人狼議事


221 【突発】季節の雫【忙しい人のためのRP村】

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【人】 学園特警 ケイイチ

 俺はもう、実は達成しちゃったんだよな。
 新しく何か、考えよっと。

[そう言いながら彼の後ろ髪を、ひとに見られぬよう
そっと撫でた。
転寝の中で眺めていた彼の髪に触れてみたくて
「触らせて」って、お願いするつもりだったらしい。

そうして微笑んでいたけれど、先の補習への不安が再び募る。
――尤も、永遠に逢えなくなる訳じゃないのに、大袈裟だけど]

 なあ、……俺、水瀬が撮った写真、見たい。
 部屋に無いの?

 今日撮ったヤツも帰りに現像して、おまえんち寄ったらダメ?

[今を精一杯、愉しむこと。お互いを、知る事。
たぶんきっと、俺達にはそれが一番、必要だと思った]

(90) 2015/04/22(Wed) 18時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 18時半頃


【人】 学園特警 ケイイチ

 ――知ってた癖に。

[色素の薄い肌がほんのりと桜色に移りゆく。
それだけで、彼もまた精一杯の虚勢を張っているように思え
言葉遊びの延長で、またいじわるしたくなるから不思議なものだ。

願い事には「残念でしたー」とおどけて見せる。
少々間の抜けた子どもぽい願いだったな、と今更に思ったから。

やがて、彼の後をついて写真部の部室へ。
足を踏み入れたことのないその場所を、物珍しそうに眺め
他に誰かが居たのなら気安く挨拶を交わしただろうけれど

今日は活動日ではないのかもしれない、人の気配はなく
独特な臭いが、此処が学校であるという事を感じさせずに]

(101) 2015/04/22(Wed) 22時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 あ、うん。
 ゆっくりでいいよ。

 ドウゾオカマイナク。

[何か、妙に畏まった返事をしてしまった。

傍らに放置されたフィルムにそっと触れて、窓辺の光に翳す。
フィルムで写真撮影なんてしたことが無いから、
何を目にしても心が躍った。

こんな空間、水瀬と知り合わなかったらきっと
通り過ぎていたのだろうな。

思案しながら促された椅子に腰掛け、頬杖をついて水瀬の背中を見守った]

(102) 2015/04/22(Wed) 22時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[水瀬の現像が終われば、そこでは写真を検めず
彼の部屋へと連れていって貰うだろう。

彼を知る一歩はそのアルバムにある。
二歩目はきっと、彼の部屋に。

三歩目は、……足を踏み入れていいのかは、問わない。

――応えてくれるって、そう思い込まないと
怖くて先に、進めない*]

(104) 2015/04/22(Wed) 22時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 22時半頃


学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 23時頃


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