人狼議事


7 百合心中

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[彼女が記憶を辿るようにすれば、眸の色は優しくなり、彼女と握り合う手と逆の手で彼女の背を優しく撫でるように動かし。

何を想っているのか、女には定かではないものの。
白い何かが舞い散る既視感の言葉には、女も以前にイリスと共に見た――…。

白い雪のように舞い散った白い紙片を思い出す。]

 そう、私も――…
 いま、季節外れの白い雪のようなものが舞っていたのを、イリスと見た記憶が少し蘇った、わ。

[イリスはリンダと無事に再会したのだろうか、終末までの時間をどのように過ごしているのか……。
それとも、既に――… 最後の想像はかき消した。]


[抱きしめられ、照れた頬に贈られるキス。
可愛いの言葉にますます頬は朱に染まり]

 うん、しよ……。

[頬で無くと言われれば、子猫や仔犬が甘えるように彼女の唇をしゃぶるようにキスをして]


 貴女も……?
 そう。それはきっと私の欠けた心が降らせた、雪かもしれないね。

[今ではもう、遠い記憶に眸を細めて。過去を想う。]

 ……イリス。
 ローズと一緒にいた、栗毛の子、だったよね。

 彼女、想い人には逢えたのかな。
 離れ離れは、辛すぎる、から――

[背中を撫でる優しい手の動きが心地よくて、眸を閉じる。
たったひと時だったけど、
一緒に過ごした少女の想いが叶う事を願いながら。]


[子犬や子猫がじゃれるような、甘い口付け。

何度も啄ばみ、触れて。]

 ……もっと、キス、したい。
 もっと深く重なり合って、触れていたい、よ。

[頭の芯が熱をもったように、くらくらとして。
女に残る理性を蕩けさせていく。]

 こんなに可愛すぎるなんて、反則……。


 あなたが降らせた、ゆ き、なの、ね。

[彼女が欠けた心が――…と遠い過去を見詰めるように眸を細める様をみれば、欠けた心は私で埋まった?と謂う様に。

抱きしめあった身体に、ぎゅっと力を込める]

 そう、ローズと一緒に居た栗毛の子……少し気分が悪そうにしていた、あの子。
 その場から想い人を探すと商業地区に駆けて行ったけど……。逢えているといいわよ、ね……。

[そんな話をし終えた頃、イリス達への思いもあるけど。
グロリアと交わす口付け、何度も甘く啄ばまれれば、女もさらに深く重なり、触れあいたくなり]

 わたしも、あなたが欲しい、の。
 もっと肌を触れ合って、あなたと愛を交わしたい。

 グロリアが……好きで、愛しいから……

[行為を強請るように、彼女と絡まる指を官能的に動かして。反則との言葉には愛しい気持ちがそうさせると呟く。]


 きっと、ね。

[こくり、頷いて。]

 今はとても満ちてる。貴女が隣に居て呉れるから――

[抱きしめて呉れるヨーラに答えるように微笑んだ。]

 きっと、逢えているよ。
 私が貴女という運命に逢えたように、あの娘もきっと。

[そんな事を話しながら、何度も繰り返される口付け。]

 ……私も、好きだよ。
 ヨーラが好きで好きで…愛しくて。おかしくなってしまいそう。

[絡み合う指を撫でて、彼女の口元へと寄せる。愛を囁くその唇をなぞり、唇を割って]

 ――…そのまま、舐め、て?
 私が欲しいって、もっと、謂って……?


【人】 長老の孫 マーゴ

もろく、…そうね。

[緩やかに頷いて、
下げた両手の指を組む。]

ええ、食後の。

そうね、ならおすすめのお茶を淹れるのよ。

そうみたいね。
ケイトさん、料理、上手なの。
きっとすてきなお嫁さんになれるのよ。

[ふふ、と笑って席を勧めてから
自分も席についた。]

(8) 2010/03/31(Wed) 13時頃

[運命、恋人が出会うのが運命で定められているのなら、きっと出会うだろう。
そう、きっと――…。彼女の言葉にこくり頷き]

 グロリア、わたし言葉で言い尽くせないほど……、好きなの、愛しているの。 

[彼女の手が絡む指を撫で、その細やかな指が女の口元を――唇をなぞる感触に身は甘く震える。
唇を割って、そのまま舐め、て?と強請られれば。]

 だから、あなたがもっと欲しい、の。
 この細い指も、滑らかな肌も、細くしなやかな身体も、全て欲しい。

 ん、っ……。

[こう、とばかりに上目で彼女を見詰め。
熱く濡れた舌と柔らかい唇で彼女の指をしゃぶる。彼女の耳に届くような水音を立てて。
もっと、彼女が欲しくなる気持ち――…]


