129 【DOCOKANO-town】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
[ナユタの謝罪にきょとりと瞬く。
約束していたわけでもないし、はぐれてしまったのはあの状況ではしかたないことで。
なによりどこにいるのかも分からなかったのだから――]
ナユタのせいじゃないから。
合流できなかったのは、私もいっしょ。
[ふる、と首を振って呟いた]
|
…。
[念願のもふもふに浮かれて、手が汚れているのに今気付いた。 血、だ。]
回復、大丈夫なのかな?
[ホームに帰ったわけでないジェームスを少し心配したけれど、]
あ、芙蓉ー!
[いつのまにか来ていた芙蓉に、手を振りつつ、 そちらの方へと、向かった。]
(@18) 2013/07/09(Tue) 23時頃
|
[首傾げながら聞かれた言葉に適切な解を持たない。
通常の、ゲームであれば観戦モードに移れば状態の変化は消えている。
ロクヨンのリアルさに、歪な感覚をしょい込むことはあれど微かなことらしい。
けれど通常の、がつく経験談がこの状況で
どれほど適用できるのか。
だからこそ、答えはない。
謝ることではない、と言われれば微かに首をふるった。
うまく出来ないのはいつものこと。
うまくできる兄の背中を追うのも常の事。
言葉へ否定を重ねることは出来ず、微かに生じた挙動も
強く瞼を降ろすことで気付かれないよう打ち消した。]
[そうしてクリスマスに伝言を頼んだ後の事。
クリスマス語に変換される言伝を聞き
ほんのりと胸が暖かくなる。
――それがどこまで、通じるのか、分からないけど。
ホーム、との言葉にきょとんとした。
クリスマスにもホームがあることを、今更知って。
頼んでばかりだった一連を思い返し、
微かに、オスカーを思い起こしながら手を振る。]
ありがと、……
…… なにか、お返しできれば いいんだけど
[記憶の湧き上がった刹那のこと。
反応するのが遅れて。
そう返したのは、クリスマスが消えてしまった後になった。
金の名残か、夜空の中に煌めきの残滓を眺めながら口にし]
[公園へ残る面々を、見るとはなしに眺めた。
白いマスクの姿はどうにも不審者然としていて、
それでもナユタや沙耶と話す姿は、白らしくある。
結局、信じられないままだった。
浮かび上がる寺院での姿と音楽講堂での姿。
紅、白 両方の陣営を口にしたマスク姿を、
そのどちらであるとも判別し切れなかった。]
――……
[僅かに唇をとがらせて思考に陥りかけた時に
傍らより問いかけの言葉が聞こえて。
地面に座り込んだまま、瞬きを重ねた]
あ、
え、っと
これからの、こと よネ
[口調は意識して“ジャニス”的に。
黒目の小さな眼は、突然振られて彷徨った。
「せめてなにか」、と傍らの彼女が呟いたのを聞いている。
観戦モードで目覚めた時の自分とは
違う、その思いの発露を、]
―― ミルフィ、ちゃんは
どうしたら、いいと 思う ? ……かしら
思索は様々な方向に手を伸ばして、結局聞き返すような形に
[変わったところは、なさそうだと次のステージに移動しようとして]
……クリス。
[こちらへやってきたクリスマスに気付き手を止めた]
だめで元々か。
[ふよふよとやってきたクリスマスへ手を上げて]
ねえクリス、ステージに変わったところとか、ない?
ここだけの話じゃなくてね。
観戦モードって言っても、どうせ応援の声なんて届かないんだから、このおかしな状態の原因でも突き止めようと思って。
[ところどころ耳に入る、もう一人の脱落者の名。
恐らくミルフィと同じようなタイミングで落ちたのだろうと、
どこのステージが消えたのだろうか、と
思う一瞬、ぱちり――音が聞こえる。
蛍光灯の風前のともしびのような、最期の悲鳴のような、音が。
ぱちり、――もう一たび重なった灯は天瞬と同時に。
刹那の瞬きと共に消えて、掴みとるに能わない。]
[白いマスク姿の人ははじめてみる。
だから白かどうかはわからないまま]
――ん、どうしよう、かな。
こっちの声は、とどかない、し。
なにか、できることって、あるのかな……
[首をかしげて考える。
何もできずにただみているだけならここにいる意味なんてない。
なにかしていないと不安だと、どこか無意識で思っている]
……赤組の様子でも……見にいくぐらい?
