221 【突発】季節の雫【忙しい人のためのRP村】
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―翌朝・中庭―
おはよ、しらたま。 あれ? この缶詰、誰かにもらった?
[いつものように遅く登校したボクは、中庭に顔を出す。 足元、姿を現した仔猫は返事をするように鳴いて。 ボクは未だ少し中身の残る、猫缶を覗きこむ。>>25
昨日はあれから、中庭の一角に、借りた傘でしらたまの簡易住まいを作った。 九零がしらたまを気に掛けているようなら、話して一緒に作ったかもしれない。 寮に連れて行こうかとも思ったのだけど、ずっと見てはいられないし。 この子の勝手知らない場所、良く思わない誰かに見つけられる可能性も高かったから。
簡易住まいが出来れば、九零に礼を言って別れただろうか。 ボクはといえば、雨の中、しらたまが眠るまで、その頭や背中を撫でていたのだった。*]
(57) 2015/04/19(Sun) 14時頃
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― 午前:教室 ―
[朝の出来事なんて夢だったのではと思うくらいに いつも通りの時間を、教室で過ごす。 いや、正確に言えばいつも通りってわけでもない ふとした瞬間に、水瀬の姿を目で追ってしまう。
そうして我に返って教壇の教師へ視線を戻す、 …碌に授業を聞いていないのは常の事だ。
『白夜さん、別棟補習組になったんだって』
ふと、女子の噂話が聴こえて白夜の席を見遣る。 主を欠いたその席はなんだか酷く、寂しげに見えた]
(58) 2015/04/19(Sun) 15時頃
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― 昼:図書室 ―
[昼食を二杯の飯とラーメンで終えた後、 古典の課題用に借りていた本を返却するついでに 角席を陣取りこの間見つけた、シュールレアリズム画家の 画集をぼんやりと眺める。
画家の面白エピソードなんかも掲載されていて 音楽を聴きながら目で愉しむには丁度良い本。 ランダム再生はインダストリアルロック。
音洩れしないようヘッドフォンを装着して 満腹感を抱いたまま、昼休みを暢気に*過ごす*]
(59) 2015/04/19(Sun) 15時頃
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― 昼休み・保健室 ―
[少し気を許すと、考えるのは今朝のことばかり。 太陽が昇ったあの一瞬の出来事を何度も反芻しては、答えの出ない感情の無限ループに嵌まっていた。
…いや、正確に言うと答えは出ている。 ただその答えを選び取れずにいるだけだ。
―――少し頭を休めたくてやって来た保健室。
具合が悪くなくとも、休みたい時や空き時間にはこっそりベッドを貸してもらっていた。 もちろん病人優先、かつ正当な理由なく授業をサボらない、というふたつが絶対条件だけれど。
今日は昼休み〜次の空き時間1コマ分。 きっちりとアラームを掛けて、ベッドへと潜り込んだ。]
(60) 2015/04/19(Sun) 16時頃
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[カーテンの隙間から窓越しに見る中庭では、昨日の雨で散ってしまった桜が、その足元に淡い色の絨毯を作っていた。
そういえば先日、ここでクラスメイトの白夜と会話を交わしたんだっけ。 …その彼女は、今日から別棟行きになったと聞いた。 果たして元気でやっているだろうか…なんて考えているうちに、思考は徐々に眠りの中へ。
温かくなってきた毛布へ顔を埋めると、やがて意識を手放した。]
(61) 2015/04/19(Sun) 16時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/04/19(Sun) 16時半頃
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―朝―
[いつものように死にそうになりながら目覚ましを止め スマホを見ると圭一先輩からLINEが来ていた>>29]
ぷっ
[先輩も100人もいないらしい。そうだよなって笑う。 100人なんて志の問題で 本当は何人かだけ心を許せる人がいればいい。 ただそれすらもまだ。
昨日のことを思い出す。瑛智先輩と一緒に猫の仮設の小さな家を作ってやったんだ。>>57 しらたまという名前もその時に聞いた。ダンボールの中できょろきょろ見回すしらたまを、抱きかかえる瑛智先輩。 彼女は傘があるようだし、相合傘なんて勇気は出ないから、「それじゃ!」と一言置いて、寮へ駆け出したのだった。]
(62) 2015/04/19(Sun) 16時半頃
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あ、美夏ちゃん、おかえりなさい。
[帰り、結構遅かったようです。>>53ノックしていたら、後ろから声が聞こえました。もう部活にでもいっているのでしょうか?]
