人狼議事


129 【DOCOKANO-town】

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[ 今はっきり、芙蓉のことを『仲間』と呼んだ。
ジェームズを取り巻く空気が一気に変わる。


叩かれた鍵盤は戦闘開始の合図か――、

舞台袖から飛び出してきたバイクを、
モップを軸にして飛び、躱した ]


[ バイクの轟音が音楽講堂に鳴り響く。
隙をついて黒豹に変化したジェームズの咆哮が
ステージの上で反響して、
まるでミュージカルのようだった ]


――、あんたは、やるしかないよね。
運営だか何だかに、紅とバラされているのだから。

[ 完全に味方と信用できる相手以外は――
戦っていくしか、ないのだろう ]


炎上乱撃…っ!!

[ 喉元に飛び込もうとしてきた黒豹を、
ギリギリのところで躱して炎のモップで滅多打ちにする。
黒豹の毛並みは黒く輝き、燃えることもない。
火の粉を払いながら再び向かってくる。

もしここでやられたら―――どうなるのだろう? ]


[ いつの間にか客席にはセシルがいた。

どうせなら、ピアノの観客として来てほしいよな。
などと、呑気な事を思いついて
迫りくる黒豹の眼を見た瞬間、
――――喉元に、齧りつかれた。


ぱっと赤い血が散って、目の前が紅に染まる ]


[ 手にしていたモップで黒豹の眼を一撃するくらいなら
おそらく出来ただろう。
が、それはしなかった。


喰いつかれた体がよろけて、黒豹ごとピアノに寄りかかり
大きな不協和音を奏でる。

震える手がいくつかの鍵盤を不規則に鳴らして――、 ]


[ 白と黒の鍵盤を、紅の血で染めつつ
意識は途切れていく。

音楽講堂の崩れるアラームが鳴り響いて。 ]


[ 喉元を離れる黒豹に、手を伸ばしたが、
届くことはなくパタリと力を失った。

ステージ13:床彼大学・音楽講堂が
*崩れ落ちていく。* ]


メモを貼った。


メモを貼った。


3

[ 気が付くとそこは、元の町――――

――――……の筈もなく、
ロクヨン内の床彼町のどこか、だった。 ]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/07/11(Thu) 21時半頃


………

[ 起き上がり、周りを見回して、自分を見た。
掃除屋さんラルフのままだった。 ]

……死んでねーし。
てか……観戦モードだな。

ここは……明之進のホームか。


― 床彼城址公園 ―

[ふわりと降り立ったところは城跡公園。
 きょろりと周囲を見渡す]

 ……ここは、お城、か……

[首をかしげて周囲を見やり。

 ふと、騒がしい声に気づいて]

 誰か、いる?

[ゆっくりとそちらに近づきながら声をかける]


メモを貼った。




  ――あれ、ダーラ?


[見えた姿に一つ瞬き。
 その姿に驚いたようにまじまじと視線をむけ]

 そんな格好で……ってことは、こっちにきてないのかな。

[不思議そうにみやり。
 相手に気づかれればさらに驚いて]

 え、あれ。
 こっちのことがみえるの?


【人】 鳥使い フィリップ

[ふと、思い出したようにメニューを操作する。
普段はあまり見ない"ヘルプコマンド"だ。

"フィリップ"の技の説明が簡潔にざっと並んでいる。]

 ……あ。

[そういえば今レベルはいくつだっただろう。
レベル56で新技を覚える筈だが……(現在のレベル:57)]

(116) 2013/07/11(Thu) 21時半頃

誰もいないのか…。

[ モップをひゅんひゅん回してみたが、戦闘するわけではなく
肉体の状態を確認しただけだった。

特に問題ないと判断して、社の中を歩きだす。
移動メニューも普通に開ける。
が、自分の居場所は光点として表示されていなかった。

時々、おーい、と誰かを呼んでみながら、
しばらくメニューをいじりつつ社を探索。** ]


[オスカーをじっと見る。睨んだりしたらきっと逃げてしまうから、笑む形のまま]

