221 【突発】季節の雫【忙しい人のためのRP村】
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………、ん…
[強引に侵入して来た舌を絡め取り、歯列をなぞって、唇を食む。 空いている手を後頭部に回し引き寄せて、もっと深く、離れないように。 何度も、何度も。]
…あ………っ
[緩く扱かれたそれは段々と硬さを増し、酸素を取り込むために離れた唇の隙間からは小さく甘い声が漏れた。
熱に浮かされた顔で見上げれば、彼の隻眼と視線がぶつかる。 …いま自分はどんな顔をしているのだろう。
見られたくなくて、彼の前髪を掻き上げ、眼帯の上からその奥に隠された瞳へと口付けた。]
(25) Youturbo 2015/04/23(Thu) 23時頃
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[彼の先走りで濡れた手を下着の中へ忍び込ませれば、ぬる、と滑る感触に彼の限界が近いことを知る。]
…いいよ、先にいって……
[耳元で囁くと、先程よりも手に力を入れ、絶頂へと誘うように。 根元から先端…そしてまた根元へと、動かす手を加速させて行った。]
(26) Youturbo 2015/04/23(Thu) 23時頃
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[口角から滴り落ちる唾液を拭う余裕さえなかった。 絡められた熱い舌を舐め上げ、大人のキスがやけに上手な 彼を咎めるように甘く舌へと噛み付いた]
……っ 、初めてじゃないだろ、お前…、
[別におかしくはない、自分だって女相手なら経験済みだし。
けれど自慰すらしたことが無さそうな、 優等生然とした彼が酷く手馴れている事がなんだか悔しくて。
濡れた唇をそのまま首筋へと這わせ、 わざと噛み付いたり、強く吸い付いたりして 白い肌へ鬱血痕を残す。
形の良い唇から吐息が零れるたび、不可思議な充足感と 興奮に酔い痴れて、 ――もっと聴きたくて先端の敏感な箇所を 優しく指腹で抉っていたその時、]
(27) LEXUS 2015/04/24(Fri) 00時頃
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[――彼に口付けられた眼帯が、はらりと落ちる。
誰にも見られたくなかった半開きの瞼を閉ざし、 額から瞼へと残る傷跡が震えを帯びるけれど 隠す気はもう、更々無かった]
水瀬、――もっかいキス、して。
[醜い傷跡へのキスを強請る。
胸が締め付けられる感覚を抉じ開ける鍵を 触れたら血が滲むような痛みを覚える場所に触れる唇を
――水瀬だけが持っている。
触れてくれる。そう、信じていたから]
(28) LEXUS 2015/04/24(Fri) 00時頃
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[鼓膜へ直接注がれるような甘美な誘い。 彼より先に達してしまうなんて悔しいとばかり、奥歯を噛んで堪え]
――くそ、えろすぎだろ、…水瀬…っ 、
……ァ、……っ 、
[水瀬の指の動きに、その刺激に意識が絡め取られる。 「でる」音にならぬ呻きと共に、どろりとした体液を吐き出した。
恍惚とした眼差しで彼の黒瞳を見つめたまま、 この快楽をそのまま彼に伝えたいと――
無意識に腰を落として距離を埋め。 未だ絶頂の余韻に震える肉茎を、彼のそれと触れ合わせ、 白濁に塗れた掌を彼の指へと絡ませる。
淫猥な香と濡れた水音が部屋へと拡がる中で 互いの指を絡ませ、共に扱く事で彼を導こうとした]
(29) LEXUS 2015/04/24(Fri) 00時頃
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―浴室―
さ、きっぽも、ちゅうも、あっ…すき…でも、へんに…んっ! なるか、ら…!
[委ねていた体が、ゆっくり浴室に押し倒されて 先輩の引き締まった体が、シャワールームの照明と逆光になって、影を作ってます。
触れるたび、求めるたびに、体中が刺激に敏感になっていって、 自分の体じゃないみたいです。自分の頭じゃないみたいです。自分の心じゃないみたいです。] でも、あやの、せんぱいに、なら…なにされても…どっ、どんな私をみられても…いい、です……!
