人狼議事


52 薔薇恋獄

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メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 本屋 ベネット

―― 1F風呂場 ――

[最上が耀を隣室に届けている間。
 自室によって、軽く着替えて風呂場に向かう]

[色々あって、リセットしたかったから。
 手早くシャワーを浴びた。
 湯船にはあまり浸からない]

……………。

[素肌の上。暖かい雨が降る。
 全身の皮膚に感覚与えながら考えた]

[耀は珀が好き。浜さんは珀が好き。
 だれもかれもが男同士。自分ばかりと思っていたのに]

……禁断の恋

[自分の心の赴くままに動いていたら、両親を悲しませるって分かってる。最上にも迷惑だって分かってる。道さんが目を逸らすようになった。多分、きっとそのせいだ]

(186) 2011/05/21(Sat) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット


[それでも、触れたいって思いは止まらない。
 受け入れて欲しいって思いは止まらない。
 理性の衝動がかすんだあの折、抱きしめてもらってどんなに嬉しかっただろう。きっと、困らせただろうに]

……あの人、きっと殺された。
どうして、恋人まで殺しにいった。

[ぽつりと、あの酷い痕の残るおんなのことを考えた]

(187) 2011/05/21(Sat) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

―― 風呂場 ⇒ 自室 ――

[上がり際、丁寧に掃除をしてから上がった。
 きちんと片付けるのは、絶対に大須が帰ってくると信じているから。いや、信じたいから]

[碧のスウェット上下。
 あまり気を使わない寝巻きに着替えて自室に戻る]

………………。

[扉の前に、道さんがいた]

何、してるの。入ればいいよ。
……最上に話があって、俺がいないほうがいいならどっか行く。

[ぱちぱちと瞬きして、何でもないような口調と表情、作って声かけた]

(192) 2011/05/21(Sat) 22時頃

―― 2階、階段 ――

 ……せんぱ い……?

[見間違うのは難しい長身と長髪
けれど、此処の現実味の無さが、断定を躊躇わせて。

ぼんやりした声音で、そのひとを見つめ]


メモを貼った。


【人】 本屋 ベネット

―― 自室前 ――

……いいよ。何?

[道さんの顔には、思い切り泣いた痕。
 ちょっと背を伸ばして、向き直った。
 扉の前でごそごそやってるから、中から耳を澄ませば聞こえるかもしれない]

[手が無意識に空を探る。
 けれど、今、着替えたばかりだから。
 水晶玉も、ダイスも、コインも、何もない]

[軽く息を整えて、にっこり笑った]

(198) 2011/05/21(Sat) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

……………。

[ちょっと間無言で、この気持ちをどう言葉にすればいいのか考えた。言葉は苦手だ。どんな言葉でも、正しくあらわせている気がしない]

……友愛と恋情の違いはよく分からないけど。
最上に性欲を感じるかと言われると、否定は出来ない。

……気持ち悪くて、ごめんね。

[考えた結果、とってもダイレクトになった。
 その他のもやもやはあまり上手く言葉に乗らなかったので]

(204) 2011/05/21(Sat) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

………友だちじゃない、とは思ってない。
友だちじゃなくなりたい、とも思ってない。

……最上はとても大切だし、特別だけど。
道さんも大切だし、別の意味で特別。

[んー、と言葉を濁して]

…………だから、多分、yesだと思う。
これでいい?

[自分では、かなり真摯なつもり]

(206) 2011/05/21(Sat) 22時半頃

―大広間より―

まあ、俺たちが消えたのだって確定事項じゃねえけど、たぶん確定事項なんて、じっとしてても出てこねえだろうからな。

[だから、探す。足を止めても、解決はどこにもないと思った。
 繋いだ手は頼まれても離さない。存在を確かめるように指が絡み合ったまま。]


[近くから探す、という蓮端に頷いて、半歩後ろに控えるように歩む。
 足取り、手の引き、違和感はないか伺いながら。時折振り向く蓮端と、目が合えばどうかしたかと目線だけで聞いた。]

[異音を聞いたのは、ほぼ同時だったかもしれない。階段側、雨の音ではない不規則な音。]

……ああ。
誰か、いるな。

[上に、には同意を示して。こちらも立ち止まり、階上を伺う。]


[聞こえた、声は。
 どちらを示したかわからないが、せんぱい、と間違いなく言った。
 「この屋敷」の住人ではない、確かな証拠。]

誰だ?

[白いシャツ。白い揺らめき。
 はっきりとしない呼び声だけでは後輩の誰であるか断定できずに、問いを投げた。]


―― 1階階段 ――

[聞き覚えのある声、のはずだった。
 けれどはっきり響いてこない声だったのと、何より一度、未知との遭遇の方に思考が寄ってしまったせいで……咄嗟に誰なのか判断ができなかった。]

 誰?

