人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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【見】 文芸部 ケイト


[ 黒い花の実は  やがて  ヒトガタとなる ]


      [  蒼い 瞳の少女 と酷似して ]

(@24) 2010/03/06(Sat) 18時半頃

【見】 文芸部 ケイト


 [ けれど 違う ]


      [ そのヒトガタの 左の蒼は 今はなく  ]
      [ 変わりに 虚無のような 闇がある ]
      [   昏い  闇 色  の瞳は   ]

(@25) 2010/03/06(Sat) 18時半頃

【見】 文芸部 ケイト



 [ ――寂しい ]





     [ ドナルドの影が  ゆらりと揺らめく ]

[その 影の  闇の  なかに ]
[ 彼には 闇色の瞳の 彼女の姿を 見るかもしれず ]

(@26) 2010/03/06(Sat) 18時半頃


 わぅん

[かたちはまだ、獣のまま]

 ……がるるるる?

[だけど、黒い花の変化には、警戒の声を…。]


文芸部 ケイトは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 18時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


…犬?

[けもくさい気配に眉を顰めた。]


【見】 文芸部 ケイト

― 用具室 ―

ほんと、ここの埃…酷いですね。

[けほんと咳をした。]

ささ、後片付けしちゃいましょー!

(@27) 2010/03/06(Sat) 21時半頃

そうだね。着々と、扉は一つずつ閉じていく。
救いの光は、そこかしこにあるって言うのに。
まるで、それを拒絶するみたいに。

[目の前に広がる光の、過去の光景。
 その中であがく友人達。彼らは徐々に闇に染まっていって]

……………。

[だから、黙って目を逸らす。
 ピッパと目を合わせて、冗談言って、笑いあう。
 手と手をとって、唇合わせた。
 囁くように、何度も、何度も]

[それは、死者にはきっと何の意味も無い行為。生者の真似。
 生きていた時の、酷く滑稽だったあの倉庫でのやり直し]


[しばしの後、そっと身を離した。だって、ケイトが見ている。
 過去の世界の幻影見せて、生前の行動なぞって、それでもこの闇の中、たゆたっている。そんな気がする]

[………それに、そこら辺にきっとサイモンいるし]

[多分、恨みがましい闇を送り出している]

[全力で目を逸らす]


………まいったね。

[でも、どんなに目を逸らしても。
 ついつい視線は光に向かう。そこで生きてる人に向かう]

[スケッチブックに手を伸ばす]

…ダメだな、もう。欲しくなる。
描いたら、きっと欲しくて欲しくてしょうがなくなる。

[綺麗なものが。美しいものが。生きてる人が。
 欲しくて、見たくて、描きたくて、そちらに行きたくて。
 全力で手を伸ばして、そして引きずり込みたくなる]

[そうしたら、彼らのその力強い素敵な光は変質してしまうのに]

[目の奥にきらりと浮かぶのは渇望と葛藤。
 変質してしまった己と、ピッパが闇を吸い取ってくれたお陰でかすかに残る理性との戦い。握りこむように、手を下ろした**]


[蒼い蝶は獣と化したバーナバスの鼻先を掠め
眉を顰めるディーンのまわりをしばし ひらひらと舞い

やがてどこかに飛び去った]


【見】 文芸部 ケイト


[ ドナルドの影から  1人の少女の姿が浮かび ]

 [ ゆっくり ][ 唇が動いて  言葉を発する ]


  " なんで私のものになってくれなかったの? "

(@28) 2010/03/06(Sat) 22時頃

【見】 文芸部 ケイト


[ ドナルドに向けて 名前を呼ばれた少女は ]
  [ 昏い闇色の瞳 が きろりと 動いて ]


   " なんで殺してくれなかったの? " 


 [ 呪詛のように  ことばを  紡ぎ  ]

(@29) 2010/03/06(Sat) 22時半頃

文芸部 ケイトは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 22時半頃


[深いモノクロームの景色の中、飛び去るは鮮やかな蒼い蝶。

かなしみのいろだと、ふと思った。]


[寄り添う恋人達の上を
蒼い蝶は ひらり ひらり と飛んで行く]


……ちょうちょ

[鳶色の眸にも蒼い蝶は映るか。
戯れるように手を伸ばし、くるりと身体を回転させた。]


[蒼い蝶は
戯れるように差し述べられた、鳶色の少女の白い指先で
しばし羽を休める]


ねぇ、君はどこから来たの?
迷い込んじゃったのかな。

[指先に止まる蒼い蝶に言葉をかける。
美しいその色に目を細め、眸を瞬かせた。]


…メアリー?

