人狼議事


52 薔薇恋獄

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 好き、大好きっ、哲人……!

[泣きながら、そう叫んだ。
 今のおれは、他の誰でもない夕輝。
 そしてそう認めてくれる哲人が今、ここに居る。
 その人の存在を。彼を通して自分の存在をも。
 もっともっと、確かめたくて。

 小さく吐息を零しながら、額を寄せて。
 それから唇をもまた、寄せた。]


【人】 墓守 ヨーランダ

―― 自室 ――

…………っ。

[一人しかいない部屋に響く嗚咽。
悲しい。苦しい。抑えきれない想いが零れていく。
泣いて、泣いて、泣きはらして]

[パンッ!!]

[自らの頬を両手で挟み、顔を上げる]

……うん。ちょっとスッキリした。
泣くのって、大事だったんだね。

[ずっと涙を堪えて過ごしてきた。
でもそれはその分だけ、暗い気持ちを心の中に残す。
泣く事を思い出した蘭香の顔は、どことなく晴れやかで]

(85) 2011/05/23(Mon) 18時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

おいで、紅子さん。

[呼べば、賢い鳥はすぐに寄ってきて]

『ランカ、ランカ!
ゲンキデタ?
ランカ、ワラッテルホウガ、カワイイ!』

[周りを飛び回り声をあげる。
蘭香の心境の変化も察しているのだろう、その声色は嬉しそうで]

紅子さんそんな言葉どこで覚えたの?
そういうのは女の子に……ああ、でも、二人に言われたら僕は嬉しいか。
……いっそ、紅子さんに乗り換えちゃおうか?

[首をかしげ。
冗談を言える程度には落ち着いた。
そんな折か、ノックとそれに続く声が聞こえたのは]

鳴瀬、先生? あいてますよ。どうぞ。

(86) 2011/05/23(Mon) 18時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/05/23(Mon) 18時半頃


メモを貼った。


【人】 墓守 ヨーランダ

[部屋に鳴瀬を招き入れる。
話す間も紅子さんを抱いて離さないのは、やはり寂しいからなのだろう。色々と]

はい、聞きました。
ということは、先生も聞いたんですね。
……まあ、正直あんまり実感、ないですけど。
幽霊?見たことは確かに、ありますし。

[そして一時は、自分もそれに近いほど酷い顔をしていたことは自覚はないけれど。
今はその影もなく、泣きはらした目で微笑みを浮かべ]

死ぬ、のかな。やっぱり。
実感全然ないですけど。
でも、紅子さんは……楓馬君に、返してあげたい……

[最後だけ残念そうに、言った]

(90) 2011/05/23(Mon) 19時頃

ヨーランダは、セシルに話の続きを促した。

2011/05/23(Mon) 19時頃


ヨーランダは、スティーブンに話の続きを促した。

2011/05/23(Mon) 19時頃


ヨーランダは、ディーンに話の続きを促した。

2011/05/23(Mon) 19時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

うん、楓馬君が無事なら、いいんです。
本当に……本当に、良かった。

[それは他の人らには大層失礼な言葉だったが。
自分の気持ちを知った今、これまで以上に二人が自分の世界そのもので]

[そしてその後に続けられる言葉に]

――……。

[一瞬驚き、目を丸くするけれど]

はい、大好きです。
愛してます。
幼馴染としてじゃなくて、心も体も欲しいって意味で、です。
まあ、フられましたけど、ね。

[泣き腫らした目のまま笑って]

(95) 2011/05/23(Mon) 19時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

……蛍紫君、僕のことは、そういう目では見れないって。
でも、うん。楓馬君の事は……好き、なんでしょうね。

[直接的には言わなかったけれど、言葉の足りない幼馴染とずっと付き合ってきたのだから、言外の気持ちはなんとなく分かる]

だから、両想い。
僕、二人とも好きだから。
……同じ意味で、同じだけ、大好きだから。
蛍紫君は、早く楓馬君の所に、行ってあげるべき。
そう、思ってます、よ。

でも、意地になってる。
ああいう時の蛍紫君、なかなかこっちのいう事、聞かない。

(100) 2011/05/23(Mon) 19時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[鳴瀬の言葉に瞳を閉じて。
深く、深く呼吸をする。
そうしてようやく、目と口を開いて]

