124 Acta est fabula.
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ミッシェルは、シメオンにそう言って首を振った。
2013/06/07(Fri) 16時頃
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……
[母、と聞いて思い出すのは家の惨状。 壊された扉、抵抗したのか投げられた椅子。 それ以上を思い出しかけて、緩く頭を振った。]
へー、舐めねえの。 つーか、狼だとしたら腹減ってねえんじゃね。 こんなもん見てなにか食う、とかもねーけど。
でもなんか食わないと死ぬしな、人間。
(49) 2013/06/07(Fri) 16時頃
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自分がそうかもなんて、思わねーよ。 血まみれで居た事もないし、お前見てもうまそうとか感じない。 普通の食事で十分だ。
[きっぱりと言い切る。 傘の話は、はいはい、と軽く流して。]
――お前、俺もともと皆殺しするとか言ってねーぞ。
[とりあえず言い返した]
そりゃ全員殺せば、俺は無事だろうさ。 でもその前に、俺が殺される。
生きててやることもないけどな。
[他の二人の様子は、今まで気にしていなかった。 もう一度広げられた毛を見て。 それから、ゆるく笑みを作った。]
(50) 2013/06/07(Fri) 16時半頃
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――じゃあ、誰から殺すか考えねーとな。 死にてえってやつ、いんのかね。
[さてどうしようか、というように、ミッシェルを見た。**]
(51) 2013/06/07(Fri) 16時半頃
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舐めないってうか、舐められないし。 お腹が? ……そうね。
[言われてお腹に手を当ててみる。腹が鳴るほどではないが、適度に空いている。もっとも、あまり食べる気にはならなかったが]
昨日……。ブローリンさん食事を作ってくれたのに自分ではあまり食べてなかった。 つまみ食いしたって訳でもないと思うけど
[今朝知らせてくれたのもブローリンだった。 前髪に隠れて、ほんとはどんな顔をしていたのだろう]
(52) 2013/06/07(Fri) 16時半頃
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ひょっとして自分がそうかも、って思ったのは、昨日のミルフィを見てたのが大きいと思う。 ……皆殺しにするって言ってなくても、そう見えたのよ。
でもそこまで言うなら、シメオンは違うって、思うことにするわ。 今更全員疑っても、みんな死んでしまう可能性が増えるだけだもの。
でも、生きててやる事なんて、いっぱいあるわよ。 シメオンなんて私より若いんだからここを出てやれる事なんてたくさんあるじゃない。
見つけようと思えば、たくさん。
――死にたい人、か。
[それで言えば自分かも知れない、とは思う。ミルフィが殺して貰ったのを、シビルが食われてしまったのを、少なからず羨ましく思う自分がいるのだから]
死にたがってるなら、きっとこんなに大食いしないんじゃない?
[こちらを見るシメオンに、そう*言った*]
(53) 2013/06/07(Fri) 16時半頃
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― 翌朝・客室 ―
[未だ雨音止まぬ中、湿気に混ざる血臭はミルフィのもの。 夢に見た女の姿は、彼女に似て、想い人にも似て――。 胸の内には確かに甘い痛みを覚えたのに、 目覚めたその眼は、涙ひとつ零せていなかった。
果たして彼女は本当に人狼で、これで全ては終わったのか。 その思考も今は、何処か鈍い――頭が、鈍く痛む。]
やっちまったな、風邪……。
[昨日言い返してきたシメオン>>32に、 それもそうだな、とため息交じりに呟いたことも 思い出されれば、今一度洩れる溜息。]
(54) 2013/06/07(Fri) 18時頃
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[ブローリン>>28のノックの音に身を起こし。 色の無い顔で扉を開ければ、端的に訃報を告げられた。]
そうか、彼女、が。 ――未だ、人狼は居るん、だな。
[如何して彼女の部屋に、と問わなかったのは 昨日ベネットを見つけた己と似たようなものと思ったから。
こうして身支度を整えて男が部屋を出たのは、 風邪気味の所為か、幾らか遅れてのこと。 血塗れのナイフも、首飾りも、昨日と同じように携えて。]
(55) 2013/06/07(Fri) 18時頃
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…… 俺が 誰かの名を出したら お前はそいつを 殺すのか?
