人狼議事


99 あやかしものと夏の空

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【人】 墓守 ヨーランダ

…骨、ねえ。

[>>40亀吉はここから離れるため、己の骨を持っていったらしい。
しかし、自分は]

持っていくのはこの体だけで充分さ。

(41) 2012/08/14(Tue) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

それはそうだろう。
沈みたい、なんて貝だって言わない。

[しかし、自分の問題は「沈んだ後」
まだ何も決まっていない]

(43) 2012/08/14(Tue) 21時半頃

― 朝:宿泊所 ―
[瞼をこすりこすり、目を覚ます。
少しだけ色素の薄い髪は、弟と左右対称に跳ねていた。]

朝……?
まだ朝じゃないか、もうちょっと寝るよ……。

[「まだ朝」。とても間違った発言をした。

障子越しに伝わる陽光に顔をしかめ、布団を引っかぶろうと。
けれども、鼠を差し出されれば、がばっと跳ね除けて。]

へえ、昨日のねずみが……!?

[嬉々として手を伸ばした。]


今度はねずみは2(1:逃げなかった 2:やっぱり逃げた)


[どうにも、ねずみはラルフを嫌っているらしい。
白い毛玉は、とと、とオスカーの腕をのぼって逃げた。

ふいっと唇とがらせて、再びごろりと横になる。]

どうにも今日はついてないみたいだ。
……いいよ、僕はもう、一日寝ている。

[世界の終わりのような暗澹たる声で。
ずるずるずる、と、布団に頭からもぐった。]


あ、そういえばやってないな花火

[ゆりに今言われて思い出した。
百鬼夜行のお祭り騒ぎもあって、すぽーんと飛んでいた。]

お、さっそく脱走計画か
それじゃあ逃走経路確認しないとな

[かかわる気満々であった。]


兄ちゃんなんだその頭。

[見事な寝癖を見て、独り言のようにぼそり。
はたから見ればギャグにしか見えないほどキッチリ自分も跳ねてるなんて、気づけない。

手の中に収まっていたモフは、ぎっちり握りしめて拘束していたわけでもなかったが
どうやら本当に兄を好かないのか、それとも野生動物らしくこの少年以外に触れさせないだけなのか、
キッキッ鳴くと鼻をひくつかせながら肩に登ってくる。]

ふふふ、ふふ。
モフは触らせてやんないってさ。

けど、拗ねてないで起きようよ折角だしさあ。ねえ。
夢の住民にでもなるつもり?リアルにカムバック兄ちゃん。

[布団をひっぺがそうとぐいぐい。
そのうち、シメオンが泣きそうな顔になっているのを発見すれば
大人しくなって、どうしたのと声をかけるだろう。]


[それでも弟の言葉が続けば、目だけ布団からひょこり。]

ああ、明日なんだっけ。お祭り。
だから、今日は神社のテント設営って聞いている。

さすがに、僕に肉体労働やれってのは、無茶ぶりだよ。
昔以上に、めっきり運動もしなくなったってのに。

[声を低めると、思いっきり顔をしかめて。]

あの、役員のザックってさ。
うんと遠縁の親戚らしいよ。僕もつい最近知ったんだけど。

[だからサボったらバレるってわけ、とのろのろ布団から這いずり出た。]


【人】 墓守 ヨーランダ

なんつーか、ネガティブな曲だな。

[>>44一部のフレーズしか聞いても、特にピンとこなかった。]

向こうの村とは、大丈夫…な、はず…だ。たぶん。

[実は、他の村と関わったことは百鬼夜行以外ない。]

(45) 2012/08/14(Tue) 22時頃

……いいよ、もう。
村に住んでた猫のクラリスだってさ。
あんなに人懐こいのに僕にはさわらせてくれなかったし。

[完全に拗ねている。
けれども、布団を引っ張られては、降参の姿勢。]

ああ? 変な頭って、なんだよ。
オスカーこそ、寝癖、ついてるぞ。

[ねずみの腹いせ…というわけでもないが、乱暴にわしわしと。
同じくこちらも、自分の寝癖には一向に気づかない。]

だけど、夢の世界の住人……か。

[それもいいかもね、なんて、ぽつりと。]


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/08/14(Tue) 22時頃


え、サボっちゃえばいいじゃん?