[唇がまた重なって、ちろり、舌が入り込んできます。 あやのせんぱいのした。私の事を求めてくれていて、
知らない感触に驚きが頭の中を占める前に、体は勝手に反応していて、 すぐに絡めるように、舌で迎え入れていました。 確かめるように、絡めて、擽って、味わって]
(30) 橙 2015/04/24(Fri) 00時頃
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――浴室――
んぅっ……ちゅ、ん……ふ、ぁん……っ
[桜子の口の中を突き擽っていた舌。 求めるままに蠢いていた舌を絡め取られれば一寸目を見開き、すぐに瞼を閉じた。 桜子も求めてくれていることが嬉しくて、擽られる感触に応えるように舌を絡めあい、唾液を絡ませる音を浴室に共鳴させていく。 絡まった唾液を桜子の咽喉の奥へと流し込み、耳と舌と内側を犯していった。
すりと身体を擦り寄せるたびに膨らみは形を変え、頂が擦れあって背筋に痺れに似た感触を走らせる。 それがもっと欲しくて身体を擦り寄せてしまうのは初めての感覚だったから。 自慰もあまりしたことがない綾乃は持ちえる知識(出典:少女漫画)で得た知識だけで桜子と求めていた。
唇を離して舌をほどけば銀の糸をツーと伸ばしながら頬へと口づけ、そのまま唇は耳元へと]
うん、もっと変になって もっと私にいろんな姿を見せて "桜子"の全部、頂戴?
[耳元で熱い吐息とともに囁けば、舌先を耳朶に走らせた]
(31) tetra 2015/04/24(Fri) 00時半頃
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あっ、ぅ……っ!あげます、あげます! ぜんぶ、ぜんぶ奪って、ください……!
[女の人に、こんなこというのはおかしいのでしょうか。 この気持ちは、どうすればよかったのでしょうか。
でも、せんぱいでよかったです。 男の人のからだはきっと、こんなに甘くも、やわらかくもないから。 大事に、丁寧に、愛してくれている。そう感じられる、先輩とだから。]
ッ…………あっ、あ……!
[耳元でささやかれて、背中から、どうしようもなく震えるけど、 体はむしろシャワーが出っぱなしなのに、ほてりが、引かなくて 熱の時みたいに、目がとろんと、]
(32) 橙 2015/04/24(Fri) 01時頃
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っ、〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ……!
[耳朶から、限界まではちきれそうだったぞくぞくした快感が、 ひときわ強い刺激が、全身を走って
体がびくん、弓なりに反る]
………ぁ……ぇっ……?*
(33) 橙 2015/04/24(Fri) 01時頃
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[ぴちゃり、音と温かで蠢く感触で桜子の耳を犯していけばその身体が反り返った。 離れぬように背へと腕を回して抱き寄せて、耳元から唇を離せばまた瞳を覗きこむ。 その瞳は蕩けた様子で火照った身体と感じる淡い汗の香りに目を細めた]
イっちゃった、かな? 桜子の可愛いとこ、もう見れちゃった……
でも、もっと見たい……よ
[再び優しく口づければ達したばかりの桜子に再び自分の温もりと味を覚えてもらい始めていく。 舌を絡めながら背へと回した腕の片方を下へとずらしていく。 背中から脇腹をなぞり、お腹を愛でて更に下へ]
(34) tetra 2015/04/24(Fri) 01時半頃
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桜子、これからいっぱい愛し合おう 卒業するまで、卒業してからも、ずっと、ずっと―― ずーっと、一緒なんだから
[下した指先は太ももの合間に滑り込み、茂みを掻きわけ花弁へと達する。 確かここを触ると気持ちよくなれる、はず――。 指の腹で秘裂に触れればゆっくりと指を動かしていくのだった。 もっと、もっと、桜子を気持ちよくしてあげるために**]
(35) tetra 2015/04/24(Fri) 01時半頃
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― スーパーマーケット ―
得意料理かー、……よし、了解! 何作るか当ててみてよ、きっとすぐ分かると思うけど!
