52 薔薇恋獄
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[それはある種の、死刑宣告だというのに。 けれど、不思議と涙は出なかった]
いいですよ。 それで、鳴瀬先生が助かるのなら。
よろこんで。
(15) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
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>>10 [続いた言葉に、………目を泳がせる。 口に手を当てて、眉を寄せ、
本当に苦しげな顔をした。]
先生、ありがとうございます。 でも、俺たちは、生徒をまず、守らなく ちゃ…。
[少し思っている。それは偽善だ。 いや、本当に思っているのだけど。 でも、自分の命とそれを同格にするまで、己は死育っているか?]
(16) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 01時頃
―― 2階・元哲人の部屋 ――
[はじめにふたりで眠っていたベッドに辿り着けば、特に着替えることもせずにその中に倒れ込んだ。
勿論、ベッドの片側に少し寄って、哲人が寄り添うことができるように。]
じゃあ、おやすみ、テツ――…。
[顔色の良くない身が、うとうとと夢うつつの心地に至るのは程なくのことだったろう。]
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[二人への想い。愛情。故に動けない。 だというのに、違うなどと決め付けられて。 どうしようもない悔しさに、箍が外れる。 そんな折にまた響く雷鳴。 一瞬落ちる明かり。 ――本能が理性を押し流した]
[重ねる唇。 逃がしたくない。 さらりとした髪に指を絡めて。 再び明かりが灯っても、もう止められない。 離れられない。 貪欲に求めて、深く、深く]
(17) 2011/05/23(Mon) 01時頃
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[そんな眠りの間。一度、目を覚まして。
一人、ベッドから降りて窓の方へ寄ろうと、身体を僅かにベッドの外へと滑らせた**]
―それぞれの別れる前―
ああ、下な。わかった。
[平然と。なにか含められたのすら、受け取ったのか怪しく見えるほどに。]
起きたら広間、把握。
携帯な。こんな屋敷んなかにみっちりいりゃいらねえ気もしてたけど、やっぱいるな。
文明の利器、あなどれねー。
[笑い声はそれこそ、いつも通り、に。クラスで軽口を言うのと変わらない。]
[服を掴む力が強まり、相手の顔が赤く染まる様子に笑みを浮かべて]
好きだよ、百瀬…。
[息苦しそうに身を捩った人に、もう一度、思いを告げた**]
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───はい。
まずは生徒達を、ですね。
[こんな時にまで気丈に振る舞おうとする鳴瀬を、やはり愛おしく思う]
後任顧問……あなたがなってくれて、本当に、良かったと思います。 それに先生には、好きな人、いるんでしょう?
だから、生きて下さい。 そんな顔をしないで、ね?
[緩く首を傾け、微笑む]
(18) 2011/05/23(Mon) 01時頃
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>>15 [文の言葉には、顔をくしゃりとさせるけど…。]
すみません。
[出た言葉はやっぱりそれで。 自分は、どうして………と思う。]
(19) 2011/05/23(Mon) 01時頃
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[それから、甘い微笑に眼を細める。
軽く手を引いて、上へ。
自室に向かえば、空けられたベッドの隙間に、疑問を抱くこともなく身を滑らせた。]
な、夕輝。
……本気で、寝ちまうか?
[少し寂しげな色を灯した囁き。
寝台のなかで口にしたそれは、艶めいた吐息とともに、熱を持ってくぐもる。]
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>>18
――………はい
[文にはそう応えたけれど、 言ったことは事実だ。
甲斐の自分への恋慕は、 珀に向けられなかったものの代用だ。
そして、自分なんかよりも、長い幼馴染との時がある。 それらを捨てて、くることはないだろう。
あの時、自分の幼馴染が、その絆を捨てず、俺は一人になってしまった時のように。]
(20) 2011/05/23(Mon) 01時頃
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[きっと、俺は、また、一人で、旅立つんだ。]
(21) 2011/05/23(Mon) 01時頃
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文先生、ありがとうございます。 そして、応えられなくて、すみません。
[不思議にその笑みが、痛くもあるけれど、 でも、何か、力をくれていて…………。
何か、それでも、いい、と思った。]
俺、ちょっと休みます。 もう明け方になるのかな。
[そして、文にそう告げて、視線を逸らした。 優しい人なのに、本当に、と。
きっと、俺はとてもばかだ。 折れることを知れば、
自分も文も死なないのに……。**]
(22) 2011/05/23(Mon) 01時頃
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[心に落ちる傲慢の欲と、強すぎる不安が。
目の前で浅く眠る身体抱きしめようと、手を、伸ばす*]
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だから、どうして謝るんですか。
[呆れたように肩を竦め、小さく笑い]
あぁ、そうだ。
もしどうしても、鳴瀬先生が、私に、すまないって思ってくれるんでしたら……。
………………一度だけで、良いんで。
(23) 2011/05/23(Mon) 01時頃
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一度だけ、キスしてもらえますか?