……いいんです。
だって、僕は楓馬君と蛍紫君が好き。
二人に幸せになって欲しい。
……僕、二人が幸せなら、たとえ僕とそういう関係じゃなくても。
傍にいるの、ちょっとだけつらいけど。
でも、やっぱり一緒に居たかった。

……でも、いいんです。
僕は他の誰か、好きになったりとか、ないし。
そんな想われるような人間でも、ないし。

…………死んだら、家族に、会える。

[それはそのまま、ここに残るという事。
それを覚悟しているという事]

(104) 2011/05/23(Mon) 20時頃

だ……って、調子狂うんだよ!

[友達っぽく接するのも恋人っぽく接するのも恥ずかしいのだとぼやく。
室内の説明を聞いているうちに一度落ち着いたが、続いた言葉に]

え、……えー、あー、うん。無いな。

[一瞬何がないのか考えてしまった。
そして、あれ?と思う。――良数は、ある、のか?

でもそれを今問い直す勇気はなく]

……ん。

[試すって何を、と切り返そうとして見たのは挑発的な表情。
――そりゃあ、年上のお姉さんからそういう色っぽい表情を見せてもらったことだって一度や二度じゃなくあるけれど。それとはまた違う。

――緊張を気取られないように表情を繕うのに集中していたから、結局声に出せた返事は、ただの肯定の音]


メモを貼った。


【人】 墓守 ヨーランダ

……だって。
整理するだけの時間、ないんでしょう?
蛍紫君そこまでは言ってなかった、けど。
あれはどこか焦ってる時の顔。蛍紫君が焦るくらいには、時間残ってないんでしょ?

……蛍紫君は絶対に助けたい。
皆も、助かって欲しいって思います。
でも僕は……
…………。

[一瞬だけ開きかけた口を閉じて]

……先生は知ってますよね。
僕、もう家族いないんです。
皆死んじゃって……今は親戚の家、いるけど。
もう……あそこには、帰りたくない。

[ゆるり。服の裾を捲くる。
そこには生々しい、虐待の痕]

(108) 2011/05/23(Mon) 20時半頃

俺だって、彼氏が出来たのは初めてだっつの。

[緊張するのはどちらも似たようなものかと、バスルームまで歩いた後、躊躇わず服を脱いでタイルの上へ。

女性としかしてこなかった道也が、いきなり同性と、というのにはとてもハードルが高いのだろう。

露骨に萎えられたら、どうしよう]

怖いのは、お互いさま。


メモを貼った。


[躊躇わずに服を脱ぐ姿を見て、ああもうなるようになれとこちらも服を脱いだ。
鏡を見るのは照れ臭かったので、やはり未だに首の花には気づかないまま]

……だよなあ。

…………っていうか、まずは普通に身体洗おうぜ。

[流石にシャワーは1つしかない。シャワーヘッドを持って、先、使う?と尋ねた]


脱いだとは言っても大事なところは一応タオル巻いてる。


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/05/23(Mon) 21時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

僕、もう十分幸せです。
……蛍紫君、と。
…………。……キス、したから。
蛍紫君はホントは嫌だったろうけど……
僕は、あんなに幸せなの、初めてで。
だから、もう、今死んでも……後悔、なんか。
――ないです。

[零れる一筋の涙は、その言葉が偽りだと如実に語る]

『         』

『               』

『             』


『          。         』

(113) 2011/05/23(Mon) 21時頃

まずはってか、ふつーに風呂入りに来たんだし。
ね?

[道也の身体を直視してしまうと、いろいろと反応してしまいそうなので視線を流し]

先どーぞ?昨日入ってないっしょ。
なんなら、洗いましょうか王子。なんつて。

[ボディソープを手に泡を作る、もこもこもこもこ]


タオルをひんむいてやろうか、とか。


……そうだった。

[本当に調子が狂う。
甘い空気を作る、いつもの"王子様"にはなれそうにない]

んじゃお言葉に甘えて。
……背中流してくれる?

[もこもこ泡を奪ってやろうかとも思ったけれど。
まあおとなしく甘えておくことにした]


【人】 墓守 ヨーランダ

……せんせ?