[スーパーに入り、手に取ろうとする前にカゴが九零の手にあるのを見れば、ありがとう、と照れくさそうに笑って。]
お味噌汁、葱と豆腐でいい?
[なんて言いながら卵、鶏もも肉、玉ねぎ、と順にカゴに入れていく。 親子丼、ふわふわとろとろのやつ。 病み上がりでもお腹に優しいし、一から作る料理の中で一番得意だ。 まるで新婚さんみたいな恥ずかしさが心地よくて、終始笑顔から表情が戻らない。 買い物が済めば寮へ戻ろう、ご飯を炊いても十分夜に間に合う。]
(36) ira 2015/04/24(Fri) 07時半頃
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― 寮 ―
じゃあすぐお邪魔しに行くから、待っててね。 食材お願いいたしますです。
[ぺこりとお辞儀をして、女子寮の方へ回る。 流石に正面突破は厳しいからと談話室を介して侵入するつもりで、部屋番号を教えてもらって、一旦自室で着替えてこよう。 部屋にみっさんは居ただろうか、居たなら]
おかえりみっさん、えと、その… ちょっと出掛けてくるから、遅くなっても心配しないでね!
[多分隠し事はバレバレだろう、と思う。居なかなったら同様の書き置きを残した。 丼とお椀、箸をキッチンによって確保、そわそわと周囲を伺いながら男子寮へ侵入した。]
(37) ira 2015/04/24(Fri) 08時頃
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― 九零の部屋 ―
…
[コンコン、扉をノックしてみて]
お邪魔、しまーす…
[ダボっとしたTシャツに短パン、いつもの部屋着だけど、おかしくはないだろうか、丼片手だし、多分きっと少し顔は赤い。 Tシャツに描かれた、かの有名なビーグル犬ののんびりさと対照的にそわそわして、部屋に足を踏み入れた**]
(38) ira 2015/04/24(Fri) 08時半頃
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………痛、 初めてなんて…言った覚え、ないよ
[甘く立てられた歯に笑いながら抗議して、悔しそうな台詞に満足気に微笑む。 別に慣れているわけでもないのだけれど。 やられっ放しではいたくないという、男としてのプライドのようなものが“余裕のある自分”を演じさせていた。
ヤキモチのような言葉が嬉しくて。 あやすように、くしゃりと髪の毛を撫でて、口の端に光る唾液をぺろ、と舐め取った。
首筋に吸い付く彼の前髪が肌に掛かる。 その擽ったさと、彼の手から先端へと与えられる刺激に、耐えきれずに顔を寄せれば―――]
(39) Youturbo 2015/04/24(Fri) 14時頃
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[はらりと落ちた眼帯から、彼が隠していたものが姿を現す。
痛々しく残された傷。 彼の秘密。
それは思っていた以上に壮絶な光景で。 …思わず息を飲んだ。
一瞬揺らいだ彼の瞳は、何かを決意したように、意志を持ってこちらへと向けられる。 懇願するように口付けを強請る彼の言葉に、吸い込まれるように唇を寄せた。
目元から、傷口をなぞるように額まで。 なるべく優しく、ゆっくりと、口付けを落として行く。
…その行為は、まるで彼の痛みを共有しているかのよう。
傷とともに隠されていた、彼の心に触れた気がした。]
(40) Youturbo 2015/04/24(Fri) 14時頃
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[自分の手で果てた彼の身体を支え、熱を帯びたその瞳を見つめる。 …心臓の音が煩い。
やがてその手を重ねられれば、卑猥な水音と荒い息遣いが、やけに鮮明に響いて脳内を侵す。 絡み合った指はどちらともなく動かされ、湧き上がってくる快感に…何も考えられなくて。]
…っは………、……あ………っ