そういうお前は どう思っているんだ
[男はシメオンの問いには答えず、逆に問いを投げ返して。 前髪の奥から彼を見詰める。 問いの答えの有無に関わらず、シメオンの反応を見た後、端的に言葉を紡いだ]
(56) 2013/06/07(Fri) 18時頃
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……… 俺以外の誰か としか 言いようが無い
[誰、と断定出来る要因は無いと、そんな意味を込めてシメオンの問いに答える]
(57) 2013/06/07(Fri) 18時頃
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[遺体のある部屋へと集まる人々。 ミッシェルが部屋の中に入り、シメオンも後に続きやって来る。 男は少し離れた位置でそれを眺めていたが、獣毛が発見されると前髪の奥で眉根を寄せた。 当然それは隠れてしまうものだったが、代わりに唇が軽く引き締められる。 だが取り乱す様子は見せず、沈黙のまま彼らの話を耳にした]
(58) 2013/06/07(Fri) 18時頃
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ブローリンは、ミッシェルから自分の名が上がれば、一度顔がそちらへと向く。
2013/06/07(Fri) 18時頃
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――素直に泣いてやれる、かな。
[ひとりでももう、きちんと泣けなくなった。 そんな心も何処か壊れているのだろうという意識。 けれどそれにも、あまり怖さを覚えてなかった男は、 ミッシェルが「怖い」と言ったものが何か>>31 まるで気づいていなかった。]
(59) 2013/06/07(Fri) 18時頃
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[やがてシビルの客室にて、生き残っている他の3人の姿を捉えた。 何かを話すふたりにも、机の上にちらと見えた紙>>40にも 視線は赴いたが――その前に、無残に置かれた遺体の許へ。]
……騙されたまま先生が殺されるのが怖かった。 リッサがそう、言っていたのに、な。
あいつが慕っていたあなたのことも、護れない、か。
[零れた声を聞き拾えるのは、幽霊くらいのものだろう。 偽りの告発を吐く女が、ただ一度だけ告げた真実>>0:37。 彼女がシビルの夫の何を見聞きしてそう想ったのか。 実際のところ、人狼の思惑は如何であったか。 そこまでは、震える女の言葉からは判らなかった、けれど]
(60) 2013/06/07(Fri) 18時頃
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[目を伏せたのは少しの間。意識は再び、生ける者たちへと。 ブローリンの唇が引き結ばれていた訳は未だ判らぬものの。 再び、机の上のそれ――ミッシェルと同じ色の金糸と、 灯りに照らされたダークブロンドの、数本の獣毛を見詰めた。
獣の毛色の方も、見覚えが無い訳では無い。 人の毛色と獣のそれを、同列に考えて良い訳ではないとも思えど この微妙に暗くも見えるいろは――。]
これらは――… 此処で見つかったもの、かい。
[問い掛けは、集まった者の目をそれぞれ一瞥しながら。 前髪に隠れた眼さえも、射抜いて確かめようとするように。**]
(61) 2013/06/07(Fri) 18時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2013/06/07(Fri) 19時頃
黍炉は、ブローリンに話の続きを促した。
2013/06/07(Fri) 19時頃
黍炉は、ミッシェルに話の続きを促した。
2013/06/07(Fri) 19時頃
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……… そう らしい
[チールーが問う声>>61に返すのは極短い言葉。 男が発見したわけではないため、断言はしない。 向けられる瞳に、前髪の奥にある男の瞳───シ《紫》の瞳は僅かに逸らされた。 喩え前髪の合間から見えたとしても、影を落とす場所にあるそれをはっきりとは視認出来まい]
(62) 2013/06/07(Fri) 19時半頃
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[気付けば、そこにブローリンとチールーの姿もあって]
……ご免なさいブローリンさん。 疑ってるとか、疑ってないとかじゃなくって、気になることを口にしてるだけ。
[こちらを見たブローリンへと、告げる。 この中に、確実にいるのだから。それはひょっとしたら自分かも知れないけれど]
