91 時計館の魔女 ―始―
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― 大広間 ―
[ 案内された大広間には数名の先客がいた。
ソファをひとりで占領している若者は眠っているようだ。>>6 ランタンを足元に置き、一人がけのソファに腰かけているのは長髪の男性。>>20
何名か、若い女性もいた。>>21
...は壁際のコーヒー・テーブルと椅子を選び、静かに腰をおろした。**]
(26) 2012/05/17(Thu) 06時頃
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[立ち止まっておろおろしていると >>21「手を貸す」という声が聞こえ、そのままソファーへと案内された]
あっ…あの、ありがとうございますっ…!
[ソファに腰を落ち着かせると、その人がいると思われる方角に顔を向けてにっこりと微笑んだ。]
えっと…私は、ソフィアといい…ます。 …えっと?
[いつかどこかで聞いた事があるような声。声の主が誰なのか知りたくて、曖昧に問う]
(27) 2012/05/17(Thu) 09時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/17(Thu) 09時頃
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―ミケから鍵を受け取った頃― [ぱっと目に付いた10の鍵を手に取った。 一緒に案内されていたらしい少女も同じ鍵を取ろうとしてことに気づく>>12 ちらりと視線をやれば、目があった。先に謝られる>>13]
いや、その……すまない。
[気まずそうに頭を掻いて、同じく謝罪の言葉を口にした。 それから、ミケが消えるのを見送って、ソファの方へと向かった**]
(28) 2012/05/17(Thu) 11時半頃
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―大広間― [長旅の疲れや、漂う甘い香り>>14に誘われるように うとうととしていると、ふいに近くでため息が聞こえた>>20]
ん……まずい、寝そうになっていた。
[そう独り言を零しながら、ため息の主に視線を向ける。 そこには長髪の男が座っていた。]
お前も魔女に用事……か?
[物憂げそうな表情から、男もまた自分と同じように願いを持って ここに来たのだろうなと勝手に思いながら、そう首を傾げて尋ねる。 男の返答がどうであれ、ここにしばらく滞在することは変わらないだろう。]
(29) 2012/05/17(Thu) 11時半頃
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まぁ、しばらく共同生活だ。 俺はヤニクだ。ヤニク・ゲルバー。
宜しくな。
[僅かに笑みを浮かべて、名を名乗る。 クラリッサはソフィアを連れて、こちらに来ただろうか。 近くのソファに来るようなら、先ほどの非礼をもう一度詫びてから 名を名乗ったことだろう**]
(30) 2012/05/17(Thu) 11時半頃
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―2階、魔女の部屋―
『……此れはまた、魔女様の御趣味ってのは大層なもんで。』
[客人たちの様子を映し出す鏡から、そんな男の声が聞こえてくる>>15]
えぇ、そうでしょう?
良い趣味だと自分でも思っているわ。
男には分からないかしら、ね?
[男の反応や言葉にくすくすと笑いを零す。
それから大広間の客人たちの様子を見て]
うふふっ
可愛らしい子がたくさん……素敵だわ。
[少女たちのやり取り>>19>>21や壁際に静かに座る少女>>26を
見つめて、うっとりと微笑む。男は一切眼中にないらしい。]
(#16) 2012/05/17(Thu) 12時半頃
早く、直接言葉を交わしたいものね。
でも、まだ時じゃない。
うふふ、あぁ、愉しみ……だわ。
愉しみ……ふふっ、ふふ……ふふふふ
[部屋に愉しげな嗤い声を響かせて、また客人たちの様子を見守り続ける。**]
(#17) 2012/05/17(Thu) 12時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/05/17(Thu) 12時半頃
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― … ―
[神様は信じない主義だった。 けれど、黒の修道服に身を包むのは、そこに自らの幸福があったためだ。]
(31) 2012/05/17(Thu) 14時半頃
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[深い夜が明ける頃――
黒髪の修道女ツェツィーリヤは、浅い眠りから醒め、ふと窓の外へと顔を向ける。
時計館近くの街の片隅にひっそりと佇む教会付きの孤児院で。 今日もまた、子供たちに囲まれるいつもと変わらぬ一日が始まると思っていた。
遠くに、聞き慣れるものとは別の鐘の音を聞いた気がした。
それはあるいは、幻聴だったか。]
(32) 2012/05/17(Thu) 14時半頃
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[時計館の魔女の噂は、まるで夢見る御伽話のように、まるで子供を脅かす怪談話のように、孤児院の子供には人気の一つ。]
……まさか、ね?
