人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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[するする、すとん。
闇の中、結った鳶色が揺れる。]

……くらい

[降り立って初めて思った、その暗さ。
少しでも油断すると飲み込まれそうになる思考を繋ぎとめて
辺りを見渡した。]

っ……ディーさん……
スティ先生……

[共に引きずり込まれた金色の髪と
山吹色の光を思い出す。
姿を求めて、ゆるゆると歩き始めた。]


メモを貼った。


メモを貼った。


天のお告げ (村建て人)

【チャールズRP】

ふと、視線を感じて、   
              返す。
いや、もう、        
              逃げた。



              クククク
              逃げなくていいのにね。

(#9) 2010/03/05(Fri) 18時半頃


[空っぽのヘクターを闇が動かす
 屋上から学校を見下ろす冷たい漆黒の目
冷酷な笑み]

寒いところに、暗いところに、寂しいところにおいで。
ケイト・グリフィズ。

[闇がヘクターを包み込む]


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/03/05(Fri) 19時頃


天のお告げ (村建て人)

【チャールズRP】

[職員室に入っていく黒い服をきた男。
 中に入ると、自分の席に腰掛けて、

 万年筆をとって、仕事をはじめる。]



 ああ、紅茶が飲みたいですね。



[声かけてくれた事務員にはそう答えた。]

(#10) 2010/03/05(Fri) 19時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/03/05(Fri) 19時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/03/05(Fri) 19時頃


天のお告げ (村建て人)

【チャールズRP】

おや、これはアトラナート先生。
貴女が淹れてくださったのですか。ありがとうございます。

はい?保健室ですか?

[しばし、考え込み]

そうですね。ここに早くくれば、貴女に紅茶を淹れてもらえる予感がしたからかもしれませんね。

[にっこり]

(#11) 2010/03/05(Fri) 19時半頃


天のお告げ (村建て人)

【チャールズRP】

>>@40>>@41

[そのとき、入ってきた女子生徒に目を向ける。]

 ケイト・グリフィズ、どうしましたか?
 おや、喧嘩ですか?
 それはいけませんね。

 とりあえず、君は落ち着いて。
 こちらへ来なさい。

[そして、さも当然のようにケイトを呼び寄せた。]

(#12) 2010/03/05(Fri) 19時半頃


天のお告げ (村建て人)

【チャールズRP】

>>194
ええ、仕事は大変ですね。
生活指導も楽ではありませんし。

アトラナート先生も頑張ってくださいね。

[どうやらチャールズも生活指導の教諭らしかった。グロリアの怪しんだ口調など、微塵も気にしていないようだ。]

そういえば、アトラナート先生は、今朝、門には立たれていませんでしたね。
お具合でも悪かったのでしょうか?
今後もご無理はなさらず。

[そして、ケイトがくれば、それまでにない笑みを見せたことだろう。]

(#13) 2010/03/05(Fri) 19時半頃


メモを貼った。


天のお告げ (村建て人)

【チャールズRP】

 ケイト・グリフィズ、貴女は喧嘩が心配でとんできたのですね。なんて優しい子だ。

 喧嘩はセシル・シェリーに、キャロライナ・コールレッジですか。もうすぐ卒業だというのに、困った子たちです。

 ね?アトラナート先生。

[ケイトに笑みを向けたあと、グロリアにそう促す。]

(#14) 2010/03/05(Fri) 20時頃


天のお告げ (村建て人)

【チャールズRP】

>>@43

 そうですか。でも、先生にはケイトはとっても優しく見えます。頼りにしていますよ。

[>>199 そして、中庭の様子を見に行くというグロリアには首を傾けて…]

 おや、アトラナート先生が行って下さるのですか。それは助かります。
 私もいろいろ取り込んでましてね。ありがとうございます。

[そして、グロリアにはいってらっしゃいというように手を振ってから、照れるケイトに笑いかける。]

 そういえば、ケイト・グリフィズ
 少し手伝いをお願いしてもいいですか?

(#15) 2010/03/05(Fri) 20時頃


天のお告げ (村建て人)

【チャールズRP】

 ええ、放課後ですね。卒業式の謝恩会に使う椅子に座布団を設置したくてですね。
 ほら、保護者の方に寒い思いはさせたくないのですし。

 ただ、私一人の思いつきですし、他の先生もなかなか忙しくて…。とりあえず、個数を確認する作業をしようと思うのですが、どなたか助手がいると助かるのですよ。

 放課後何もなければ、ですが…。

(#16) 2010/03/05(Fri) 20時頃


天のお告げ (村建て人)

>>211

[グロリアの申し出には笑みを向け、]

 ああ、先生は放課後、卒業式の合唱指導があるのでは?
 毎年とても好評です。
 期待していますよ。

[そして、ケイトに視線を戻す。]

(#17) 2010/03/05(Fri) 20時半頃


天のお告げ (村建て人)

【チャールズRP】

ああ、大丈夫ですか。助かります。
それでは放課後、

………用具室は知らないですよね。
じゃ、北棟の東階段の下に待っておいてくださいね。

[そして、ケイトに優しく首を傾けた。**]

(#18) 2010/03/05(Fri) 20時半頃


そして?

