1 とある結社の手記:6
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/02/26(Fri) 21時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/02/26(Fri) 21時頃
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―広間― [広間に着くと、真っ先にコルクボードへと向かい、ウェーズリーがカルヴィンの事でメモを張っていないか確認する]
……ウェーズリーさんまだメモを張ってないのか。
[メモが張ってないのを確認すれば安堵の溜息を着いて広間の中を見回す]
(384) 2010/02/26(Fri) 21時頃
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―広間―
[広間に差し掛かったとき、大きな――むしろ、自棄のような大あくびを聞いた。]
…サイラスさん。
[人狼と疑われて処刑された男は、宙に浮いたまま眠っている。]
あんたは…あいつを騙したんすよね。
[この男が本当に占い師だったならどれほど良かったのだろう?…首を振った。今更言っても仕方ないことだ。]
俺は…あんたに投票しました。その事について謝る心算はないっす。
[くるりと寝返りを打たれた。会話に応じる気はないという事だろう。ため息をつく。]
ただ…あいつの薬をいつも都合してくれて…ありがとうございました。あんたの薬のお陰で、あいつは救われました。
[深く頭を下げた。この男が例え人狼であっても、彼女を救ったのは間違いなく男が培ってきた技術なのだ。だから、この捨て鉢になっている薬屋を憎む事は…できそうにない。]
…俺はキャサリンの所に居ます。暇に飽きたら…。
[果たして、自分たちは何時までここに留まる事が出来るのだろう?いや、結社というのは魂までも留めておく事が出来るのか?――馬鹿なこと。浮かんだ発想に失笑する。]
暇に飽きたら、罵り合いでもしましょう――人間対人狼、の。負けやしませんよ?
[もう一度頭を下げた。今度こそ寄り道をしないようにと思いながら。]
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/02/26(Fri) 23時半頃
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え?
[名前を呼ばれ振り返れば、ピッパの姿を見つけて]
ああ。ピッパさん。どうかしました?
[表面上だけでも普段と変わらぬように繕って、ピッパの傍へ近づこうとする]
(402) 2010/02/27(Sat) 00時頃
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[それ。とピッパが指差す先、ポケットに入った黒い封筒へと視線を下ろすと、それを手に取って]
ああ、これですか。これは……
[言いよどんだかのように間を置くと、弱弱しい笑みを浮かべて]
拾ったんですよ。廊下で。ウェーズリーさんに届けないとって思って
[こちらを疑うようなピッパの様子に内心安堵しつつ、注意深 く、自身に疑いを向けるように振舞う]
(410) 2010/02/27(Sat) 00時頃
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―キャサリンの部屋―
[ここに戻ってからずっと、窓の外を眺めている――アーチは今何処に居るのだろうか。]
…あいつ、南国の鳥だから…。
[寒さは平気だったが、丸一日外に出したことはない。無事だろうか。それだけを気にして、白銀の世界に鮮やかな色を探していた。]
――ああ、開いてる…。
[声を聞かずとも誰だか分かる――強く低いノック音につい反応してしまった。]
…聞こえる訳ないか。
[ひとりごちてキャサリンを見る。――彼女は肩を震わせていた。]
ああ…わかっていたんだな。
[その人狼が。そして、どうあっても彼女はそいつを憎めない事も。――二度目のノックで予想の通り、親友が姿を現した。]
お前か…ベネットだと思ったんだがな。
[とうとう嫌われ役が板についたか――そんな軽口も叩けず、ドナルドの言葉を聞く。]
――ああ、その通りだ。
[ようやく記憶の霧が晴れる。そう、最期に目にしたのは――。]
…カルヴィン。
[少年の目に灯る、紅い光だった。]
…くそ、サイラスさんといいカルヴィンといい…俺もそうだ。
[ぎりと歯を噛み締める――何故、彼女ばかりがこう、何もかもに奪われ、裏切られなければならないのか。]
…キャサリン。
[取り乱し、泣きじゃくりながらドナルドを止めようとする姿を只眺めるだけ…助けてやる事も、止めてやる事も――抱きしめてやる事もできやしない。
不意に、その動きが止まる。男の拳が彼女の鳩尾を打ち意識を奪った事に気付いたのは、崩れ落ちるキャサリンをドナルドが抱き支えたからだ。]
――ドナルド、済まん。
[怒りはない。ただ、友人にとてつもない汚れ仕事を押し付けたような、後ろめたい気持ちで一杯だった。]
お前は…そうか。そうまでしてでも、護りたいものが出来たんだな。
[ベッドに寝かせてから部屋を出るドナルドに声をかけた。何も聞こえていないよう、扉の向こうへと消える背中。]
行ってこい…頼んだ。
[友の背中は、前見た時よりも一回り大きく見えた。]
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はい。ちょうどサイラスさんの部屋の前に落ちてて… 封が…?
