95 File.2:Do you Love me?
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おう。
[ワンダ>>9へ返す、声は短い。 右手に麺棒を掴んで、ワンダと逆方向>>14から走り出す。
毎日少しずつ会ってきた1時間。 随分勝負をさせられた。随分テストもさせられた。 気づけばこんな連携まで出来るようになっている。]
───らあッ!!
[大きく声を上げ、麺棒をパティへと振りかぶる。半ば陽動。 当たれば良し、当たらずとも彼女の注意はこちらへ向こう。 彼女の目に映るのは、白い服を斑に赤く染め、 今またピエールの血に濡れたラルフの姿。 ぶん!と振り回した、初撃は彼女に避けられた>>12 その後ろに、メスを構えたワンダの姿がある。]
(23) 2012/07/03(Tue) 14時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/07/03(Tue) 14時半頃
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ぁ、あああ、ああぁ、ッつぁ……ッッ
…、ぐぅ……ッ、ラルふ、ヮンダ、 それ、に触れちゃダメ……ッ!
[熱に足がよろめく。が、膝をついたりはしない。 劇薬のパックはラルフとワンダ、パティの近くに落ちたから ふたりへと向けて声をあげる]
(24) 2012/07/03(Tue) 14時半頃
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だ…っ
[がしゃがしゃとカラトリーが投げつけられる>>20 纏めて投げつけられれば、そのうちひとつがごつと当たった。 鈍い輝きが床に落ちるのを目の端で確かめながら、 交わされた勢いを戻すように、パティへ右足蹴りを低く放つんだが、]
…っ?
[直後に響く悲鳴、異臭>>22に、身体の軸が僅か左にブレた。 まずは振り抜く。姿勢を低く、少し距離をあけ──、]
(25) 2012/07/03(Tue) 14時半頃
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私のクローンが誰かに尽くす、なんて――…
[くすくすと笑う音はアイリスと似ているが
婀娜な響きが滲むあたりで印象は重ならない]
もう少し賢く動くかと思ってたのにぃ
期待はずれ、ね。
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[無言のまま、オスカーをちらと見返す。 べしゃりと近くに落ちた透明パック、それへ素早く目を遣り、 顔を押さえる>>24彼女の様子に顔を顰めた。]
わーった。
[袋は床に落ちる衝撃で、また少し液をはみ出させているようだ。 アレを再び投げつけるのは、止めた方が良いのだろう。 代わりに掴んだのは、ピエールの遺した黒鞄。それを、]
(26) 2012/07/03(Tue) 15時頃
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せりゃッ!!!
[中身ごとフィリップ目掛けて投げつけた。 オスカーを助けに向かうに、パティとの戦いをやめることはしない。 だからせめての足止めと牽制のつもりだ。]
(27) 2012/07/03(Tue) 15時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/03(Tue) 15時頃
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こんな鞄ぐらい!!
[投げつけられた鞄を受け止めた。 ダメージを受ける事はなかった。 だけど、相手の目的の足止めには十分だった]
お返しだーーー!!
[掴み取った鞄をラルフに向けて投げつけ返した]
(28) 2012/07/03(Tue) 15時頃
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…!
[投げた物が叩き落とされて齎したものに驚いて身を竦ませた。 だいじょうぶ、と足を踏み出しかけて止まる。
ちがう。 …ちがう。
殺さなければ ころされ る。 あの、小さな生き物のように。
片手に薬液パックから外したチューブを持ったまま、 本棚が倒れた時に落とした、投げられた金属のブックスタンドを持ち上げて、 よろめいているオスカーへ投げる。
重たいので、投げられた時よりも遅いスピードでそれは飛んで行く。 投げ終えるとブックスタンドから2拍ほど置いてオスカーへ駆け寄った。]
(29) 2012/07/03(Tue) 15時頃
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[ライブ映像に切り替える。
自分とそっくりな姿の死体を見るのは奇妙な心地だった。
悔いのなさそうな死顔。
組んだ片腕ほどき細い顎先の裏に親指の腹を宛がう]
何を思ってたのかしら。
[わからない、と言う風にさらと呟いて
二チームの攻防へと注意を移ろわせる]
オスカーのダメージが増えてる。
――…満身創痍、ね。
[悩ましげな吐息を漏らし、女はかるく肩を竦めた]
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[鉄の棒を握りしめたまま抑えた顔の右半分 ずるりと溶けた皮膚が、ぼたぼたと血が、足元へと落ちる]
[斜めに傾げた顔] [見開かれた左目が真っ赤に血走り、狂気に、わらった]
っあッはァ… ってくれんじゃないの、よ…ッ!