[その涙に。
表情に。
声の調子に]

[ああ、気付く]

……そっか。先生も。
ごめんなさい、聞きたくないことまで、聞かせた。
でも先生。
蛍紫君は、だめ。
楓馬君のだから、だめ。

……でも、蛍紫君。蛍紫君も、もしかしたら……
悩んで、戸惑ってたのは……そういう、ことなの?

[最後は自問の呟きで。
出て行く鳴瀬の背は追わない。
その背に声は届いただろうか]

(120) 2011/05/23(Mon) 21時頃

[王子の顔を作られたらひどく複雑な気分になっていた、俺は今までの女の子たちとは、違うから]

はーい、なんだろ。俺昨日から人の身体洗ってばっか。

[あの時とはまた話が違うが、二度連続でこうなるとは流石に思っていなかった。

あわあわを背中へ滑らす、首筋から肩、背中を経て腰。
タオルが、邪魔だ]


【人】 墓守 ヨーランダ

―― 自室 ――

[鳴瀬が去った後。
紅子さんを離して、ベッドにぽすり。身を沈める]

……紅子さん。
僕、最低。
どうしよう。
ホント、僕、最低だ。

[頭の中のバラバラのピース。
それを無理矢理当てはめて]

(121) 2011/05/23(Mon) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

(鳴瀬先生は蛍紫君が好き。
蛍紫君は、楓馬君が好きだけど……
でももしかしたら……先生のことも、好きなのかもしれない)

[それは可能性の1つ。
でも在り得ない事ではない。
だって自分の心の中にも、全く同じだけの想いが2つ存在しているのだから。
とかく、もしそれが正しいのであれば]

…………本当に。最低だ。

[枕に顔を埋めたまま足をバタつかせる。
紅子さんはその周りを不思議そうに羽ばたくだけ]

(122) 2011/05/23(Mon) 21時半頃

[てつひと、と、四つの音で名前を呼ばれる。
 耳に触れる長さが、くすぐったい。
 きっとそれにも、夕輝、と呼び返した。
 身体を預けられれば、苦しくなるまで抱き締める。]

[涙に呼び声が揺らぐなら、その手を少しゆるめて。
 そうっと、そうっと、シャツ越しに背をなでた。
 時折、二度三度また抱き寄せながら、何度も、ゆっくりと背のラインを上下する。]

なんだよ、泣くなよ。

[今は躊躇わず、言える。
 じゃれるように触れあえば、あたたかい気持ちが胸を満たして。
 穏やかな想いで、目の前の蓮端を包み込む。
 お互い子供みたいに、笑ったり、泣いたり、していた。]


ん、俺も。俺も好き。

[肩に雫が落ちる。叫ぶ声に、こちらは静かに、返す。
 好きだ。好きだ。心のなかは騒がしかったけれど。
 背をなでる手を止めないまま、耳元に唇寄せて、囁いた。
 こんなに好きなのに。こんなに傍にいるのに。
 三年間も、ここにいる間も、はじめて好き、と言った気がした。
 照れる暇もないほど、近すぎる距離になってから、はじめてようやく告白して。
 寄り合う額、近づく唇。みんな、みんな受け入れる。]


[深いところまで、口づけで求めあう。
 夢中すぎて呼吸が苦しくなって、離して。
 それから、しあわせを隠せない笑顔のままで、またじゃれるように寄り添って、色の濃い瞳を、見上げる。]

な、でも、俺さ。
お前から呼ばれんの、テツのほうがいい。
哲人、のほうがお前の声、少しでも長く聞けるけど。
テツ、のほうが、お前との距離が短くなる。

[それはたった音二つ分の距離。それでも、近くて遠い距離。
 その距離をもっと縮めようと、くちづけの続きをもう一度、ねだる。]


昨日? 洗ったってー……

[誰を?って聞こうとして口を閉ざした。
つまんない嫉妬だ。聞かなかったことにしよう]

んー気持ちいい。
なんかこう、自分でできることを人にしてもらうのっていいよね。
贅沢してるって感じがする。

[そんな理由で美容院とかで髪を洗ってもらうのとか肩揉んでもらうのとか結構好きなのだ――と思っていたところで、はたと気づく]

ん、いや、そこは流石に自分でやる。よ?