[みたところでなににもならないかもしれないと、苦笑を零す]
|
- サンタ・ワールド -
[手をあげて応える笑顔で近づいていったが、 芙蓉の問いには小首を傾げ、]
ステージで、変わったこと…? んー、よくわからない。ごめんなさい。
[しょんぼりした。]
(@19) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
|
クリスマスは、芙蓉に、何かわかったら伝えるね。と付け足した。
2013/07/09(Tue) 23時半頃
― 床彼駅南口ロータリー ―
[揺れる視界を認めたくなくて、暫し瞼を閉じ、じっとしていた。静かにしていれば、流れていく命――減っていくHPの流れを感じ取れる気がした]
なんか なァんか
いっそ、気持ちいィかもしんね
[いつも熱く燃えるようだった命。
躍動する身体は、リアルの自分そのままのようで
本当は少しだけ、疲れていたのかもしれない。
アイテムバッグの奥に押し込んでいた、デフォルトの赤い花飾り。僅かに敏捷をあげるそれを水に浮かべ、揺らし、微かに震える手で黒髪に飾った]
………ンだよ
[つむじ風に黒髪が舞う。
赤い花びらははためいて、けれど黒に留まったまま。
薄く開いた瞳は気だるげで、そこに殺意はなく]
あー………
[伏せられる瞼。
やがて現れ、ヴェラに向けられた瞳は、常のよう――否、それ以上に煌き殺意に燃えていた]
いや むしろ殺すつもりだった てか
ンで生きてんだよクソ忍者
[気力は全身にまでは行き渡らないよう。
覚束ない足取りに、フランシスカは低く哂った]
死ね お前も―― ……死ね
[助走するなんて、わかりやすく向かってくるなんて親切なことだ。足はうまく動かないはずなのに、ステップを踏むと思えば、ヴェラの攻撃も身軽にかわせた。何処か掠った気もしたが、既に傷のない場所なんて探すのが大変なくらいだったから、よくわからなかった]
はっ 死ねっ!!
[止まれば、もう動けない。
避ける身体、返す足は蹴りを繰り出し、流れるようにヴェラを追い詰めようと前へ進む。
傷つけるよりも、美しさを。
散る赤に笑みが深くなる。
踊っている自分――フランシスカが美しいと感じたのは、初めてだった]
[ダンスにはリズムが重要だ。
同じくらい、呼吸が重要だ。
続かない息、止まりそうになる鼓動。
足があがらなくなりかけた、その時]
―――…ッ!
[切り裂かれる身体。
開かれる、引きずり出される赤。
まだこんなに残っていたのか。
衝撃に見開かれた瞳は、再びゆっくりと細められ]
………ぁ
[ぱしゃん、とやけに軽い音が耳元で響いた。
水面に向かう赤が、魚のように見えて]
うらや ま ……バカか
[溶ける赤、はためく赤。
散った花弁は噴水の外へ流れ、
光の粒子となって宙へ解けていった**]
この、状態で 出来ること って
……やっぱりそう、浮かばない わ よね
[視界では突如現れた明之進がものすごい勢いでナユタに迫りながらも
十面相のように表情を変えてるのを見
よくもこうまで素直に感情が出るものだと瞬きを重ねた。
少し思うところがあるかとは思ったけれど。
やっぱり、自身とは違いそう。]
うん、赤の様子と
アタシ――……オスカーくん、を、探してみようかな、て思うの
[少しく顰めた眉は自分の選択に自信のないことを表している]
オスカー、くん
不思議なこと、言ってたのやっぱり気になって
普通のCOM なら、観戦モードにもいない、だろうけど
……普通の、COMてわかるなら、それでも いい、 し
そっか。
うん、知らなきゃ良いんだ。
ただ、じっとしてたら色々思い出しそうだから動いてるだけ。
紅の妨害とか出来れば一番良いんだけど。
観戦モードなら無理だしね。
[肩を竦めて言うと、わかったら伝えるというクリスマスの言葉に]
うん、じゃあ、わかったらで良いから。
[とだけ口にした。
実のところあまり期待はしていないのだけど。
そもそも、違うところがあるのかも怪しい]
ほら、セシルくんが呼んでるよ。
[やってきたセシルの姿が見えて、クリスマスへと声をかけた。
黒いアーマーは一度見た時とは違う姿]
|
紅の妨害…。
[白なら願うのは当然としても、 今の芙蓉達ができることではないだろう、と、 言葉にしないまま、にじませはしただろう。]
(@20) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
|
|
あ、セシルだ。
[新たにやってきた光に気付いて、 辺りを見回し、セシルを発見するが、]
装備、チェンジしたのね!今のも似合うね。 [闇色のアーマー、暗いステージなら溶けてしまいそうな。]
うん、なぁに? [笑みを浮かべたまま、セシルの次の言葉を待った。]
(@21) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
|
クリスマスは、うん、行くね!と声をかけてくれた芙蓉に手を振ってから>>@21
2013/07/09(Tue) 23時半頃
[思い浮かばない、とゆっくりと頷く。
明之進が突進するような勢いなのには一度瞬き。
つぎつぎと人が増えていく公園をただ眺めて]
……オスカー……?
