人狼議事


43 朱隠し

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【人】 楽士 ウト

[自分を呼ぶ聲に、ふるりと長い睫毛が震える]

 …………ここにいる。

[応える聲は何時になく弱々しい]

(6) 2011/02/18(Fri) 11時半頃

 ………――!

[目を覚ますと、藤之助にしっかり抱き枕にされていた]

 此処は……。

[周囲に視線だけを巡らせる。
 見知らぬ部屋だが、一体どこなのかなど、考えるまでもなかった]

 ……不覚……。

[いっそ、記憶が飛んでいてくれれば良かったのに**]


メモを貼った。


[華月斎の楔が充てがわれゆっくり中に入ってくる
 いくら解されていたとはいえ、躰を引き裂かれそうな感覚に叫びを上げる]

いたぁぁあああああ…か、かげつさっ…んぁあああ

[華月斎の動きがやがて痛みから快感に代わり圧倒的な快感が襲う
 華月斎の背中に意図せずに爪をたてる]

ああぁぁぁ…っ…かげっ…かげつっ…

[名を呼びたいと思っても意味のない聲しか出てこない
 華月斎の動きが激しさを増す…一平太も喘ぎが大きくなる…
 藤之助と朧が隣にいるということなど考える余裕はとうになくし
 お互い、自らの快楽に溺れてゆく…

 それは二人の意識が無くなるまで*続いただろう*]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 丁稚 春松

……?

[ 声のする方へ、包みを再び持って近づく。
 顔を見てはいけないのかもしれないと、下を向いて進み、足元が見えると、目を閉じて顔を上げた。]

あの、大丈夫、ですか……?
何か、あったんですか?

[ 包みと徳利とを、前に差し出す。]

(7) 2011/02/18(Fri) 12時頃

丁稚 春松は、メモを貼った。

2011/02/18(Fri) 12時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/02/18(Fri) 12時頃


【人】 楽士 ウト

 何もない。
 少し疲れているだけだ。祭りも今日で終わりだからな。

[ちらりと供物台へと赫をむける。
 からからと回る風車は旧知の友が置いて行った渡りの、神隠しの印。ふ、と笑って。
 それから差し出される包みの横に添えられた徳利に、不思議そうに見詰める]

 ……これはなんだ?

(8) 2011/02/18(Fri) 12時頃

[意識は落ちてなかった、否二人の声に眠気はどこかに逃げていったというのが正しいだろうか。
ともかくあの土産は二人の間をも滑らかにしてくれたようだ。

一方腕の中にはすやすやと平和そうな寝顔、無性に悔しくて浴衣を剥ぎ、いくつか痕を増やしてから元通りに隠して抱きなおす]

起きたら覚えていろよ。

[とりあえず次に華月斎達と顔を会わせたときの反応を楽しみにして寝る努力をした]


【人】 落胤 明之進

― 神社 ―

[鳥居をくぐり、無機質な足音を立てて供物台へと向かう。
座り込んでいる少年らの様子に、怪訝そうな表情を。]

……どうされましたか。

[二人の顔を交互に見つつ、抑え気味に声をかけ近づく明之進の頭には犬の面があった。
そして、供物台の風車に気づくと少し笑んで。]

ああ…定吉さん、連れて行かれたのですね。

[そう、呟いた。]

(9) 2011/02/18(Fri) 12時半頃

【人】 楽士 ウト

[続いて聞えてきた声に、其方へと顔を向けて]

 どうもしないさ。
 祭りではしゃぎ過ぎて、少し疲れているだけだ。

[その頭に犬の面があるのを見て、僅かに眸かに細くなる。
 定吉の名前が出れば、ふんと鼻を鳴らし]

 ……せっかく人の世に戻れたと謂うのに、莫迦な奴よ。
 また我らと共に在るを望むなんて、な。

 ――お前も、行きたいのか?
 其の面を被り、俺たちと同じように。

(10) 2011/02/18(Fri) 12時半頃

【人】 丁稚 春松

[ 目を閉じたままではウトの表情は窺えず。声色はとても「大丈夫」には思えなかった。]

……そんなにお疲れで、道中私を振り落として貰っては困ります。
私は来年でも良いですよ?
にいさんに会う日が1年延びるだけ。行方知れずのままの2年より余程マシです。

(11) 2011/02/18(Fri) 12時半頃

【人】 楽士 ウト

 ……来年、俺が村に降りてくるとは限らぬぞ?
 お前との約束を反故にするやもしれぬ。それでも良いのか?