 そんなに怖がらないでってば。
 なんでも良いから情報が欲しいの。

[一歩後退るオスカーを詰めることはせずに]

 それとも、オスカーはここに、自分と同じような人たちが増えて欲しいの?
 ……私は。誰とも知らない人たちに身体を使われるのは嫌だ。
 これで死んでしまうかも知れないって事よりも、いやだ。

 だから、終わるまえに何とかしたい。


【人】 鳥使い フィリップ

[いつの間にやら超えていたようだ。
その技――"嘆きの檻"の説明を読み進めていく。]

 …………。

[嘆きの檻:ホームステージでのみ使用可能
対象1体を巨大な鳥籠に閉じ込める。
時間経過と共に鳥籠が少しずつ小さくなり、対象を押しつぶすことで大ダメージを与える。
発動の際には、膝を折り、武器を捨て、祈りを捧げる必要がある。]

[――実に説明が不足している。
と、"自分"は仮面の奥で眉を寄せた。

こんなことならロクヨンwikiでちゃんと調べておくのだったと思いながら記憶を手繰る。
だいたい――96(0..100)x1%くらいは技の詳細を思い出せるかもしれない。]

(119) 2013/07/11(Thu) 21時半頃

メモを貼った。


フィリップは、ほぼ覚えていたようだ。自分の記憶力すごいと自画自賛。

2013/07/11(Thu) 21時半頃


すいません痴女じゃないです通報しないで!!

……って、ダーラ?

[呼びかけられたのは、「俺」じゃない。
振り向いて見えた顔にも覚えがあって、ありすぎて、]

え。レイヤーさん?
いや見えるも何も、そこにいるじゃん。
うわレベルたけえ、まんまミルフィ……

………………あ?

[ものごっつい違和感に、首を傾げた。]


………………すいません。
俺いま、すっげー混乱してんだけど。
もしご存知なら、今の状況を優しく三行にまとめてください……

[困ったときはこう言うといいって、ネットの誰かが言ってた。
違和感が頭痛みたいで、頭抱えてしゃがみ込む。]


【人】 鳥使い フィリップ

 ……確か、効果時間は5分。
 一度に二人以上を閉じ込めたり、二つ以上籠を出すことはできない。
 祈りが完了すれば、必中。
 鳥籠の内側から外側、外側から内側には攻撃や回復はできない。
 鳥籠はいわゆる召喚獣扱いで、高HPだが殴り続ければ破壊は可能。


 ……あとは……。



 何故か自分を閉じ込めることもできる。

[つくづく、この企画通したの誰だろうと思う。
自分を鳥籠に入れるなんてマゾもいいところだ。]

(120) 2013/07/11(Thu) 21時半頃

メモを貼った。


[じりじりと時間だけが過ぎるのを、そろそろ何とかしたいと考え始める]

 ……そろそろ疲れない?
 こうやって向かい合ってるのも。

 そうだ、ねえ、私と一緒にサンタワールドで遊ばない?

[つい自分の欲望が口をついて出た。

オスカーは、
1.「一人で行けば」と言ってどこかへと消える
2.「どうせまた僕をいじめるんでしょ?」と言って消える
3.「遊び疲れたから行かない」と言って駆けだし消える
4.「ここでなら話をしても良いよ」と言って懐柔成功
5.無言のまま消える
6.「それより2のステージが良いな」と言ってそこに移動。

取った行動は3]


 え? え?

[ダーラの叫びに驚いて瞬き。
 見えるといっているのに、理解していない様子に首をかしげ。
 続く言葉になるほど、と頷いた]

 そっか……混乱してるってことは、中の人か……

 ――あたしもよくわかってないけど。

 ロクヨンの中に閉じ込められて、しんじゃって、観戦モードになった。

[端的に告げるとすごく短かった。しかも優しくない]

 ダーラも、あたしが見えるってことは観戦モードになったみたい。

 ――大丈夫?

