人狼議事


129 【DOCOKANO-town】

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 いた……!
 ちょっと、逃げないで。怖くないから。
 ほら、技とか出せないし。出せたとしても攻撃する気ないし。

[距離を保った上で声を掛ける。差を詰めるのはゆっくりと]

 みんなでオスカーのこと、探してたんだよ。
 ね、今回のこのゲームがおかしいのはわかってるでしょ?
 何か知らない?

[じっとこちらを睨んでくるような視線。一気に転移することは出来るけど、場所を移動したらもう答えてくれない気がして。
途中で足を止めた]



「本当に?」

[問いかけられて頷いた。

オスカーの様子は2
1.又どこかへと消えてしまう
2.しばらくの膠着状態
3.頷いて寄ってくる]


メモを貼った。


― 床彼大学・音楽講堂(5d回想) ―

[ 明之進とヴェスパタインの戦闘はほぼ黙って見ていた。
時々、講堂内の壁だの床だのに損壊が見られても
特に気にすることはなく。
どちらかといえば興味があるのは二人のメンタリティ。 ]

……
あいつらよく戦えるな。

明之進に至ってはヴェスパタインの色すらわからんのに。
ナユタは一体あいつの何なんだ。

[ しかし、ヴェスパタイン視点で見れば
ナユタの味方をする明之進はほぼ、白だろう。
それでもこれだけ躊躇なく戦うということは
彼は紅なのかもしれない。 ]


[ いや。
彼らは戦闘を楽しんでいるようにすら見えた。

――――元々、ロクヨンが好きで入ってきているだろう連中だ。
戦うことそれ自体は楽しいのだろう。
自分もそのはずだった。

ヴェスパタインの毒舌に時には苦笑しつつも、
二人が追いかけっこをするように何処かに消えるまで
眺めていた ]


[ ”このロクヨン”で、ラルフはまだ誰も殺していない。

いつものロクヨンであれば、
相手が戦闘準備OKであれば、いつだって
楽しんで戦うことができた。

炎を吐いて架空の敵をなぎ倒して
『YOU WIN!』の文字が出る瞬間の至福感――。 ]


[ ここは何かが違う。

相手キャラクターを破壊することが躊躇される

その違和感の正体にまだ気づけず、
一人悩み続けて

そして――――彼が来た。 ]


― 床彼大学・音楽講堂(5d回想後半) ―

[ アラートと共に現れたのは、黒豹ジェームズ。
場の空気が一瞬にして変わる。
立ち姿だけでも流れ出るオーラ、
相当に強いのだろう。

何の前触れもなく話しかけられれば、
こちらも挨拶なしに会話を投げる。 ]


……そうだな、芙蓉はそういう人だ。


[ 舞台に上がってくるジェームズ。
それでも動かずに、続ける。 ]

守れてないけどな。

自分でもどうしてああなったのか分からない…
紅に移れば彼女と戦うこともあるかもしれないと
最初は思っていたくらいだし。

[ 紅に移れば、の部分の意味は、
ラルフを白寄りと思っているであろうJMSには
通じていないかもしれない ]


でも、俺は所詮人間だ……
このラルフは……中身のない、戦闘人形のラルフじゃない。

ログアウト出来ないこのロクヨンで、
戦うことの意味もわからないまま流されて
仲間を失いたくなかった。


[ 今はっきり、芙蓉のことを『仲間』と呼んだ。
ジェームズを取り巻く空気が一気に変わる。


叩かれた鍵盤は戦闘開始の合図か――、

舞台袖から飛び出してきたバイクを、
モップを軸にして飛び、躱した ]


[ バイクの轟音が音楽講堂に鳴り響く。
隙をついて黒豹に変化したジェームズの咆哮が
ステージの上で反響して、
まるでミュージカルのようだった ]


――、あんたは、やるしかないよね。
運営だか何だかに、紅とバラされているのだから。

[ 完全に味方と信用できる相手以外は――
戦っていくしか、ないのだろう ]