……えとね、突然ごめんね、 今日、お部屋に、泊めてくれない……かな?
[持ってきたカバンをギュッと引き寄せます。 友達とはいえ、小学校以来のあまりにも急な再会をしたばかりです。不振がられるかもしれません。]
ど、同室の先輩と……けんか、しちゃって。 きょ、今日だけでいいから、玄関で、寝るから…お願い……。
[……ちょっと嘘つきました。喧嘩、してません。 視線がふよん、と右下に向きます。向いてから、『嘘つくときは昔からそうだ』とおばあちゃんに言われていたのを思い出しました。
……美夏ちゃんにまで、バレてないはず…というか覚えてないですよね。嘘ついてごめんなさい。]
(63) 2015/04/19(Sun) 16時半頃
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[不安そうに頼まれて断る理由があろうか。 自分も今先程人に助けられたばかりなのだ。 右下へ向かう彼女の視線が嘘を物語っている事は覚えておらず]
ああ、いいよー別に大丈夫。 玄関なんて言わなくても、ベッド貸すよ? ソファあるし、三村香菜…クラスのさ、が同室だけど多分オッケー。
[どうぞー、とドアを開けて迎え入れた**]
(64) 2015/04/19(Sun) 18時半頃
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―― 昨日のことなのだよ ――
[夜、利木伊が帰ってきたのだよ。]
おかえりー
[声をかけると、後ろから更に人が入ってきたのだよ。 そう、確か同じクラスの山吹桜子なのだよ。 利木伊のお友達かな、夜にどうしたのだろう。]
とりあえず、いらっしゃいませなのだよ お茶を淹れるのだよ、待っているのだよ そして利木伊、君はお風呂に入るのだよ 雨が降っていたのだから、風邪をひくのだよ 山吹桜子も、お風呂に入るといいのだよ
[急須にポットからお湯を淹れるのだよ。 あったかい焙茶なのだよ、美味しいのだよ。 お茶菓子はないのだよ、来客の予定を聞いてなかったからな。 今回は仕方ないのだよ、秘蔵の水羊羹を出すのだよ。]
(65) 2015/04/19(Sun) 20時頃
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……ありがとう、美夏ちゃん。 お、お邪魔します。
[おそるおそる、靴を脱いで上がります。>>64 嘘に気づいては…いなそうです。尤も、美夏ちゃんなら気付いていても上げてくれるんじゃないかとは思いました。
わかっていて頼む私は卑怯です。]
えと、三村さん…だったんだ。山吹桜子です。お邪魔します。隅っこでお邪魔しませんので……
[中に入ると美夏ちゃんの同室者さん――三村カナさんが迎えてくれました。>>65 怒涛の勢いでてきぱきとおもてなしの準備、私と美夏ちゃんをお風呂に割り振ります。
教室で初めて見た時から思っていましたが、パワフルです。]
(66) 2015/04/19(Sun) 21時頃
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[美夏ちゃんがお風呂にはいている間に、ちらっとお茶を用意している三村さんをみます。
せっかくの機会、同じクラスのお友達が欲しいです。 もしかすると桜子がついて行けなさそうなほどパワフルですが、でも、気がつける、優しい人なんだと思ったから。]
え、えと、三村さん……
[共通の話題、共通の話題…… テストは、桜子には辛い話題です。
となると、今日校舎から見えた>>2:97>>2:103]
(67) 2015/04/19(Sun) 21時頃
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……音上君のこと、どう思いますか?