[一瞬小さく身体震わせ、熱を吐き出す。 重なったふたりの手に伝う白濁は、もうどちらのものか分からなかった。]
(41) Youturbo 2015/04/24(Fri) 14時頃
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[抗議の言葉にチ、と舌打ちしてしまうくらいに 嫉妬心が隠し切れない。
他の誰かに渡したくない――
過去にちらついた醜い思考が心に根を張りはじめている、 そう自覚しても抑えることが出来ずに居て。
それでも、ずっと隠してきたその醜さを、 彼ならば赦してくれる、ような。 傷の上を桜の花弁のように優しく舞う唇に 包み込まれるかの感覚を覚えて身を震わせた]
……は…、……っ
[身体に受け取る快感と綯い交ぜになる喜びに 泣き出してしまいそうになり 再び奥歯をぎりと噛み締め、少しばかり顔を上向かせて 傷を愛でてくれる彼の唇を、優しく奪った]
(42) LEXUS 2015/04/24(Fri) 15時半頃
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[淫猥な水音がより鮮明に、量を帯びたものとなる瞬間、 俺はずっと、至近で水瀬の表情を見つめていた。
余り強く感情を露呈しない穏やかな彼が 快楽に呑まれていくそのさまは何処か妖艶で、 普段の彼とのギャップに煽られてしまう]
――…なんだこれ、…ありえねー…
[吐精を終えたはずなのに 一向に治まらない手の中のモノをに悪態をついた。 荒く呼気を逃しながら、暫し放心。
水瀬はどうだろう?とぐちゃぐちゃに濡れた其処を見下ろし その猥雑さと、ほんのり欲に溺れたあとの彼の表情を 見つめていたら
もっと乱して、喘がせたくなったから性質が悪い]
(43) LEXUS 2015/04/24(Fri) 15時半頃
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[だからもう、我慢する努力を手放した。 水瀬がえろいからいけないんだ]
なあ、……男同士のセックスってどうやるか、知ってる…?
[ずる、と彼のボトムスを下着ごと引っ張って脱がせようとし。 序に自分の上着も脱いで乱雑に投げ捨て、 シャツの釦を外しながら床へ四肢をつく。 ――宛ら獣染みた格好だろう。 誰かの足許に膝を折るなんて、初めてだった。
男同士のやりかたは、何となくの知識しかなかったけれど 知ったかぶりで優位に立とうとしているのか、 これは自然な行為なのだと水瀬を安心させようとしているのか 最早自分では理解不能だ。
逃げられてしまわなければ、達したばかりの水瀬の肉茎を掴み、其処へと唇を近づけながら ……腰を引き寄せ尻の狭間を開こうとしただろう]
(44) LEXUS 2015/04/24(Fri) 15時半頃
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[どうやら、もう補習期間は終わりらしい。 案外あっという間だなぁ、と少し名残惜しいくらいだ。 それもメンバーが増えたからだけれど。 そうしてまた寮に戻り、いつかの談話室]
さて、紅茶でも淹れましょうか。
[周りの人間関係の変化。 鈍感ではないから、薄っすらと気づくことはあるのだけれど、 でものんびりと何事もないように]
お茶菓子、あったかしら。
[自分の気持ちは、胸の奥深くに大切にしまい込む。 あったかくて切ないその想い。 表に出すことは選ばない。 このままでも充分に幸せ。 だから自分は、本当の笑顔を浮かべられる*]
(45) soranoiro 2015/04/24(Fri) 19時頃
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―スーパーにて>>36―
えー?あてるの? なんか、美夏は和食の方が得意そう。
どう?
[和食か洋食なら和食っぽい、とそんなイメージ。 お味噌汁の具は、だいじょぶ!と頷いて]
なんだろ。 あ! 卵と鶏肉ってことは、あれだ!
