14 Digital Devil Spin-Off
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[そう。守られていたはずだ。あの、衝撃波からは。
なにか、別の力が――]
――あ。荒川さん。
[蒼の世界の中、別れを告げたはずの人を見つけて。
微苦笑を浮かべた。]
すみません。
御巫くんの力になるつもりだったのですが。
……ふがいないです。
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―ロッポンギ―
[たまこお姉ちゃんの車で着いたときには、すでに戦いは決着していた]
…ヤニクお兄ちゃん…ニジお兄ちゃん…
[戦いの跡。 動かない二人は、優しかった、暖かかった二人だった。 胸が痛い。痛くて痛くて…Tシャツの胸元をぎゅっと握っても痛くて。]
[もうこれ以上泣いても、涙なんて出ない。 それくらい泣いたのに。 まだ、頬を暖かいものが伝っていく]
(21) 2010/06/10(Thu) 10時頃
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[吸血鬼は、私の一歩後ろに立ち。 ただ、私を見下ろしていた。
私は、その若い不死者に縋り付き。 ただただ、頼むのだ。 私に、恍惚と忘却をと。]
なぁ 頼むよ・・・?
私 多分 たえられない
[だれか、私に・・・
そんな思考に至る事すら、私がまだ弱いと言う事なのだろう。 透は、10年前の世界からの友人。 悲しみも苦しみも、絆が深いほど、深く暗く。]
(22) 2010/06/10(Thu) 10時頃
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―→ロッポンギ方面―
[恐らくは、たまこや藤島らが辿った道とは 少しずれた方向から。
六本木の廃墟群は消滅し、 無残に形を変えていたアスファルトは 最早跡形もない。]
…これは……
[大きな力のぶつかり合い。 きつく眉を寄せた。
チリリ…――と 何処かでミソサザイの囀りが 聞こえた気がした。――否、それもまた 幻聴だったのかもしれないが。]
(23) 2010/06/10(Thu) 10時頃
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[いつかしたように、その肩をガッシリとした手で叩く。]
ま、心残りはあるだろうが…こうなっちまったのは仕方ない。
ままならないモンだよなぁ。
状況、思惑、そんなもんが重なりあいぶつかり合うから、全てがうまく行くたぁ限らねぇ。
…だからこそ、目指す意味って奴があるのかもしれねぇさ。
[意識を凝らせば、世界の一隅が晴れて。
映し出されるは、砕かれたロッポンギの跡。]
……あいつの負担を軽くしてやりたかったのに。
――逆に、辛い思いをさせてしまうかな。
[走る御巫の姿が、ひどく頼りなげに思えて。
もう一度、すまない、と口の中で告げる。]
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―ロッポンギ―
[ふらふら、と。 ヤニクお兄ちゃんに、蘭お姉ちゃんが近付いていくのが見えた。 笑い声が、とても、その場所に似合ってなくて。 だから余計に、苦しみが伝わってきた]
なんで、こんなにみんな、簡単にしんじゃうんだろう…
[風に溶けるほど、小さな声で呟いた]
(24) 2010/06/10(Thu) 10時頃
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…なぁに、アイツは俺の見込んだ男だ。
背負って前へ進むだけの覚悟が出来てない奴にゃ…託したりはしねぇよ。
[たとえ成せずとも、最後まで引くことなく後悔すること無く。
真摯に立ち向かってくれりゃ、それでいいと思う。]
はは。痛いですよ。
[荒川の手が肩を叩き、顔をしかめながら笑う。
痛みを感じる肉体はもう無いはずなのに、そう錯覚する自分がなんだか可笑しくて。]
わかってます。
もう、何も出来ないことは。
――見守るだけというのは、辛いものですね。
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―ロッポンギ―
[蘭お姉ちゃんの吸血鬼への懇願は、 受け入れられるようならとめるつもりで。 見つめていた]
…蘭お姉ちゃん…
[目を背けるなと言ったのは、蘭お姉ちゃん>>6:109だから。 きっとどんなに苦しくても。 蘭お姉ちゃんが今、目を逸らせば。あとで後悔するだろうと、思ったから。]
(25) 2010/06/10(Thu) 10時半頃
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……ええ。信じていますよ。
これで立ち止まるような彼でないことは。
そう、確信したから、彼に賭ける気になったんです。
[じっと御巫を見つめながら、言う。
御巫の向こうに、他の、何人かの姿が見えて。]
…ごめんね、ゾーイちゃん。
[やっぱり零れるのは、謝罪の言葉。]
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[吸血鬼は、主の命令に逆らう事はない。 だから、ゾーイがとめるのなら止まるのだろうが。 そうでないなら、いずれは>>25]
なぁ どうせ死ぬなら 何か言ってからにしろよ シャレになんないんだよ どいつも こいつも
心の準備くらい させろよ 私は そんな出来た女じゃねぇんだよ
いきなりじゃ きついんだよ…――――