[二人で歩いてて、すごく仲よさそうでした。入学して数日で友達ができるの、早くてうらやましいです。
――あれ? なんだか質問のニュアンスがこれだとおかしいです?**]
(68) 2015/04/19(Sun) 21時頃
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お邪魔しますと入ってきて お邪魔しませんとはこれいかになのだよ
[春とはいえ、雨が降ると寒いのだよ。 寒い時は、温かいお茶なのだよ。]
お茶なのだよ 水羊羹しか持ってなかったのだよ 今回はこれで許すのだよ
次から来客の際は、事前に一報いれるのだよ そしたら、ちゃんとおもてなしするのだよ
[お茶とお菓子を出すのだよ。 日本人の基本なのよ、お茶と羊羹。]
着替えはあるか、お風呂に入るなら必要なのだよ 僕の服を貸そうかと言いたいが 僕の服は着られないと思うのだよ
(69) 2015/04/19(Sun) 21時半頃
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―現在・昼休み―
……。
[昨日は美夏ちゃんと三村さんのお部屋に泊めてもらって。 三星先輩とはこれで、30時間くらい会ってません。メモ、見てくれたでしょうか。寮で放送呼び出しとかされなかったことを見るに、失踪とか脱走とかを思われてはなさそうです。
……失踪ではなくても、脱走かもしれません。逃げました。先送りにしました。]
……。
[今読んでるの本は、昨日謎の綺麗な先輩から預かった(貰った?)『壁ドン』です。
主人公が、顔が近くなる状況に顔が真っ赤になっていて。そうしたら、昨日の朝の事を思い出して。]
(70) 2015/04/19(Sun) 21時半頃
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[そうしていると、質問を受けたのだよ。]
音上?
ああ、九零のことだな 今日、お友達になったのだよ お友達になってください、って言われたからな
[とりあえず、僕はベットに座るのだよ。 椅子は彼女にすすめるのだよ。]
どう思う、かか たらしの才能のある子だぞ ナチュラルに女の子を恥ずかしがらせる奴だ
[お茶ずずーなのだよ。 あったかくて美味しいのだよ。]
(71) 2015/04/19(Sun) 21時半頃
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……〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
[頭の中、ぐるぐるです。 数学なら、公式で解けるのですが**]
(72) 2015/04/19(Sun) 21時半頃
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―昨晩―
[丁寧におもてなしされます>>69 突然の来訪(しかも雨なのでちょっと濡れてます)だというのに、恐縮です。良い人です。
桜子に親切な人が、桜子にとって良い人。 桜子ルールです。] お、おおお構いなく……ありがとうございます。 ……あ、でもお茶と、水ようかん、すごく好きです。落ち着く、といいますか……。
[おばあちゃんのお茶菓子を思い出します。 一口。冷えていた体がぽっと温まります。思った以上に寒かったみたいです。外で寝れるなんて戯言でした。]
服は、自分で持ってきてるから大丈夫なのです。
[鞄をあげて見せます。計画的犯行なのです。]
(73) 2015/04/19(Sun) 21時半頃
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ただいまー。 泊めて欲しいらしいんだ、ベッドは私の貸すから… あ、ああ。ありがとう、じゃあさっと入ってくる。
[怒涛の展開、想像以上のおもてなし精神に感服だ。 さくっとタオルと部屋着の準備して、ついでにさくらの分も脱衣所に。]
(74) 2015/04/19(Sun) 21時半頃
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お、お友達になってくださいとは……!そんな、そんなダイレクトデリバリーは許されているのですか!?
[目から鱗が落ちます! >>71 直球勝負もいい所です。なんと、世の中の友達ができる人はそんな素直で眩しい世界に生きているのですね……!
進められた椅子にぺたんと腰を下ろします。はぁ〜、とため息が漏れました。世界は広いです。]
女の子を恥ずかしがらせ……えっ? えっ!?
