46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/15(Tue) 17時半頃
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>>44 いらっしゃい、コリーン。 ちょうど今ね暇だったの。
[そう、暇だった。オペの一つも入れば腕の振るい甲斐もあるのだけれども。今のところは至って暇。彼女は知る由もないことなのだろうけれども。ピッパに先ほど語った言葉もまた方便だった。]
お土産かあ、それじゃあたしは紅茶を淹れようかな?
[くすっと笑って紅茶の缶をと棚を見るとそこにあったのは打ち捨てられた空き缶で、自分の愛用しているそれと同じものを見ると少しだけ感傷的な気分になるが、それを余り表に出そうとはせずに。]
(56) 2011/03/15(Tue) 19時半頃
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[慣れた手つきで紅茶を淹れていく。そしてコリーンには見えないだろうけれども、2種類の外見はまったく同じ星型の角砂糖。それを添えて出した。]
さ、甘いものと紅茶はやっぱり良いよねえ。 この角砂糖もさ、すっごく綺麗でしょ?
[アールグレイの紅茶に、ミルクと角砂糖を添えて。いまさら思い当たったというように苦笑して見せた。]
あ、好みも聞かずに用意しちゃったね。 けどね、この角砂糖ね。普通のよりもずっと美味しいって評判なんだよ?
[とても美味しくて甘い角砂糖。それは口に入れればまた同じものが欲しくてたまらなくなる麻薬を混入させたものであり。2年前の被害者の一人がこれの中毒となっていた。最も、隠蔽された加害者とともに薬物がどんなものであったかも知られてはいないのだろうけれども。]
(57) 2011/03/15(Tue) 19時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/03/15(Tue) 21時頃
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――回想・ナースステーション前――
はい、レインパレス先生?
[>>22 新任の医師からの言葉に振り向けば、 外科で人手が足りないとの言葉。
作り笑いは外交辞令的なモノと解釈をした。
ただ、テッドには>>0:207の感情を抱いていただけに 不思議そうな表情を多少は浮かべて。]
ええ、あたしは構いません。 入院患者さんも最近増えて忙しいみたいですから。 担当の患者さんを診てから伺わせて頂きます。
[連絡等については、メアリーがしておくとの話。 その言葉には頼む旨を告げ、 ナースステーションへと向かう。]
(58) 2011/03/15(Tue) 21時頃
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――4階――
あれ、此処ってタバサの弟君の部屋よね?
[メアリーと別れて後。 ナースコールがあって4階へと向かった。 食事を嚥下できずに零してしまった患者のコール。 後始末をしてナースステーションに戻ろうとした時
タバサの弟の病室から、 何かが床に転がる音が聞こえた。]
今の音って――… 動けないらしいし、何かあったら。
失礼します。
[僅かにざわめくものを感じつつ、 ノックをしてから面会謝絶の病室へと入る。]
(59) 2011/03/15(Tue) 21時頃
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――… タバサっ!?
[部屋で見つけるは>>50の姿。
床に転がる電話。 濃厚な残り香。
何があったのかと 其処にある乱れた痴態に声を引き攣らせて。
暫くは茫然と立ち尽くしたまま。]
(60) 2011/03/15(Tue) 21時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/03/15(Tue) 21時頃
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ノーリーン>>42
[ミッシェルと共に院内を散策していると、再びPHSのベルが鳴り出し。 彼女に申し訳なさそうに頭を下げながら電話に出ると、普段では考えられないくらい狼狽した主任の声が。 冷静に状況報告も出来ない主任を宥めつつ]
・・・分かりました、直ぐにそちらへ向かいます!
[電話を切り、ミッシェルを自室へと送れば>>53、そのままノーリーンの元へと急いだ]
(61) 2011/03/15(Tue) 21時頃
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―自室―
ん…! ……は…ぁ…。
[心地よい絶頂感の余韻に浸りつつ、ぼんやりと天井を見上げた。と、そこでようやくここが何処なのかを思い出し、身体を起こす]
つっ…!
[ずきりと頭が痛む。 あの医師に盛られた薬のせいだろうか?]
