212 Dark Six
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―数刻前―
さぁね。 ヒントくらいはあげてもいいけど……それ以上はしないわ。 私が、ただ暇つぶしにこの街を、貴女含め、観測ている事くらいわからない貴女じゃないでしょう?
[彼女の予想通り。 既に背を向け、消える心算のポーズは見せて]
貴女も余裕ね。 寸分の疑いもなく、自らの悲願が成就されると思っている。
まぁいいわ。 事がすべて済んだ後、貴女が生きていたらお茶の一つはご馳走になるわ。
[それだけ言い残し、黒の少女は本部を後にした。]
(@5) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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……………………。
[>>@4やれやれ、と。そ知らぬフリをしようとして。]
……悠長?
[ぴくり、と。 恐らくミツボシの動向を知る彼女の言葉に、眉をひそめた。]
(51) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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―教会―
[何処か落ち着かない様子のイワン>>41を目敏く見つけ]
………どうしたの?
[お腹でも空いているのだろうか、と見当違いな思考を巡らせている]
(52) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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…あ!
[チャールズの傷の処置をする途中>>42、彼が資料を読みだした。痛みでそれどころではないと思っていたのに。別に構わないのだが、目の前で読まれるとこう、どんな顔をすれば良いのか分からなくなる。 止めるのも無粋なので、治療の方に専念する。顔は下を向いたまま、赤い瞳が相手を見つめることはない]
まあ、この研究が無ければ、 十年前にとっくに死んでいた訳ですから。
"ケイイチ"は、感謝しなくてはいけないのでしょうね。
[資料にはこの研究の危険性、同化が進むことによる被検体の人格崩壊についても触れられていた。聡明なチャールズならば、これである程度現状を察することが出来るだろう。 彼の声>>43に返す言葉は、次第に独白染みた呟きに変わった]
与えられた命は、ただ吸血姫を倒すためのもの。
他に意味なんてないんです。 "ケイイチ"には、もうそれしか残っていないんです。
(53) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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[チャールズの反応>>43を見るに、組織と始祖は現時点で関係がなさそうだ]
ええ、逢いましたよ。
どういう訳だか、 カリュクスの身体に"始祖様"が降臨していましたが――…
[首を捻りかけたところで、祭壇の前からする声>>@1に気付く]
―――――……、おや、観測者。
[ホリーに対する知識は、"アンバー"の記憶に由来する。 もっとも、あくまで見知っていると言う程度だが]
(54) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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……雲の上のような、ひと?
[名前の方を知りたかったが、神様のような存在なら仕方無い。そんな考えがよぎる。チャールズを揶揄するような言葉>>@4には、少し、む、としたが。]
悠長って、何がだい。
[神様のようなひとに対してなのに、敬語は使わず。]
(55) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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えぇ、悠長。 当たり前じゃない。他に何があるの?
[心を見透かすように、きっぱりと言い切る。]
それとも、貴方は今この時間が必要経費であると感じているのかしら? 退屈で時間を持て余した姫が、みすみす見ているだけ……だなんて思っているのかしら?
(@6) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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あと、慎みなさい。其処の犬。 私が彼に何を言おうと、これに関しては貴方が機嫌を損ねるのは彼に対する侮辱よ。 その段階に至るまでに、貴方は何もかも足りていないのだから。
[多少の機微すら見逃さない。 溜息をつき、切り捨てる。
食虫花にもちらりと視線を寄越し]
貴方の魂はお久しぶり、ってところかしらね。 其処まで面識があるわけではないけれども。
(@7) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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前から思っていたけれど、君は案外親切だな。
[零したのは、観測者へ向けての言葉]
嗚呼、ミツボシがまだ何か考えていると。 本当に彼女はエンターテイナーだね。
(56) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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……………………それは。
[>>@6まあ、当然だ。 他の鍵は解らないが、自分が生きている間は結界は破れない、とはいえ。この場に長居をするのも、再びの襲撃を待つのでなければ得策ではない。]
だが、広範囲殲滅兵器でもなければ、向こうの戦力も……
[……と、言いかけて。]