[真顔だった。
続いたサボれない理由だって当然聞いている。]

でも無関係な人達だって呼ばれてるよ。
僕はともかく、兄ちゃんだけ強制労働は納得いかなくない?

昨日手伝ったからそれなり余裕あるみたいだし、
ていうか、僕も眠いし。

[空いた布団にぼっすり沈み込んだ。]


―宿泊所のどこか―

[朝二人が起きる前に出て行って、大部屋には一度も戻っていない
もしオスカーが出て来て声をかけてきたなら]

オスカー……なんでも、ない。
気にしないでくれ……ほら、お前はあいつのところに行くんじゃ

[背を向けたまま慌てて涙を拭い、笑顔を作り振り向いてそう言ったことだろう]


[で、サボリを容認しておいて、起こしておいて、
じゃあ何がしたいのかといえば、当然。]

遊びに行こうよ皆でさ。

[寝っ転がったままで撫でられあーなんて声を上げた。
鏡に向かって梳かせば消えるのだろうが、あまり気に留めないのだった。]

夢からは醒めないとさ?

[耳に入った小さな声には、含みなく肩をすくめる。]


【人】 墓守 ヨーランダ

そういうことだ。
向こうでも亀吉みたいな、妖怪であることをバラしてるやつもいるかもしれないしな。

[そういえば亀吉の落仕掛けたとし穴の場所はどこだったか。
どわすれしてしまい、なんとか思い出そうとする]

(48) 2012/08/14(Tue) 22時半頃

[彼が来たとしても知り合い誰にも会わなかったとしても、一ヵ所にはとどまらず宿泊所中を歩き回る
そんなところには足を運んでいない、という場所にまでも探して、そうして]

……嗚呼。

[何時間たったか、結局見つからずに
ぺたんと床に座り込んだ]


よし、サボろう。

[あっさり陥落した。]


……だけど。
どうせサボるなら、読みかけの小説の続きを読みたい。

[鞄のほうを顎でしゃくった。]

それか、トランプなら付き合ってもいい。
カードはないけど、近くのコンビニで売ってるでしょ。

[もっともなんやかや言って、それでも弟が出かけたいと言ったなら、渋々着いてゆくことになるのだろうが。]


[ともあれ、のろのろと着替えをした。
傍らの布団に、シメオンの姿がないことには、眉根を寄せて。]

先に起きたってわけか……?
昨日は、あんなに離れようとしなかったのに。

[ゆうべのおぼろげな記憶。
ごめんな、ごめんなと繰り返す声が耳にこびりついていた。]

その前に、コンビニでなんか食べるもの買って来る。

[向かいがてら、彼の姿を探す。
ポケットの中の万年筆を、握りしめた。*]


― 少し前 ―
[夢からは醒めないと…と言われれば、薄く笑った。

ゆうべのやり取りを通じて、オスカーが弟その人であることに違和感は抱かなくなっていた。
だって、理屈を越えて、「弟」は「弟」だったから。

夢でもいいか、とそう思う。
もしそうなら、この夢が出来るだけ長く続けばいい――と。]


……でも、もう、分からないんだ。

[だって。
ただの白昼夢で済ませるには、あまりに温もりはリアルで。*]


メモを貼った。


根っからのインドア派なんだから、もう。

[大げさにため息をついてそれでも外で走り回ろう等と強制はしない。
「えええー」と納得いかない声は上げたものの、
トランプなら許すと言われれば、あからさまに目が輝いた。
読書なんて一人の時間の過ごし方をし始めたら、かつての眼鏡と同じくひったくるつもりだった。

朝食は当然まだだったし、トランプも入手しておきたかった。
だからその大きな背に当然とばかりついていく。]


[そしてその途中、シメオンを見つければ
狼狽えているのを感じ取り、眉を下げ声を掛けた。]

シメオン、どうしたの?
朝から部屋にいないから、どこ行ったんだろうって思ったよ。

[なんでもないと返す笑顔は、明らかに元気がなかった。
不思議な雰囲気をまとう彼、困っているなら何か力になってやりたい。]

気にするなって言われたら、余計気になるよ。……ねえ。

[そういってラルフを見上げたり。]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 墓守 ヨーランダ

[会話を端から聞いていて、気づいた]

あー。
どーりで…

[魚を好んで食いまくってたわけだ。]

(58) 2012/08/14(Tue) 23時頃

[誤魔化そうとしても、眉を下げるオスカー
この狐は嘘をつくことが苦手なのかもしれない]

