88 吸血鬼の城 殲滅篇
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これで全員か?
[新たにやってきた男>>45に会釈をしてから、 にこりともせずこの場に集った面々を見回した。 ラルフの名乗りを聞けば、思い出したように]
ジェフリー・ハリソンだ。 ジェフで構わない。
[やはり気難しい顔のまま、簡潔に名乗りをあげた]
(48) 2012/04/28(Sat) 01時半頃
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―城門前・石橋付近―
お待たせしました。 調合が終わりましたよ。
[少し離れた場所で、小さなコンロを前に鍋やらフラスコやらを掻き混ぜていた男が、小さな小瓶を手に立ち上がった。 もう若くもなく、戦いを生業とする者にも見えず、くたびれたローブを纏ったその姿は聖職者に見えなくもなかったが、恐らく一番近いのは学者、であっただろう。]
魅了などの魔法に対する抵抗力を上昇させます。 効果は30分ほどですので、ギリギリまで飲まないで下さいね。 治療薬はそれぞれ2本ずつ。 連続して服用するのは避けて下さい。あとで酷い副作用が出ますから。
[そう言って、にこやかに人数分×3本の小瓶を各々に差し出す。]
(49) 2012/04/28(Sat) 01時半頃
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[会釈をするムパムピスに、こちらは笑みを浮かべて迎え。]
大丈夫ですよ、私達も今来た所ですから。 私はエリアス・ハーデンと申します。 短い間でしょうが、よろしくお願いしますね。
取り敢えず正門は開いてますが、どうしましょうかといったところです。
[適当に現状を説明し、城を見上げる。]
さて、気づいていないというのはどうでしょうね。 我々が来たから門を開けて待っているのではないか、というのが私の見解なのですが。 気づいていればの話しですけども、こうやって話している間に手下でもなんでも我々に差し向ければよいのです。 それこそ罠なんかを張るよりもずっと簡単な事ですよね。
[ぽつぽつと思いついた事を並べる。]
(50) 2012/04/28(Sat) 01時半頃
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>>45 あー。…ドナルド、だ。 アンタは…誰だっけ、えーっと、ム、スパピ?
>>48 そこのオッサン入れて、全員だな。 [そう親指でレオナルドを指差し、頷く]
(51) 2012/04/28(Sat) 01時半頃
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よろしく、ジェフ。
[ジェフの名乗り>>48を受ければ、対照的に人なつっこい笑みを浮かべる。]
おいおい増援が来る事も考えられますが…。 まぁ、まずは揃った者で行動するので良いのでは無いかと。
[そして小瓶>>49を受け取れば、物珍しそうにそれを眺める。]
へぇ、こんな物が。ありがとうございます。 ……やはり、相手が相手だけに厄介ですしね…。
[と、苦々しく呟くのだった。]
(52) 2012/04/28(Sat) 01時半頃
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―― 三階・螺旋階段のある画廊 ――
[懐かしい名を呼ばれた気がして 城主は顔を上げ振り向いた。
視線の先には誰も居ない。
けれどこの城にその気配はあるように思う]
―――……
[くちびるが何か言いたげに動くが音は聞こえない]
(53) 2012/04/28(Sat) 01時半頃
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[レオナルドから小瓶を受け取り(>>49) 怪しげに小瓶をじっくりと眺める。]
……ありがとうございます。 副作用はどういったものなのでしょう?
[小瓶からレオナルドへと視線を移し、そう尋ねた。]
(54) 2012/04/28(Sat) 01時半頃
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ああ。やはり薬の調合には時間がかかるのだな。 ……この薬が抵抗力をあげる薬? ……治療薬とは? 他のものが魅了された時に飲ませる薬なのか?
[眼鏡をかけた男>>49から薬を受け取りながら 薬の区別がついていないのか、内容を確認した]
(55) 2012/04/28(Sat) 01時半頃
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[眼鏡の奥の瞳は知性をたたえて穏やかだ。 新しく増えたメンバーを含めた自己紹介を始めているのに気付き、苦笑いを浮かべて会釈した。]
ああ、申し送れました。 私はレオナルド・ディエンティと申します。
[男の背には背嚢が背負われ、腰に巻いたベルトポーチにはガラス管や小袋や、用途不明な器具が見えている。]
(56) 2012/04/28(Sat) 01時半頃
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[ラルフの言葉で>>47自分も挨拶をしていないことに気づく。 ジェフ>>48にも、改めてぺこりと会釈]
あ、いえこちらこそ挨拶もなく申し訳ございません。 私は、修道士のムパムピスと申します。 今回のアヴァロン伯の異端審問の要請を受け、聖アウグストゥス修道会から派遣されました。 皆様よろしくお願い致します。
[居合わせる人々が名乗りを上げるのを受け、挨拶を返しながら、差し出された小瓶>>49を見る。]
(57) 2012/04/28(Sat) 01時半頃
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[エリアスの名乗り>>50を受ければ笑顔で応える。 そして、開かれたままの城門に視線を移し、唇を開いた。]
来ないという事は、中で待っているのでしょうね。 流石に、気付いていないという事は無いでしょうし……。
[受け取った薬を革袋に入れながら、二人の質問>>54>>55に耳を傾ける。 レオナルドの名乗り>>56に笑顔で応えながら、じっとその説明を待つのだった。]
(58) 2012/04/28(Sat) 01時半頃
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[ふるり、頭を振れば長い髪がふわりと揺れる。 城門近くに陣取る客人らを眺める女の手が すっとそちらへと伸ばされて]
何をしているのかしら。 嗚呼、迎えの者を待っている、とか……?
