52 薔薇恋獄
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[せめて昔に戻れれば。 ただ無邪気に遊んでいるだけで楽しかったあの頃に。 あるいは、例え二人が付き合ってても。 自分とも今までと同じように話してくれたりとか、して。 色々ごちゃごちゃ考えて、自分に言い訳。 ああ違う。分かってる。本当の願いは唯一つ]
……僕も……愛され、たかった……
(13) 2011/05/25(Wed) 00時半頃
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俺が熱出したら、お前が看病してくれればいい。
[共倒れ、はあまり考えていなかった。俺が思い切り過保護になって、もうこいつに熱なんて出させなきゃいいだけ。
前に風邪を引いたときの母親の看病を思い出しつつ、あそこに代わるのが蓮端になると思えば、少し楽しみにさえ思えた。]
お前が看病してくれるなら、このままでもいいかも、な。
[なんて冗談交じり、着替えの手を止めようとしたりした。]
[その、横で。
笑う声が聞こえる。笑う声が聞こえる。
こいつのこんなに笑うのは、とてつもなく珍しい。俺ですら、初めて見た。
そんな変化に目を瞬いて、それから、つられて笑った。]
そう、単純。
お前はお前だし、俺だけのお前。だろ?
[はは、と明るく笑って、そのまま無邪気に飛びつこうと、蓮端にじゃれつく。
ああ、また泣かせてしまったけれど、今の蓮端は笑っている。
だから、同じに笑って言える。]
泣き虫、夕輝。
可愛すぎるから、俺以外のやつの前で泣いたら、殴る。
泣かせたやつを。
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ごめん…織部やっぱり気持ちがかえられない
きっと 俺がここに残るのは ひゅうがの優しだとか思っていいかな?
(14) 2011/05/25(Wed) 00時半頃
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[尖らせた唇に、ちゅう]
んー?淡い色の方が似合うんじゃないか?
[ゆる、と首を左に傾けて選んだ方を指差す。
その色は、選べない。
選べるはずが無い]
俺は、何か羽織ってないと落ち着かない。
あー。
[ポケットに何も無いのも、落ち着かない]
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歩いて行けるそういえる織部の背中を押す できるなら 彼があちらへ帰れるように
…頑張れよ
[力を込めて背中を押すだろう]
(15) 2011/05/25(Wed) 00時半頃
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ごめんねぇ、土橋君
僕だけ、先に頂いちゃって
[扉を開けて、*廊下に出た*]
[自惚れられてもいいくらい好きなのは、どうしようもない。]
ん、イタダキマス。
[食べ物ではないのだが、一番好きな人だから言うのはしょうがないと思った。
調音の潤む瞳を見つめながら額から順に口付けを落としていく。]
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………分かった。
[浜さんの肩をぎゅっとつかんで、置いていく。 そうしたって、どうせ無駄だとどこかが囁く。 でも、あがきたいんだ。生き延びたいんだ。帰りたいんだ]
[誰に望まれなくても。誰に愛されなくても]
………耀は?
[こっちに聞くのもこれが最後。 荷物抱えて、背中押されてバルコニーの方へ。 ついてきても、来なくても]
[………やりたいことがあるんだ。 一番じゃなくても、優先されなくても、切り捨てられても。 失恋なんかで、死んで、たまるか]
(16) 2011/05/25(Wed) 00時半頃
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そんなこと、出来る訳ないだろう。
先に答えを出してくれたのは、お前だから。
それが、どれだけ苦しいことか、判っているから
俺は、ずっと避けてた、のに。
[背を優しく叩かれれば、嗚咽が漏れる。]
――……お前は、どこまで知っている?
[伝えなければならないことが、多くある。
それは苦しいものばかりだけれど。
紅子さんも、伝えたいことがある様子で機会をうかがっているから。
叶うなら、少しだけ楓馬に負担をかけない体勢を変えて。
それでも傍で温もりを感じながら、
ポツリポツリといつもの言葉足らずで語りだす*]
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[背中を撫でられれば、しゃくりあげながらも呼吸を落ち着かせようと努力はする。 でもそれでまた彼らの優しさを思い出して、泣き出して。 それを繰り返す。 涙の堪え方はもうすっかり忘れてしまった。 だけど、代わりに少しだけ、強くなったから]
……ごめ……なさ…… もう、だいじょうぶ……
[涙は止めることができないけれど。 なんとか立ち上がる事だけは、出来た]
(17) 2011/05/25(Wed) 00時半頃
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多分、楓馬が、甲斐の腕の中で幸せそうに微笑むの
見るの…
ごめん やっぱ 今の俺じゃ
祝福できそうにないから
(18) 2011/05/25(Wed) 00時半頃
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――…ッ〜〜
[一度止まったあと、一気に飲み込ませられて、一瞬それまでで大きな悲鳴が出た。
折り曲げられた足、それでも文が丁寧に扱ってくれてたのを感じてはいたけれど、
もうそれどころじゃなくて、
うっかり受け入れたそれに大きく息を吐いて、
とにかく、助けてという風に手は文に伸びる。]
これから、食いに行くから関係ねーよ。
[眼帯をつけると、調音の後を追うように扉を開けて廊下へと。**]
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[少しだけ口を噤む。 だけど少しの後あげた顔に宿るのは決意]
……僕、も。 生きて……帰り、ます…… 諦め、ない…… 諦めたく、ない……です。
(19) 2011/05/25(Wed) 00時半頃
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僕は…… 僕も、きっと、つらい。 今の言葉だけで……ぐさっときた。 ……わかってた、のに。 強がってた、だけ、だった…… でも、だけど、それ以上に……
僕は、やっぱり、二人と一緒にいたいんです。
(20) 2011/05/25(Wed) 00時半頃
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…耀の決心 織部の意思
[少しだけ へたれていた首がもちあがる それで、生きれるか 生きのこれるか わからないけれど]
(21) 2011/05/25(Wed) 00時半頃
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どうぞ、召し…
あがれともで言うと思ったかーっ!
