人狼議事


65 In Vitro Veritas

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【人】 ねったいぎょ ホリー


私はホリーの為にいるから…ホリーの味方だよ?

[その応えに疑問のかけらも抱かず、まっすぐに応えた]

(21) 2011/10/04(Tue) 23時頃

【人】 奏者 セシル

[>>19 引き止めるような問いかけ、
 無論自分が知るわけでもないことだけれど]

 君達がオリジナルのために造られた、
 ……それを前提として考えれば、
 余りいい結論は出そうにないな。

[単純に考えれば、
 労働力として養われるだけの価値があるか。
 クローンを維持するためのコストに見合った、
 価値が彼らの労働にあるか、ということだ]

 少なくとも、オリジナルが存在しなければ、
 クローンとしての君らの価値は失われるだろう。

[こころはひどく覚めていた、
 ゆっくりと静かにほつれていくように、
 その分思考だけに純化していくようなそんな気分だ]

(22) 2011/10/04(Tue) 23時半頃

【人】 奏者 セシル



 ―――だから、
 君たちがオリジナルになってしまえばいい。


[視線を向けるのは、赤毛にたいしてた。
 そして蝦江と黒田、2人のクローンの姿も視界に探す]

(23) 2011/10/04(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

>>21
あたしの為、か。

[そう言って苦笑した。
そうして、クロの方に近寄っていくと頬を撫でてから]

クロはさ、どうしたい?
もしも、ここから出られるときが来たとしてさ。
……行った先があたし達の居た場所だった時に。
貴女はその後どうするつもりなのかなって。

(24) 2011/10/04(Tue) 23時半頃

セシルは、コーダはじっとセシルの話をきいて、それから赤毛を見た。

2011/10/04(Tue) 23時半頃


メモを貼った。


【人】 ぺるしゃ セシル

 オリジナルになる……。

[その意味を考える。
 クローンがオリジナルのためにある。だけど、そのオリジナルがいなくなったときクローンは、普通に考えれば、価値のないものだ。いらない、ものに、なるのだろう。]

 ――……でも、それを世界は許しますか?

[オリジナルがいないのならば、クローンがオリジナルになってしまえばよい。
 それは、こちらからの考えとしては実にしっくり行った。そう、なぜなら知らないからだ。
 そのオリジナルの世界を……。]

(25) 2011/10/04(Tue) 23時半頃

【人】 ねったいぎょ ホリー

>>24


[外の世界のことなど何一つ知らないクロは、ホリーの問いに不思議そうな顔をした。
ホリーや、他のオリジナルたちがいるセカイも、自分たちがいたセカイと同じような場所以外想像できるはずもない]

仕事をしながら、必要になるのを待つんじゃないの?

[そう、自分の存在理由がわかったからといって、今までと何かが変わるわけでもない。
当然、事実を知ってしまった時点で自分が処分される対象になっているであろうことなど知る由もない]

(26) 2011/10/04(Tue) 23時半頃

【人】 ろぶすたー ヤニク

[こつこつと足音を鳴らし廊下を歩く。
思えば、随分と静かになった気がする。
事実、既に人数は半分近くに減っているのだから。
まだ知らぬ死もあるけれど]

……いないな。16番のオリジナル。

[あれは危険だ。
リーネのオリジナルもクローンを壊す関係者だという話を聞いたのでそちらも気になるけれど。
未だに覚えている。根に持っている、とも言えるだろう。
そう、あの食料を分けるときの一言が。
だからまずはあいつを壊さないと。
皆が傷つけられてしまう前に]

(27) 2011/10/04(Tue) 23時半頃

【人】 ろぶすたー ヤニク

[結局B2で誰かに会っただろうか?
されど目的の相手は見つからず。
戻ったB1の一つの部屋で]

       [既に目的は果たされた後の骸を見つけるだろう]

よかった。
誰かが、先に守ってくれたんだ。

[頭部を砕かれた遺体を見て。
嬉しそうに微笑んだ**]

(28) 2011/10/04(Tue) 23時半頃

【人】 奏者 セシル


 そのままでは、
 認められはしないだろう、当然のことだ。

 オリジナルになる気があるなら、
 考えはあるけれど、その前にひとつ、聞きたい。

[次いで向ける問いは“コーダ”に対してだ。]

 蝦江くんとヨーランダを殺したのは、誰だ?