[小首を傾げ口にするは見当違いの事]
(59) 2012/04/28(Sat) 01時半頃
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魅了…[小瓶を受け取り>>49ゆっくりと揺らしてみる]
アヴァロン伯は女性でしたね… 職業柄若干の魔法耐性はありますが、吸血鬼の精神攻撃と直接対峙したことはないので、とても助かります。 ありがとうございます。
[エリアスから現状を聞き>>50、改めて城を眺める。]
アヴァロン伯が改心して、我々と共に城を出る…というのが一番平和なのですが… 逆に、自信の表れかもしれないですね。 人間の討伐隊など、取るに足らない…と。
[ドナルドの言い間違い>>51には、笑いながら訂正] ムパムピス、です。 元々、古代ギリシャ人から名前を頂いたようなので発音し辛くて申し訳ございません。
(60) 2012/04/28(Sat) 02時頃
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[質問をしてきた仲間たちのために、辛抱強い笑みを浮かべ、説明を始めた。]
治療薬の効果は自然治癒力を強制的に高めるものなので、生命力を著しく消耗するのですよ。 立て続けに飲むと、個人差がありますが、体力のある人でもしばらくは消耗し切って起き上がれなくなりますね。
魔法抵抗を高める薬の方は、魔法をかけられる前に飲む必要があります。 魔法に掛かった後では効果はありません。……抵魔であって解術ではないのですよ。 しかも、この薬は鮮度が命ですから、今日一日の使い切りです。 明日までは取っておけません。
(61) 2012/04/28(Sat) 02時頃
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増援か。
[ラルフの言葉>>52に考え込んで]
そうだな。 人数が少な過ぎると心もとないが、多過ぎても動きにくい。 欲をいえばあと2人ほど増援があると助かるのだがな。
(62) 2012/04/28(Sat) 02時頃
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こちらの、薄青いほうが治癒、透明な方が抗魔、と覚えていただければ。
[長い間薬品を扱ってきた染みのできた指で、ガラス瓶を示した。]
(63) 2012/04/28(Sat) 02時頃
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[レオナルドの説明(>>61)に頷き。]
なるほど、確かにそれは危険な副作用です。 飲む時は十分に注意する事にしましょう。
こちらの薬は突入前に飲むのがよさそうですね。
[こちら、と魔法抵抗力を上げるらしい薬を片手で目の前に翳しながら言う。]
…自信の表れですか。 だとしたらやはり正面から挑むのは危険でしょうか?
もし、二手に分かれるのでしたら出来れば前に出て頂ける方とご一緒したいのですけど。 私は魔法を扱う者ですので、直接攻撃には弱いのです。
[前に出られそうなメンバーである、ジェフ、ドナルド、ラルフを見ながらそう言った**]
(64) 2012/04/28(Sat) 02時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/04/28(Sat) 02時頃
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修道士の方ですか。 これは心強い。
[ムパムピスの名乗り>>57には笑顔で応え。 そして続く言葉>>60には、微かに表情を翳らせる。]
吸血鬼とはいえ、女性に剣を向けるというのは何とも…。 気乗りしないものですね……。
本当に、改心してくれるならば良いのですが。
[そう、苦笑い混じりに呟いた。]
(65) 2012/04/28(Sat) 02時頃
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なるほど、理解した。
[レオナルドの説明>>61>>63に頷くと 3本の薬を、袋に収めて]
改心……? 吸血鬼などが、改心することはあり得ない。 やつらは高慢だからな。 人のほうが劣る存在とでも思っているのだろう。
……妙な気を起こして物の道理を説こうとなどするなよ。
[ムパムピス>>60に釘を刺した]
(66) 2012/04/28(Sat) 02時頃
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[ジェフとエリアスの意見を交互に聞き、嘆息]
あー。面倒くせえ…。 んじゃ、希望でも取るか? 正面から行きたい奴と、ほかの通路を探す奴。 行きたい方に行けばいいだろ。
[城を見上げ、城塔に弓兵が隠れていそうな歩墻はないか、鏃の輝きはないかに眼を凝らす。 曇天の下其れは見つからず、ふ、と息を漏らし]
…少なくとも外部に伏兵は居ねえように見える。 万一の時の撤退を覚悟すれば、今突入するのは悪くねえな。
(67) 2012/04/28(Sat) 02時頃
