249 Digital Devil Survivor
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――君にあげるものなんて 髪の毛一本すらない、ってね。
[抑揚のない声を聴けば。
口元に浮かぶ弧は、死体のそれより鮮やか。
けども、それはすぐに消え。]
……っても、死んじまっちゃ、元も子もないか。
しっかし、もっとひどい事になってると思ってたんだが……
案外、綺麗なもんだな。
ま、このままじゃ腐っちまうだけだし、悪魔にでもぜーんぶ食われた方がよっぽどましだろうけどさ。
[翌日。
何とはなしにぼんやりと駅舎の上で男は座ってる。
遠くに見えるのは電波塔。
ああ、どうもあそこに何かがあるようだとは昨日のうちに気づいてはいる。
所詮は死者、見守るしかできない存在だけども、成仏までの暇つぶしに後で見に行こうか、なんて考えて。
視線動かせば、空にやたらと明るい星一つ。]
……明けの明星、か。
さて、吉兆か、凶兆か、どっちだろうな?
[しばらくして、風に乗り響く笛の調べ。
男は重そうな瞼を閉じ、その心地よさに耳を傾けた。]
……。
[思い浮かぶのは、いつか見た優しいまなざし。]
どうせなら、しきを預けられたらよかったんだがなぁ……。
[ただの意地の為に、むりやりしきに願いを押し付けて。
そのくせ最後まで手放せもせず。
そんな己の身勝手さを、男は*嗤った*。]
/*
空気読まずにロール落としてこんばんはっと。
さてはて、今日は誰が来るだろね?
8人って考えると狼落ちも有っちゃ有だけど。
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[>>152>>161 さっさと登ろうにも、 足を踏み込むのすら鬱屈とする気配の傍で、 彼の叫ぶところには、若者はさすが元気だねえ、なんて。 年寄りみたいな感慨で見ていたのだけれども、]
…… 露店の、
( ってことは、見立て通り…かな。 )
[覗き込むように、額に手を添え乍ら。 泥方君の「やっぱり」という予測していたかのような 声に重ねながら、高みに見える影を遠目がちに見上げた。 そのシルエットは恐らく、…見間違いようもなく、 声に出した、通り、ということのようだ。]
(「許可が必要なのかなあ」、と、>>161"悪魔"の彼と同じ事を、恐らく同じタイミングで―――――ぼそりと不思議そうに呟きつつ。彼の呟きには、「ここで頑張ったら、後でご褒美にまたアイスくらいあげるよ」と、餌付けする飼い主みたいな事をのたまってしまった。)
(197) 2016/06/23(Thu) 23時半頃
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[そして、 アイスに気を取られていた彼とは違い、 腕を降ろしながらも、天に映える黒い影を ずっと、目を離さずに、捕えていた男は ――――――。
それが、更に高く、 明けの天空を仰ぐようすにつられるように、 >>157三対の羽根の"それ"を見た。]
…… 。 …… 金のエンジェルだといいねえ。
[>>162…おっと、ついつい乗ってしまった。]
(200) 2016/06/23(Thu) 23時半頃
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[>>162 咳払いのような態とらしい真似どころか、何も無かったかのような白々しい姿勢を貫こうとしたのだけれども、そう、助けを乞われるような蛇さんの姿勢をされちゃあ弱いものだ。]
そもそも、天使だとか悪魔だとか、 いっそ神様なんてものは人間が決めた枠組みだよ。 神話を変えれば、元々は神様だなんて話は 幾らでもある。
―――― 君達だって、そうでしょう?
[(で、これって貸しでいいのかな?)
ちょっと期待して、電波塔に手向けていた眼差しを大蛇に転がしたのならどういう反応をされただろう。にこにこ、押し貸すような、とってもいい企み顔をしていたのは間違いないのだけれど。]
(203) 2016/06/23(Thu) 23時半頃
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/*
累クン落ちそうだよなぁ、これは。
今日狼落ちると地上大分きつくなりそうだけど、まあこういうのは流れだしね。
/*
っぽいかな。
てか鳴が稼ぎなのかしらん?
