人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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  (フィリップ)


           (――……)


  [それはどちらも、護りたかった者たちで…。]


[なめる舌、くすぐったげに目を細めれば、
零れ続ける滴が ほんのすこし 減って でも]

[獣の こえ が 届けば]

――……、……

[最期、指先が触れた間際、彼の 唇の動きを思い出した。]

……どうすれば、よかったのかな……




  (どうすればよかったか。)


   (そんな答え、わかるわけない。)


 (わからないから、探してる。)


         (じたばたしてた。)


【人】 美術部 ミッシェル

─伝説の木周辺─

[向こうがこちらを振り返ったなら、
闇が多い尽くした顔へも目を向けて]

リタイア競争は、そろそろ打ち止めにしよう。

[>>104には笑い返せたかどうか、
見た目こそ平常に近いとは言え、
それが楽観できる要素にならないとは知っていて。
袖を掴もうとも力を入れられない。

そこに、影は生まれただろう]

(114) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

[>>@26蒼かった色は、今やこの地を覆う影と同じ]

いて、欲しかったよ。
キャロまで、置いていかないで欲しかった。

[唇を噛締め、堪える様に]

でも、苦しいのをずっと耐えろって言えなかった。
あんな風になってまで頑張ったのに、
あれ以上頑張れなんて言えなかったよ。

[哂うそれは、とても楽になったとは思えない]

どっちに行っても苦しいのを、
勝手にこっちで決めれない。

[何があってもと、その心はとっくに折れ始めていて。]

……けど、止められなかったのは、ごめん。
どっちが良いのか、分からなかった。

(116) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

[安易な安寧に縋って、溺れ堕落していくなど…あいつはどう思うだろう?
愚かしいと思う。以前の自分ならば、愚かだとそう切り捨てたに違いない。

けれど、この暗く冷たい闇の底では、共に在る事だけがあまりに甘美でいとおしい。]

 しあわせ だよ。

[囁く言葉は、ゆるぐ事無き本心。
それ以上何も無くても、

絆。

それだけがあれば、他に何もいらない。]


【人】 美術部 ミッシェル

─伝説の木近辺─

[>>107には呆れた顔で]

あんたが一番近いでしょうが。

[>>105広がる闇はその根元から貪欲に、
生有る物に手を伸ばそうとこちらにも近づいてくる。
>>106>>108に]

あんた達は、校舎の中に。
……私は、ちょっとだけ話しこんでく。

後で向かうから、待たずにゆっくりしてきて。

[>>119で二人が去るなら、
飲み込まれそうになるまでは闇をなった彼女に向き合おうと]

(122) 2010/03/08(Mon) 22時頃

――ちがうよ。

[センセに殺す(そんな)こと、
           されるほうがこわれそうだ、と。]

…あんなこという君が、化物なはずなんてないよ。


[嗚呼、運命が命が魂が、細い細い切れること無き糸で結ばれたのは、

結ばれることが出来なかった、運命に引き離され、命を奪われ、魂を囚われたあの子の、
片恋いのささやかな願望だったのだろうか?

殺され、闇の中に一人閉じ込められたが故に、共に死ねることにすら憧れたのだろうか?

そんなことも、今はもう分からない。
葡萄色の瞳は、日の沈んだ後の空の残滓によく似ている。]


美術部 ミッシェルは、飼育委員 フィリップの傍に居るもう1人にも目を向けて。

2010/03/08(Mon) 22時頃


[どこからか、ピッパの声が聞こえた気がした]

[常世を写す、ぼんやりとした光を見る。
 否、もしかしたらもうそれは見ているのではないかもしれない]

……大丈夫。きっと扉は開くさ。

[だって、生きてる彼らは綺麗だから。
 闇に犯されても、どんなに染まっていても、ただ生きてるってだけでまぶしい]

[まだケイトのことは許せない。
 他人を引きずりこむ位ならもっと苦しんで、寂しがっていればいい。けれど、彼女がこの闇から抜け出せないなら、きっと自分達も光の場所へはいけないと思う。だから、願う]

なぁ。

[口が動くうちに。声が自分のものであるうちに]

産まれてきてくれてありがとな。
生きていてくれてありがとう。
綺麗なもの見せてくれてありがとう。


一緒にいてくれてありがとう。

[多分、自分は一人でも結構幸せで。きっと人類の唯一の生き残りになってもそれなりに生きていけたと思う。だけど、その上で死後に闇の中で彼女の手をとった]

[それは随分とぼやけて、篭った、黒い声]




  (フィリップ…)


       (おめぇはいい子だぁ)

 


[きろりと闇の中で、眼を動かした。
 伝説の木。何度も何度も、描いたそれ]

……諦めんな、よ………

[いつかと同じ台詞を口にして、それでもその語尾は闇に溶けた]


[寄り添う獣の背を うなづきながら、撫でて]

――その姿、気に入ってらっしゃるんですか?

[小さくぽつり と]




(ん?)