…随分…眠ってみたいね。
[時計を見ると、随分針が進んでいる。 どうやら見張りはいないようだ。このまま逃げ出そうかとも思ったが、先ほどまでの行為で衣服が汚れているし、着替えようにも替えがなかった]
…気がついたことを知られないほうが逃げやすいけど…でもこの格好のままのほうが目立つし…。
[どうしたものかと思案しながら、そっとドアの外を見る。 少なくとも、今すぐ近くに誰かがいるような気配はなかった]
(62) 2011/03/15(Tue) 21時頃
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― 四階アダムの病室 ―
[それはグロリアとの約束の『朝』とはいえない時間になった頃か。 引き戸から入ってきた外気に、髪の一房が揺れた]
……――
[全身を撫でたその涼しさに、ゆっくりと、ほんの少しだけ、目を開く。 薄ぼんやりとした視界に、誰かの足の先>>60。 動かないそれが誰のものか、確かめる意識も持てないまま。
しばらくそうしていれば、徐々に部屋を満たす毒花の香りは抜けていくけれど。 今この部屋に立てば誰でも。多少なりとも吸い込むのだろう]
(63) 2011/03/15(Tue) 21時半頃
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[タバサと弟君の身に何があったにしても、 彼女のこの態が院内に広がるのは危険と思った。
髪先を指でくるくると、 不安を感じる気持ちを宥めるように弄りつつ。]
そうだ――…。 ジョンソン先生なら。
[主任など身近な人に相談するのは、気が引かれた。 既にタバサの身に何かが起きたのを知っているのを、 彼女が知っているのを己は知らなかったけど。
院長代理でそれなりに権限もあり、 看護師にも人当たり良い人――。
テレビ等での活躍を見れば相談の価値はありそう。 自らのPHSを弄くれば、 チャールズに4階の事を告げる。]
(64) 2011/03/15(Tue) 21時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/15(Tue) 21時半頃
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っ――…。
大丈夫? あたし、ピッパよ。
[部屋に残る毒の馨に脳が浸食されていたのか、 バイタルをチェックするのを失念していた。
ベッドの方に近寄れば、 薄くゆっくりと開く眼瞼に安堵する。 弟君の方も生命には異常は無い模様。
二人でしていた?弟と? それにしては何かがおかしい。 上手く思考は回らない。]
(65) 2011/03/15(Tue) 21時半頃
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…………ぁ
[名を呼ばれ、息を吸う、その合間に漏れるような声で返事をした。 かけられた声には覚えがある。 ピクリと指先が動く。視線を上げて、友人を虚ろに眸に映す]
――……
[カラカラに渇いた喉が張り付いて、乾いた唇は僅かに動くけれど、言葉は紡げない。 意識は覚醒へと向かいかけるも、身体に染み込まされた香りがそれを許さない]
(66) 2011/03/15(Tue) 22時頃
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――…はい。
[少し間の空いたチャールズの言葉>>53に小さく頷く。 二度目の電話の後の少し慌てた様子と、説明に]
はい、わかりました。 またお話できるのを楽しみにしてます。
[急ぎ足で病室を出て行くチャールズを見送って。 ドナルドの病室に入り、そこから出る時>>49、>>51の事を思い出し。
彼の髪に触れた手を暫く見て、一つ口付けを落とす。 そして顔を上げると病室を出てドナルドの病室へと。 あれこれ考えて答えが出ないのなら、シンプルに考えればいい。 自分に知らないことがあるのなら、覚えればいい。
――一番大事なことは心が知っている。
メアリーに服を脱がされかけた時に感じた感情は嫌悪。 だが、イアンがドナルドにまたがっているのを見た時の感情は、それとは全く違うから。]
(67) 2011/03/15(Tue) 22時頃
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テッドは、イアンにふるふると首を振りながら、引きずられるがままに。
2011/03/15(Tue) 22時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/15(Tue) 22時頃
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まって、今――。 飲み物持ってくるから。
[呼びかけに僅かに反応するタバサ。 でも、唇は動くも言葉は声にならない様子。
意識の混濁は解消に向かっているように見えるけど、 身体の反応が鈍い。
病室内の洗面台を目で探し、 見つかればコップに水を注ごうと身体を動かす。
弟君の肌蹴た皮膚に纏う体液。 それを拭うための処置もしておこうと。]
(68) 2011/03/15(Tue) 22時頃
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[急ぎノ―リーンの元へ。 合流した時、彼女は今までに見たことが無いくらい動揺しており 仮にタバサの身に何かがあったとしても、看護師として 機能しないだろうと男は判断しつつ。 そう思案していたところで、ピッパからの電話>>64が]
――…ジョンソンです。 ……え?弟さんの部屋にジェルマンさんが?
