、持ち上がる。
リツ
拙いようないらえ、喜色に、想定以上に柔らかく溢した。]
はは、 ………うれしいねえ。
夢みたいだ。
…… ん? 夢か? ……夢じゃないか。
[現と夢を取り違えるのも、一瞬。
目許から滲むように、笑う、昼と違う面で。
そういう面を、させられているわけで。]
昼は、ねむい。
[真面目に、言う。]
【人】 若者 テッド見たい。 (34) 2015/08/07(Fri) 21時頃 |
……、探す。
[
話しているうち。段々、きっといる、いたのだ、あの夢の中、と思うようになってきた。]
――っ、……エフ……?
[ 指を引き寄せられた、
心臓が跳ねる。そろりと、見つめた。
視線が合わない。]
――、……
[ 瞬く。――人間じゃ、なかったら?
ごく真剣に聞いて、
少しの間。至極真面目に、答える。 ]
……俺は、
……あんたが、……あんたなら、
いやじゃ、ない
……、
[ 首を捻った先につばさのある生き物。
今度ははっきりとらえて
あ、なんて間抜けな声にならない声。
――、……っ、それは
[動揺に、目が揺れた。
潤んだかもしれない。情けない。
夢に見るくらい。そう、その通りだ。
唇を噛む。]
……――誰にもちゃんと言ったこと、
……なかったのに、……
[ ぎゅう、と。エフの手をにぎる。
ああ、信じる。フライングかもしれないけど、信じるとも。どうやってかはわからないが、エフは、俺の夢のなかに、居たのだ。 ]
【人】 学園特警 ケイイチ ――とある昼・トワイライトにて―― (36) 2015/08/07(Fri) 22時頃 |
[夢に糧を求めるおれみたいな生物が
現で食うものと言えば、文字通り、詩めいた、夢>>*13
人間、信頼のおける店員>>*13のアドバイスに
うん、と、素直に頷く、素直な生き物なので。]
……… 攫って来たからには、責任は取る。
うん、そうだな、こう言うか、 …任せろ。
[ぼんやりと、響く、任せろ、にも熱は籠もった。
人間の客が少ないからこその歓迎にせよ
確かにこの店は、悪戯好きが多いから。]
――……たいした、話じゃない、
でも、……あんたが、
聞きたいって、いうなら。
[ ――本当に。
どうかしてるとは、思うけど。
コーヒーが運ばれてくる少し前、
ようやく俺は、絞り出した。]
アマノ。
[店員、――もう一人の、人外>>*17の。
呼ぶ声は、昼よりも柔らかい、この状況の所為でもある。]
まだ。
……… でも、ゆっくり、話して良いと、思う。
[リツの順応力、あとは、任せろと口にしたからには。
気遣う彼の声も、今のそれは分かり易い。
静かに会話を交わす最中
蛇の、オーダーの返事>>*16が届いて
任せた――― と、こちらは、目配せて、笑う。
おれの舌には馴染むが、リツの舌には如何馴染むか。
運ばれるコーヒーを心待ちにしながらも、目は傍らに。]
…… 探してくれ。
おれが先に見付けたら、四勝一敗だねえ。
[リツ
それでも傍らは近いから、彼の表情も、それとなく。
夢も、ハンデも、カウントする。ズルじゃあない。]
リツ。
[呼ばれた名前に応えて
引き寄せた指は、カウンター上、重ねるかたち。
齎された間は判決にも近い。
存在する心臓が穏やかじゃないリズムだ。]
………… 良かった。
[そして、いらえに、一気にほどけた。]
[ケイがコーヒーを運んでくる。
ん、なんか、不思議な匂いだ。>>*18]
――初めてだ、
こんなの
[ くん、と匂いをかぐと
目眩がするような深さ。
コーヒーは夜の色、ってどっかで聞いたな、なんだっけ。
口に含む。 ]
――、っ……?!
[ 衝撃だ。
人生初の味だ、紛れもなく。]
な、なんだこれ……!
[ どこかの席から笑いが起こった。やばい。恥ずかしい。 ]
[良かった、良かった、三度繰り返した。
―――… あ、
重ねた指を繋いで、笑う、良かった、と。
滑り落とした視線は、漸く彼を見ることが出来て
薄暗い照明に映る目。潤んだ装いに、瞬く。]
勝手に覗いたもんで
こんなことを言うのは、おれでもずるいと思うが…
溜め込んで、夢にまで見るなら、おれが。
……… 聞く。
[握られた指先から、力が籠もる、熱が籠もる。
おれも、同じくらいの力で返して
大丈夫だから、そう言うくらいは、許せ。]
【人】 採集人 ブローリン[悪魔が運命の導きに介入した場合、他愛のない成就にも代償はつきまとう>>12 (37) 2015/08/07(Fri) 22時頃 |
[ どんな豆で、
どうやって淹れたらこんな風に。
もう一口。――うん、新感覚。
舌鼓と言うよりはドラム連打の心地でいると、アマノ店員とエフがなにやら ]
――話してるって、何?
[ 天邪鬼のこと、知る由も無く、俺は疑問符浮かべて年もそう変わらないであろう店員を見たのだった ]
[おれの緊張が緩んだところで、コーヒーが運ばれた。
同じようで、異なる、カップの中身。
間違えるな、とトレイル>>*25が言うのだから
中身はそれぞれ異なるのだろうと想像出来た。
此方に渡されたカップを、空いた指が引き寄せる。
濃い、深い匂いが、湯気>>*19から漂った。]
ありがとう。
[一言告げる、トレイルにも、厨房の奥にも。
一口啜れば、血の匂いと、神秘的なそれの味。
わりと脳味噌に、がつんとクる味だ。]
うまい。 ……そっち、は、
[何、と、問い掛けかけて、これ
【人】 採集人 ブローリン[いつかのトワイライトの夜。 (38) 2015/08/07(Fri) 22時頃 |
ケイのコーヒーは、 ………凄い。
[凄い、以外に、俺は形容することばが理解らない。
店内のどこかから笑い声も聞こえて
はは、と、おれも重ねる、柔らかめに。]
な。 驚くだろ。
[そして、豆の種類>>*25の説明を求めて
蛇の趣向に、ははあ、と、感嘆、おれも間抜けた。]
……… 本当にこの店は、ずるいもんだねえ。
【人】 放蕩者 ホレーショー ― とある昼・トワイライトにて ― (39) 2015/08/07(Fri) 22時頃 |
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