       (いや、別に……)



 (でも、むさくるしいオジサンよりかはいい気もしますな。)


なら、私と一緒に来てよ
一緒にいてよ

さみしいの
あの人も 鬼も 誰も私を求めてくれないの

ミッシェルはずっと一緒にいてくれるよね?
私のものになってくれるよね

[闇色の瞳は友人の姿を見据えて離さない]


(失くしたビー玉)

[それは失くした訳でなく
 渡したからないだけ
 気薄な残滓はそれは思いだせない]

(拾った奴は大事にして欲しい
 大地は冷たくない温かいって事を
 そしてどんな奴らも帰る事を許してくれる事を
 思い出させる大地の色)

[残滓の悲しみと闇の哄笑]


メモを貼った。


メモをはがした。


―――……、

[哂う少女の こえ か細い糸は届かない]
[やまない滴は まだ一粒、零れて散った]


メモを貼った。


【人】 美術部 ミッシェル

―木周辺―

[寂しいと訴えかける友人を、
この場に残して立ち去れない。
そうしている間にも、泥濘が足元に追いつこうと

できる事なら、今だって手を貸したい
それで彼女が救われ、あの時の罪滅ぼしになるのなら。]

……そこに、あいつらは居ないの?

[多くが去ってその後でも寂しいのなら。
彼女と彼らは違う所に消えたのだろうか。
動かせない手を、彼女へ伸ばそうとするうちに
自分の足首に何かが巻きつく感触が。]

(131) 2010/03/08(Mon) 22時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


どちらでも、いいですけれど。

[まどろむように体を預ければ、
やまない滴、少しでも こぼれ落ちるのを留めようと、

闇の中、天と認識する場所を見上げた、
夜空を思う、当然、星などなかったけれど。]


メモを貼った。


[かさりとポケットから落ちる一枚の絵。お守りにとずっと入れていた老人の絵]

…そうね ジェレミー、あなたの世界でいつも扉は開かれていた
暖かい光に満ちていた

もう自分達には信じて待つしかできないかもしれないけど…闇の中でも祈る

ケイトの世界の扉が開く事を




 (どっちでもいいですか。)


         [ちょっと嬉しい。]


  [でも身を預けられれば、ふさふさのほうがいいのかなぁ、とか、考える。


  滴はぺろぺろ舐めてから……。]


      [向こうの風景をまた眺めた。]


【人】 美術部 ミッシェル

―木周辺―

手、出しといて放置とは、
ひどい奴も居たもんだ。

[それが鬼と、あの人と、
どちらにも当てはまるとは知らずに呟き。
ドナルドの叫びは聞こえたが逃げるには遅く]

ずっと、とまで言えるか、

[分からない、と言う前に泥の地に引き倒されて。
顔面を強打し言葉は途切れた。
彼女はまだ、笑っているだろうか。
首を巡らせてせめて顔を見ようと]

(141) 2010/03/08(Mon) 22時半頃

……そか、おなじだね。

[手を伸ばし、顔にかかる金色を梳いた。
彼の姿を確かめるように白い指が顔を、首を滑る。

あの廊下を走って写真を撮った、そのときと代わらぬ姿。
一眼レフは、あのフィルムは、闇の中にはない。
目に焼き付けるよう、鳶色は瞬きをせずに


――カメラを片手に駆け寄った。
彼の胸に飛び込んでも許されるのではないかと思えるほどの勢いで。
シャッターを切った後に、何故か嬉しくて微笑んだ。
その記憶は、褪せない。]


そばにいる…

[そっと闇色に溶けていく手を握る…。]

あたしにはなんにもできない…見ている事しか出来ないけれど

[そばに座り少し考えて]

ねぇ ジェレミー、あたし思うけど・・
あなたが 誰一人本当に愛することなんてないって
---やっぱり間違えだと思う。
だって あなたの描いた絵の中にはいっぱい光が溢れてて、風景も、人もみんな愛に満ちてたもの

[こてりと肩に頭を乗せた]


[肌へと触れる細い指に、微かに吐息を漏らして。

─あの時、走るなと叱り飛ばしたのは、きっと心配の裏返し。
規則を守れという大義名分はあったけれど、
きっと、転びそうなら迷わず抱きとめていたに違いないから。

真っ直ぐ見つめてくる瞳を見下ろす。
全てを奪い尽くしたい衝動に焦がされる胸は、行為に傷ついた軽蔑と嫌悪とで、狂おしいほどに葛藤していた。]


ずっと だよ
すっと一緒だよ

もう 離さない
いつまでも 一緒にいようね

そうすれば 寂しくないよ


美術部 ミッシェルは、手は出された側と知ったら甲斐性なしだと言っていただろう、きっと。

2010/03/08(Mon) 23時頃


【人】 美術部 ミッシェル

―木周辺→―

[そこに誰も居ないか、あるいは笑っていたとしても
膝が胸に着くほど引き寄せてから
硬い踵の靴底で掴んでいた手を思い切り蹴り飛ばし]

……二度も、お別れは言いたかない。

[踏みつけて足場をつくり一気に立ちあがって、
比較的侵食の進んでいない道を選び離れようと直走る。

逃げ切れるか怪しいが、それでも。
ここで沈んでも、彼女の所にはたどり着かないだろうと。]

(153) 2010/03/08(Mon) 23時頃

[少し揺れてるだろう尻尾、そっと触れてみる]

――冷たいでしょう?

[頬を舐める舌、くすぐったい。
涙を拭われるなら、人の姿の方がいいかもしれない]


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