41 ペンション"展望"へようこそ
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……ああ、その写真は、少し前にね。お世話になった方々と一緒に撮ったんです。ほら、そこの暖炉のそばで…
[そう言って笑う管理人は長い銀髪の女性。ロビーにはペンションの暖炉の前で人々が集まって笑顔の写真が掛けられていた。後ろの何十人もの、少し古めかした服装の人々の前に、ほんの10人ばかり。管理人のすぐ傍で笑っている、若い男女の姿があったという。写真の下には、副題が記されていた]
――Welcome to the Pension"Overlook"――**
(#2) 2011/01/25(Tue) 00時半頃
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「いつ誰がそんな事をしたんだ…… 僕ではそもそもそのペンションとやらを発見出来なかったよ。
随分と執念深い霊のようだけれど、 念の強さは制約に比例するからね。
多分そこから出歩くって事はないと思うから安心はしていい。
残留思念を埋め込まれてる、って事もないだろうし。」
[銀髪の男にそう言われてようやくほっとしたように胸を撫でおろす]
そっか、お前にそう言われるとやっと安心出来る気がするわ。 じゃ、後は時間が解決かぁ。
「そう言う事だね。 とりあえず気にしないようにしよう、 なんて考える事も止めておく事をオススメする。
そう考える事がすでに気にしているからね。」
(24) VF-19F 2011/01/25(Tue) 00時半頃
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[淡々とそう告げると銀髪の男はおもむろに立ち上がり、病室の出口へ向かう]
オッケー、分かった。 俺もそろそろ退院出来そうだからまたオカルト研究よろしくー!
[明るく声を出して手を振り、親友の背を見送る 彼は気にする様子もなく静かに部屋を出て後ろ手に扉を閉めた]
(25) VF-19F 2011/01/25(Tue) 00時半頃
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― 廊下 ―
「……犠牲者を求めるのが、自由を得るためなら その悪霊は、力をつけていない内に祓っておかないと……」
[そう呟きを漏らす銀髪の男の顔は、やはり陰気なまま**]
(26) VF-19F 2011/01/25(Tue) 00時半頃
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