あ、ホテル、の?
[名前を言われてもぴんと来なくて。
COMと曰われて最初になくなったステージを思い出す]
クリスマスもCOM、だよね……
でも、伝言する、とかやってるし……
オスカーも、どこかにいるのかな。
[よく分からなくて首をかしげて呟く]
……探しに行ってみる?
[赤がきた公園を見ながら問いかける]
あはは、出来ないのはわかってるよ。
でもログアウトできないんじゃこの中にいなきゃ行けないでしょ。
手持ち無沙汰なのよ。
[セシルの方へと歩いて行く姿を眺めて]
|
ん?
[セシルに浮かんだ笑みはほんの一瞬で、 微笑み返す間もなく、ぶつけられた疑問に、]
…やだっ!
[眉をしかめて叫んだ。それは肯定であり拒否でもあったが。]
なんで、そんなこと聞くの?
[むぅっとしながら、セシルの顔をじっとみる。]
(@22) 2013/07/10(Wed) 00時頃
|
[COMのホームが会話に上がり、ゆっくり頷く。
幕開けとなったホテル乱戦の主役を務めた魔法執事を脳裏に描き]
本当に、……ほんとうに、
それで どうにかなるのかは 分からないけど
オスカーくんから仕掛けてきた時に、
――……死んじゃう、時もだけど
台詞がちょっと気に、なって
[望月の彩る城址公園で、ほんの少しだけ考えたこと。
それがオスカーの台詞と共に蘇る。]
分からない、 けど
やらなきゃ分からないまま、だし ネ
[オスカーも状況の被害者 だとJMSに言われた言葉がよぎる。
本当に、被害者だとしたら――なんて過るのは空想癖が過ぎるのか。]
――だから、 探してみる わ
もう……戦わない、戦えないから 危なくは ないし
一人でも、きっと探せる わ
[二手に分かれた方が探すのに効率がいいだろう とか
――あまり動かない脚を見せたくない だとか
言ったり言わなかったりの情報もある。
それでも同行する意思があるのなら、強くは引き下がらないことだが。]
|
ゲームが、早く終わる? それは、いいこと、なの? [セシルの答えに、むぅっと眉をしかめたまま。 にこりと微笑んでくれたけど、なんだか今のセシルは…。]
じゃ、じゃじゃぁ、壊せないっ!
[付け足された言葉に、慌てて言葉を返したけれど。]
あ。
[フランクとダーラが割とすぐそばにいることに気づいた。 隠れているようで隠れてないフランクと、 隠れていたが出てきたダーラ。]
(@23) 2013/07/10(Wed) 00時頃
|
そっか……あたしは、それ聞いてないから。
――探して、見ようか。
[ジャニスが何を気にしているのかは分からないけれども。
それでも気に掛けるだけの何かはあるのだろうと思う]
一人、で?
――ジャニスが、それがいいのなら……
じゃあ、手分け、して探そう。
[さっき転けたのを見ていたけれど、足が悪くなっているとは気づかなくて。
口にされない言葉を汲み取れるほどに気がきくわけでもなくて。
一人か、とすこし心細く思いながらも頷きを返す]
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る