7 百合心中
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ずっとずっと抱きあって、一つに溶けてしまえばいいのに…。
[甘いキスに眸を蕩かせながら、うっとりと呟く。]
うん、見て……。
ヨーラだけに、見てほしい…本当の私、を……ぁっ!
[首筋や鎖骨のくぼみを吸われると、びくんっと身体を震わせ、弓なりに反らして。]
ここ…と、ここ……に欲しい。
貴女の指と口付けが、欲しくて、切ない、よ。
[彼女の手を取り、胸と、そしてまるで脈打つように熱く疼くぬかるみへと導いて。]
めちゃくちゃに……愛して……っ。
そうね、一つに溶け合ってしまえば――…
そう思うから……あなたがこんなにも愛おしくて、欲しくなるのかしら。
[弓なりに身体をそらす彼女の反応が可愛くて。
此処と此処に欲しいと、胸と熱い泥濘へと導き強請る様に、女の眸も熱を帯びて。]
此処と此処に欲しい、の?
二箇所も欲しいなんて、欲張りなのね。
愛してあげる、わ。
[そっと、胸の頂に口付けを落とすと、彼女の手を取りベッドへと導く。
そのまま、彼女と時を忘れて――…二人溶け合い、境界が分らなくなるまで愛し合うだろう**]
一つになってしまえば…んっ、こ、んなに…狂おしいほどに、
貴女を求めたりしなくなるの、かな……ああっ。
[ヨーラの指が、唇が。
首筋や胸元を彷徨うのを、甘受しながら、
時折甘い声を混ぜながら、訥々と言葉を紡ぐ。]
よくばりで、ごめん。
でも、欲しいの…。欲しくて。切ない…んだ。
[うっすらと涙の粒を目の端に浮かべてお強請りすれば、
彼女の眸が熱を帯び始めている事に気付き]
愛して、ヨーラ……。
心も身体も、ヨーラを刻みこんで――
[ベッドへと誘われれば、甘く疼く身体は彼女を受け入れるように自ら開く。
身体に心地の良い重みと温もりを感じながら、
女の意識が白くはじけるまで、愛し合い続けるのだろう。**]
[ふと気付いた時には、周りにはだれも居なくなっていた]
…夢、だろうか……?
[体が動かなかった事を覚えている。
きっと自分は死んだのだろうと思うが…]
なんだろう。 ここは…。
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…ん。
[モニカからはグリーンティーの香りがする。]
いいかおりね。 よく似合っているのだわ。
[花の馨を厭うているのが分かったから、 自分からは近付かなかったけれど――]
ぁ、
[近付かれ、抱き締められれば瞬き1つ。 笑顔が崩れ、少し、泣きそうな顔をした。]
(35) 2010/04/02(Fri) 16時頃
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…うん。
…ごめんなさいね、 …ちゃんと、笑うのよ。
わたしも、 憶えていてもらうのは 笑顔が、いいもの。
[眸は揺れたが涙は辛うじて零さなかった。 泣き笑いのような表情で、モニカの背を撫ぜる。]
ん、… !
[口付けに眼を見開いたがゆっくりと、閉じて]
(37) 2010/04/02(Fri) 16時半頃
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…うん。そうね。
[別れが近いのは、身体の裡でも感じることだから。 俯いて、口付けに応えて。]
――、…、ん
[それが離れて、ようやく後ろの2人へ 意識が強く向いて。 照れ笑いのモニカの横で、 頬を赤くして ごめんなさい、と俯いた。]
(39) 2010/04/02(Fri) 17時頃
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そう、ね。
うん。だいじょうぶ。 手伝ってくれるだけでも、ありがたいのよ。
[恥ずかしがりながらもやわらかに笑い――]
モ、モニカさん、もう。
[触れられれば、慌てて止めたりもしながら。]
(41) 2010/04/02(Fri) 17時半頃
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ね、ねこさんはあなただもの…。
[恥ずかしそうに謂う。]
もう、わらわないの…
[手を引かれながら、キッチンへと行く。 タバサの店から運んできた食材を見て]
ああ、シチュー、いいかもしれないわ。 みんな、すきかしら。
[――いつ最後の晩餐となるやもしれない、それを。 しあわせなものであればいいと願いながら、口にする。]
ね、シチュー作りましょうか。嫌いな野菜は、ある?