[強い怒りを抱く者、
 それは目の前の“コーダ”と同じ、
 オリジナルの為にあること、それ以外に、
 自己の存在意義を見出した者なのだろうか]

(29) 2011/10/04(Tue) 23時半頃

ろぶすたー ヤニクは、メモを貼った。

2011/10/04(Tue) 23時半頃


【人】 双生児 ホリー

>>26
違うわ。
仕事なんてあたしはまだ何も無い。

[そう、思えば随分とお気楽な暮らしをしてきたもんだとは思う。
毎日本を読み、時には夜更かしし。
或いは朝まで本を読みふけると翌日はずっと眠るだけ。]

じゃあさ、質問を変えましょうか。
一緒にここを出てもさ、あたしが先に居なくなったらどうするの?

あたしはもう、移植する気はないわよ?

(30) 2011/10/05(Wed) 00時頃

ひつじ リンダは、メモを貼った。

2011/10/05(Wed) 00時頃


【人】 ねったいぎょ ホリー

>>30
ちがうんだ…。

[珍しく、心底以外だったようにつぶやいた]

ホリーが先にいなくなったら…?
…そうしたら、私もいなくなるんじゃないかな。

[何せ、自分が在るべき理由がなくなるのだから、当然だろう。
そのまま在り続けても、自分に存在意義などないのだから]

(31) 2011/10/05(Wed) 00時頃

【人】 ぺるしゃ セシル

>>29
[考えはある。そんなセシルの声に首を傾げるけれど…。
 次に訊かれたことに、動きは止まる。]

 ――……

[少し、考える。
 いえばセシルはニックを傷つけるのだろうか?
 だけれども、

 そのときは、自分が止めればよいと、考える。]

 ――……ニック、です。

[そして、告げる、それは蝦江のクローンであると。]

(32) 2011/10/05(Wed) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

>>31
ばーか。

[ぎゅっと抱きしめた。
そうして、ベッドに2人して倒れこむようにすると。もう一度強く抱いてから。]

ねえ、クロ。
1つ頼みがあるんだけど、良いかな?

(33) 2011/10/05(Wed) 00時頃

はいびすかす フランシスカは、メモを貼った。

2011/10/05(Wed) 00時半頃


【人】 ねったいぎょ ホリー

>>33

わ…。

[ホリーにベッドに押し倒すように倒され、声を漏らす。
そして、じっとホリーを見つめたまま、彼女の言葉に答えた]

頼み…?
なに?

(34) 2011/10/05(Wed) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

[>>32 その名前を聞けば、
 確かに姿を余り見てないな、とそう思う。]

 彼は、オリジナルを殺して、
 ここから出られたとして、

 そこから先のことは、何か考えているのか?

[向ける問いの言葉は、
 感情の抜け落ちたように色がない]

 ……彼だけじゃないな、君もだ。

[まだ転送装置は動かないのか、動かないのだろう。
 そしてそれが動いた結果、彼らの行く場所がどこになるか。
 考えているのだろうか、と]

(35) 2011/10/05(Wed) 00時半頃

【人】 はいびすかす フランシスカ

―上の階、ある部屋―

ニック?

[何してるんだろ。
後ろから入って――……]

クロダフランシスカ。……壊れてる、ね。

[何か変な感じ。
血が出てる。
きれいな髪がべったりなって、きれいな顔は変な色になってた。
わたしも壊れたら、こんな顔なのか。
やだなぁ。**]

(36) 2011/10/05(Wed) 00時半頃

― 回想・当直室 ―
[ぬっと壁から突き出る手は、部屋の中の生きた人間には見えなかったろう。
未だ、壁をすり抜けられるということに慣れない。それで、壁を抜ける前に手を出さずにはいられないのだが。]

 ……古本屋、サン?

[一瞬、その赤が何であるのか、分からなかった。
見開かれる瞳孔。

壁を抜けたほんのすぐ傍には、何度も何度も何度も刺された、血塗れの遺体。そこに横たわるのは、同じ顔が、もうひとつ。]

 あァ、違ェ、な。
 そっちはクローン……か。
 オリジナルとクローンで、殺しあい……だァ?