(26) 2010/06/10(Thu) 10時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 10時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 10時半頃
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―ロッポンギ方面― [りぃん、と鈴が鳴る。
意識の底に誘う蒼い蝶。 ふと降りてきて手を伸ばし それを指先に止めながら 少年の顔をした《ヒルコ》が囁く]
(君である僕) (僕である君) (かれは かれらは) (よもつひらさかを) (―――とおったよ)
… …――ぁ、 …
[指さす先。離れて、遠く。横たわる青龍が見えたろうか。 ――力なくし、消えかかる寸前だったかも、しれない。]
(27) 2010/06/10(Thu) 10時半頃
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[蘭お姉ちゃんに近付いた。 赤い口に真っ白い牙。それが蘭お姉ちゃんに近付こうとしているのを止めて。 血が欲しいなら私のをあげるから、と。そう告げて]
…
[ヤニクお兄ちゃんの抜け殻の前に跪いた蘭お姉ちゃんに、 何か言おうとして。口を開いたけれど。 何を言えばいいのか分からないまま、閉じた]
(28) 2010/06/10(Thu) 10時半頃
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・・・ ?
[牙を止めた者を、虚ろな瞳で見る。 小さな金色が、映ったのか映らなかったのか。]
なんだ? 邪魔するなよ・・・?
[こうでもしないと、私は。 自我を保つ、自信がない。]
(29) 2010/06/10(Thu) 10時半頃
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―ロッポンギ方面―
[《ヒルコ》は、初めて現れたときと異なり 淡い光纏っていた。 ――ヒルコは、日の子とも、謂うという。 ただ、今その変化を気にとめる余裕はなく。
重い足をひきずるように 戦いの中心であったらしき場所へ歩みを進める。
チリリ、 ――微かに、囀りの残滓を追いながら。 主を守るように伏した龍は失せたか。
リムジンが、漸く認識できたろうか。]
(30) 2010/06/10(Thu) 11時半頃
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濁川、――さん、
[――それ以上声にならない。
どうして。 あれが君の答えなければならない問いだと そう謂った彼は、もう居ない。 繰り返し繰り返す問いが痛みを伴い刺して来る。
――犠牲を強いて、成す意味を。
離れた場所に――やはり血まみれの吾妻。 人間離れした美貌の女神が 彼の側に佇んでいたのが見えた気がした。]
(31) 2010/06/10(Thu) 11時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 11時半頃
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‐回想 リムジン ‐ [>>6:148の呟きが聞こえていたら、] だからこそやるんですよ。未来は不確定…だから挑む価値がある…
[と呟いただろうか。 たまこから、何らかの力を感じたかもしれない。]
(32) 2010/06/10(Thu) 12時頃
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‐ どこかの上空 ‐ [アラハバキにのっかかりながら、浮かんでいると、ものすごい衝撃波を感じた]
なんだ、台風か?
[しばらく耐えると急に凪はじめる]
これはロッポンギの方か…行ってみるとしよう。 →ロッポンギ
(33) 2010/06/10(Thu) 12時半頃
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― アサブ ―
[浅見の様子に、ミカナギと視線が合う。 どうやら、浅見にしか起きていない事らしかった]
――…っ!?
[浅見の声を待つも。 何かの破壊音に、思わずそっちを向く]
吾妻さん、と、ニジカワさん…? あの二人が…って、ミカナギさんっ!
[ミカナギが漏らした言葉をなぞるも。止めようと名前を呼ぶも。 ミカナギは駆け出していってしまい。 浅見と、遠ざかる背中との間を視界が揺れ動いたが]
浅見君…大丈夫…?
[浅見の様子をほっとけないようだった*]
(34) 2010/06/10(Thu) 12時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 12時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 13時頃
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- アザブ -
>>9>>34
[心配そうな二つの顔は、どちらも馴染み深かった。大きな破壊音と地鳴りがくぐもって聞こえてきて、明之進は飛ぶように走り去った。二人は平気そうだ]
だいじょぶそうだな…よかった…
[その後を追うこともせず、気づかうように覗き込んだ東雲の顔は優しくて、こわれものみたいに大切に見えた。
笑顔を返そうとしたとき、黒く塗りつぶされた魔術師のカードと能面のように冷たい東雲の表情が、彼女の顔にかぶって見えた]
……ッ!!