[笑って、そう一言だけ]
(24) 2011/05/23(Mon) 01時頃
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セシルは、そのあとは、将棋盤の5筋の飛車をしばらくは見つめている。**
2011/05/23(Mon) 01時頃
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[なんで突然そんなことを言い出したのかと釈然としない思いが浮かぶが]
そんな『死ぬから』とか言われなくてもキスくらいできるけど… どうした織部、お前眠ってないんじゃないか? も少し休んだ方がいいんじゃないか? とりあえず…落ち着いてなんか飲むか?
[織部の頭をグリグリすると手を引いて…台所へ連れて行くつもり**]
(25) 2011/05/23(Mon) 01時頃
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――……っ!?
[雷の中、蘭香を抱き寄せながら、聴いた日向の声に眉間に皺を寄せた。 何事か、雷の音にかき消される言葉を呟いた。 その少しだけ緩んだ唇に、唇が触れた。驚きに目を見開く。
1つ目、鳴瀬への接吻けは刹那で。 2つ目、楓馬との接吻けは事故であったから深いものではなく。 3つ目、蘭香との接吻けは……―――。]
―――……っ!!??
[深い接吻けなどしたことのない青年は、いつものようにフリーズした。 応えることはなくとも、暫くなされるがまま。 深い接吻けが終わった後、蘭香の口からもたらされる言葉は果たして?**]
(26) 2011/05/23(Mon) 01時頃
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はい。
[ちょっと休むという鳴瀬に頷いて、自分も、部屋に戻る。
部屋に戻ると携帯を取り出し、繋がるかどうか確かめてみるが……やはり、繋がらないままだった]
まぁ……低レベルのキャラが急に姿を消すなんて、よくある話ですよね。
[ぱちり、携帯を閉じる。 敷いたままだった布団に身体を横たえれば、おそらく、数分と経たぬうちに睡魔がおそってくるだろう**]
(27) 2011/05/23(Mon) 01時半頃
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その腕の中に温もりを感じるようなら、また深く、眠っていく――
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[深く、長い口付けの後。 硬直してしまった相手から、ゆっくり離れ]
……ごめん……好きじゃない、のに、こんなの……嫌だったよね。 とめられ、なくて…………
蛍紫君。好き。大好き。愛してる。
まだ、信じてもらえない? ううん、やっぱりいい。信じてくれなくてもいいよ。 僕、もう十分。今、すごく嬉しい。こんなに幸せな気持ち、久しぶり。 だから、ね。 蛍紫君は、蛍紫君が大事な人と……一緒に。
[また涙が溢れるけれど。 すごく、綺麗な笑顔を浮かべて。 本当に、幸せそうに。嬉しそうに**]
(28) 2011/05/23(Mon) 01時半頃
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[熱を分け合ってベッドの中。
こうして好きな相手と眠るのは初めてだな、なんて考えたり。
寝顔もやっぱりキレイだな、なんてこっそり眺めてみたり。
風呂に入っておいて良かったなとか、人とキスしたのいつぶりだろうとか、寝ているようなそうでないような。
そうこうしているうちに、ぐっすり寝落ちて。
先に眼を覚ますのはどちらなのか*]
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[台所に着くと冷蔵庫から自分にはビール、織部にはオレンジジュースを取り出して織部の前に置いて]
…さっきのさ、全然織部のキャラにあってないと思うんだけど、もう少しちゃんと聞かせてくれるかな
[プシュッとプルトップを開けて話を聞く準備]
(29) 2011/05/23(Mon) 01時半頃
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[少し落ち着いたら、織部は少し悩んだようだけど>>5:178結局は5:124鳴瀬先生から聞いた話をしてくれるだろうか]
あぁ…そうか それなら 耀と甲斐は…楓馬の所へ行けるかな よかった、3人が分かれることはないんだよな
