140 【飛歓】星屑祭の街【RP】
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[きらり、と光の尾を引いて、星が一つ消えていく。 流れ星、と声を挙げ、小さく手を組み祈りを捧げた]
「何か、願い事をしたのかい?」
[そう問われれば、うん、と答えて、 「どんな」と続けば、秘密、と人差し指を口元へ。
「そうか、秘密か…」と寂しそうな父に、笑いかけて。 それに応えて父も笑う]
「さあ、もう家に戻ろう。ここにいたら風邪を引くよ」
[差し出された父の手に、自分もそっと手を重ねる。 父のこの温かい手が好きだ。優しい笑顔が好きだ]
(25) mimi 2013/09/05(Thu) 22時頃
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(私の願いは、お父さまが傍にいてくれること、なんて… 恥ずかしくって、言えないもの)
[父に手を引かれ、キャロライナ・オリストは星が照らす道をゆっくりと歩いていく**]
(26) mimi 2013/09/05(Thu) 22時半頃
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――IF・未来・ジョージとキャリー――
[待ち合わせ場所、時間は丁度。 彼女は既に着いていて、笑ってこちらに手を振っていた。 大分早く来ていたのか、夜の冷気に晒されて、彼女の頬は少し赤く]
ごめんなさい、待ってました?
[もっと早めに出ればよかったと後悔する。 そんな自分の感情を知ってか知らずか、彼女は僕の頬に手を当てて、 冷たいよー、大丈夫?と自分のことを棚に上げる。 慌ててその手を振り払う]
もう!そういう扱いはやめてくださいって言ってるじゃないですか! もう僕も子供じゃないんですよ!
[温度の上がった頬で文句を言うと、ごめんごめん、と彼女は笑う。 顔が悪いと思ってないですよ、と不満を漏らせば、 にひひ、といたずらっぽくまた彼女は笑った]
(27) mimi 2013/09/05(Thu) 23時頃
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[目的地を決めないまま、二人並んで歩き出す。
寒いねと、彼女は当たり前のように手を繋ぐ。 そこから伝わる温もりに、嬉しくなって、 でもすぐに、悲しくなって。避けるように手を離す。
離れた手の距離を寂しそうに見つめる彼女に、ちくりと心が痛くなる。]
(28) mimi 2013/09/05(Thu) 23時頃
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[他愛もない話をしながら時間を過ごす。
ころころと表情を変えながら、彼女は快活に笑う。 その姿は出会ったころの少女のままで。 それでも、ふいに見せる仕草が女性的で、ドキリと心を揺さぶられる。
そんな僕の様子に気づくことなく、彼女は楽しそうに話を続ける。
彼女は気づかない。彼女の魅力に。 彼女は気づかない。僕の想いに。
(ねえ、キャリーさん。 ほんの少しだけど僕、貴女よりも背が高くなったんだ。 昔と比べて力だってついたんだ。 貴女よりもずっと強くなったんだよ。 あの頃みたいに貴女に守られる必要はないんだよ。
僕はもう、貴女を守ることだってできるんだよ!)
(29) mimi 2013/09/05(Thu) 23時頃
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[ねえ、キャリーさん、気づいてよ。 僕はもう、貴女の弟で居続けるのは嫌なんだよ**]
(30) mimi 2013/09/05(Thu) 23時頃
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キャロライナは、めえこたん!お疲れ!!ありがとう!!
アリス 2013/09/06(Fri) 01時頃
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