[目を閉じたままの少年へそう答えて。
 よいしょと呟きながら、立ち上がる]

(12) 2011/02/18(Fri) 13時頃

【人】 丁稚 春松

[ 「これ」が徳利を指していると思い至り]

これまで頂いた駄賃で先程買ってきたのです。
ほんの少ししか買えませんでしたが、うちで一番上等な酒ですよ。
[ 欠けた徳利は捨てられたものを綺麗に磨いた。
神様に捧げると告げた時の主人の目は、春松を憐れんでいたが、望みが叶う前の春松には、そんな事はどうでも良かった。]

(13) 2011/02/18(Fri) 13時頃

春松は、明之進の方向に、目を閉じたまま会釈ひとつ。

2011/02/18(Fri) 13時頃


【人】 丁稚 春松

……私は、自分の幸せのために神様に無理をさせる程非道ではありませぬ。それに。

[ 徳利から小指だけを離し、ひょこひょこと曲げ]

神様は、約束を守るお方だと、信じていますから。

[口角を上げた。]

(14) 2011/02/18(Fri) 13時頃

【人】 楽士 ウト


 ……昨日お前に渡した面、持ってきているか?

[口角を上げる少年にアヤカシはぽつりと告げる]

(15) 2011/02/18(Fri) 13時頃

【人】 落胤 明之進

…そうですか。

[どうもしないと語る山の神。そして、来年でも良いと言い出した少年。その話の行方を見ていたが、「行きたいか」と問われれば。]

願わくば――…
鳥居の向こう 連れられて
寂しさ埋める 供物に成りたし

[歌を呟き、山の神と丁稚の少年を見る。]

俺などでも、貴方の寂しさを少しでも埋められるなら……行きたいと、思いましたが。

[兄に会いたいと願う少年に目をやり。]

この子を押しのけるのも、貴方に無理をさせるのも、どちらも辛い。

[そう言い、目を伏せた。]

(16) 2011/02/18(Fri) 13時頃

メモを貼った。


【人】 楽士 ウト

[目を伏せる明之進を見た後、小さく息を吐く。

 本音を謂えば、連れて行きたい。
 触れて、抱きしめて。其の身を全て愛して喰らえば、
 あの綿飴のように、ほんのりと甘く、包んでくれるだろうか。

 そんな想いが胸をよぎる]

 ――俺は…。

(17) 2011/02/18(Fri) 13時頃

【人】 丁稚 春松

……背中にあります。
両手が塞がっていて、取れません。

[ くすりと笑みをこぼし。
明之進から出る言葉には、反射的に振り返った。]

……おばあ様を、置いて行かれるおつもりですか、

[ 問いではなく、確認。]

(18) 2011/02/18(Fri) 13時頃

【人】 楽士 ウト

[笑う少年に、こちらも吊られて笑みがこぼれる]

 ……其の酒と握り飯を一度置け。
 あの面がないと、契約が出来ぬ。

[明之進への確認は、
 黙し、その先を待っている]

(19) 2011/02/18(Fri) 13時半頃

メモを貼った。


【人】 落胤 明之進

[それを言われたか、という風に苦笑し。]

……ああ。俺は、自分勝手な人間だから……ね。
やはり、清い心はあまり持ち合わせていなかったらしい。

連れて行って頂けるようなら、置き手紙くらいはするつもりだったけど。

…そう。置いていく。

[少年の確認の言葉に、*頷いた。*]

(20) 2011/02/18(Fri) 13時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/02/18(Fri) 13時半頃


 ……いや。
 ウトの奴、ちいーと疲れとったようでな。
 
 張り切り過ぎだの。
 
[首を傾ぐ定吉の頭を、ぽむと軽く撫でる。
 
 祭が終わったら、ゆっくり休ませてやらねばなるまい、などと思いながら。
 それでも、一抹の不安は拭えずに居た。]
 
 
 春、か――
 


[しかしいまはもう、寝てしまおう。
 久方ぶりにヒトの前で、長いこと姿を保っていたのだ。
 
 枯れかけの老体には、堪えた。]
 
 
[井戸水を一杯飲み干し、纏められていた髪を解く。
 少し、伸びただろうか。剪定が必要やもしれない。]