[たぶんそれが楓馬が一番望んだ事だと。 そしてそれは他の人達の事情を知らない我儘な願望]
(30) 2011/05/23(Mon) 02時頃
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[『恋』なんてしない方が良い、と思ったのに。
想いが届かないことを辛いと思ったから。
届かなくなったことを辛いと思ったから。
けれど、『好き』と言われればくすぐったくなる。
想われるのが嬉しくなる。幸せだと思ってしまう。
想い続けてくれたのが、くれるのが、
とてもとても、嬉しい。
―だから。
珀への小さな恋心はサヨナラして、土橋への恋心を育てていこう。
どうやら俺は、コイツのことも、好きなようだから]
[耳元で告げられる思い。嬉しくて、照れくさくて。吐息が熱い]
…100回ぐらい言えよ、ばーか
それと、別に…『調音』でも、良いから。俺のこと
[1度だけ、そう呼んでくれたのを思い出した]
[土橋は『好き』だと何度も言ってくれただろうか。
3回程は黙って聞き、
6回になった頃には耳を赤くして、
10回を越えた頃には顔から火が出そうになるから。
その唇を塞うとしよう。首に手を回して逃がさないぜ。
深く重ねて。息を奪う程に]
[ベッドに身を横たわらせて。土橋はあっちと、元最上のベッドを指差した]
自制しとけっての
…あのさ。4月の入学式に初めて顔合わせたぐらいだろ?
まだ1ヶ月も経ってないのにさ
俺の事好きって、お前いつからだ?
それに、どこが…好きなんだよ えぇ?
[白ばむはずの空は、今、ここでは何色に変わっているのだろう。
やがて微睡む百瀬が気にするのは、*先の話*]
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―― 回想/エントランス ――
[お返しみたいに、自分の頭に浜さんの手を感じる。 拒否はせず、ただ首を横に振った]
………消えない。俺は、きっと、消えられない。
[自分たちの未来を伏せたまま、どう説明しようか考える。 考えるうちに思考が横に逸れて>>13と言うことに。 結果、彼の手がぴたりと止まった]
[あれ、まずかった? そろそろと上目で相手の様子を見る]
…………え、あー。や…………
[確かに寝てはいないんだけども。 自分ではとても落ち着いているつもりだった。 上手く言えず、そのまま台所へ引っ張られていく]
(31) 2011/05/23(Mon) 06時頃
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―― 台所 ――
……………………。
[相手のビール。自分のジュース。複雑そうな顔で見比べた。 いや、俺のキャラって浜さんの中でどんなんだ]
[このインプットとアウトプットのまずさのせいかしら。 とりあえず、
『キスまでで誤魔化されてくれるならいくらでもいけるけど、そっから先も演じてみるのはきついなあ。特に、××相手に気持ちのないまま××して××するのは××が××気がしないしな。いやでも、最上と野久を見る限り、そこまでは必要ない気がするけど。ただなぁ、ペナルティきついからキスでダメなら試してみない理由はあまりないのがなあ』
とかぐちゃぐちゃ考えていたリアルな自分は、確実に当てはまらなそうだった]
[気まずげにジュースと浜さんから目を逸らす]
…………ええとー、
[そのまま無言で誤魔化されてくれる気もしなかったので、自分たちの未来だけ避けて説明しようとする。――が、いかんせん、先ほどの鳴瀬先生のときに集中力を使いすぎていて。その上、守勢に回るととても弱かった]
(32) 2011/05/23(Mon) 06時半頃
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[………結局、いつの間にか洗いざらい吐かされていた]
………………どうなの、かな。分からない。
[浜さんの、予想を聞いた。 そもそもいつまで間に合うのかも分からない。 出立前、図書室で見た甲斐の姿。はにかんで将棋の本を抱えてた。不思議な部屋割り。先ほどの鳴瀬]
[水をさすのは止めることにした]
………と、言うわけで、ですね。 浜さんは、文先生とか、甲斐とか、耀と頑張ってください。
俺は、静谷とか、鳴瀬先生とか。
[割と色々なものを敢えて無視した分担、勝手に決めた]
………ジュース、ありがとう、ございました。
(33) 2011/05/23(Mon) 06時半頃
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