え? ええ。シビルさんの傍に、落ちてた。 シビルさんの髪色とは違うから、彼女のじゃないと思うけど。
[チールーの問いに頷いて]
(63) 2013/06/07(Fri) 19時半頃
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ミッシェルは、黍炉にその毛を1本摘まみ見せる
2013/06/07(Fri) 19時半頃
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…… いや
[ミッシェルからの謝罪>>63に返すのは短い否定。 これだけ人数が減っている上に人狼が居るとなれば、全く疑われないということは在り得ない。
ただ、それを理由に殺されるつもりは毛頭無い]
(64) 2013/06/07(Fri) 20時頃
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[彼の髪と似た色であると、闇の中で人の目では判別できない。
事切れる直前、その手に絡んだものを掴んだのは、
死を受け入れたはずでも、体が無意識に足掻いたからか。
その結果、彼が正体と結び付けられるのか、どうか。
命を落とした己に知る術はない。
ただ、もし知ったとしたら。
……残された者のことを思わないのであれば、
望みを叶えてくれた彼には申し訳なく思ったかもしれない。]
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……。
[それでも、これがシビルを襲った毛の色であれば、対象は限られる。 チールーの髪とは、余りに違う色]
今までと同じなら。ここで間違えたら明日も犠牲が出る。 ううん、明日もじゃないか。
ここで間違えたら、終わり。
[もう終わっているようなものじゃないか、と思うけれども]
(65) 2013/06/07(Fri) 22時半頃
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[まどろみから目覚めるように意識が浮上する。
眠りではなく死からの目覚めというのも妙な話。
伏せていた眸がはたりと瞬き世界を映す。]
――――。
[死んだら終わり。
そう思っていたのに己の存在を未だに感じる。
在る、と思う自分さえも思い込みの産物だろうか。
わからないまま背を撫でる。
刃が貫いた跡はない。
生前と変わらぬ姿のまま――]
ああ。
[けれど物に触れられない。
これまでとの違いの一つを理解して納得する。]
[雨の中、埋葬する生存者たち。
濡れてしまった彼女彼らを見詰め困ったように笑う。]
風邪、ひいちゃうよ。
[ベネットは無実ではあるが。
自分に其処までする必要はないと思う、けれど――]
ありがと。
形だけでもサイラスの傍にあれるのは
……うれしいよ。
[平和で穏やかで幸せだった日々。
三人並んであったあの頃を思い出し
素直な感謝の言葉が漏れた。]
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らしい? ……あぁ、そうか。
[訃報を報せたブローリン>>62なら現場のことも知っているかと 何処かで思い込んで居たために、瞬きつつも。 直ぐに、単に見落としていただけかと思い至った。]
――――…
[その前髪の隙間から、微かに移ろう瞳が見えた気はしたが、 影の所為もあり、その色彩まで判りはしなかった。]
(66) 2013/06/07(Fri) 22時半頃
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[獣毛と共に紙の上にあった、ミッシェルのものと思しき髪に、 まさか――と内心思いはしていたのだが、 頷いた彼女>>63は、特に目を逸らしたりなども しなかったように見えた。]
シビルの傍に、か。 確かに、どう見ても違う色――。 やはり、彼女を殺した人狼のものだろうな。
[己の黒髪とも異なるそれは、けれど灯りの角度の所為もあり、 この時は、誰のもの、と言い切ることもできない。]
手に取って、もっと良く見てもいいかい。
[摘み見せられた一本の獣毛に、手を差し出した。]
(67) 2013/06/07(Fri) 22時半頃
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黍炉は、シメオンの反応も、窺いながら。
2013/06/07(Fri) 22時半頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2013/06/07(Fri) 22時半頃
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髪の毛の手触りとは違うから……。 たぶん。
[人狼のもの、と言う言葉に頷いて、差し出されたチールーの手に持っていたものを乗せる]