いいから、わたしは大丈夫だから……

[オスカーは自分の力になりたいとでも考えているのだろう
あまり性格は似ているとはいえない兄弟
けれど初めてオスカーを見た時、ラルフの面影をその中に見つけて
優しいところも似ているのかと、今また一つ発見した。
ラルフが一緒にいることに気付けば、人の姿で彼と再会した時のように表情を強張らせて]

……すまん、用事があるのだ
また、な

[そうやって逃げ出した先でも、結局見つけられはしないのだが]


【人】 墓守 ヨーランダ

[>>55ふと、聞こえたら呟きに、]

…死んだやつの考えることなんて、
死んだことのない私にはわからん。

[呟きで、返した]

(69) 2012/08/14(Tue) 23時頃

―隣村・宿泊所―
[宛がわれた個室で目を覚ます。
予定していたよりも少し早い時間に、さてどうしようか、と考えた。

なんでも昨日はネズミが出たとかで、当初使用する予定だった部屋を急遽掃除しているらしい。
おかげで使える部屋は減ったはずなのだが、どうやら自分が村民ではないことを気遣って個室を用意してくれたらしい。]

なんだか申し訳ないな。
まあ、その分労働で返すとするか。

[寝間着から動きやすい服に着替えて、昨夜貰ってきたおにぎりとおかずで朝食を済ませる。]

そういえばオスカーもこっちに来てるんだっけ?

[ジェフが気にかけていたのを思い出し、見かけたら声をかけてみようときめた。]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[手持無沙汰で、見知った顔がいるだろうか、と何となく宿泊施設の中をうろついてみることにした。]

一階に離れ…?ああ、大浴場か。
露天風呂にでもなってるのかな?

[元のつくりが旅館っぽいから露天風呂もあるかもしれない、と思いながら、ふらふらと色んなところを覗いて回る。]


用事……。
何かできることあったら、手伝うから。

[そう声をかけて、心配顔。
気づいた時にはラルフに懐いているようだった少年が、
今日はとても余所余所しく見えて。
それでもあの様子では、無理についていく事も望まないだろうから、一階の出入口まで歩を進める。兄はどうしただろう。]

…………。……?

[ふと廊下に見えた誰かの影。
靴をはく前にぱたぱたと小走り追ってみたが、気づいてもらえたかどうか。
振り向いた顔が見知った明だと気づけば、ぱあと笑って朝ごはんを買いに外に行くんだと、誘ってみるかもしれない。]


[ぱたぱたと足音に気づいてそちらを見れば、オスカーが駆け寄ってくるところだった。]

おはよう。
昨日はすれ違ってたのかな?

[笑って朝の挨拶をすれば、朝ごはんの買い出しに誘われた。
既に朝食は済ませたものの、ちょっと外の様子も見てみたかったので、一緒に買い物へと出かけることにする。]


そういえばちょうどお茶を切らしてたんだ。

[その辺に自動販売機はあるが、小さな店やコンビニの方が品揃えは豊富なはずだ。]


― 回想:ゆうべオスカーと

父さん、ビールや日本酒好きだからねえ。
僕がワインしか飲まないから、いっつも文句言われてる。
ああ、……そうか。オスカーと、そんな約束してたからか。

[それは、知らなかった。
ちょっとだけ目を丸くしてから、苦く笑った。]

うん、今は都会暮らし。翻訳家やってる。

まあ、……半自由業だからね。
ただ、自堕落なんじゃなくてさ、何者にも縛られない、だよ。

[訂正を加えると、ふふんとすました顔をしてみせた。
一度だけ、小説家になりたいのだと、身の丈に合わぬ夢を弟に語ったこともあったけれど。]


そうだよ、だって遊んでって言いだしたのはオスカーじゃない。
せいぜい譲歩して、花札ってところ。

[僕の得意分野で当然、とうそぶいた。
弟が昔のように遊んでなんて言ってくれるだけで…とは思っていたが、実際にそんな状況になっての照れ隠しでもあった。

ともあれ。]

ああ、そうだね。……懐かしい。

[基地の話には、目を細めて。
当時は、秘密基地なんて子供っぽい、と口では言いつつ、
雨風のしのげる木の洞は、ひそやかなお気に入りだった。

僕もだ、とそっぽ向いて零された言葉は、彼に聞こえたかどうか。]


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