[ネガとポジのような衣服は、いずれも血に染まって。見ていられず、じりじりと後ずさる。]


【人】 双生児 ホリー

>>34
もしも、あたしが先に逝った時は。
……水無月家にはね。あたし一人しか子供は居ないから。

[小さい頃から自分を溺愛していた両親をふと思う。
1人娘が居なくなれば、その悲しみはきっと半端じゃないものになるのだろうが。もしもそこに、そっくりな誰かが居たら。

……それで満たされるのであれば。
自分の身体のパーツとしてではなく。自分の両親の欠落を埋めるため。それは考えようによってはクロ自身を見てないと言えるのかも知れないが]

あたしが居なくなったら。
代わりに、あたしの家に帰ってくれる?

(37) 2011/10/05(Wed) 00時半頃

メモを貼った。


 うぉっと、……悪り、踏ん……、
 ……や、感触ねェってこたァ、生きてンだよな。

[後退するうちに、不意に視界に入った足元の誰かの腕に謝りかけて、苦笑した。]

 ユーレイなら踏んで謝ンのも妙だし、生きてるヤツにゃァ踏んで謝るコトなんざ出来ねェし。
 なんつー無意味だよ。

[溜息まじりの言葉を切って、目を落とせば、飛び込んできた鮮やかな赤銅色に右目を眇めた。]


【人】 ぺるしゃ セシル

>>35

 ――……

[セシルの言葉に黙り込む。
 考えているのか、といわれても、

 それは、そんなところまで、考えることさえ…。]

 ――……

[そして、沈黙は、答えとして、受け取られるだろう。]

(38) 2011/10/05(Wed) 01時頃

【人】 ねったいぎょ ホリー

>>37
行くって…どこに…?

[逝去の表現など知らないクロは、ひたすらに疑問の色を浮かべるばかりで、続くホリーの言葉も、やはり理解できないものだった]

???
いなくなったのに、代わりになるの?

[自分の今の認識では、ホリーがいないと、自分は変わりはできないはず。
それが、ホリーがいなくなったら代われとはどういうことなのか…。
クロにはいよいよ理解できなかった。
しかし、仮に理解ができ、かつその願いをかなえたとしても…果たして…]

それは…わからない。

[そもそもホリーが言っている意味が、今のクロにはまったく理解ができなかった。
ホリーが在るために、欠損の代用で自分が在るというのに…その主たる彼女がいなくなった後に待っている仕事など、想像できる筈もない]

(39) 2011/10/05(Wed) 01時頃

[蛯江のクローンに押し倒される、自身のクローン。]

 ちょ、オイ! アンタ、何して……!

[そこにいたのはクローンばかり四人、野球嫌いのアマなんとかのクローンに蛯江のクローン、黒田フランシスカのそれに、――それから自分の。
彼らはいずれも自分には気づいておらず、叫べども何の意味も為さない。

一瞬、すわ殺しの現場か、と焦ったが、決意をこめたように何か口にする蛯江のクローンは、冷静に見れば、殺意を有しているわけでもないように見えた。]

 どういうこった……?

[話はまるっきり見えてこず、ただ、イワセ、イワセと繰り返す赤毛の声が耳に入る。]


【人】 いわとびぺんぎん ドナルド

 ありが、とう
 ……ございます

[コップを受け取り>>>15、顔を左に傾けながら、笑む。]

[コーダの事考えなど、思いなど、少しも知らなかった。わからなかった。
自信には、おりじなるを憎む理由が、理解できなかったから。

イワセはキャッチボールを教えてくれると、ヤキュウを見に連れて言ってくれるのだと言ってくれた。
じゅうろくばんのおりじなるは、涙を流す自分にハンカチを貸してくれた。
リーネのおりじなるは、目を抉った自分の治療をしてくれた。

――― それは、ここに来てから見てきた、触れてきた世界の違いか。

甘い世界で生きてきた“赤毛”は、人を疑う事を、知らない。]

                            [故に裏切られる。]

(40) 2011/10/05(Wed) 01時頃

【人】 いわとびぺんぎん ドナルド

[コップの縁に唇をつけ、舐めるように水を飲んでいく。
痛みからの熱か、その水はひどく、甘く感じられて。
途中、やってきたコーダのおりじなる>>11に、隻眼を向ける。
けれど、その二人の会話の内容も、碌に理解できなくて。]

 ……おりじ、なる、に……

[視線を向け、告げられた言葉>>23。]

 イワセ、に……?