[ピッパの指摘に改めて黒い手紙を見ると、封が開いているのを確認して]
あ……本当だ。 でも、なんで…?
[自身の思惑が気付かれているなどとは知らぬまま、初めて気付いたように戸惑った仕草を見せる。]
なんで封が…… っ、ぼ、僕は人狼じゃありませんよ!
[慌てた様子で叫ぶ。その声は広間に居る人間なら聞こえただろう。]
(416) 2010/02/27(Sat) 00時半頃
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――っ!?
[耳元で囁かれた言葉に思わず息を飲む。それは分かっていたが、考えないようにしていた事。ただ生きて欲しいと思った。だけど、それが少年を苦しめるとしたら一体どうすればいいのか。]
僕は…僕は……
[ピッパの言葉、生きて欲しいという願い。そして、カルヴィンとの約束。全てがぐるぐると混ざり合って、どうすればいいか分からず苦しげに呻く]
(424) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、漂白工 ピッパの言葉に呻く事しか出来ず立ち尽くす
2010/02/27(Sat) 01時頃
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ち、違う!そんな事は―――あ… [ピッパの言葉>>428に思わず反論してしまい、そのままがっくりと肩を落として]
ははは、僕は役者には向かないみたいだ。
[ぽつりと呟く]
(430) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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[バァン!勢い良く開かれた扉の音に驚きそちらに視線を向ける]
カルヴィン…
[広間へ入って来た少年を見ると、嘘をついたことの罪悪感からか、一瞬困ったような顔をして]
どうしたんだ?そんなに急いで…
[ゆっくりとカルヴィンに近づく]
(439) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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―キャサリンの部屋―
[何をする訳でもなく、ベッドの脇に立つ。視界には眠る少女の顔があった。]
…たく、何でお前ばっかり…なあ?
[嘆息する。人狼であったサイラスも、カルヴィンも…彼女が信頼を寄せたものだったに違いない――遠くからでもそのくらいは見抜けた。]
なあ、キャサリン…。
[頬に残る涙の後。この指では消せない事くらい知っていたが、それでもなぞった。]
どうすれば…お前は苦しまなくて済むんだろうな?
[そんな道はないのかもしれない。だが、少しでも苦しみを和らげる道があるなら――。]
俺は…その道を進みたかったな…。
[殺された事への恨みはとうに忘れた。今は只、彼女が目覚めるのを待つだけ。]
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[カルヴィンの怒鳴り声に、一瞬驚いた表情を見せるがすぐに俯いてしまう。今まで、こんな大声で怒鳴る姿は見たことが無かった]
…………ごめん。
[長い沈黙を経てようやく絞りだされたのは謝罪の言葉]
ごめんな…俺、嘘吐こうとしてた…… 約束、破ろうとしてた…
ちゃんと傍にいるって、約束…したのに……
[ごめん。と俯いたまま謝罪の言葉を繰り返す]
(447) 2010/02/27(Sat) 02時頃
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カルヴィン!?
[激しく咳き込むカルヴィンの手が裾から離れる。]
カルヴィン!大丈夫か!カルヴィン! ごめ、ごめん!ごめん!カルヴィン!カルヴィン!!
[倒れそうになるカルヴィンを慌てて支えて、ただ泣きながら謝り続ける事しか出来ず、カルヴィンを支えたまま、名前を呼ぶ]
(450) 2010/02/27(Sat) 02時頃
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カルヴィン!カルヴィン!!
[サイラスが居ない今、どうしたら良いか分からず嗚咽を漏らすカルヴィンの名前を呼び続ける。カルヴィンの声が聞こえてくれば、カルヴィンを強く抱きしめて]
カルヴィン…!良かった…本当に、良かった…
[安堵の溜息をつく。嘘をつけっこない。という言葉には困ったように笑って]
どうもそうみたいだ…
[大好きでした。小さく囁かれる言葉に一瞬泣きそうな表情を見せるも、それを押し隠して]
ああ。俺も、大好きだった。
[そう答えて、黒い手紙を手に離れていく少年の姿を見守る]
(465) 2010/02/27(Sat) 03時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/02/27(Sat) 03時半頃
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