【人】 武家の娘 沙耶

[――皆が戦っているなか、いいのかなっていう罪悪感は、勿論あった。
赤組のフランクを同じだけ拘束するのだから同じ、という考え方はできないでもなかったが、それは卑怯だと思われた。
なにより、誘ってくれたフランクと快く許してくれたナユタに失礼だ。
要は、私が来たいから来た――もう、それでいいじゃない。
開き直りに近い。以前の自分なら、考えもしなかったろうけど。

そうして歩めば、待ち合わせ場所には既にフランクの姿。
吸い殻の量をみれば、やはり待たせてしまったらしい]

――ごめんなさい、待たせちゃった?

[最後の数メートルを小走りに、傍まで寄った]

(109) 2013/07/11(Thu) 19時頃

炎上乱撃…っ!!

[ 喉元に飛び込もうとしてきた黒豹を、
ギリギリのところで躱して炎のモップで滅多打ちにする。
黒豹の毛並みは黒く輝き、燃えることもない。
火の粉を払いながら再び向かってくる。

もしここでやられたら―――どうなるのだろう? ]


[ いつの間にか客席にはセシルがいた。

どうせなら、ピアノの観客として来てほしいよな。
などと、呑気な事を思いついて
迫りくる黒豹の眼を見た瞬間、
――――喉元に、齧りつかれた。


ぱっと赤い血が散って、目の前が紅に染まる ]


[ 手にしていたモップで黒豹の眼を一撃するくらいなら
おそらく出来ただろう。
が、それはしなかった。


喰いつかれた体がよろけて、黒豹ごとピアノに寄りかかり
大きな不協和音を奏でる。

震える手がいくつかの鍵盤を不規則に鳴らして――、 ]


[ 白と黒の鍵盤を、紅の血で染めつつ
意識は途切れていく。

音楽講堂の崩れるアラームが鳴り響いて。 ]


[ 喉元を離れる黒豹に、手を伸ばしたが、
届くことはなくパタリと力を失った。

ステージ13:床彼大学・音楽講堂が
*崩れ落ちていく。* ]


メモを貼った。


メモを貼った。


武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2013/07/11(Thu) 21時頃


3

[ 気が付くとそこは、元の町――――

――――……の筈もなく、
ロクヨン内の床彼町のどこか、だった。 ]


………

[ 起き上がり、周りを見回して、自分を見た。
掃除屋さんラルフのままだった。 ]

……死んでねーし。
てか……観戦モードだな。

ここは……明之進のホームか。


― 床彼城址公園 ―

[ふわりと降り立ったところは城跡公園。
 きょろりと周囲を見渡す]

 ……ここは、お城、か……

[首をかしげて周囲を見やり。

 ふと、騒がしい声に気づいて]

 誰か、いる?

[ゆっくりとそちらに近づきながら声をかける]


メモを貼った。




  ――あれ、ダーラ?


[見えた姿に一つ瞬き。
 その姿に驚いたようにまじまじと視線をむけ]

 そんな格好で……ってことは、こっちにきてないのかな。

[不思議そうにみやり。
 相手に気づかれればさらに驚いて]

 え、あれ。
 こっちのことがみえるの?


誰もいないのか…。

[ モップをひゅんひゅん回してみたが、戦闘するわけではなく
肉体の状態を確認しただけだった。

特に問題ないと判断して、社の中を歩きだす。
移動メニューも普通に開ける。
が、自分の居場所は光点として表示されていなかった。

時々、おーい、と誰かを呼んでみながら、
しばらくメニューをいじりつつ社を探索。** ]


[オスカーをじっと見る。睨んだりしたらきっと逃げてしまうから、笑む形のまま]

 そんなに怖がらないでってば。
 なんでも良いから情報が欲しいの。

[一歩後退るオスカーを詰めることはせずに]

 それとも、オスカーはここに、自分と同じような人たちが増えて欲しいの?
 ……私は。誰とも知らない人たちに身体を使われるのは嫌だ。
 これで死んでしまうかも知れないって事よりも、いやだ。

 だから、終わるまえに何とかしたい。


メモを貼った。


すいません痴女じゃないです通報しないで!!