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……なんかでも、妙に、気味悪ィ…。
[――丁度、誰かが含み笑いでも漏らす様な。 ざらりとした妙な違和感に眉を顰め]
……? なんだこれ。
[>>49 渡された小瓶を珍しげに振って、逆さにして見せた]
(68) 2012/04/28(Sat) 02時頃
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―― 一階 ――
[城の内と外を繋ぐ扉が低い音をたて開かれる。 城主に似た、なれど幼さを残すメイド姿の少女が 大広間からひょっこりと姿を現した。 正門近くにいる一行を見詰めた後、ふかぶかと頭を下げる。
顔をあげて、こてんと首を傾げてから
一行を招くように開かれた扉の奥へと戻りゆき メイドは厨房を抜け使用人部屋へと姿を消した]
(69) 2012/04/28(Sat) 02時頃
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私も後方支援はいたしますが、吸血鬼相手ではどこまでお役に立てるか分かりませんから、詳しい方の指示に従いますよ。
[よいしょと背嚢を背負いなおし、ジェフを見る。]
(70) 2012/04/28(Sat) 02時頃
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青いのが、治癒、透明なのがこーま、ね…。 サンキュ、オッサン。
[覚えられっかな、とひとりごちつつ、礼を言って懐に仕舞い込む。 皆がきちんと名乗っているのに気づけば、改めて短く名乗りを上げた]
…ドナルドだ。 ま、よろしく。
(71) 2012/04/28(Sat) 02時頃
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それでは私は……。
[ドナルド>>67の提案に何かをいいかけ、 直後に重たげな音が城から聞こえてきて、そちらに意識を傾けた]
……あれは?
[まだ年端もいかぬ少女の姿を認めて]
……あれが。アヴァロン伯の歓迎というわけか?
[ぎりと歯を噛み締めて、再び剣の柄に手をやると]
それならば、堂々と正面から乗り込んでやるさ。
(72) 2012/04/28(Sat) 02時頃
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[レオナルドの説明>>61に頷きながら。]
わかりました。 使うタイミングが重要そうですね。 ありがとうございます。
[小瓶をしまい終えれば、再度レオナルドに頭を下げるのだった。 そして、ドナルドの言葉>>67を聞けば、ゆっくりと頷いて。]
そうだな。 ま、行くとしますか。
[少女が姿を現す>>69のを見れば、僅かに目を瞬かせる。]
……どうやら、お誘いも来たようですね。
[と、苦笑い混じりに呟いた。]
(73) 2012/04/28(Sat) 02時頃
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>>69 ――?
[ぎぃ、と。 低い軋みに耳を欹て、振り返る。
大広間に現れたか細い影。 見開いた隻眼に映るは、 メイドの衣装を纏った、稚い少女の姿]
……アンタは―― おい! …っ、…
[眼を奪われたのは瞬時。 追うように一歩足を踏み出しかけ、 後ろにいる仲間の存在を思い出したように慌てて足を止める]
(74) 2012/04/28(Sat) 02時半頃
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―― 三階・螺旋階段のある画廊 ――
[クスクス、と愉しげな笑み声が漏れる。 悪戯のもたらす結果。 鞘に手をかける一人を見遣り]
まぁ、こわい
[騎士が傍にあればまた違った反応をみせるのだろうが 未だ戻らぬから言葉とは裏腹怖がる素振りは微塵も無く 揶揄るような響きさえ滲ませて]
(75) 2012/04/28(Sat) 02時半頃
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[レオナルドの薬>>63の色を慎重に確認する] 青が治癒で透明が抗魔…青が治癒…服用期限あり… 一日使い切りなのは勿体ないですねぇ。 治癒の薬が必要になるような長期戦も歓迎は致しませんが。
…吸血鬼であると完全に確定したら、女性でも何でもなく生命の理から外れた化けものには違いないのですが… [>>65ラルフの言葉に苦笑しながら肩を竦める] 神の救いを求める殊勝な心があるのなら、と、そう願いたくなる気持ちも残るのですよね。
>>66 ……はい。 少しだけ、妙な気を起こしかけましたが止めておきます。 道理が通るなら…忌まわしい存在に成り得ることもありませんね。 [少しは対話することも検討しようかと思い始めた所で釘を刺され、決まり悪そうに頭をかいた。]
(76) 2012/04/28(Sat) 02時半頃
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