人狼議事


175 Arco Mondo -初夏の訪れ-

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【人】 薬屋 サイラス

ん?
[そんなことをしているとノックと声>>76が聞こえた。]

ああ、入れ。
[その二人が来たか、と思う。誰か怪我か病などした声の調子ではないから、話題はあれに関することしかないだろう。]

チヴェッタに乗りたいのかな?
[二人を家に招いて開口一番に。]

(78) 2014/05/18(Sun) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

ふうん、ヤニクと一緒…ねえ。
[そうかこの二人がそんなに仲良くなっていたのかと思う。そういえば最初会った時も噴水広場で二人で歩いてたな。]

大丈夫だ、問題ない。
既にミユとジェレミーがそういう風に二人一緒に船に乗った。

明日の朝、すぐ船に乗るか?
それともそれが忙しすぎるというなら明後日の朝でもいいが。
[二人の視線が交錯する様を見る。いくら恋愛経験のさほどないサイラスでも分かる。そういう仲のよさなのだろう。]

(82) 2014/05/18(Sun) 23時半頃

サイラスは、「意地悪だ」と漏らすトレイルに微笑む。

2014/05/18(Sun) 23時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[トレイルの言葉>>83に、トレイルはジェレミーが自分を差し置いて他の誰かとよそに行ってしまってやはり寂しいものがあるのだろうと考える。
ラルフたちと話しながらそっとトレイルの手を握る。]

(84) 2014/05/18(Sun) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

なっ!?
[突然のヤニクの言葉に>>85に驚きすぎて座っていた椅子から転げ落ちる。]

き、聞いていたのか…。
[顔を赤くしながら座りなおす。]

いやあの、あれは単なる独り言で、そう思っただけというか、実際にはたまたま本人たちが希望してきたからチヴェッタに乗せたんだ。うん。

いやいやいや、この俺が誰かを無理やり船に乗せたりするわけないじゃないか。

(86) 2014/05/18(Sun) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

すまん、トレイル。

[トレイルの問いかけには>>88気まずくて顔をそらす。]

あ、あー、いやその…ほんの出来心というか、その…トレイルを独り占めできたら、いいなって…。
[ヤニクやラルフの前だが、否が応にでも顔が鮮やかな朱に染まっていく。]

(89) 2014/05/19(Mon) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

明後日…な。
[ラルフの返答>>90を聞き。]

となると、明朝チヴェッタに乗せる人はどうしようかねえ…。
トレイルはオスカーがいいんじゃないかと言っていたが。

(91) 2014/05/19(Mon) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

ふむ、じゃあオスカーを乗せるということにしよう。

[言いながら手紙をしたためるためのペンを手に取る。「お前らの方が熱い」>>97という言葉に気恥ずかしいさを感じながら。]

(98) 2014/05/19(Mon) 01時頃

[重なりあう鼓動は歌を重ねたような響き。
 自分のものと、もうひとつ聞こえるのはジェレミーのもの。()]

 どきどき… ──し、てる。

 (ぼくだけじゃない…?)

[好きだからばかになるなら。
 もしかして、自分もそうなるんだろうか。
 我慢していることも知らないまま、また落ちてくる囁きに身を固くした。

 子供のような触れ合いも、今までに経験がない。
 また唇が重なって、微かに吐息だけが漏れた。]

 ──も、 や……ぁ

[このままでは心臓がもたない。
 顔は真っ赤で、瞳は滲ませたまま。
 離れる唇に懇願するように、囁いた。]


メモを貼った。


軽く触れるだけでも真っ赤になるミイユ。
 可愛いけれど本当に限界が近そうで、
 懇願の声に少しだけ眉を下げ]

 わかった、今日はキスだけにしよう。
 毎日したら流石に慣れる……筈だし。

[つまり毎日キスする宣言をさらりとしつつ、
 とくとくと早い鼓動をさせるミイユを抱き寄せた。
 ベッドは一つなので添い寝はすることになるが
 そのことはまだ黙っておこう]


[ミイユの声に、目の前の近すぎる表情は眉を下げた。(
 悲しませてしまったのかと思うと心苦しくもあったが。
 これ以上は本当に倒れてしまうかも知れなくて。]

 ──あ、り  がと

[ごめん、はなんだか違うだろうし。
 わがままを聞いてくれてありがとう、と呟いたけれど。 言葉にしてから、なんだかそれも違う気がした。
 あまり喋らないからか、言葉は難しい。]

 (それは、毎日する…ってことか?)
 (キスだけにって、これ以上なにか…するのか?)

[だめだこれ以上考えてはいけない。
 抱き締められてしまって、思考回路もショートしてしまったので
 そのまま暫く体を預けていた。
 ベッドがひとつで添い寝に寝るなんて、勿論まだ知るはずもなく。]


[ミイユはどうやら思考の容量を超えると大人しくなるようだ。
 腕の中で静かになった姿を見てなるほどと思いつつ、
 この船旅の最中ずっとこの部屋で過ごすからには
 ほぼ生活の全てを共にするという事実に
 まだ気づいていないのではという不安も感じた。

 狭くないとはいえ一人部屋。
 食事はルームサービスのようなものがあるらしいが、
 他人との生活をしたことが無さそうなミイユは
 いろいろな姿を見せることに抵抗もあるのではないだろうか]

 (一緒にお風呂、なんて言ったら叩かれそうだし)

[それは将来の夢に、残しておこう]


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