[叫ぶと同時、フィリップから飛んできたフォークが剥き出しの肩を掠めた。 にぃぃぃと彼へと笑みを向けた後、捉えた視界のブックスタンド。 ぐ、と、爛れた手に握った鉄の棒で、向かってくる彼女へ打ち返し、 自身からも、彼女へと向けて地面を蹴った。 その勢いのままに彼女の首に手を伸ばし、 馬乗りに押し倒す為に飛びかかろろうと、低く跳ぶ]
(30) 2012/07/03(Tue) 15時頃
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[2人の名を呼ぶ声だけが聞こえる>>16 それはワンダにとっては随分すぎるくらい”ぜいたく”に聞こえ いらっとした感情を、わざとパティへ向ける悪知恵。]
なにあいつ、 ――― 2人一緒になんて助けられるわけねーだろ。
あんな甘い奴とツルんでんの? …、かっわいそ。
[>>18更なる言葉を聞けば、目はやや座り ひときわ低く、パティへと向けて言葉を落とす。]
(31) 2012/07/03(Tue) 15時頃
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俺”たち”って、一体どっちなんだろーな。
(32) 2012/07/03(Tue) 15時頃
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[同じようにこちらへかけてくるかつての隣人の、 皮膚の溶けた顔にびくっとしたその一瞬、身体に強い衝撃が走った。]
っ、きゃ…っ!
[首を掴まれ、床に押し倒されて声を上げた。 首にかかる手を外そうと、オスカーの上体を押しのけるように力を入れ、 ワンピースが捲れるのも構わずに足をばたばたとさせてもがく。]
(33) 2012/07/03(Tue) 15時半頃
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[く、と笑う気配をパティへ伝えていれば 纏まって投げられてくるナイフとフォーク。 いくつかは足元近くで落ちるが、細い赤い線も足に遺した。 だからといって、それで怯むことはなく >>25ラルフが足蹴りをパティへと放つのが解った。 決めた目標は、揺るがない。
けれど、 ――― 水音と、悲鳴と、嗅いだ事のない刺激臭が襲う。>>22]
―― !?
[不意に、アイリスが教えてくれた言葉を思い出し>>4:112 ひとつ息を大きく吸えば、息を止めるを繰り返す呼吸に変える。]
(34) 2012/07/03(Tue) 15時半頃
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やめろっ!!
[ポーチュとオスカーに向かって走り出す。 迷いが晴れたわけではない。 パティとポーチュどちらを優先するかなんて決まらない。 それでも、今より危険だったのはポーチュだったから]
もう、使いたくねーんだけどな!!
[ナイフを一本取り出す、それはトニーの命を奪った物だった。 捨てる事は出来ず、投擲に使う事も出来なかった。 だって、トニーの全てを奪ってしまった原因だったから]
(35) 2012/07/03(Tue) 15時半頃
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[フィリップに鞄を投げつけた後も止まらない。 ワンダがパティに囁きかける声は聞こえず、 ただ、それに動き止るならば隙だとばかり更にメスを握り直した。 低い姿勢から切り上げようと狙ったのだが、]
…うわっ、
[ばふ。と、横面から鞄が投げ返され>>28、逆に動きを止める。 ぱらりと鞄の中のお手玉が、本の合間に転がり落ちた。]
(36) 2012/07/03(Tue) 15時半頃
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[>>24 聞こえる声に、視線は劇薬の入ったパックへ向けられ]
―― OK.
[短く返事をし、激痛に耐えながらも立つオスカーが視界に入った。 それでもまだ彼女が攻撃を止めないのが解れば、こちらも動くだけ。 鞄の投げ返しの隙を見て、お返しとばかりに足元に散らばった ナイフを2本フィリップへと力を込めて投げれば、 >>35オスカーの元へ行くのを足どめするつもりで]
(37) 2012/07/03(Tue) 15時半頃
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なぁ、パティ。 おまえさ、――…一緒にポーチュラカ殺さね?
そうしたら、フィリップは選択権を失うじゃねーか。 めんどくさくなくって楽だぜ?
悪ぃケド、今更悩んでるような奴に
[それから、ポケットに手を伸ばせば、まだこちらのもうひとつの武器。 HCl、と書かれた瓶が右手にかちりと触れた。]
――― …負ける気は、ねーんだわ。
(38) 2012/07/03(Tue) 15時半頃
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ワンダは、立ち位置をやや扉の傍にして外の空気を多めに取り入れようとしつつ
2012/07/03(Tue) 15時半頃
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っ!! あっぶねぇ!!