[窓の向こうは、未だ寝覚めぬ街の影。 その、向こうの、向こう側。
そんな事ありはしないと頭を振れば、長い闇色は戸惑いに揺れた。]
(33) 2012/05/17(Thu) 14時半頃
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[一日だけでいいので休みが欲しい、と。
胸の奥のざわつきは、ツェツィーリヤがその日の朝、孤児院へと届けを出させるのに十分だった。]
(34) 2012/05/17(Thu) 14時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/17(Thu) 15時頃
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― 時計館の前 ―
[開いた門から、その館を見上げる。
いつだっただろう、この館の開かぬ門を見上げたのは。 強い願いを持って、ここが開けばいいのにと強く願った若かったあの日。
今は――
時は昼頃、だというのにどこか抑鬱とした風を感じた。 眉を顰め、寒いわけではないのにふるりと肩を震わせる。]
……ぁ……
(35) 2012/05/17(Thu) 15時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/17(Thu) 15時頃
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きゃぁっ!?
[深く、思考に入り込みかけた意識は、白い女の子の声>>@4>>@5に、一気に表層へと戻される。と、同時に小さな悲鳴。]
ね、猫……っ?
[幾度も瞬きながら、人ならざる彼女を見やる。 強く暴れる心音に、質素な紺色のワンピースの胸元を抑えた。]
(36) 2012/05/17(Thu) 15時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/05/17(Thu) 15時頃
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部屋の、鍵ですか? しばらく……ああ、泊まって、と言うことかしら。 どうしましょう。 修道院のお休みは一日しか届けていなくて。
[幾分か落ち着きを取り戻し、状況を確認し一本の三つ編みに束ねた黒髪を揺らす。 けれど、「魔女様にはまだあえない」は、待てば会えるという言葉の裏返し。 それに、彼女の容姿はその奇跡を信じるのに十分で。]
では……
[迷いを振り切れずも受け取る鍵は、8の番号か。]
(37) 2012/05/17(Thu) 15時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/05/17(Thu) 15時半頃
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[1番と番号の振られた金色の鍵を受け取れば、小さく頭を下げて。 着替えなどがないと困り顔を向ければ、衣服くらいは用意してもらえる返事は返ってくるだろう。]
それでは、少しの間お世話になりますね。 ミケちゃん、でよかったかしら? あなたは魔女様のお使いなのよね? よろしくね。
[身長は自分より僅かに高い、けれど幼い口調の彼女に微笑みを向けるのは、普段通りに子供に対するのと似た感情。]
(38) 2012/05/17(Thu) 16時頃
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―客間・2-7―
自由に動いていい…のかしら。 ああでも、まだ動けない…わね。
[ふう、と一息。 そんなに歩いていないのに、すこし心臓が痛い]
ん……お水、欲しいな…
[どこかに、いけばいいのだろうか。 かといって、自由に動いていいものかどうかも、わからないし。 ああそういえば、ミケにお任せ!とか言っている猫が、いた、ような?]
ミケさん…?
[ぽつりと呟くように呼べば、どこからともなく現れる白い猫]
(39) 2012/05/17(Thu) 16時頃
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あの…。 お水、欲しいのですが。
[猫のくせに大きいな、というかよく喋るな、と。 持ってきてもらえば、それを飲み干して]
あと…どこかに、本を読めるようなところとか、ありますか?
[他に、館内の大まかな配置を聞く。 さらさらと紙に教えてもらった部分を描くと、礼を言って。 そうして去っていく猫を見ながら、移動しようと柔らかなベッドから立ち上がる]
(40) 2012/05/17(Thu) 16時頃
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―図書室―
……ここ、か。
[くるりくるりと螺旋階段を降りて、地下の先。 大きな扉が、フローラを阻む]
……。
[ぐ、と体重をかけて。 それでも、軽い身体では開きづらい。 なんとか、自分が滑り込めるだけの隙間を作って滑りこむ]
わ、
[広い。 とにかく、ひろい。 上から下まで、本]
(41) 2012/05/17(Thu) 16時頃
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[あまり高いところのものは、取れない。 目の高さにあった本を一冊取ると、広い部屋の隅にすわって]
魔術書か、これ?
[タイトルなどよく見ていなかった。 が、まあなんでもいいか、とページを捲る]
(42) 2012/05/17(Thu) 16時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/17(Thu) 16時頃
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―客間、2-7― [エリアスがミケの名を呼ぶと>>39紅い蝶が彼女の前に当然現れ それは、ミケの姿へと変えただろう。]
おまたせ、おまたせ! お水だね! ミケにおまかせ!
[パチンと指を鳴らせば、そこに水差しとコップが現れる。]
とっても綺麗で美味しいお水。魔女様が気に入ってる山のお水だよ!
他には何かあるかな、あるかな? 本を読むなら、図書室だね!
図書室は地下にあるんだよ!
[館の内部について尋ねられ、得意げに説明しただろう。]
それじゃ、またね! 何かあったらいつでも呼んでね!