[お茶をむせ返ります。 校内でも目につきにくいゴミ捨て場で一体何が行われていたのでしょう!? ナチュラルに恥ずかしがらされたのでしょうか。そういう文脈ですよね!?]
……なんというか、二人とも、す、すごいですね……?
[気づけば、音上君の事も名前呼びです。 名前で呼ぶ人、桜子はまだ片手で足ります。]
(75) 2015/04/19(Sun) 22時頃
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― 風呂上がり ―
お先でした、さくらの分のタオルと着れそうな服置いといたから、要るなら使ってね。
[頭をわしわし拭きながらTシャツ短パンでソファを陣取る。 さくらが何と言おうとベッドを使わせるつもりだ。]
ありがとね、突然なのにお茶もお菓子も出して貰っちゃって。 えーと、その…あれ、何て呼ぼう?みっさんとかアリ?
[同室の、同クラスの三村香菜、なのに呼び方が安定してなくて、お礼言うついでに冗談半分で尋ねた。]
(76) 2015/04/19(Sun) 22時頃
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[……風呂の最中、彼女らの話は聞こえていなかった。 聞こえていたら、多分風呂から出られていない。]
(77) 2015/04/19(Sun) 22時頃
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櫻子は、美夏をソファから引きづり降ろそうと頑張っている**
2015/04/19(Sun) 22時頃
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落ち着くと言ってくれるなら、よかった 和の精神なのだよ
[水羊羹、甘いのだよ。 彼女は着替えを持ってきているようだから、ひとまず安心。 これで、ちんちくりんの服を貸す未来はないのだよ。 僕の服なんて来たら、小さくてぱつぱつになるのだよ。]
友達なんてものは、気がついたら出来ているものだけど 時には意思を口に出すことで、変わることもあるのだよ 人と動物の違いは、言葉を持っていることだからな せっかく持っている力だ、使わねば損なのだよ
[そう言っていると、いきなりむせたのが見えたのだよ。 大丈夫かと心配するのだよ、お茶熱いからな。]
すごいのか? どの辺がすごいのかは、僕にはわからんのだよ
(78) 2015/04/19(Sun) 22時頃
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リッキィは、櫻子よ、諦めろ無駄だ。としたり顔。
2015/04/19(Sun) 22時頃
リッキィは、櫻子に話の続きを促した。
2015/04/19(Sun) 22時頃
リッキィは、ミームに話の続きを促した。
2015/04/19(Sun) 22時頃
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なんだ、ソファで寝る気なのか 僕のベットに来てもいいのだよ? なにせ、僕のベットは広いからな
[お風呂から上がってきた利木伊にはそういうのだよ。 僕が小さいんじゃないぞ、ベットが広いんだぞ。 勘違いしてはいけないのだよ、きっと。]
呼び方は自由でいいのだよ かなちゃんと呼ばれたり、三村さんと呼ばれたり 昨日は香菜様と呼ばれたのだよ 香菜っちと呼ぶと言う子もいたのだよ
みっさんが言いやすいなら、それがいいのだよ
僕はなんと呼べばいいかね? 利木伊と苗字で呼んでいたが
(79) 2015/04/19(Sun) 22時頃
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――食堂・昼――
ずるずる……ちゅるるん
[無心]
ずずず……はぁ……
[心ここに在らず。 咽喉を通るカレーうどん天麩羅乗せが美味しいが、 桜子とのことを考えれば――]
ずずず……
[数分後、器は空になった]
(80) 2015/04/19(Sun) 22時半頃
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やぁ、いいよいいよ。 ソファで寝るって何となく憧れだったからさ。 それにここ開けてるとさくらがベッド使ってくれそうに無い。
[ゆるりと頭を振って、気持ちだけ頂いとくよ、と。 それにこう…自分の寝相を省みると怪我させそうでちょいと怖いのだ。 両親と川の字で寝て、自分はぐっすり、親はぐったり、なんて事が小さい頃はよくあった。]