[感じる気配。蝶と戯れるようにふわりと舞う様に目を細めた。]


[鳶色の少女を呼ぶ声が聞こえれば
蒼い蝶は羽ばたき、白い指からふわりと飛び上がる]


【見】 文芸部 ケイト


[キャロライナと瓜ふたつのようで異なる瞳を持つ少女は

――寂しい

と、歪んだ笑みを浮かべて、一歩、ドナルドへと歩み寄る。]

(@30) 2010/03/06(Sat) 23時頃

[響いた声に、髪を揺らして顔を上げる。
赤い絆が、見えた。]

……ディーさん。
ようやく、見つけた。

[よかった、と笑む。
指を離れ、羽ばたいて飛んでいく蒼い蝶の姿を見上げながら
ふわりとディーンの隣へ降りる。]


[蝶の蒼い燐粉が照らす闇。
ほんの僅か重なる映し世が垣間見えるか。]

君は、誰だい?
[見覚えのない鮮やかな蒼。ひそやかに問いかける。]


[つなぐ赤い糸が仄かに輝く。
ようやく見つけたと微笑む姿を抱き寄せようとして、

ざわり…闇が蠢いた。]


文芸部 ケイトは、用具室で後片付けのお手伝い中

2010/03/06(Sat) 23時頃


【見】 文芸部 ケイト

[――寂しい]
[ さみしい]
[重なった心]


[キャロライナは謝罪の言葉に
一歩退かれて 動きを止める]

 …!

       [ また 求められない ]
        [ 誰からも 求められない ]

           [ 誰でもいいから 求めて ]


                   [――寂しい]

(@31) 2010/03/06(Sat) 23時頃

[伸ばした手は触れることなく。
なすすべもなく闇に絡みとられて。

一滴の波紋を残し、呑み込まれて消える。]


[闇が蠢く。
ざわりと感じた気配に鳶色を大きく開く。]

……っあ

[伸ばされた手を取ろうとして
――消える。

ざあっと風が吹いたようにツインテールが闇に揺れた。]


【見】 文芸部 ケイト


[ 闇に染まった瞳を持ったキャロライナは
   きろり と セシルへ 視線を向けて  ]


 " …あんたがいなければ "


 [ 離れていても 闇を通じて耳に届くかのような聲 ]

  " あんたがいなければ "
  " あいつは私のものだったのに!!! "

 [ 寂しい、寂しい、寂しい、寂しい ――寂しい ]

(@32) 2010/03/06(Sat) 23時半頃

そうだ……

[違うのだ。
あの陽の差す場所とここは――

闇に溶けそうになる思考。
必死に繋ぎとめるように、両手で顔を覆った。]


[ざわりと闇が蠢き、金色の男の姿が消える
蝶は鳶色の少女の上を小さく旋回し

やがて蒼い光を曳いて闇の中へと飛び去った]


【見】 文芸部 ケイト

― 用具室 ―

[座布団を運ぶためにどかした用具を元の場所に戻しながら
「せんせ」と一緒にいられる時間が嬉しくて

いっそこのまま時が止まればいいのにとすら思っていた。]

「せんせ」…
せんせのおかげであたし無事に大学にも行けました。

[薄紫の瞳を揺らして 恥しそうに笑んで]

あたし、チャールズ「せんせ」みたいな
国語のせんせになるのが将来の夢なんです。


夢、叶うように…、卒業してからも応援してくれますか?

(@33) 2010/03/06(Sat) 23時半頃

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