[そう笑いながら、再び紅い蝶へと姿をかけて消えていった**]
(@7) 2012/05/17(Thu) 16時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/05/17(Thu) 16時頃
―2階、魔女の部屋―
[図書室で自慢の蔵書を見て、驚いている少女>>41に
くすりと嬉しそうに笑った。扉を開けるのも一苦労なほどのか弱い少女。]
あぁ、なんて素敵なのかしら……
[可愛らしい顔が、悲しみや、苦しみで歪む姿が早く見たい。
うっとりとした表情で少女たちの様子を見守っている。
相変わらず、男は眼中にないようだ。**]
(#18) 2012/05/17(Thu) 16時頃
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[去り際の彼女に手を伸ばす。 そっと頭を撫でたいと、それは叶ったかどうか。
散りゆく紅い蝶を見送ってから、指先を館の扉にかけた。]
(43) 2012/05/17(Thu) 16時半頃
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― 大広間 ―
[扉を潜り、正面玄関。 その先、大きな広間へと。 不思議な形の時計館の外見、興味深げにきょろきょろと周囲を見渡しながら。
ソファに、テーブルに。 そこにいる面々と視線が合えば、会釈をして。 彼らも自分と同じ客人のようだ。 遮るもののない会話は広間に響く。]
(44) 2012/05/17(Thu) 16時半頃
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―ツェツィーリヤに鍵を渡し終えた頃―
……?
[立ち去ろうとしたが、伸ばされる腕に気づき>>43 その手が自分の頭を撫でるのを大人しく受けた。]
えへへっ
[撫でられたことに嬉しそうに笑うと、耳をぴこぴこ震わせた。]
ご用ができたら、いつでも呼んでね!
[そう言うと、今度こそ紅い蝶へと姿を変えて消え去った**]
(@8) 2012/05/17(Thu) 16時半頃
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― 大広間 ―
[ 背筋を伸ばした姿勢で、しばらく椅子に腰かけていた。だが、誰からも声をかけられない。 ...は立ち上がろうとしてふらつき、壁に手をついた。寄りかかって、顔を伏せ、じっとしていたのは数秒か、数十秒か。
顔を上げたときには表情が変わっていた。おっとりした雰囲気の微笑は消え、周囲を一瞥する視線は冷静な観察者のそれだ。 ...はふたたび背筋を伸ばすと、しっかりした足取りで廊下へ出た。]
(45) 2012/05/17(Thu) 17時頃
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― 廊下 ―
……お部屋はどちら?
[ 無人の廊下で声をかけると、ふいに現れた紅い蝶が、くるりと反転して使い魔へと姿を変えた。]
案内してもらえるかしら?
[ 目の前で具現した魔法に驚きも見せず、そう言った。]
(46) 2012/05/17(Thu) 17時頃
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―大広間― [ヴェスパタインやクラリッサたちとは何か会話をしただろう。 ふと客人が増えてきていることに気づき。]
しかし、魔女はパーティーでも開くつもりなのか?
[一人、また一人と大広間に入ってくる客人たちを見て、 僅かに眉間にしわを寄せて、ぽつりと呟く。
人が多いのは、少し苦手だった。 地下へと降りていく少女>>41と大広間を出ていく少女>>45をちらりと見やって……]
ミケ、だったか。出てきてくれないか? 外から庭が見えたんだが、どこから出られるんだろうか?
[使い魔の少女に呼びかけて、現れならそう尋ねただろう。 庭へ行き方を確認すると会話をしていたであろう人たちに一言告げてから森側の庭へと向かっただろう。]
→1-4の扉を抜けて、森側の庭園へ
(47) 2012/05/17(Thu) 17時頃
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― 客間、2-6 ―
[ 白猫の耳を持つ少女に案内された部屋は、2階の一室。とりたてて特徴のない――つまりは、華美でも質素でもない――客用の寝室だった。 自分のトランクが運び込まれていることを確認し、...はミケに礼を言う。続けて、]
他のお部屋を見て回っても構わないかしら? お庭も見てみたいのだけれど……。
[ と、必要な部屋の位置の説明を求めた。]
(48) 2012/05/17(Thu) 17時頃
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―ミッシェルに呼びかけられた頃― [ミッシェルの声に>>46紅い蝶は姿を現す。]
お部屋?お部屋はね、2階だよ! お姉さんのお部屋は、2−6のお部屋!
案内するからついてきてね!!
[ミッシェルを連れて、大広間に戻り階段をあがる。 彼女の部屋、2-6の部屋へと案内をしたことだろう。]
お部屋には必要そうなものはなんでもあるよ! それでも足りなかったら、なんでも言ってね!
[そう告げて、再び紅い蝶の姿になるとどこかへと消え去った**]
(@9) 2012/05/17(Thu) 17時頃
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