[モニカに、それから皆に聞きながら、あたたかな料理を作っていく。]
(43) 2010/04/02(Fri) 18時半頃
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う……う……。
[枝を伝って、壁の階段まであと少し。木登りもほとんどしたことない文系娘に、この高さは恐怖で]
大丈夫よ……。
だって、いつもひとりで、何でもしてきたもの……。
誰も助けてくれなかった。
お母さんは、仕事に行っちゃうし、お友達はいつか別れちゃう。
あたしはいつも、最後にはひとりだったんだもの……。
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ね、猫じゃないもの…。
[モニカに小さく反論して、 ピーマン と聞けばひとつ頷く。]
うん、シチューにはいれないわね。 だいじょうぶよ。
ローズマリーさんも、だいじょうぶなのよ ね。
[微笑み、キッチンから顔を覗かせる。 シチューが出来上がってから後、 パンを切り分けてテーブルにおいて]
お店?
(50) 2010/04/02(Fri) 22時半頃
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うん、今はだいじょうぶよ。 えっと、じゃああとで、 一緒にお片づけ、しましょうか。
[ローズマリーがもし気にするようなら、と笑みを向け]
…、…。
[モニカがローズマリーに向けた問いには、 眼を、丸くした。]
(52) 2010/04/02(Fri) 23時頃
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[ 首筋にイリスの手が触れると
くすぐったそうに眸を閉じて、手を重ねる。
私より少し小さなイリスの、手に。]
うん。
好いんだよ。
[眸は閉じたまま]
イリスが欲しいなら、あげたいから。
[其れは例え、命ですらも――。
薬指に互いの指輪は見えなくなってしまったけれど
交わした誓いはきっと永遠だから。]
リンダ……。
[見上げては、淡い笑みを一つ]
有難う――…リンダの心は全部もってくわ。
[悪戯っぽく、囁いて、彼女の顎に背を伸ばし口接けた]
だからね。私の全部をリンダにあげる。
二人は一つ。二人で一つなの。
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…え、と。 急には、あんまりしないかなって…。
[変か、といわれれば 自分ものんびりしているので 変とも言い切れず。首を傾ぐローズマリーを見て]
……、ピアノ、弾かれるのね。 うちにも、あるの。
ピアノ。…もしよかったら、弾いてくれていいのよ。
(56) 2010/04/02(Fri) 23時半頃
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[肩を寄せるモニカの髪を、そっと撫ぜた]
……そう、ね。
…そばに、いたいひとのところに… いきたいとは、思うけれど。
…必ずしも…それがかなうとは、 かぎらないかも、しれないわ。
[小さな声で、ぽつりという。]
(61) 2010/04/02(Fri) 23時半頃
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[ 彼女と熱く蕩けるように溶け合い、彼女の身体を慈しむように愛し続けて。
彼女の意識が弾けるならば、女も意識を手放し――…]
―――…
[暫くして、余韻に浸る眸を薄っすらと開けば。
そっと彼女の唇に口付け]
ねぇ……グロリア。
もう――…地上には人は幾人残っているのかしら……
[マーゴ、ローズマリー、モニカ、タバサ、彼女達は無事だろうか――。
眼の見えないコリーンは大人しいケイトは……、リンダとイリスは無事に出会えたのだろうか……ふと思い]
此処が魂が集う場で……
もし、人に輪廻があり、此処がその待機の為の場なら……。
私達も何時か転生すると思うの……。
[暫し、黙し]
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