287 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア2―
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[血液のケチャップは、とても吸血鬼好みの味にしてくれたようだ。 女はほぅ、と息を吐き出す。]
すっっっごくおいしいわ。 癖になってしまいそう。
[満面の笑みを浮かべて賞賛した。]
(58) 2018/11/05(Mon) 21時半頃
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「これ」は俺を殺さない。 生かしもしない。ただ、毎日の意味を添えるだけだよ。
[端的に答える言葉は、少しばかり笑いが混じる。 だからか、次の言葉は余計に、ゆるやかに紡ぎ]
俺を生かすのは、君たちだ。
……だから、君が、 いつかの屍としてここにいるとしたら、それは悲しい。 俺はきっと、生きている君の方が好きだよ。
――――でも、君が望むなら。 幾万の夜を重ね続ける微睡のままでいい。 その方が、なにもかもが君に優しいというなら*
(59) 2018/11/05(Mon) 21時半頃
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[トレイルとノッカのやり取りは、女は微笑ましそうに聞いていた。 彼の女装は、顔立ちが甘いのもあってなかなかいい線行くのでは――とは女の心の裡だけに留めておく。 けれどノッカとしてはそれだけでは足りないらしい。
分かり合えるところがありながら、嗜好の違いから恋にはならない。 二人の間にあるのは友情――悪友のようなものだろうか。
血を捧げる、捧げさせるの話を聞きながら、女はカフェオレを口にする。 女は主に健康そうな男性から血液を頂戴する。 昔は死ぬまで吸い尽くしていたが、最近は警察の目があるので余程‘うまくやる’自信がなければ死体は作らない。 催眠状態にして、己と会っていた時の事を忘れさせるのだ。
逢瀬は一度きり。 次に会っても他人顔。]
(60) 2018/11/05(Mon) 22時頃
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(あぁ、だけど。 そろそろちゃんと食事をしないと。)
[冷蔵庫の中に入っているプリンに手を出してしまったような事にならないように。
余裕のあるうちに食事を済ませてしまわなければ。]*
(61) 2018/11/05(Mon) 22時頃
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トレイルが1日私のものになるんでしょ? 一生そのネタで遊べるじゃん それくらいなら釣り合うと思うわけよ
[切り込みを入れた腕はすっかり治っている。 吸血鬼の体は便利なもんだ。]
どういたしまして、ベッキー 赤くなっちゃって…、可愛い
癖になっちゃった?虜になっちゃった? ベッキーにはいつでも作ってあげるよー でも、次はベッキーのもちょっともらっちゃおっかな?
[私の血液で彩られたオムライスが口の中に飲み込まれて行く様をじっと見つめた。]
(62) 2018/11/05(Mon) 22時頃
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なー。 いやほんとおいしいよ。それは保証する。
[ベッキーもオムライスに舌鼓打てば>>58、ほら見たかと何故かこっちが得意げになった。 おいしいものはおいしい。素晴らしい。]
(63) 2018/11/05(Mon) 22時頃
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[ 百年前の、星空。
常々笑っている、そりゃあ適当なおんなが、 たったひとつ、逃げ出してしまったあの夜空。
其れだけ切り抜くとするならば、 決して、うつくしい思い出じゃない筈なのに。 なにより、ひとよりずぅっと 長い"人生"だと言うのに、 一等鮮やかと信じて疑わない、あのよる。
微睡んでいるのは、あの夜なのか。 おんなが知ろうとすることは、きっと今まで無くて。 ]
(64) 2018/11/05(Mon) 22時頃
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[ "彼女"に向かった指先が捉えられ、 おんなは僅かに、微睡む片目を細めた>>57。
百年前に戻ってしまいかけるおんなを、 引き戻すでも無く、引きずるでも無く、
そう、"添えるだけ" の、ゆびさき。 ]
(65) 2018/11/05(Mon) 22時半頃
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── わたしねぇ、そうね、 わたしもね、……きっと、そうねぇ。 皆に甘えて、いっぱい生きてるの。
どうしたって、 あの人達の愛はわたしを縛るけれど、──
── わたしも、きっと、生きている貴方が好きよ。 屍になってしまったら、 前髪の奥で泣いてしまうわ?
[ 添えていた指先を離して、 隠れている方の瞳を、示した。
此方が若い、とか。 単純な年齢のお話は、今は見ないふり。 ]
(66) 2018/11/05(Mon) 22時半頃
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…有難う、ジェレミちゃん。 何時かまた、わたしが、 百年前の夜空で眠りそうになったのなら、
どうかまた、お話しして頂戴ね。 …"彼女"には悪いけれど、 添える以外に、何かを与えて貰えるような。
[ 前髪を伝った指先を、自分のくちびるに添えて。 そのまま彼にキスを投げよう。
"わたしも何時かのお話相手になってみせるわ"
そんな約束も、一緒に投げちゃう。 だいじょーぶ。 "おねーさん"、今はなんだかおめざな気分。 ]
(67) 2018/11/05(Mon) 22時半頃
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[ そんな風、片目はやっぱり笑みを作り、 キスを渡した後に、ゆっくり立ち上がる。
気まぐれな足取りで、談話室に 背を向け。 ]
(68) 2018/11/05(Mon) 22時半頃
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それにね、 勝手に死んじゃったら、ユージーン、 ……Non、 "坊や"に怒られちゃうかも。
[ 肩をすくめた、おとなの内緒話も添えて、 再び古城を ふらり、ふら* ]
(69) 2018/11/05(Mon) 22時半頃
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え"、待って待って待ってよ、一生は重すぎじゃね!? この先何年生きる気だよ!