…えぇ、分かりました。とにかく急いでそちらへ向かいます。
[電話を切ると、ノ―リーンに状況を説明しつつ、 彼女が少しでも落ち着くよう宥めるのだった]
(69) 2011/03/15(Tue) 22時頃
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ジェルマンさんは意識はあるようですが、念には念を。 万が一に備えてある程度のものは準備してください。
私は先に向かってジェルマンさんの様子を見ます。 どうやらピッパさんがその場に居合わせてるようなので、 直ぐに処置が必要な場合は彼女に補助を任せます。
主任は先程私が言ったものを用意して後を追っていただければ。
……大事には至ってないでしょうから。落ち着いてください。
[冷静に指示を送ると、4階へと急ぐのだった]
(70) 2011/03/15(Tue) 22時頃
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― 回想:幼少時/政府高官邸 ―
[ 彼女に初めて会ったのは、父親に連れて行かれた何かのパーティーだった。 当時は父親の仕事もあまり理解していなかったし、大人が楽しむパーティーが子どもにも楽しい筈がない。 退屈を持て余し、外でぼうっと月を見ていたら、声をかけられた。
――今となっては、どんな言葉だったか思い出せないけれど。 月明かりに照らされた金糸がとても綺麗で、「ああお姫様は実在するんだな」と見惚れた事を覚えている。
彼女はふわふわした真っ白なワンピースを着ていて、汚れるかもしれないのに自分の横に座った。 会話の内容は覚えていない。 途中何度も触れたくなって、虫を払う振りをして金糸に指を絡めた。
そんな思い出すら、最早自分の妄想だったのではないかと思う。 あのドナルドは、本当に今の自分だろうか?]
(71) 2011/03/15(Tue) 22時半頃
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[一晩中、気絶するまで行為を貪った代償。 全身が重くだるく、思考が鈍い。 ピッパがコップの水を差し出しても、身体を起こすのもやっとで自分1人ではとても飲むことは出来ないだろう。 それでも何とか水分を得ると、]
……ピッパ……?
[小さく、目の前の友人の名前を呼んだ。 精神は、落ち着くというよりもまだぼんやりと覚醒しきれない状態で。 ゆるゆると向けた視線の先は、ベッド。 眠ったままの弟の体には、手術の痕がいくつも刻まれている]
(72) 2011/03/15(Tue) 22時半頃
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――ドナルドの個室――
ばっ、んなつもり、じゃ。 って、アラミス、何で君がこんな……、
[誘う声に理性をかき集めて反論するも、本調子でない身体は思うように動かず。ただ力なく首を振った。髪を撫でられる感覚にぞわりとして片眼を眇めた。 右脚が揺れるさまに翻弄され、いつしか身体は寝台の上に。>>55 脱がされたスラックスが途中で引っ掛かり、脚の動きを縛った]
こんなこと、して。 いつまでもここにいられると思うな……!