 私も、だよ……。
 貴女への想いに狂ってしまいそうなくらい、愛してる。

[溢れ出る想いに、切なそうに呟く。]

 ……は、ぁ…。
 私も、欲しい……。

 貴女のすべてが、欲しい、よ。

[色に蕩けた眸で、水音を立てる紅い舌を見つめる。
指を引き抜き、彼女の唾液に濡れたそれをぺろりと舐めて。]

 ヨーラの味がする。私の、一番好きな、味……。

[もっと、味あわせて…と、囁き、熱く濡れた舌へ自分のそれを絡ませて。
ぴちゃぴちゃと、水音を響かせるだろう。]


[舐めしゃぶっていた指が引き抜かれれば、口の中を占めて唇で感じていた彼女の指が消える喪失感を感じるも。

彼女がその指を舐めて、女の味がすると謂うのを聞けば、慾に心は震えて身体は火照り。]

 好きな味、なの? うれしい、私の味を――…
 ん、もっと味わって……

 でも、わたしもあなたを味わいたい。

[それでも、もっと、彼女が味あわせてと囁けば。
たっぷりと水音を立てて、彼女が求めるままに、舌で舐め絡ませ、る。甘えるように吸い、甘く噛んで、唇で挟んだりと、女を愛してくれた彼女のそれに愛を伝えようと。

許されるようなら、そのまま彼女の耳朶を柔らかに舐め、首筋や鎖骨の辺りを吸ったり舐めたりして紅い華を咲かせようとする――…]


【人】 長老の孫 マーゴ

ん、

気に入ってもらえるとうれしいのよ。

[じっと猫のような目に見つめられ、
少しだけ首を傾いで瞬いた。]

なぁに?

[いただきます、の声に
マルグリットも祈りをささげ、手をつけた]

っ、けふ

[咽た。]

…そ、そうなの…?

[思わず、といった態でバスルームの方を、見た]

(10) 2010/03/31(Wed) 13時半頃

 うん……私が一番好きな、貴女の味……。

[とろんとした眸でそう囁いて、
絡み合う舌の動きに、翻弄されて。

彼女から伝わる愛に溺れそうになりながら、必死にしがみつくだろうか。

重なっていた唇が首筋や鎖骨へと降りると、微かに声を漏らして。]

 あまり、強くは吸わない、で……。

[唇から落とされる甘い痺れに耐えるように、背中に手を回し、きゅっと服を掴む。]

 だめ……。そこ、弱い、から……。

[鎖骨の窪みに紅い花が咲けば、ふるりと身体を震わせて。
目の端からいつしか、涙が一つ、零れた]


[とろんとした眸が愛らしく。舌の動きに翻弄され、溺れそうになりながらも耐えるような様は、とても可愛らしい。]

 強く、吸っちゃ駄目?
 ん、でも、こんなにも肌が綺麗で――…

 わたし、耐えられるかしら……。

[小悪魔のような笑みを浮かべ。
それでも、彼女の願い通りに甘く蕩けるように、優しく彼女の肌を舐めるように、口付けるように。
首筋や鎖骨を唇で愛撫する、彼女の口から漏れる微かな声が、女の耳に喜悦を齎す。

それでも、一箇所、二箇所と紅い華を咲かせて、目の端から涙が一つ零れるのを見れば、その雫を唇で拭い。]

 美味しい――…。

 あなたが可愛いから、つい……欲しくて強く……。ごめん、ね?
 でも、もっと、味わいたい、の……いい?

[彼女が頷くようなら、軽く抱擁してからベッドへと誘うだろう。]


 ヨーラの、意地悪……。

[息も絶え絶えに、それだけを何とか呟き、
ぐったりとした様子で、しがみつく。

首筋を撫ぜる唇や舌の動きに、びくびくと身体を震わせながら、甘く鳴いて。]

 い、いよ……。
 ヨーラだから……私を全部、あげる……。

[蕩けた眸で見つめ、口付けを一つ強請ってから。
誘われるままにベッドへと。]

 好き…。
 ヨーラが好き。

 だから全部、食べて……。

[シーツの海に横たわると、恥ずかしさに口元を手で隠しながら、眸を反らして。
頬を赤く、染めるだろう。]


[ぐったりとした様子でしがみつく、彼女を優しく抱き。]

 ん、嬉しい、あなたの全てを味あわせて、ね……。

[蕩けた眸で口付けを強請るのに、淡く溶け去る銀の架け橋を作ってあげて。
ベッドに彼女を誘えば、シーツに静かに彼女を横たえ。]