未だに村側の役職全部わかってない俺です(´・ω・`)
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でも、あれは ――― ……。 堕天使、じゃないのかな。
それもとびっきりの……、 ええと……。
[SSSR+という言葉は残念ながら、 若者にはついてゆけない非ゲーム陣営には出なかった。 けれども、だ。
明けの明星。飛び去る、悪魔。 それらを見送った後に、その予見が当たっていたのなら、 「嫌な人が出しゃばらないといいけどなあ、」と、 含みのあるような間を開けたにしては、間抜けたことを思う。]
[―――――が、それも、束の間だった。] [あっさり気の好い返事を返す、上空のお嬢さんに >>167許可を得てそのまま登ろうする彼に、]
…少し、先に行っていてくれないかい?直ぐ行くから。
(208) 2016/06/23(Thu) 23時半頃
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/*
村側の役職はチアキセンパイが聖痕者なんだろうなーしか分かってない俺がいる。
/*
あ、小鈴ちゃんが人犬も。
あとはよく分からないなぁ。
片倉さんが多分少女なんかな?と思った時があったような、ぐらい。
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[そう言うと、 なんでもなさげに、(理由は語ることなく、) にこやかに手を振るって、先を見送った後で、だ。]
( それは、まあ、虚勢だ。 肉体はそう簡単に滅びることがなくとも、 不安定な霊力のパイプは、そうもいかない。 )
…… っ、
…… は、 … ははあ、
本当に、僕も……、 "年"かなあ、
[紅白の塔に、背を凭れかけさせて、苦々しく笑った。]
(211) 2016/06/24(Fri) 00時頃
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[金糸に紛れた、額の冷や汗。 それに拭う様に掻きあげて、風に払う。] (実際、さっきから、 ぐらぐらと鳴動する大地のように、 頭が揺られもするんだ。
―――― 昨日のパラチーノさんじゃないが、 "人"を棄て切れていない身としては、結構、キツい。 )
[でも、……"彼"に、主に、 大蛇からこちらを覗く彼に大して弱味を見せるのは、 こちらも、こちらで―――― 案外、厭だな、なんて。 そう、癪だな、なんて、思いたくなることもあるものだ。]
( "私"でも、驚くべきことに、 "… 人間らしく。" )
(213) 2016/06/24(Fri) 00時頃
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/*
片倉少女・ゆり占い師はロールがあったんで気づけたか。
小鈴人犬は3Dのメモで、千秋はさっき読み返してやっと気づいた体たらくだなぁ。
後はもう、さっぱり/(^o^)\
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[ふと、] [この汚濁した禍々しい気配に隠れ気味だったとは言え、 先程から気付いてはいた、公園奥に転がるヴァイオレット。 御渡湖の方の、"知った気配"がぶつかり合う、それ、]
…… 。
(普段備えた気怠さよりも、重々しい瞼を持ち上げて。 黒猫の瞳の奥にある様な湖の色は、普段より茫茫明るい。 盛る炎が、イグニス・ファトゥスのように、燃えていた。)
…… 、 鳴さん?
[遠巻きに、>>212湖水が跳ねる音は、聞こえただろうか。]
(ひとつ薄れ往く気配に、今度は、心が冷える気がした。)
(220) 2016/06/24(Fri) 00時頃
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[すこし、少しだけ、] [重く、俯いた顔が、浅く、 それから、ゆっくりと、緩慢に、酸素を取り込む。]
―――― …… 祟る前に、 潰えたら詮無いだろう。
[は、と、儚い存在に、憂う、シニカル・ブルー。]
(体が、重い。 けれど、重ったるいって、こうしてもいられない。 そう、若い人に負けても、いられないものだ。
>>128行きがけの言葉が脳裏に反芻しながらも、 塔についた掌に、力を、そう、篭めて。 泥方君の後を追う。]
[辿り着く前、] [>>@9>>@10>>@11話の断片くらいは聞こえた。]
(224) 2016/06/24(Fri) 00時頃
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( ―――― アマツミカボシ、 …… 天津甕星か。 ) やあ、そんなのだから、 まつろわぬ神は悪神として 成敗されたんじゃあないのかな。
[電波塔の頂上付近で、ふと、足を留めて。 彼らに存在は気取られているかもしれないけれど、 壁に身を預ければ、少々気分と趣向を変えて、 空気でも読むことにした。(盗み聞き、とも言うけれど。)]
…… 小さく零した戯言は、普通なら聞こえなさそうな ごくささやかな、けれども、存分に嘲る独りごちりだ。]
[此の國の、星の神。昔昔に目を通した、 この国の神々の事を記した、日本書紀のことを、 ふ、と、頭に思い浮かべて、再生していた。]*
(231) 2016/06/24(Fri) 00時半頃
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