[それは反射的な動きだった。浅見は咄嗟に彼女を避けた。伸ばされていたかもしれない手も、払いのけてしまった]
(35) 2010/06/10(Thu) 14時頃
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…ぁ……ごめ…
[決壊したダムのように、くるくると浅見の表情が崩れる。嫌悪から畏怖、そして自分への嫌悪と後悔、情けなさと恥ずかしさへ]
ごめん…
[最後には泣き笑いの表情になった。笑って誤魔化そうとして失敗する。東雲の二の腕のあたりに恐る恐る手を差し出し、しっかり東雲を掴もうとする。東雲が恐ろしいのではない。拒否されるのが恐ろしかった]
ごめん、俺ちょっと…… 後からついてくから…先に行ってくれっか?
[伸ばした腕を東雲に拒否されれば、笑って頷いて腕を下ろすだろう。拒否されなければ、彼女の両腕を強く握るだろう]
……東雲、**さんに気をつけてくれ 絶対に、二人になるなよ
[東雲の選択如何によらず、彼女を真剣な目で見つめた。ゆっくりと、噛んで含めるようにいって彼女の無事を強く願った**]
(36) 2010/06/10(Thu) 14時頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 14時頃
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[>>29蘭お姉ちゃんの空ろな瞳]
…だめだよ。 逃げるなって言ったのは、蘭お姉ちゃんだから。
[自我を保つ自信が無い…それほどの痛みを抱えていると知らずに]
吸血鬼に噛まれたら、蘭姉ちゃんは、どうなるの? ヤニクお兄ちゃんを…見送らないの?
(37) 2010/06/10(Thu) 14時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 14時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 14時頃
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―ロッポンギ― [倒れ伏した青年の方へ、近付く。 跪いて、引き裂かれた傷口を眸に映しながら]
――にじ、かわさん。
[肩に触れ、揺らす]
…… ――にじかわさん。
[もう一度。けれど、返事はない。 ――あるはずもなかった。]
(38) 2010/06/10(Thu) 15時頃
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‐ ロッポンギ ‐ [騒ぎの中心地になっている所を探して降りる。そこに集まった人達には敵対する意思のないことを見せるだろう。 もし攻撃されたなら反撃するだろうが**]
(39) 2010/06/10(Thu) 15時頃
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…御巫くん―――
[自分に呼びかける声。
その、弱々しさに、手を伸ばしかけ……はたりと下ろす。]
………妙な感じだ。
自分の体を、見下ろしてるなんて。
[小さく、笑って。
ぱしゃり。
緋色の鯉が、透明な雫を散らす。]
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―ロッポンギ―
…――、 ……――どうし て
[漸く出た声は、掠れていた。 少年は、彼の呟きを知る由もない>>6:225 唇を噛んで、濁川の服をきつく握りしめたまま俯いた。
――離れたところで、声。 いつか見た赤い色ふたつ、 それから、駆けて行った少女。
その肩にミソサザイはもう居ない。]
(40) 2010/06/10(Thu) 15時半頃
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[最早力ない濁川の上半身を 自分に凭せ掛けるように起こそうとして、 そのまま空を見上げる。
霧を掻き分ける影が ロッポンギ跡に、降りてくるだろう。]
――…“荒覇吐《アラハバキ》”…
[小さく呟く声は、 少年の中のペルソナの声と重なる。 伴なうは《理》について語った 《ハコニワ》の主。
少年から攻撃を仕掛けることは今はなく。]
(41) 2010/06/10(Thu) 16時頃
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……理由なんて、知らない方がいい。
勝手に巻き込まれて、死んだと思ってくれればいい。
[御巫の呟きに。
穏やかな顔で、答える。
それから、楽しげに。]
……理由を聞いたら、君は怒るかな。呆れるかな。
―――喜ぶようなら、見限っていたかもね。
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 17時半頃
小悪党 ドナルドは、(05)の力が湧いてきただろうか。
2010/06/10(Thu) 18時半頃
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[>>41の敵対する様子のない少年に挨拶をし、]
…そうか。また一人。
[横たわるイアンを見る。その近くで赤いパーカーも見かけただろうか。]
[そして、少し離れているだろうか。>>1衣服が血に染まった意識のないまま横たわるベネットを見る。 その傍らには、やんちゃそうな猿のような悪魔と、女神と言うべき悪魔が付き添っているだろうか。]
(42) 2010/06/10(Thu) 19時頃
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