[恐れから、後ろの方に居る哲人と繋いでいる指に、力が籠った。
 けれど、聞こえたその言葉をよく振り返ってみれば、「せんぱい」、と呼んできていた訳で……]

 ……君は。



 フーマ、くん?

[少し震えてはいたが、思い当ったその人の名を呼んでみた。]


【人】 本屋 ベネット

……………。

[道さんから突っ込まれた。
 今更ながら、ちょっと目元が赤くなる。
 いや、だって真面目に答えないといけないと思ったから]

―――。
……、そっか。ありがとう。

[さらりと告げられた告白。一瞬耳は聞き流そうとした。
 けれど、意識を頑張って集中させていたから、しっかり捕まえる。ちょっと考えて礼を言った]

…………ごめん。だからか。
気がつかなかった。泣かせたの、俺ね。

[手を伸ばそうとして、やめた]

……そうかな。そうだといい。それだけで、いい。
道さん。ありがとね。

(214) 2011/05/21(Sat) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

俺は、本当にそれだけでいいんだよ。
最上にまで、変な人生歩ませる気はないんだし。

[さっき、ちょっとリミッター外れたけど。
 でも、大丈夫。日常に戻ったら、きっと]

――だから、大丈夫。夜中、3人雑魚寝でも変なことしない。
もどっておいでよ。辛いなら、俺がどっか行く。

(216) 2011/05/21(Sat) 22時半頃

 …… 、先輩だー!!

[哲人の声が加わって、セット認識しているふたりに、確信。
さらに名を呼ばれれば、こくっと大きく頷いて。

飛び降りんばかりの勢いで、階段をだだっと下り]

 オレですよオレ、哲人せんぱいは、記憶喪失とか言わないっすよね!?

[勢いのあまり、夕輝に抱きつきかけたところで、急ブレーキ。
両手を挙げて、踏みとどまり。

ふたりへ向けて、にへっと笑った]


[フーマくん、と蓮端が口にするのに、よく階上を注視したなら、ほんの僅かでも陽の色をした髪が見える、だろうか。
 それでも確信はなかった――のと、どういう条件で誰が、といったことに皆目見当もついていなかったから、悪い方向性の何かを危惧して、確認するように、問いを継ぐ。]

珀、なのか。

[そう言うのとどちらが早いか、階段を駆け下りる姿。
 ああ、珀で間違いないのだと、苦笑する。]


[さっきよりもはっきり聞こえてくる声。
 その声で、やっと確信が持てたところで……]

 っわ、ちょっ、やっ……!

[妙に高い声が出た。
 駆け寄ってくる楓馬に抱きつかれる……を越してなぎ倒される?のではないかと、一瞬仰け反ったりもした。
 結局そうはならず、寸前で止まった訳だけれど。
 哲人と繋いでいない方の手で、軽く胸を押さえて一息ついた。]

 良かった。フーマくん、だ。

 ……って、どうしたの、その……恰好。怪我。

[近くで見て、シャツの染みやら包帯やらに、漸く気づいた。]


記憶喪失?

[一瞬他に誰かがそうであるのかと、険しい顔を見せた。
 が、すぐに自分が珀へ、誰だと声をかけたせいなのだろうと思い至れば、軽く息をついて、]

馬鹿、あの位置からあの声だけで個人特定するの至難の業だぞ。
他に誰がいるのかもわかんねえわけだし。
こっから見えたもんなんて、その包帯とシャツくらいで――

[そこまで言ってから、包帯とシャツ、に違和感を感じた。]

……怪我、してんのか。

[そう窺う声音は、深い心配をにじませていただろう。]


【人】 本屋 ベネット

―――――。

[新たに知らされた最上の気持ち。うっすらと笑んだ。
 自分でも気がつかない諦めの色を浮かべて。
 手を伸ばせばいつでも触れられる距離にいる相手が存在するなんて、幻想だと思っている。求める気もない。
 けれど、やっぱりどこかで期待はしていたらしい。
 ――凝りもせず]

……そっか。俺、鈍いね。

あ、いや。書置きは、急いでたから、見てない。
………そうか、4人は流石に狭いね。分かった。

[道さんの手を止める気はなかった]

(229) 2011/05/21(Sat) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

……………?