[ヘクターは音もなく屋上から舞い下りた
 その姿は変わりなかったが、表情は全く動かず
 その目は終わった事の顛末を見定めるように
 瞬きなく見つめる]


[ピッパはどんな反応しただろう]

[それからどのくらいたったろう]

………まぶしいな

[ゆらゆらと、闇の中から垣間見えるのは、過去の風景。
 光と生命力に溢れる世界]

…ここから見ると、こんなにもまぶしいのか

[傍らにピッパがいれば、そちらにちらりと視線をやって寂しげに笑ってみせた。ケイトの姿をした少女が、破滅の方向へと向かっている姿が見える]

……………。

[何も言わない。ただ、無言で見つめた]


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/03/05(Fri) 21時頃


[徐々に、輪郭は闇に犯されていく。
 自分のすぐ前の闇を両手で攪拌した]

[暗闇の中に、闇色のスケッチブックが浮かび上がる。
 紙面も、そのものも、ただ闇色なそれ]

……………。

[ぺらりと表紙をめくる。
 手を離すと、それは何もない虚空にまるで固定されたように浮いた。それだけ確認して、右手にふうっと吐息をかける]


[右手は、自分の息がかかった場所から徐々に黒く闇に染まっていく]

…………ん……ぁ

[闇が身を侵食する痛み。それは、どこか甘美な色彩だった。
 熱を帯びない、冷たい吐息を漏らす]

[そうして、変化した手を闇色のスケッチブックに走らせた]


[闇色の紙面に、闇色の手が蠢く。
 自分の身を削って描かれていくのは、自分の教室にいるケイトの姿。
 机の上でころがるさまざまな色のガラス玉。
 ビー玉を彩る、窓辺の光。
 教室の喧騒。そのビー玉をつつく、目を伏せた彼女の姿]

………………

[目を細めて、集中して。描こうとしている。
 紙面に踊る線の数々は、きっと生者には見ることが出来ない]



[ジェレミーの背後に音もなく立つ]

忘れたモノの代わりに闇に身をまかせるんだ。
冷たさが全てを癒す。

[声は変わらない
 ただ響きが冷たいだけ]


[背後から声が聞こえた。
 手を動かすことをやめず、目をそらしもせず、背を向けたまま答える]

……ヘクターか。

[一瞬戸惑うのは、聞き覚えのある声に対して纏う冷たさに]

その冷たさで、あんたは何を癒された。


[視界が揺れる。目の前にひらける校舎のヴィジョン。
ぐらりと傾きかけた身体を何とか踏ん張り、鳶色を見開いた。
その光景は懐かしくもあり、どこか違う。]

……ケイト……

[制服の袖に輝く一本の白いライン。
閉ざされた校内で一瞬だけ見た彼女は、今は陽に当たり普通の少女として生きている。]

貴女は、………

[目を伏せた。]



空っぽの中の忘れたモノの穴埋め。

[機械じかけの人形の言葉]

もう探そうと思わないぜ。

[空ろな笑い]




[ヘクターの空ろな笑いが闇に響く。
 少し先からその音は闇にくるくると飲み込まれて行くようで]

………そうか。
ヘクターは、本当に死んだんだな。

[こちらも、悲しみの色が見えない口調]

俺は、あいつの熱さが好きだったよ。
こんなことに巻き込んだ幽霊さえ連れ帰るって言ってた熱さが。

[死んだディーンと対面した時みたいに、他人の様に言葉を紡いだ]



ああ、ビー玉を失くして消えた。

[目線先はのケイトの指先]


………あぁ、なるほど。
これは、あいつか。

[ちょうどそのビー玉を紙面に写そうとしていた所だった。それは、光を反射して、まるで自分が光ってるみたいにきらきら輝く]

……ヘクターの意思? 無理矢理?


[ふわり。
身体を浮かし、ケイトから顔を逸らす。
闇の中を一歩一歩、踊るように歩いて

視線を落とした先は中庭か。
懐かしい顔に双眸を揺らす。]


はは、みんな元気だね。
……ほんっと

[呆れたような、笑顔。]


メモを貼った。


 ケイト・グリフィズ。
 ……――。

[聞こえてくる声。「国語教師」のそれ。
自分をなぞったような、口調。
ケイトからすれば、こちらがなぞったようなものだろう]

 彼が、貴女を?

[他のものは、過去のものばかりが見えて、「彼ら」の姿を視界に捉えることはできない。
自分には]


[闇の中で]

 ……?

[知った声を聞いた気がする。誰だっただろう]

 わからないなら、思い出せなくても良いのでしょう。

[もう記憶など必要ないのだから。
聞こえてくる生徒だった彼らの声。同じ闇にいて色の変わるものと変わらぬもの。

自分は、変わったのだろうか。
変わったようで、本心は同じ。

ただ。

色々なものが混ざり合っていた]


[それは過去の自分であり
それは今の自分でもあり

それは理想の自分でもある]

 闇が癒すのは、寂しさだけでしょう。

[どこかで聞いた声に、そう返した]

 彼が癒されたのは癒されたと思っているだけなのかもしれません。
 ですが、癒されたと本人が感じているのなら、それは癒された事になるのでしょうね。


[自分は闇にあってどうなるのか。いつまでここに。いつまで。

永遠に?]

 ――…。

[消えました。少女の声 響いてきた。
おなじ ひびき。

 あのこ]


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