[人間の一生にしたってノッカの外見年齢からじゃ長すぎる。 だというにこちとら生活に気をつければミレニアムを余裕で迎えるヴァンパイア同士。 ひと皿のオムライスの代償にしちゃ重い。]
やーめたやめた、下手に出た俺が間違ってた! やっぱり俺は男としてこの見た目を活かすね!!
[人生……吸血鬼生?200年、自分の容姿が武器になることはしっかり学んでいる。 まあ、もともと吸血鬼になったのも、見た目が理由みたいなものだったし。 ……なんてことは、自分からはあまり語らないけれども。]
(70) 2018/11/05(Mon) 22時半頃
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― ― [吾輩は猫である。名前はまだ無い。 どこで生れたかとんと見当がつかぬ。 何でも薄暗いじめじめした所でにぃにぃ泣いていた事だけは記憶している。
私は気付けばずっと一人でした。 己が何か知る事もなく、自我も確立せず不定形に。 人間という獰悪な種族に虐げられる日々。
それは16の頃に本当は終わるはずだったのです。 でも僕は死ななかった。 暗闇の中、持ち上げられる感覚。 その時何だかフワフワした感じがあったばかり。
…………。 ……、
気付けば俺は、吸血鬼になっていた]
(71) 2018/11/05(Mon) 22時半頃
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[吸血鬼の体。 空腹のままに忌まわしい人間の喉に。 手をかけた時、初めて人は小生をこう呼んだ。
――バケモノ!!
そうか、ボクは化け物なのか。 あやふやな自我が、そこで形を得た。 そうして望まれて怪物は生まれた。
名前は、名前は――]
(72) 2018/11/05(Mon) 22時半頃
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[クシュン、と猫がクシャミをした。 だから自分はうんと頷いた]
クシュン、クシャミ! そう名乗ろう、うん。良い名前だ。
[闇の中、にんまり笑う三日月一つ。 取るに足らない、ある夜の情景。*]
(73) 2018/11/05(Mon) 22時半頃
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……、
その単語は、撮影の中では言わないようにしなさい。
[マユミと別れる手前。カレシャツ――と語るのを聞けば、重々めく響きでそう注意しておいた。 あまりにも薪案件だったもので*]
(74) 2018/11/05(Mon) 22時半頃
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あー、残念 トレイルに寄って来た女の子にこのネタ教えてあげたりとか出来れば 絶対楽しいと思ったのに
[当然の帰結、似た者同士は相入れない。 結局いつものように軽口を飛ばしあって終わることとなる。]
女装姿だけはやっぱりちょっと見て見たかったな 美貌は認めるもん、似合うとは思うんだよなー
[私の血を差し出してまで見たくはないが。 お互いの妥協点がなかったのだから仕方ない。 ……チャンスがあればどこかで、とひっそり心に決めたのは内緒。]
(75) 2018/11/05(Mon) 23時頃
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困ったな。 君が泣いてくれるというなら、 その選択肢>>66も多少魅力的に思える。
[などと、冗談めいた返答を、 眠らず、生きるロイエへ向ける。 ロイエがそう望むなら。の先の言葉の通り、 就寝の挨拶を贈ることも考えていた口端で笑って その額に“おやすみ”の口づけを贈れなかったのは、少し惜しい。
添えた手指は今は離れ、 >>67愛らしい“約束”を受け止めてみせる二本指。 そのまま自身の唇に寄せて、その陰に三日月が覗く]
「なにかをあたえる」。 随分と難しい約束を、引き受けた気がするな。 ううん、……いいよ、「いつか」のための宿題だ。 採点はやさしくしてくれ。
(76) 2018/11/05(Mon) 23時頃
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[おや。 とジェレミは思ったが、 歩いていく背中には見えはしないだろう。 >>69その名前を聞き――そのなまえは、 ロイエが微睡を選ぶなら想起されていた名前だ――、
けれど、特段、顔にだすこともない。]
―― そう。 君を生かす「情」も。 たしかに、いまあるんだね。
[ただ、声音に含まれた柔らかさだけは、 その背に届いてもいいと思う*]
(77) 2018/11/05(Mon) 23時頃
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この薫りを嗅いだら、どうしたって胸がドキドキしてしまうわ。
[>>62傷は癒えど、鉄錆の香りはその場に留まる。 ワインでも一杯飲んだような、心地よい酩酊感。]
ええ。だってこれ、絶品なんだもの。 吸血鬼にとっては特にね。
お代は私の血液という事? これが味わえるなら、安いかもしれないわね。
[夢中になって口に運んでしまうところを見られ、口元を手で隠して照れ笑いを浮かべ。 自分の分はぺろりと食べてしまう。]
(78) 2018/11/05(Mon) 23時頃
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えぇ、本当に。 お店だったら贔屓にしてしまいそう。
[>>63得意げなトレイルに女はやや興奮した様子で大きく頷いてみせる。 彼が女装と引き換えに…と思うのも納得の出来で。
>>70けれど一生、を差し出すには、高過ぎたようだ。]
あら、残念。
[存外、本気で残念がっていた。]*
(79) 2018/11/05(Mon) 23時頃
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っくしゅん!