最初は、私だと思ったのよ。 ……この光景を、見た気がしたから。
でも違った。 私が見た光景は、シビルさんが倒れたところじゃなくて、母さんが倒れていたものだった。
似ていたから。
(68) 2013/06/07(Fri) 23時頃
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[ミッシェルの手からチールーへと受け渡されるダークブロンドの獣毛。 その様子を前髪の奥から見詰めはするが、男が動くことは無く。 何事か考える態で、口を閉ざしたまま]
(69) 2013/06/07(Fri) 23時頃
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この間までどうだったっけな。 フィルが、狼だって言ってた奴ら。 飯、食ってたっけ。
[行動なんて覚えていない。 個として認識しようとしなかったのだから、当然といえばそうだけれど。 ミッシェルの言葉>>52>>53を聞いてから、言葉を続ける。]
手っ取り早いのは皆殺しであるのに今もかわんねーけど。 誰も信じられねーし。
[生きてやること、なんて言われても、それにちては何も答えなかった。 狼の食べ方に言及されれば、たしかになぁ、なんて頷きもした。]
(70) 2013/06/07(Fri) 23時頃
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―回想ー
[ブローリンの答えに、肩を竦める。]
なんで俺があんたの疑ってる奴を、殺してやらなきゃいけないんだ。 疑うんなら自分で殺せばいい。
[皮肉げな笑みは、消えやしない。]
俺? さっぱりわかんね。 殺そうとすればわかるのかね。
[自分以外の誰か。 そういう彼に、わかったと頷いたのだった。*]
(71) 2013/06/07(Fri) 23時頃
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[雨は等しく降り注いでいる。
けれどミルフィは雨に濡れない。
死者は触れられない。]
はやく。
雨、止めばいいのに。
[一緒に村を出るはずだった幼馴染が
村を出てから何処に行くつもりだったか。
何処で何をしようと考えていたのか。
それさえも聞いていなかった。
聞けぬまま、ベネットは命を奪われてしまった。
サイラスは最期何を思っていたのだろう。
知りたいと思う事は、今となっては知れぬ事ばかり。]
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[見つかった場所はここのようだと、ミッシェルに説明は任せる体。 周りの人たちの様子を見ながら、腰のナイフに手をやった。 チールーが自分の様子を窺っていることも理解していながら。]
怪我したら、一発でわかるんじゃね?
[ミッシェルとブローリン。 視線を向けるのは二人だ。あの色を持たないチールーは、選択から省いた]
(72) 2013/06/07(Fri) 23時頃
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シメオンは、黍炉に話の続きを促した。
2013/06/07(Fri) 23時頃
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……怪我をしたら? 怪我をして、それでもまだ目覚めないとか、あるのかしら。
[シメオンの提案にどうしようかとブローリンの方を見る。 シメオンが目を向けたのはこの二人だったから]
手は困るけど、足、なら?
[長いワンピースを捲れば脹脛が見える]
あ、でも腱まで傷つくと歩くのが大変か。 どこが、良い?
[両手は怪我をして細かな作業が出来なくなってしまったらおしまいだ。それだけは守るつもりで]
(73) 2013/06/07(Fri) 23時半頃
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[ミッシェルから手に乗せられた獣毛を、抓みあげて見詰めた。 指で少し擦れば、言葉の通り、何処か異なる手触りのよう。
――見た気がした、と。 初めに彼女がそう言ったことには瞬けど、 続く言葉に、暫し間を置いて]
似たような現場は俺も幾つも見てきたが、 見覚えがあるから――とは思いはしなかったさ。 だから君が、最初にそう思ったのだとしたら、 それは不安の所為か、或いは――…
[本当の見覚えの可能性、と含ませながらも。 形ある証拠の方に、今一度視線を向ける。 ふっと思い出されたのは昨日のミルフィのことで、 けれど結局、判らず終いなまま、で――]
(74) 2013/06/07(Fri) 23時半頃
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