[ドナルドに声を荒げると、左手に力を込めて、脚を止めようとした。>>52 ぬるぬると、白濁が脚の上を滑る]
(73) 2011/03/15(Tue) 22時半頃
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―アダム・ジェルマンの病室―
[急いで向かうと、ドアにかけられた『面会謝絶』の札。 それ程までにアダム氏の容態は深刻なはずは無いが… そう思いつつも、ノックもせずに扉を開いた]
――お待たせしまし……た…。 これは……。
[眼に飛び込んだのは着衣の乱れた姉弟の姿。 漂う情事の残り香と、何時ぞや何処ぞで嗅いだことのある甘い馨。 貌を顰めながら窓際まで向かえば、ゆっくりと窓を全開にした]
[続いてピッパに二人の容態を聞きつつ姉弟其々に 名前や現在地等を尋ね、意識レベルの確認を行った]
(74) 2011/03/15(Tue) 22時半頃
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>>56>>57 お邪魔します、メアリー先生。 わたしはいつも暇なもので。
[くすりと笑い、すすめられた椅子にちょこんと腰掛ける]
お紅茶ですか。 すごくいい匂いですね。
[目を細めて部屋に広がる香りを楽しむ。 コーヒー党なので紅茶については全く分からなかったが、その甘く豊かな香りから紅茶が上物であろうことと、メアリーの入れ方が上手なことは容易に察せられ]
それじゃ、遠慮なくいただきます。
[まずは何も入れずに一口味わう。 独特の香りと爽やかな渋みが口の中に広がって何ともいえない幸福感がコリーンの胸を満たした]
(75) 2011/03/15(Tue) 22時半頃
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[一人で動けそうにないタバサの身体を支えつつ、 水分を補充させてあげる。]
ええ、あたし。
[小さく己の名前を紡ぐ様に安堵しつつ。
彼女の視線の向かう先を見れば、 手術の痕を残し、行為の残滓に塗れた弟君の身体。]
大丈夫よ。 今、先生を呼んだから。
弟君の容態も見てもらって――…。
あ、ジョンソン先生。
[言葉を紡ぐ途中で>>74の姿を見て。 二人の容態を告げる。 意識の混濁があった事等も含めて。]
(76) 2011/03/15(Tue) 22時半頃
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[尋ねられることに、おぼろげに、ゆっくりと、答えて行く。 新鮮な空気が、徐々に意識を戻して]
……え……
[昨日中庭で穏やかな時間を過ごした医師の姿を見つけ、目を見開く。 恐らくは彼の視線を追うことで、タバサは、自分の姿を見下ろす。 一糸纏わぬ姿。 そして、顔を上げ。視線が合えば]
……っ、あ……これっ、は……
[ふるふる。首を振る。 全身を震わせて、後ずさろうとして、床に白いものをこすりつけ痕を残した。 ぽろぽろと大粒の涙を零す。 本当は、困惑のままに縋りたかったけれど、それは、ずっと独りきりで踏みとどまっていたタバサの選択肢には無く。 ただ頬を濡らして震えるまま、小さく縮こまる*]
(77) 2011/03/15(Tue) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/15(Tue) 22時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/15(Tue) 22時半頃
タバサは、暴れたりする事は無く、ただずっと震えるばかり*
2011/03/15(Tue) 22時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/15(Tue) 22時半頃
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>>75 美味しいでしょう? アールグレイ、あたしもお兄様も好みなのよ。
[ふと、兄も好きだったこの紅茶の名を出した。それは先程、棚を開けた時に見たあの古びた缶のせいだったのだろうか。]
紅茶はね、面白いんだよ。 淹れ方によってぜんぜん味が違うし。 こんな風に、色んな風味をつけた紅茶だってあるんだよ。
[楽しそうに語る。それは彼女にとっても楽しいお茶の時間なのだろう。先日のテッドとの“お茶会”とはまた別質のものであった。]
(78) 2011/03/15(Tue) 22時半頃
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意識の混濁、か……。 二人は何か変なものを食べたり、飲んだりはしませんでしたか?
[そう尋ねながら、眼球運動や脈を測る。 ピッパの方をちらりと見れば、少々苛々した口調で]
…報告はそれだけですか? 他にバイタルサインは測りましたか?
[どれくらい前に傍にいたのかは知らないものの、 電話で緊急事態を知らせる程だから、看護師として 把握しているものと考えていたが、ピッパ自身も動揺 しているように思えて、これ以上は苛立ちを飲み込んだ]
……貴女は、タバサさんの測定をお願いします。 ある程度の器具は主任が時機に持ってくるでしょう。 とりあえず、状況の把握を急いでください。
[優秀だと伺っていた彼女のことだ、叱責を聞けば直ぐに切り替えて 体温や脈拍、血圧を手際よく計測していったことだろう]
(79) 2011/03/15(Tue) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/15(Tue) 22時半頃
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別に"入院患者の皆様へ"には「セックスすんな」って書いてなかったぜ? オレがこのひと強姦したってんなら分かるけどな? 合意の上で手術後の腹筋を鍛える"リハビリ"につきあってもらってただけで追い出せるか? オレは、VIPルームの入院費払ってる患者だぜ?