 わたしも好き、よ……。グロリアが好き……。

[食べたい程に好きと、愛を込めて微笑み。
緩やかに彼女の服を一枚一枚と剥いで、自らの服もゆるりと脱ぎ去る。

衣服を脱がす間も、唇で彼女の指を耳朶を舐めたり、しゃぶったりして愛撫して、反応を愉しむ。
恥ずかしそうに口元を手で隠し、眸を逸らし紅く頬を染める様に。]

 かわいい……。

[口元を覆う手をそっと移動させ、二人惚けるような甘い深くまで繋がる口接けを彼女に落とす。
女の手は鎖骨の赤い花を擽りながら、彼女の胸へと触れるか触れないかの微妙なタッチで移動していく]


[彼女の唇が紡ぐ言葉に、女の心は歓喜に震える。
私も同じだと。
貴女を愛していると、蕩けた眸で見つめて。

愉しむように施される指や耳朶への愛撫に鳴き喘ぎながら、
滑らかな素肌の背中に腕を絡ませる。]

 ……かわいくなんて、ない、よ。

[眸に涙の粒を浮かべながら、そう返せば。
降ってくるのは深く深く繋がる甘いキス。]

 は…ぁ…っ。よーら、す、き…ぃ…。

[キスの合間に溢れる想いを伝えながら。
いつしか胸の蕾は硬く存在を主張していて。
震えながら、優しい指で摘まれるのを待つばかり――]


[背に彼女の腕が絡まれば、そのままグロリアに圧し掛かるようにして。

左手で彼女の鎖骨の付近の他にも感じる弱い場所は無いかと、滑らかな彼女の肌の上をすべらせる様に指で奏でるように動かし。右手は同時に、硬く存在を主張する彼女の桃色の果実の周囲を柔らかに焦らすように。]

 わたしも、好き、よ……。

[キスの合間に伝えられる想いに、女の心に熱い悦びの想いがこんこんと湧き出でる。]

 こんなに可愛く震えてる。
 欲しい、のね?

[彼女が頷くようなら、ようやくその蕾を優しく指で挟み、摘むようにして。
片方の愛らしい蕾は唇と舌で吸うように愛撫する。]

 もっと、声を出して?聞かせて、グロリアの可愛い声を……。
 あなたが私の愛撫に応えて、乱れる様を見たい、の。

[女は、乱れる様がみたいとばかりに、細くしなやかな牝鹿のような彼女の太腿をゆっくりと身体と手を使って押し広げ――…
彼女の秘めた泉の熱を確かめるように、太腿の間に繊細に指を這わせ、女は彼女の泉に溺れて逝くだろう――**]


メモを貼った。


[身体に圧しかかる心地好い重み。
擽る様に触れる指先が、女の好い処を探り、触れて。
びくっと身体を震わせ、涙を零した。

焦らす様に蕾の周辺を撫ぜられると、眉尻を下げて切なそうに]

 じらしちゃ…やだ、よ……。

[強請る様に濡れた瞳で見つめて。
待ちわびたそこに触れられれば、それだけで。
女は甲高い声をあげて、痙攣するように身体を震わせた。]


 はあ…はぁ…は、あ……。

[荒い呼吸を繰り返しながら、
尚も愛撫を続けるヨーラを見つめ、
その髪を撫でながら]

 こんなこえ…きかない、で……。
 はずか、しい…よ――…。

[口元を押さえ、手の甲を軽く噛んで漏れ出る声を殺そうとして。
易々と取られてしまい、ただただ鳴き続けるだろうか。]

 そこは……だめっ。みない、で……。

[両脚の間に割って入られると、羞恥でさらに全身が赤く染まる。
すっかり潤みきったそこは、ヨーラが欲しい謂わんばかりに溢れて。
彼女の指や唇が呉れる愛に、女も何もかも忘れて、
その愛の深さに溺れてしまうことしか、もう、出来ない――**]


メモを貼った。


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/31(Wed) 15時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

… ああ、

ふふ、そうね。のんびりしすぎてるの、かしら。
モニカさんみたいに、くるくる表情がかわるのは、
とってもかわいらしくて、いいなって思うの。

[微笑んで、首を傾ぐ。]

…――…、
……うん、そうね。
ゆっくり、ゆっくり、お話
できたらいいのに。…いまも、お話してるけど。
もっと――

[背を撫ぜられて、ありがとう、とささやく]

…ん、そっか、そうね。

[柔らかく謂うと、頬寄せるモニカの髪をそっと撫ぜた。]

(12) 2010/03/31(Wed) 15時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

そうなの…?
ちいさいのは、かわいいと思うのよ。

[照れたような様子に、
微笑ましげに目を細めた。]

うん、――時間が、ほしかったな。

……どうなのかしら。
でも、…いまのきもち、は ほんものよ。

しんじれば、本当になるの。

[ね、と手をそっと離し
自分の膝の上に置く。]

……おしまいでも、…なくて。
続くなら…しあわせね。

(14) 2010/03/31(Wed) 16時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

ん、

…猫さんだけれど、そうね、
どうかしら…モニカさんは人間だもの。
お嫁さん、なのよね?