(57) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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そうね。 ただ見て裁きを下すだけの神よりはよっぽど親切で、生物に対して親身だわ。
[一応肯定はしておく。 そもそも、頻繁に人前に姿を現している時点で相当な物好きのお人好しだ。]
そうね。 彼女がいる場所が何処か考えれば、無計画なわけがないなんてすぐにわかりそうなものだけれど。
(@8) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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――――………………まさか。
[>>45>>46そういえば。 生前、パルックが何か匂わせてはいなかっただろうか。
この地に本部の在る理由。 そして、人命を以て為される結界に付いて。
“鍵”の任を承けた時に、ほんの僅か、洩らされたに過ぎないが。
千砂倉が血で染まりし時、災いが甦る。 そんな、ぼんやりとした言の葉を。]
(58) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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(むー……。)
[この神様のようなひと>>@7は、きっと良い神様みたいなひとではなさそうだ、と感じる。何か、意地が悪そうに感じる。悪いこととか人の不幸とか、楽しみそうだ。]
(足りてないのは分かるけど。)
[馬鹿の自覚があるので反論はしない。尤も、この傍観者が言うよう、イワンに足りないのはそこだけでは無さすぎるのだが。しかし、これだけは言わねばなるまい。]
僕は狼だよ。
[決して犬ではない。]
(59) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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はい。わかったかしら? だから悠長だって言ってるのよ、貴方たちは。
[感づいた様子の男に白けた目を向けてみせる。
何か抗議している犬は無視している。 改める気など毛頭ないし、そんな話に時間を割く気もない。]
(@9) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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――――…んー。
[のんびりとした返事をかえしつつも、内心では不味いなぁと思案していた。観測者が現れるのは、物語の転換の狭間。冷やかしではなく、この後必ず何かが起こるという確信がある。 生前の"アンバー"は、彼女に出会った直後、死亡したのだ]
そうだね。魂が記憶に宿るのならば、御久しぶり。 橋の上でも、あったけど。
[挨拶>>@7へ此方も律儀に言葉を返し、続けて与えられるヒント>>@8に考え込む]
居る場所……、本部か。 あまり上層部とは関わりが無かったから―――
[言いかけて、様子が変わったチャールズ>>58に視線を向けた]
先生?
(60) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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イワンは、ホリーからもし無視を受けたら悶々しているだろう。
2015/01/22(Thu) 01時半頃
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犬っぽい雰囲気はあるけどね。
[犬だ狼だと言う会話に、小さく零す独り言]
(61) 2015/01/22(Thu) 02時頃
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[悶々。イワンには珍しく、このひと>>@9好きじゃないと感じている。犬ではないし。狼だし。]
(なんだってこんなに、もやもやするんだろう。)
[真面目な話が始まれば耳は傾けるだろうけれど。]
(62) 2015/01/22(Thu) 02時頃
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彼女が何処にいるか……、…………っ! 二人とも、直ぐに動けますか!? 本部に戻りますよ! [>>@8>>@9少女の言葉に、措置の余波で未だ熱引かぬ脚を、強引に立ち上がらせる。]
食虫花の件、カリュクスに宿ると言う始祖の意思の件……
…………もし、このタイミングでカリュクスが始祖を名乗るなら。 それに触発される形で、もう一つ。対として扱われる存在もまた、目を覚まそうとしている筈です。
――――…………“血桜”の名を関した、史上最悪の吸血鬼が…………!
[それこそ。 魔眼の吸血鬼など比較も出来ぬほどの、災厄が。]
(63) 2015/01/22(Thu) 02時頃
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イワンは、ケイイチを見た。耳聡く聞きつけた。
2015/01/22(Thu) 02時頃
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橋の上、ねぇ……あのときは私は眺めていただけだから、それは正確に言えば貴方が私を認識していただけだから遭遇ではないわ。
[とことん返答はつれない。 それでも、律儀に返答するだけやはり彼の言う通り親切ではあるのだろうが。]
でかい組織の上層部なんて、端に知らされてない情報の宝庫に決まっているじゃない。
[つまりはそういう事だ、とできの悪い生徒を見るような目で溜息を吐く。 そして視線は、一人感づいた様子の男に向けられる。]
(@10) 2015/01/22(Thu) 02時頃
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ケイイチは、イワンへにっこりと微笑んだ。良い笑顔だ。
2015/01/22(Thu) 02時頃
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僕は犬じゃない。狼だよ!