[自分に戻ってくる二本のナイフ。 直撃こそぎりぎり避けられたが、 またしても動きは妨害された。]
邪魔すんじゃねーよ!! こっちは急いでんだよ!!
[無理な注文だった。 だけど、気づいたらそんな言葉が口をついていた]
(39) 2012/07/03(Tue) 15時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/03(Tue) 15時半頃
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………あいつばか?
[ワンダの手から飛来するナイフ>>37 それに返るフィリップの声に、思わず本気で呆れた声が小さく落ちた。]
(40) 2012/07/03(Tue) 16時頃
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―― ハッ、急いでるねェ。
じゃーてめーは、 パティが死んでもいいって事なんだな?
[鞄も受け止めるわ、ナイフも避けるフィリップを見れば ものすごーーーく、嫌そうな顔をしつつも 彼がポーチュラカの方に行くのなら、それはそれで好都合だ。 声をフィリップに投げながらも、同時にパティの内面を揺らす。]
(41) 2012/07/03(Tue) 16時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/07/03(Tue) 16時頃
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違う!! 俺は、俺はーーーーー!!
お前に何が分かる、悩んで何が悪いんだよー!! 悩むことから逃げてるくせにーー!!
[ワンダの言葉>>41に返事をする。 行っている事はめちゃくちゃだ。 だけど、他に回答のしようがなかった]
(42) 2012/07/03(Tue) 16時頃
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フィリップは、ワンダの言葉を否定しつつも、その歩みを止めていた。
2012/07/03(Tue) 16時頃
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はぁ? 大 莫迦だろ。
[口で返事をするのも反吐がでる返事が返れば>>42 ガン無視を決め込んだ。
逃げてるわけではない。 とっくに、こっちは決めているのだ。
―― 随分と、随分と前から思っていて それを、口にしたのはあの時>>2:96]
(43) 2012/07/03(Tue) 16時頃
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ふ、ふふ、 イイわ、その声…ッ!!
[右半分の顔に浮かべる表情は、愉悦のそれ。 押し倒した彼女の腕を膝で抑え、首元掴む手には力を籠めるが 包帯巻いたままの非利き手は、薬指と小指に力入らず。 彼女の首を締める力は、それほど強くいれられない]
じっとしてなさい…!
[利き手は鉄の棒を握ったままに彼女の前 ぼたり と 爛れた皮膚がポーチュの頬へと落ちた]
(44) 2012/07/03(Tue) 16時頃
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[ダメージを受けないフィリップをじーっと見据え]
――…運がいいのかしらぁ。
それともぉ、
身体能力が他のクローンより優れている、とかぁ?
[揶揄る響きは甘くも意地悪な響き]
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ハッ、知るかよ。 てめーは単に、生き残るために女二人利用してるだけだろうが。
いいと思うぜー? 最後に二人が殺しあってくれりゃ、てめーは最後まで安全だもんなあ。 利用されてる奴らは、かーわいそ。
[こちらはフィリップへ、しっかりと声で返事した。 彼の仲間の戦意を殺ぐ狙いもある。 けれど、言い返さずにいられなかった苛立ちも随分大きい。]
(45) 2012/07/03(Tue) 16時頃
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悩むのが苦痛なら、自分が死ねばいいのよ。 アイリスのようにね。
[フィリップの言葉に、チラと向けた視線。 片方の口の端は耳までも裂ける程に、上がる]
(46) 2012/07/03(Tue) 16時頃
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[ワンダが、さりげなくたち位置を変えている。 扉の傍へと立つ様子に、ちらと目を向けた。 ワンダの握る、ポケットの中身>>38は今は見えない。]
(47) 2012/07/03(Tue) 16時頃
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…、名案だな。
[オスカーの声>>46に、低く口笛をひとつ。]
(48) 2012/07/03(Tue) 16時頃
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でも、キライじゃないわ、その悩み方。 あなたには、あなたのお仲間が死ぬ所を 見せてあげたい、って思う位には、ね。
[弧を描いたくちびるからチロと赤い舌が覗く。 フィリップへとわざと見せるように、ポーチュに乗った侭 彼女の長い髪を掴んでぐいと引っ張ろうと手を伸ばす]
(49) 2012/07/03(Tue) 16時頃
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