[壁に背を凭せ掛けたまま。
コップ片手に、ずるずると、蹲る様に座り。]

 ………

[かくり、と。
首が右に傾ぐ。

――― 壊れたのならば、変わり、を?]

(41) 2011/10/05(Wed) 01時頃

【人】 奏者 セシル

[沈黙に小さく息を吐いた。
 カウンターの上に手をつく、ヴァイオリンケースはそこに]

 ――非常用転移装置は、
 恐らくは医師や看護士や……つまり、
 オリジナルを逃がすためのものだろう。
 あれはソリテスに繋がっているはず。

 服を……交換した方がいいかもしれない。

 それで向こうについたら「何も覚えていない」って、
 記憶喪失のフリでもしてればいいんじゃないか。

[記憶喪失、という言葉が通じなければ、
 覚えている全てを忘れてしまうこと、と説明するが]

(42) 2011/10/05(Wed) 01時頃

いわとびぺんぎん ドナルドは、メモを貼った。

2011/10/05(Wed) 01時頃


【人】 奏者 セシル


 オリジナルと入れ替わるんだ。

[ゆっくりと、目を向ける。
 すがるもののないまま、壁にもたれる赤毛の姿。
 眼球を差し出すほど、岩瀬という存在に寄っていた
 彼にそれが出来るかは、わからない]

 もう壊れてしまった岩瀬の代わりに、
 君が岩瀬になる、そういうことだよ。

[転送事故に巻き込まれ記憶喪失になった野球選手、
 舞台女優に――ヴァイオリン奏者も加わる可能性があるか。
 どこまで物語に真実味をもてるか。

 偽りを通すことが出来ないのなら、
 追われるリスクを負ったままでも、
 逃げて行方を眩ませたほうがよいのだろうけれど]

(43) 2011/10/05(Wed) 01時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル

>>42>>43
[セシルの言っていること、すぐに飲みこめないが…。
 それは、何か無茶なことを…

 いや、その提案自身が、


 世界はクローンにいいものではないこと、を示していること、理解できる。]

 キオクソウシツ……

[そう、呟きながらも、自分の手を見て、
 そして、セシルの手元にあるヴァイオリンケース。

 見比べて首を振る。]

 貴方と自分…俺は、あきらかに違う。
 それはきっと、無理です。

[そういい放つと同時に…彼、セシルに歩み寄る。]

(44) 2011/10/05(Wed) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

[雨宮セシルはゆっくりとほつれ始めている。
 怒りに任せてオリジナルを殺そうとする、
 そんなテロリストを、ソリテスに解き放つ。

 想像すればひどく心がおだやかになる。

 これは、犠牲の、喪失の、罪悪の、
 省みられないものの、切り捨てられたものの、復讐なのだと。

 崇高な気持ちにさえ、なる。
 美しいハルモニアの重なる音が聴こえるようで――目を閉じる]

(45) 2011/10/05(Wed) 01時半頃

[ただ、耳に入る声を鸚鵡返しに。]

 俺を、返してほしい……?

[躊躇いもなく左目を抉って、自分にくれようとした彼。騙されてなどいないという彼。

クローン全てがオリジナルを憎んでいるとまでは思わなくとも、好意は持っていないのだろうと思っていたのに。]

 わっかンねェ……。

[それとも、自分がオリジナルの都合で生み出されたことすらも、解っていないのか。従順になるように、脳に刷り込まれてでもいるのか。]


【人】 奏者 セシル

[“自分”を俺と言いなおした>>44 姿を見やる。
 ゆるく首を傾げた、小さく笑みを湛えて]

 どうかな?
 過酷な体験で面相が変わるって言うのも、
 よくあることみたいだから――、

 無理とまでは思わない。
 やってみる価値はあるんじゃないかな?

[他人事めいてそう口にする]

(46) 2011/10/05(Wed) 01時半頃

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