[ケイイチ>>61に思わず叫んでしまった。後の祭りだ。]
(64) 2015/01/22(Thu) 02時頃
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……私も、話程度にしか知りませんが。
[>>60そう前置いて、男は続ける。]
この都市は、災厄を封じる為に積まれた土砂から成るのだと。 そして、その封印を護り見届けるため、この場に対吸血鬼の本部を置くことになったのだ、と。
…………申し訳無い、これ以上の説明は時間が惜しい! 必要な事は道中話します、急いで!
[そう促して、男は外へ脚を向けた。 吸血鬼本人が蘇るのか。或いは、カリュクスのように意思だけが何かに――少女の話の流れなら、その場合それはミツボシにだろうか――宿るのか。そこまでは、解らなかったが**]
(65) 2015/01/22(Thu) 02時頃
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はい、行ってらっしゃい。 ごめんなさいね。 私は貴方の身体を治すわけにはいかないから。 それはさすがに過干渉だわ。
[外へと駆け出す男に軽く手を振る。 そして、ちらりと見]
…………私は十分すぎるほどの情報と指針を与えたわ。 その上で、貴方たちがどの道を取るかは強制しない。 ただ、順序は間違えないことね。 猶予が残されていると思わない方がいいわよ。
[それだけ告げると、姿を消した。**]
(@11) 2015/01/22(Thu) 02時頃
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――――…さて、いずれにせよ宜しくなさそうですね。 俺はいつでも動けますよ、先生。
[チャールズの声>>63に、これまでと一転して真剣な表情で立ち上がる]
血桜。
[続けられた説明に、その単語に、どくりと鼓動が速まった]
(66) 2015/01/22(Thu) 02時頃
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(やっぱり)
君、ケイイチくんじゃないだろ。
[真直ぐにケイイチを見る。 ケイイチなら、さっき>>53も「"ケイイチ"は」とか「"ケイイチ"には」なんて言わない。最早、チャールズの話>>63を聞いているのかという態度だったが。]
え、え…、ち、…さくら?
[「千砂桜」がどうしたというのか。…が、「地上最悪の吸血鬼」という単語は拾えた。災厄ほど>>65の凶悪な吸血鬼が封印されているらしきことも分かった。]
(67) 2015/01/22(Thu) 02時頃
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[嗚呼、やっと、やっと、これで]
[口許に静かに笑みが浮かんだのは、ほんの刹那]
["傍観者"以外にはきっと、観測されることのなかった顔]
(68) 2015/01/22(Thu) 02時頃
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急ぎましょう、走れますか、先生?
[チャールズ>>65の足へ心配そうな視線を向けつつ、後に続く]
ほら、行くよ。"狼"さん?
[傍らの青年も、促しながら]
(69) 2015/01/22(Thu) 02時頃
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………もう。 カリュクスちゃんが始祖だとか、頭が一杯だよ。 大体、司祭様だってどうするんだよ。
もう朝だから少しは吸血鬼の活動も減るかもしれないけど、 教会をそのままにしておいていいのかとか、もう……。
僕は動けるけど、チャールズさんの方が大変だろ!!!
[今措置したばかりなのに。 視線を祭壇>>@11に戻せば、少女は消えゆくところだったか。]
(70) 2015/01/22(Thu) 02時頃
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……その始祖を消せば、封印は解けないとかはないの?
[少女が消える間際、口にした言葉は、咄嗟のことで言葉が足りなさ過ぎたか。無意識の産物に近かったかもしれないが、イワンの中では、殺すとまでは行かなかったろう。]
(71) 2015/01/22(Thu) 02時半頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/01/22(Thu) 02時半頃
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ええ、走りますとも! 私以上に大変なのは、この都市なのですから!
[>>69>>70二人の声に答え、>>2:25先程と同じように纏めて俊足の加護を詠う。 速く。とにかく、速く。
急く男の耳には。 >>@11少女の呟きも、>>71狼の呟きも、届かなかった**]
(72) 2015/01/22(Thu) 02時半頃
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何を言っているの、俺はケイイチだよ。
[イワンがなかなか動こうとしないのなら、蔓で縛りつけて引きずってでも連れて行く心算だ。しかし荒っぽい運び方になるので、チャールズの移動の手伝いは出来ないのが辛い所だ]
君が欲しい答えに近づけるなら、 俺"も"ケイイチだと言っても良い。
十年も一緒にいれば、区別なんて殆どなくなっちゃうんだ。
[真実しか彼は言ってはいないのだが、くすくすと笑う姿は、煙に巻いているようにも見えただろう**]
(73) 2015/01/22(Thu) 02時半頃
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