[おっとりと笑む。
が、唇が触れると眼を丸くして
至近距離の猫の目に、射ぬかれたように動けない。]

ん、

[小さな声。
唇がゆっくり離れると、それはそれは――紅くなり。
口元を押さえてしまった。]

も、もう…。

[背を預けられると、躊躇いがちながら、
そっと後ろから抱くようにした。]

(16) 2010/03/31(Wed) 17時頃

【人】 長老の孫 マーゴ


……、

  ……びっくり。


[片手で自分の頬を押さえる。
心臓の音が大きいのが、伝わったかもしれないか。]

(17) 2010/03/31(Wed) 17時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

…猫さんの。

そうね、そんな感じ、かしら。
おとぎばなし、みたい。

……、…あんまりいわない、の。

[恥ずかしそうに眼を伏せた。
身を捻る、その動きに反応できず]

ぁ、や

[ぴくん、と震え声が溢れる。
思わずといった態で
ぎゅっと、モニカを抱きしめた]

っふ、… 、
も、う。いたずら、だめ、よ。

(19) 2010/03/31(Wed) 17時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

… ――そう ね。
こんなに、しずかで……
それも、わたしの、願いだから。

え、や、…は、はずかしいの、よ

[向きあって座るモニカに、
狼狽えて眼を伏せる。
抱きしめられれば、ほんとうに遠慮がちに、
背に触れもしたが]

…、ちがう、の?
あ、  ん…

[ごくごく抑えた声が落ちる。
ついばむ口づけに、深い緑の眼が微かに潤んだ]

(21) 2010/03/31(Wed) 18時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

…ううん、…賑やかなのは、
すき、よ?

[すこし、矛盾しているかもしれないと自分でも思いながら。]

…え、ぅ。
い、いじわるなのだわ。

[困ったように眉を下げる。背が反ったのがほんとうに、猫のようだと思う。]

ん、っ…  ぅ

[びく、と震え 眼を閉じてモニカに少しだけ凭れ掛かるように首が前に傾ぐ]

だ、め。…ケイトさん、たち、いるの、に…ん、

[唇と唇がまた重なって。
誘うような舌先に、おずおずと、応えた。]

(23) 2010/03/31(Wed) 18時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/31(Wed) 18時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

え、ぇっと、…
…、…――すきな、賑やかさが
あるのだわ、…きっと

[おろ、と視線がさまよう。
いじわるな猫の声に、頬染めたまま困ったような顔をする。]

だ、だから、こんなところ じゃ、だめ……ん、ぅ

[風の音や、木のざわめきが遠く、
水音が響くのがどうしようもなく熱を煽る。
抵抗も、ほんとうに緩やかで、ゆるやかで。
少しずつ、抱き寄せるように。]



[指先が辿る場所に気づいて、慌ててその手を押さえる。]

だ、…め、モニカ、さん

(25) 2010/03/31(Wed) 18時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

…、う、うん。

[頷く声は羞恥に小さく。]

…、ど、どこって、
…その、…せめて、…ベッド、と、か…

[拒む、という選択肢が、ない。
きっとそれが答えなのだけれども。]

…、ぅ……、
い、いじ、わる。

[困ったような顔で、眸を揺らす。
ぁ、と息を飲み、服をきゅっと掴んだ。]

(27) 2010/03/31(Wed) 19時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

…う、…
――――、…

[顔から火が出そうとはこの事か。
顔を押さえたまま俯いてしまった。]

…、……そ、そうだけど。
おんな、同士だけど。

[困ったように復唱して。
野菜の名前には幾度か瞬いた。]

――――… ほんとに、
猫さん、なのだわ。

[結局小さく頷いて、
バスルームの方を気にしながらモニカの手を取り、義肢を気遣いながら――寝室に招いたのだった。]

(29) 2010/03/31(Wed) 19時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[胸の辺りに手を当てて、
は、と緊張混じりの息を吐く。]

え、えっと…

[まだ、戸惑い混じりで
祈りの形に手を組んでモニカを見つめた。]

(30) 2010/03/31(Wed) 19時半頃

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