[ 実際には入院費を支払っているのは父親であるが。 クスリの影響で気が大きくなっている為、医者に対してもぞんざいな態度で接した。 押さえつけられた右脚がぬるぬるする]
あんたこそ、患者の脚に精液塗りたくっていいと思ってんの? それ治療?
[ 鼻を鳴らして嘲笑する。 2度の放出に関わらず天を突く勢いの肉茎が刺激を求めて震えた]
はぁ……っ、 まだ足りねえ……。
[ 欲に濡れた目でイアンの方を見た]
(80) 2011/03/15(Tue) 22時半頃
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好みだなんて、そんな。
[不躾と思いつつ、添えられた角砂糖をひょいと抓んで眺める。 淡色で単一の結晶のように美しい星型は、見た目だけでも非常に魅惑的だった]
こんなきれいなお砂糖、キライな人なんていませんよ。 なんだか溶かすのが勿体ないですね。
[そういいつつ、ためらいもせず砂糖を紅茶の中へ。 軽く溶かすと再び口をつけて今度は砂糖の風味をメインに味わう]
すごい、こんなに甘いのに後味がさっぱりしてるんですね。 紅茶にこんなに合う砂糖があるなんて思わなかったです。 さすが先生はイイモノを知ってますね〜
[自分の持ってきたおやつをつまみつつ、紅茶をこくこくと。 多めに注いでもらっていた紅茶はあっさりとカラになった]
(81) 2011/03/15(Tue) 22時半頃
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タバサ>>77
[我に返ったのか、涙を零しだしたタバサに 男は纏っていた白衣をそっと渡すと、慰めるように 栗色の髪を少し撫で、再びアダム・ジェルマンの容態把握に努めた]
……けいれんや震えもありませんし、熱も少々上がってはいますが 平熱とさほど変わらないようですね。 咳も嘔吐も無いし……病的なものではない、かな。
少々興奮しているようですが―― とすると、意識が混濁した要因は何らかの中毒か…?
[独り言のように、ぶつぶつと呟きながら アダム・ジェルマンの様子を眺めていた。 中毒―――心当たりは、ある。 入室時に嗅いだあの甘い馨。院長が用いたものだろう、と。 しかしながら、それを明言するわけにもいかず、 三者にどう説明しようかと思案するのだった]
(82) 2011/03/15(Tue) 23時頃
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――…
[タバサの内心を知らずして。 大粒の涙を流し震えるように縮こまる様子、
友人のそんな様に不安にかられる。
何か悪い薬でもとの――。 意識の混濁、情緒の不安定、喉の飢えなど。 まさか、あの甘い馨が原因の一端と知らずして。]
(83) 2011/03/15(Tue) 23時頃
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先生――…。 変なモノは、はい。
部屋を訪れた時には意識を失っていて。 それに、喉の渇き――…。 意識を失う前に何か摂取していた可能性はあります。
でも、彼女がそんな事をするだなんて。 あたしには……。 [叱責を受ければ、 タバサの測定との指示の言葉に頷いて。
やがて状況の把握が終われば、 彼女の身体の異常を眸を伏せつつ報告した**]
(84) 2011/03/15(Tue) 23時頃
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>>81 もう一杯飲む? まだちゃんとあるから大丈夫だよ。
[ティーコゼを外し、慣れた手つきで回すようにして紅茶を注いで行く。そして角砂糖が無くなっているのをみれば、砂糖壺を持ってきて。適当に添えてくれれば良いとばかりに、差し出した。]
良いものを知ってる、か。 まあ、ほら。 それなりの立場の方と交流する事もあるし。 彼らはお金なんて余ってるからどうしてもね。
[そういう立場の人はお金なんて余ってると、気楽な調子で告げた。目の前の相手が入院代すら困っていそうな事は知っていたが。]
(85) 2011/03/15(Tue) 23時頃
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