……って、ダーラ?

[呼びかけられたのは、「俺」じゃない。
振り向いて見えた顔にも覚えがあって、ありすぎて、]

え。レイヤーさん?
いや見えるも何も、そこにいるじゃん。
うわレベルたけえ、まんまミルフィ……

………………あ?

[ものごっつい違和感に、首を傾げた。]


………………すいません。
俺いま、すっげー混乱してんだけど。
もしご存知なら、今の状況を優しく三行にまとめてください……

[困ったときはこう言うといいって、ネットの誰かが言ってた。
違和感が頭痛みたいで、頭抱えてしゃがみ込む。]


メモを貼った。


[じりじりと時間だけが過ぎるのを、そろそろ何とかしたいと考え始める]

 ……そろそろ疲れない?
 こうやって向かい合ってるのも。

 そうだ、ねえ、私と一緒にサンタワールドで遊ばない?

[つい自分の欲望が口をついて出た。

オスカーは、
1.「一人で行けば」と言ってどこかへと消える
2.「どうせまた僕をいじめるんでしょ?」と言って消える
3.「遊び疲れたから行かない」と言って駆けだし消える
4.「ここでなら話をしても良いよ」と言って懐柔成功
5.無言のまま消える
6.「それより2のステージが良いな」と言ってそこに移動。

取った行動は3]


 え? え?

[ダーラの叫びに驚いて瞬き。
 見えるといっているのに、理解していない様子に首をかしげ。
 続く言葉になるほど、と頷いた]

 そっか……混乱してるってことは、中の人か……

 ――あたしもよくわかってないけど。

 ロクヨンの中に閉じ込められて、しんじゃって、観戦モードになった。

[端的に告げるとすごく短かった。しかも優しくない]

 ダーラも、あたしが見えるってことは観戦モードになったみたい。

 ――大丈夫?

[しゃがみこんだ様子にダーラのそばによって顔を覗き込んだ]


残念取り逃したようだ


【人】 武家の娘 沙耶

んー……私も、あんまり。
昔、一度か二度来たことはあるけど、それきり。
彼氏ができたら連れてってもらおうと企んでるんだけど、なかなかね。

[と、苦笑して。歩き出しながら]

忙しいんだ?
私も、この頃はちょっと、色々あるけど。

[三年生ともなると、就活とかゼミとか、まあ色々]

……ま、そういうのは忘れて、ね。

[ふっと笑って、指を差す]

あ、あれあれ――メリーゴーランドがあるよ、トナカイの。

(124) 2013/07/11(Thu) 22時頃

[さっき見つけたのはミューズホール、そして南口ロータリー。
ひょっとしてオスカーはランダム移動じゃなく、順に回ってるんだろうか、とちょっと思う。

とはいえ、私が順に回ってもいたからそうとも限らないのだけど]

 なら、それで行くと次はサンタワールドなんだけど、今遊ばない?っていった場所に逃げるかなぁ?

[少し考えながら、消えてしまった跡を見る]


ひとまずはサンタワールドへと飛んで


まさかの一行だよ……!


[わかりやすそうに見えて恐ろしくトンデモだ。
泣いた。いやまだ泣いてない。]

ロクヨンって、だってゲームで、
しんだら観戦モード、えーと当たり前、なんだけど、
……そうだよ、ミルフィ……おちた、って。
セシルが……  っ、


フィリップ、


[頭痛。
膝の力が抜けて、しゃがんだ姿勢から尻もちついて。]


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フィルタ

注目:沙耶 解除する

生存者
(4人 60促)

沙耶
32回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
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