[身を起こして抗議しかけたが、見つめられ、額に落とされる口付けのくすぐったさに眼を伏せた。
どうして良いのか分からない。
だから、身の上にある頭を撫でた]
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わかった…もう少し足掻いてみるか 生きれる保証なんて少しもないけどなっ
[そういうと立ち上がる]
けど…静谷は?
(22) 2011/05/25(Wed) 00時半頃
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…俺さ静谷も連れてくる…いや、連れてきたい もしそれで逃げ遅れたら俺はそれまでだって思ってくれれば
[そういって バルコニーへ向かう二人とは別の方向へ足を向ける]
(23) 2011/05/25(Wed) 01時頃
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結局こうやってみても すべて無駄かもしれないけれど… もしかしたらやっぱり消えてしまった方が楽だった
そう思うかもしれない
…それでも
(24) 2011/05/25(Wed) 01時頃
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―― バルコニー ――
[背後で耀の気配がする。 浜さんが立ち上がった気配がする。ちょっと笑って、頷いた。 近くに耀が来るなら、手を伸ばして、触れた]
[雨の中。浜さんにもらったレインコート。 目を細めて、見る。 懐中電灯は、くるりと回して手首に結んでる]
………………
[目に入る、一面の山。都会っ子。 しかも、知識も何もない]
[手すりに手をついて、下を見る。 水。雨。薔薇。薔薇。薔薇]
[1階からは、水が渦巻く音がする。 2階はぎしぎし揺れていて。飛び降りるのなら、きっと、薔薇の茂みに向けて。逃げる方向を、考える]
(25) 2011/05/25(Wed) 01時頃
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[きっと最期の瞬間まで。何らかの形であがいてた**]
(26) 2011/05/25(Wed) 01時頃
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やっぱ、そう思う?
[そう言って、淡い色の服を着る。
――少し、卑怯な問いをしたのだ。自分は。わかってる。
……俺は、俺だ。
誰の代わりでもなく、誰の理想像でもなく、ただ、在るが儘に良数の隣にいる、俺だ。
そう、心の中で確かめるように繰り返して]
そだね。なんか羽織ってるのがいつもの良数って感じ。
[ポケットに物が入っていないのを気にする様子に、くすりと笑う。
ふざけるように、そのポケットに手を突っ込んでみた]
[すべてを呑み込ませたまま、強く鳴瀬を抱き締める。
助けを求めるように縋る腕、息遣い。
頭の奥が痺れてくる]
辛い、なら………。
無理は………………。
[けれど、その身を離せない。
もっと強い繋がりを求めて止まない]
……───。
[唇だけで「すみません」と形取って。
愉悦を求め、動きだす]
おまえ、不器用だからな。
逃げるくせに、結局残したもんが気になって、逃げきれねーんだ。
[嗚咽を止めようとはしない。
むしろ、泣けるなら泣いてしまえと言うように、背を撫で]
たぶん、7割くらい。
[事のあらましは、先ほどの日向の声で、恐らくは大体察した。
だから分からないことは。
彼が直前まで居た、別荘の様子 とか。
人々と日向について とか。
口にしたくない事柄だっただろうが、あえて聞いた。
それが、選んでしまった贖罪にはならないが、知っておくべきだと思ったから]
[紅子さんも、何やら言いたいことがあるようで。
一人になったら聞く、と目配せをして。
ふたりで、壁に背を預けるような格好。
幼い頃、大人に隠れて内緒話をしていた時のような、けれど微笑ましさと人数は、足りない 今。
傍らの温もりに肩を預けながら、彼の話を聞いていた*]
[ふと、本当に哲人が熱を出したら……なんて想像した。
家内を走り回りながら尽くす姿が、難なく想像された。
そんな未来が来るのかは解らなかったけれど……でも、いいな、と思った。]
……看病は、そりゃ、するけど。
それでも、倒れるのはだめ。ほら、早く服着て。
[それでも、念を押すようにこんな言葉を伝えたものだったが。]
[それから、飛びついてきた哲人を笑顔で受け入れて、じゃれ合ったり、時にぎゅっとしたりした。]
やだ、泣き虫なんかじゃないってば……。
[ばればれの嘘。言っている側から泣いているのだから。
可愛すぎる、なんて言葉に瞬いて。
殴る、の言葉にも、また瞬いて……その後に続いたオチに、また声を上げて笑った。
こんなふうに笑いあえる時間が、好きだ。
それから、軽く俯いて少し声を落として、話し始めた。]
おれさ……。
何か、テツにだったら言われても良いかなって、思えた。
その、……可愛い、って。
[ぱっと顔を赤らめ、そっと視線を横に逸らした。]
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――……
[別方向へ向かうその背に、声をかけるか、追うか、あるいは見送るか。 やはり生きたい。生き延びたいという気持ちが強くて。 他に手を貸す余裕がなくて。 ちらり、共にバルコニーへ向かう先輩に視線を投げかけて。 そちらを追うことを選択した]
[それに、まだ涙の止まらないこんなぐしゃぐしゃの顔を、わざわざまだ見てない人間に見せる気にもなれなくて]
(27) 2011/05/25(Wed) 01時頃
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