[猫もいない書庫の中でひとり、 くしゃみをひとつした男は、 そろそろ埃っぽいなあと咳き込み、 書庫から抜け出した。
燭台の光に目が慣れてきた頃、 廊下だろうか、居間を抜けたところか>>69
ふらふらと歩く姿に、こて、と首を傾げて 笑うでもなく声をかける。慣れた様子で。] やあ、良い夜だ。 また寝てないだろうね、ロイエ?
[噂話なんて知らない男は、 いつもどおり、彼女が眠っていないかを気にするのだ*]
(80) 2018/11/05(Mon) 23時頃
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[自室に戻って、再びパソコンを立ち上げる。
先程閉じたばかりの通販サイトを再び開き、ルートビアを注文する。 一緒に購入されているという炭酸飲料と、おすすめ商品として出てきたスナック菓子もついでに注文してみた。 食べたことはないが、包装が可愛いためきっと美味しいだろう。
そのあと、別の通販サイトでお気に入りのケーキを注文する。]
あら。あらあらあら。 こんな可愛らしいケーキもありますの? まぁ!こんな綺麗なお砂糖もあるなんて。
[クリームで花やレースを作って飾られたケーキや、ベリーソースが血のように彩られたチョコレートケーキが目に入る。 一人で食べるには量が多いが、お茶会で食べたら問題だろう。 そのケーキたちも一緒に注文してしまおう。]
(81) 2018/11/05(Mon) 23時頃
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そういえば、どうして撮影中に言ってはいけないのでしょうか? 動画を見ている者たちに聞いた方が早いでしょうか。
[キリシマからの注意>>74を思い出し、首を傾げる。
今編集している録画データは、数日後には配信できるだろう。 その時に一緒に聞いて見ても良いかと考える。]
でも、撮影中に言ってはいけないのですものね。 皆さんに聞いてみましょうか。
[そう呟いて、部屋を出る。]
(82) 2018/11/05(Mon) 23時頃
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絶っっ対最悪だからやめてよ!? あーもうホントやんないから!
[>>75オムライスに釣られてやらなくてよかったと、今なら心底思う。 まったく、万一それで食いっぱぐれるようになったら、ノッカの血を吸い尽くしてやる。]
美貌だけだったらジェレミとかに言ったら? あれもイケメンの部類でしょー。
[顔だけは。 年齢まで見てしまうとダブルスコアどころか確か×10だと聞いたことがある。 俺なんて若造の若造もいいところだ。]
(83) 2018/11/05(Mon) 23時頃
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それか、ノッカが一日俺に尽くしてくれるんなら考えなくもないよ? 俺もノッカのこと、見た目はいいと思ってるし。
[さらっと失礼な爆弾発言落とせるのもシェアメイトだからこそ。 皿を空にしたら、ごちそーさま、とスプーンを置いた。]
(84) 2018/11/05(Mon) 23時頃
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本当!? なら今度血を交換しようよ
[許可が出るとは思わず飛び上がるように喜ぶ。 飲ませたいというけど飲めるものなら飲みたいわけで。 吸血鬼同士の血の交換も中々どうして耽美な気がする。]
ベッキーの血はどんな味かなー やっぱ甘いのかなー
今度料理するときにお願いしちゃう 血の味と料理、一緒に教えてもらう!
[一層の楽しみができてるんるん気分。]
(85) 2018/11/05(Mon) 23時頃
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― 自室 ― [ぱちりとベッドで目を覚ます。 随分と昔の夢を見ていた気がする。 なんだったか思い出せもしないけど!]
ふあぁ……、よく寝た。
[ぐいっと伸びをしてベッドから下りる。 さて、何をして遊ぼうかな。 なんて呑気に考える]
(86) 2018/11/05(Mon) 23時頃
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[チクタクチクタク考えて。 ピコーンと閃く豆電球!]
……!! 小生、天啓を得ましたぞ。 キッチンです。 キッチンに行くのです!
[何故か、はよく分からない。 とにかく天啓が降りたとだけ言っておこう]
(87) 2018/11/05(Mon) 23時頃
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