香菜様…本当に自由だね、それじゃお言葉に甘えて。 …改めてよろしくみっさん。 利木伊でも、美夏でも、あだ名付けてくれてもいいよ。 いわゆる何でもオッケー、だ。
[寮に入ってからこれまでの中で、一番砕けた感じで話せてる気がする。自然と笑顔になる。 みっさんの不思議さは何処か警戒心を薄れさせる…否、吹き飛ばす効果でもあるんだろうか。]
(81) 2015/04/19(Sun) 22時半頃
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そうか、憧れならば仕方ないな 確かに、本なんかでもよくソファーで寝ているし 案外寝心地がいいのかもしれない
[問題は、寝返りをうって落ないかであるな。 もしそうなっても、僕の腕力では戻せない気がするのだよ。]
うむ、改めてよろしくなのだよ せっかくだから、美夏と名前で呼ぼうか あだ名と言うのも考えたが、珍しい苗字だからな美夏は とっさに思い浮かばなかったのだよ
[笑顔になっているのだから、悪いことではないのだよ。 警戒心というものを、僕は元々持っていないのだよ。 楽にすることができるなら、それがいいのだよ。]
山吹桜子はなんと呼ぼうな というか、二人はどういう関係なのだ どういう経緯で、今日のお茶会と相成ったのか 僕はまだ聞いていないのだよ
(82) 2015/04/19(Sun) 23時頃
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意思を口に出す、ですか……。
[何がすごいのかわからない、といいます>>78
きっと自転車のようなものなのです。乗れる人は乗れる。どうして乗れるかは説明できなくても乗れる。 桜子は補助輪が取れません。
……違う。 やれないのらきっとやろうとしないからです。 言葉で伝える。大事なこと。]
え、私ですか? 私のことは山吹とでも……みんな、そう呼びます。
[意外にも最近、名前で呼ばれることの多かった桜子ですが。>>82 中学の時は山吹さん、一択です]
(83) 2015/04/19(Sun) 23時頃
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美夏ちゃんとはですね、小学校の時の同級……お友達です。 中学校は違ったのですが、こうしてまた同じクラスになれて。
……本当に、心強いです。
[こうして早速頼ってしまいましたし。 この間、手で押したり引いたり座ってお尻でのけようとしたり。
頑張りましたが、美夏ちゃんを結局ベッドにお戻しすることは叶いませんでした。]
……わからずやぁ**
(84) 2015/04/19(Sun) 23時頃
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―昼休み・教室―
確かに綾乃ちゃん、今日は変だね。
[周りに集まるクラスの女の子達と話しながら、ボクは言う。 他の子達と比べると、普段からかなり、変と言えば変なのだけど、それとは別に。 今日の綾乃は体育の高跳びも、意外な高さで引っ掛かってた。 いつも最後、ボクとふたり、飛び合うくらいまで残るのに。
休憩時間、熱でもあるのかと額に手をあてたりしたけど、熱くはなかったと思う。たぶん。]
ボク?
[呼ばれて、視線を向けると廊下。 佇む三年生の男子生徒が見えて、周りの女子がきゃーっと叫ぶ中、ボクは首を傾げる。 それなりに学園の女生徒に人気のあり、有名な彼の名前をボクは知らなかった。]
(85) 2015/04/19(Sun) 23時半頃
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―午後・廊下―
あ、あのメモ、君だったの?
[見てくれたかな?と名前を言われて、ボクは初めて気付く。 いつの間にいれたのか、ノートに挟まれていた紙片には、名前と、次の日曜、付き合って欲しいという誘い文句だけ書かれていて、誰かわからないから無視していたのだ。]
いかない。
[で、どう?と髪を掻きあげる男にボクが即答すると、予定でもあるの?と見かけによらずしつこい。]
ないけど。
[短く応えれば、じゃあ、と男は自分の都合のいいように考える。 時々、白い歯が光ったりして、それはなんだか、面白いと思った。**]
(86) 2015/04/19(Sun) 23時半頃
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