[しゃがみこんだ様子にダーラのそばによって顔を覗き込んだ]


残念取り逃したようだ


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/07/11(Thu) 22時頃


[さっき見つけたのはミューズホール、そして南口ロータリー。
ひょっとしてオスカーはランダム移動じゃなく、順に回ってるんだろうか、とちょっと思う。

とはいえ、私が順に回ってもいたからそうとも限らないのだけど]

 なら、それで行くと次はサンタワールドなんだけど、今遊ばない?っていった場所に逃げるかなぁ?

[少し考えながら、消えてしまった跡を見る]


ひとまずはサンタワールドへと飛んで


まさかの一行だよ……!


[わかりやすそうに見えて恐ろしくトンデモだ。
泣いた。いやまだ泣いてない。]

ロクヨンって、だってゲームで、
しんだら観戦モード、えーと当たり前、なんだけど、
……そうだよ、ミルフィ……おちた、って。
セシルが……  っ、


フィリップ、


[頭痛。
膝の力が抜けて、しゃがんだ姿勢から尻もちついて。]


おれ……しんだ、のか……?


[胸を押さえる。
穴が空いてるように見えるこれは、触っても何もないんだけど。]

っ、は、っ……

[息苦しさを、思い出す。
大丈夫の一言が言えず、背中を丸めた。]


【人】 鳥使い フィリップ

[扱いどころが難しい、というか、役に立てられる機会が少ない技だ。
3人以上の敵を相手にする場合は、1人がこちらを足止め、1人が鳥籠の破壊に徹することでダメージ発生前に効果消滅してしまうこともあるし、
自己対象でバリア系の攻撃無効スキルを使える相手にも効き目は薄い。
大振りな武器を持つ相手や空を飛ぶ相手、あとは単純に厄介な支援役を隔離するのには使えるが……。]

 ……残ってる赤、って、ヴェスパタイン以外はほぼ火力だよな。

[いつの間にか消えている音楽講堂が誰のホームだったかは未だ不明だが、
JMS、セシル、ラルフ、ライトニング、フランク、いずれも火力だ。対フランクが遠距離と飛行両方を封じられるので有利になる、程度か。]

(126) 2013/07/11(Thu) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[おまけに此処から出たら使えないという制限だらけの技である。
さてどうしようか、いっそお試しで自分で入ってみるかなんて思っていたところで、警告音が鳴った。]



 ……こんにちは。
 神様に祈るなら、どうぞご自由に。




 ここに神様はいないけどね。

[呟く声>>125に、長椅子に座ったまま振り向かず答える。]

(129) 2013/07/11(Thu) 22時頃

 ご、ごめん……

[ダーラの様子に申し訳無さそうに謝り]

 ちょ、大丈夫?!

[ダーラがしりもちをついたのにあわててその傍らにちかより]

 ええっと……
   わたしも死んだと思ったらこうなってたから……
   ダーラも、あっちでしんだと思う。


[丸まった背中へと手を伸ばして、宥めるようになでる]


―床彼サンタワールド―

[降り立った場所には、人が増えていた。
もっとも、こちらは見えることはないのでそう問題でもないのだけど]

 ……ここに隠れられると見つかりにくいな。
 にゃんこみたいにサーチできれば良いのに

[上へと浮かんで見つけるのは上空から。
どれくらいまで浮けるのかと試したことがある。
その時のコンディションにも寄るけど、最高でも20+10メートル位まで。
観戦モードでの高度は試したことはなかった]


―― 公営床彼競馬場 ――


  あれ  ?

[待って と 言われた気がした。]




  ―― ……

[公営床彼競馬場、そこに佇む姿は一人きり]


[高度を上げようとしたところで、メリーゴーランド近くに人の姿]

 ……わんこと、沙耶ちゃん?
 白と紅じゃなかったっけ? どういうこと?

[二人の関係は知らなかったから、その様子をちょっとだけ眺めて]

 と、時間なかったんだ。

[オスカー探しを再開する]


メモを貼った。


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