[あわあわ貸して?と手を差し出した]


メモを貼った。


あー、耀を。
お前あんとき居なかったもんな、結構大変なんだぞ。意識無い人間を洗うのって。

[誰も手伝ってくれなかったしー、とぼやいておく。
その後織部に見られてはいるのだが、それは言わない]

俺は結構する方が、好きかな?ゴホーシいたします。

……ちっ。

[舌打ちを隠さず、あわあわを手に。
そうして、泡まみれの道也の背中に胸をくっつけて、泡の残った手を前に回そうと]


【人】 墓守 ヨーランダ

―― 自室 ――

……ね、紅子さん。
紅子さんは、蛍紫君についてって。
蛍紫君は帰れるから。帰すから。
一緒にいれば、紅子さんも逃げれるかもしれない。

僕と一緒だと、死んじゃうから。
それ、楓馬君悲しむよね。
だから紅子さんも、ちゃんと楓馬君の所に行ってあげて。

[蛍紫、鳴瀬。自分を、皆を、帰すと言っていた。
でも……聞いた話が本当なら。
きっと戻れるのは、それこそ言った本人達くらいなものじゃないだろうか]

(131) 2011/05/23(Mon) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

……それとも、他に残ってる人達。
互いに恋したり、するのかな。

[とかく、自分がもう生きては帰れないだろう事は、分かっていた。
だって自分を想ってくれる人なんていないのだから。
想われたとしても、自分はここにいない楓馬と断られた蛍紫しか愛せない。
だから、つまりは]

……お父さん、お母さん……兄さん。

[死ぬのは、怖くない。
……なんて強がることが出来ないのは、遺した想いのせいだろう]

(132) 2011/05/23(Mon) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ねえ紅子さん。
僕のお願い、聞いてくれる?
紅子さんがきちんと逃げられたら、楓馬君に伝えて。
大好きだった。愛してたって。
楓馬君が蛍紫君のこと好きだって知ってるのに、こんなこと言ってごめんって。
あ、あとこれは二人に。
今までありがとう、二人のおかげでここまで生きてこれた。
本当に幸せだったよって。

……僕は、自分で伝えることが出来ないみたいだから。
…………お願い、ね……

[言ってる間に涙が溢れて止まらない。
それでも微笑んで紅子さんを抱きしめて]

……さ、紅子さん。
蛍紫君さがそっか。あとは、蛍紫君から離れちゃだめだよ。

[ようやく涙が止まったころに、部屋を出て行った]

(133) 2011/05/23(Mon) 22時頃

メモを貼った。


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/05/23(Mon) 22時頃


あ、ああ。そっか。
ごめんなー2階の様子見に行ってたから、さ。

[それは、仲良さげな二人を見ていたくなかったから逃げただけだったのだが。
……それを思えば、今こうしていることはなんだか不思議に思える。
それと同時、寧人のことを思い胸が痛んだ]

うむ、くるしゅーない。

――って! こら、自分でやるって、言ってっ

[背中に触れる温もりに一瞬動きが止まる。
前に回される手に抵抗はしてみるものの、……多分、負ける]


もしかしたら、心のどこかでは負けていいと思っていたからかもしれない。


メモを貼った。


メモを貼った。


[今、マッパで好きな相手を抱きしめている。
そう思うと少し腰が引けた、男の子的な意味で]

だって、道也が……あーでも普通に洗うから。

[項に欲情したなんてしれっと言いそうになった、危ない。

腕を掴まれたら止める心算で胸を撫で、ヘソを擽り、其処までで止めて後ろからぼそり]

タオル、どけて?


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


ヨーランダは、紅子さんを伴って屋敷内をうろうろ。

2011/05/23(Mon) 22時半頃


[手が緩められても、距離が近いことには変わらないし、
 彼の腕に包み込まれていることも、変わらなかった。
 絹を隔てて背を撫でる手の感触は優しく、同時に少しじれったい。
 けれどこの時は、ただこうしていられるだけで、良かった。]

 だって。
 だって、うれしいんだもん……っ。

[泣くななんて言われれば、そんな言葉しか言えなかった。
 そのくらい、本当に幸せで。そのくらい、満たされつつあった。]


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