ウトは、明之進の言葉にふわりと笑む。其の笑みは綿飴よりも甘く、淡く――

2011/02/18(Fri) 13時半頃


【人】 丁稚 春松

神様、と。
明之進さまが。

ご一緒に行かれあちらで添い遂げるおつもりなら、この丁稚は、こちらでまた酒を売り、思い出とともに生きて行きましょう。

[ 明之進の覚悟の言葉、ウトの雰囲気に、何かを察して包みと徳利を下に置く。背中から出した面も、並べた。]

(21) 2011/02/18(Fri) 13時半頃

 
 おい。
 儂ぁ、寝――
 
[縁側へと声を掛けたときには、先に寝遣られて居ただろう。]
 
 ……こいつ。
 
[呆れた様に息を吐きながらも、ふ、と笑んで。
 
 敷いた布団の横まで引き摺って、なにもしない。
 この家に寝具は一組しかないものだから。
 
 しかし若者にけっして譲ったりしないのは、老体ゆえの身勝手さか。]
 
[はたりと倒れ込むように布団に横になり、瞼を閉じる。
 はて、酒の在庫はいかほどだったろうか、などと思い巡らせながら。**]


【人】 丁稚 春松

共に在りたいと想う者同士が共に在るのは自然な事。

――私は身を引きましょう。

[ 年齢に似合わない諦観の笑みが浮かぶ。]

(22) 2011/02/18(Fri) 13時半頃

メモを貼った。


【人】 丁稚 春松

ねえ神様。

アヤカシは、祭の間、その意思あらば、こちらに渡って来られるのでしょう?
アヤカシとなったにいさんが、こちらに来ないのは――

[ 見たくなかった事実を、息と共に吐き出す。]

僕と、一緒に暮らしたいとは、思わないからでしょう。

[ 目を開けてしまえば、涙が零れてしまいそうで、こらえる鼻の奥が酷く痛い。]

(23) 2011/02/18(Fri) 13時半頃

【人】 楽士 ウト

 必ず来年、お前を迎えに来る。
 一度交わした約条を俺は違えぬ。

 ……面を取れ、人の子よ。

(24) 2011/02/18(Fri) 13時半頃

メモを貼った。


【人】 丁稚 春松

……いいえ。

[ 春松は両手を拳にして、首を横に振った。]

もう、夢を見る時は終わりました。
にいさんは、僕を捨て、恋に生き、僕を忘れた。
そんな場所で、一人、共に生きてくれる者もなく、どうしろとおっしゃるのです。

僕はこれまでも、これからも、ずっと独りです。
あちらに行き、触れられる身体を得た所で、触れてくれる人がいないなら、余計辛いだけだと――

[ 涙声が喉に絡まる。肩が震えるのを、掻き抱いた両腕で必死に抑えた。]

……これ以上、惨めにさせないで下さい。

(25) 2011/02/18(Fri) 13時半頃

【人】 楽士 ウト

[少年が吐き出す言葉には、
 アヤカシは応える事が出来なかった。

 ただそれが肯定の代わりになる事を、この聡い少年には伝わるだろうか]

 …………人の子が里よりも戻れば、里の事を忘れてしまう様に。
 アヤカシも、人の世界の事を忘れる事もある。

(26) 2011/02/18(Fri) 13時半頃

【人】 楽士 ウト

[アヤカシの身なれば、涙に震える少年の其の華奢な身体を抱きしめてやることも出来なくて。
 アヤカシは唇を噛んだ。

 山の神だと崇められたとて。
 此の身に出来る事等、ほんの矮小に過ぎないと、
 嫌と言うほどに思い知らされて]


 ―――すまぬ。

[己が少年に掛けられる言葉は、
 たった一つしか見つからなかった。

(27) 2011/02/18(Fri) 14時頃

……さむい。

[北風よりましとはいえ、秋風も充分冷たい。体が冷えて、目を覚まし。寝ぼけ眼で、自分の隣りにある布団と、そこで眠る慶三郎の姿をしばし見つめ]

…………。

[当然のように布団に侵入すると、すぐに寝ついた。ぬくい。]


【人】 丁稚 春松

[ そんな言葉が聞きたかった訳ではないけれど、詰ってもどうにもならない事は分かりきっている。
 ボロボロになった、丈の合っていない粗末な着物に染みが落ち。
 それでも、告げようと、熱い喉を震わせた。]

(28) 2011/02/18(Fri) 14時頃

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