[扉を開けたら、目の前に最上がいた。
 彼の台詞の意味が、よく分からない]

んー………。

[ちょっと考えた。
 今聞いた道さんの台詞。最上の台詞]

[うん。
 大きく頷くと、笑いながら道さんの背中を押した。
 最上の方に向かって]

(230) 2011/05/21(Sat) 23時頃

ベネットは、2人から、一歩下がった。

2011/05/21(Sat) 23時頃


 オレです。オレ以外の何者でもないっす。

[下ろし損ねた両手を上げたまま、苦笑する哲人に、うんうん頷き。
その言い分に、そういえばそうか、と]

 オレは、先輩たちと克希が居るだろうなって、分かってたから。まあ。
 ともかく、おふたりが無事なの、確認できて良かったっす。

 ……すみません。大丈夫です?

[一息つく夕輝に眉を下げ。
ついで、ふたりから心配げに問われれば、ゆるゆると手も下がって]

 んー…… せんぱいたちが居なくなってから、色々ありまして。

[ちょっと薔薇の茂みに突っ込んだもんで、と視線をふたりから落としつつ、比較的傷の無い左頬を掻き。
困ったように、苦く薄い笑いを浮かべた]


楓馬に心配そうに声を掛けた哲人の方を、自分でもまた心配の色の瞳で一瞥した。


【人】 本屋 ベネット

………最上。
俺は、もう、貰った。

あの時、抱きしめてくれて、ありがとう。充分だ。

[道さんに引きとめられた。
 立ち去る気は無い。道さんが最上の手を取るまで]

……大丈夫。慣れてる。どんまい。

(237) 2011/05/21(Sat) 23時頃

分かってた?
何か知ってる、のか。

[今一番知りたい情報を、珀は持っているように聞こえた。
 ここがどこで、どうして誰が、ここにいるのか。]

一応まあこのとおり、無事だ。
お前も怪我、ひどいみたいだけど、無事でよかった。
そんだけ走り回れるんだから、十分だろ。

[処置はされているようだから、心配して治るものでもないし、からかうように笑って安堵を見せる。
 その笑みに隠して、そっと蓮端の手を自分のほうに引き寄せるのは、小さな嫉妬。]


【人】 本屋 ベネット

[道さんの表情に、声音に、迷いが見える]

………俺、道さん、好きよ。

[だから、しょうがないなあと苦笑した。
 大事なものみたいに道さんの手に自分の手を伸ばした。
 振り払われなければ、それをそのまま最上の手に乗せるつもり]

……静谷のとこには、俺が行ったがいいみたい。

(245) 2011/05/21(Sat) 23時頃

 ……信じてくれるか、わかん、 ……、…… 

[ぶんぶん、首を振った。
駄目だ。そうやって、逃げて、どうしようもない後悔を抱えたくせに。

ふるえる手を、ぐっと抑える。
今は痛むはずがないのに、じくじくと疼く胸元に、つよく押し当て]

 信じて もらえるまで、話します。
 聞いてくれますか?

[哲人を、まっすぐ見上げた。
からかうように笑ってみせてくれる先輩に、やっぱり気持ち悪いと思われてしまうかもしれないけれど、話そう。

そんな決意でいっぱいいっぱいだったから、さりげない手の仕草には気づいていないのだった]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/05/21(Sat) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

[最上の台詞。聞いて目を細めた]

……人間ってさ、どうして2つに割れないんだろね。
割れたらいいのに。

[声に微かな熱が篭るのは許して欲しい。
 慣れてるとは言っても、まだ心が錆びついてくれないんだ]

……いいよ。嬉しかった。

(255) 2011/05/21(Sat) 23時頃

[楓馬の眉が下がったのが見えて、不器用にだけれど、緩く笑みを返した。]

 だいじょう、ぶ。
 ……ごめん、少しびっくりしただけ。

 うん、おれも何とか無事。

[けれどその後の言葉に……色々ってどういうこと?と尋ねそうにもなったけれど、言う前に口を閉ざして。
 その代わりにというべきか、哲人から問いかけは発せられた。
 答えを聞こうと、楓馬の方を向こうとして……けれど哲人に手を引かれれば、ちょっと下を向いて。
 少しだけ恥ずかしげな、でも満更でもなさそうな、そんな感じで頬を染めたりもした。]


【人】 本屋 ベネット

[道さんの手が最上の手に乗れば、安心してさっさと自分の手を離した]

[これでいい]

………ほら、帰ったら。
俺は美人さんの彼女、捕まえるから。

ナースか、女医さん。

[言葉は好きよ。
 いくらでも嘘がつけるから]

(257) 2011/05/21(Sat) 23時半頃

……俺が聞きたいんだし、聞く、けど。
なんで信じない前提で話してんの。

[単純な疑問。
 確かに幽霊だの何だの言っていた話は信じちゃいないし、興味もないが。
 こうなっては何か知っている人間の話を信じるほかないだろう、と思う。]

お前の言うことだし、信じるよ。内容によるけど、基本的には。


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/05/21(Sat) 23時半頃


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