[だろ?と笑って、勿論買い物袋も男の俺が。 だけど美夏がもし遠慮するようなら それこそ新婚さんのように、持ち手の片方ずつ]
(46) bloody 2015/04/24(Fri) 22時半頃
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―寮>>37―
ん、じゃあ俺も着替えとくわ。
[待ってるなー。と軽く手を振り、 明るく見送った後で、ボッ、と顔が火照る。]
なんだこれ!すっげぇ照れる。 こ、こいびとって、こんな感じで あってる?
[誰もいないことを確認した上で 誰にともなく問いかけて。 自室に戻るとぱぱっと着替えてしまおう。 ジーンズに七分丈のTシャツ。 タオルをきゅっと新しいものに巻き直し
そわそわ、そわそわ。 部屋を片付けたりしながら、美夏を待って]
(47) bloody 2015/04/24(Fri) 22時半頃
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―自室>>39―
[やがて扉のノックが響けば、飛び上がらんばかりの勢いで反応し、一つ深呼吸してから何気ないフリをして迎える]
いらっしゃい。寮母先生に見つかんなかった?
[入ってて。と中へ迎える。 部屋はまだ入寮して日が浅いためシンプルで ただ所々は片付いておらず男子らしさがあるかもしれない 美夏は食事を用意してくれていた]
親子だドン!
[噛んだ。どっかのなんかの達人みたいになった。ちょっと恥ずかしくて両手で顔を覆って、はずかちー!とか言ったりして]
食っていいか?一緒に食おうぜ。
[食事の時は和やかに、だけどどことなく緊張していたかもしれず。]
(48) bloody 2015/04/24(Fri) 22時半頃
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―寮自室・それから―
[おいしいおいしいと笑みを浮かべて親子丼を食べた。 それは嘘偽りない本当の感想。 彼女が作ってくれた、愛情のこもった料理が まずいはずがないのだ。]
ふう、美夏、いいお嫁さんになれるな。
[言った後、それを想像しては――]
……俺の。 俺のじゃなきゃ、やなんだからな。
[少し頬を赤らめつつも、真っ直ぐに見つめてそう言って]
(49) bloody 2015/04/25(Sat) 01時半頃
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[食後だから歯磨きしたほうがいいのかもしれないけど 人に取られる前に、もっともっと深く 美夏に刻みたいという気持ちが膨れ上がる。 向かい合わせに部屋のミニテーブルを囲んで座っていたが 位置を変えて美夏の隣まで、行って そっと美夏の両肩に手を置いた]
――、好きだ。 もっと、美夏のこと、俺の知らないぜんぶを 曝け出して欲しいんだ……。
[優しく抱き寄せる。彼女が拒むなら勿論無理強いなんかしない、だけどもし、同じ気持ちでいてくれるなら。身体で通じ合いたいと、思ってしまうんだ**]
(50) bloody 2015/04/25(Sat) 01時半頃
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[吐き出したあとの脱力感で半ば朦朧とする意識の中、ベッドに背を凭れ 焦点の合わない瞳で、自分の上に跨る彼を見ていた。
頭に上った熱は冷めてくれそうにもなく、全身で脈打つような感覚に、身体全体が心臓になったんじゃないかと錯覚する程だった。
ふと、彼と目が合えば、その色欲の滲む漆黒の瞳に射竦められたように動けなくなる。
…これはきっと自惚れでも勘違いでもない。
その証拠に、互いの欲望で汚れた手の中には、未だに治まらない彼の昂りを感じていた。]
(51) Youturbo 2015/04/25(Sat) 02時半頃
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「男同士のセックスってどうやるか、知ってる…?」
………え?
[聞き返すより早かったか否か、半端に身に付けていた下着諸共、制服が引き抜かれる。
背筋に、ぞくりと何かが走った。
恐怖か、期待か、それとも別の何かか―――……。]
ちょっと、待っ………あ、……っ
[制止する間も無く、つい先程熱を放ったばかりのそこへ彼の唇が触れた。 その唇が、かかる吐息が熱くて、腰からまた疼くような感覚が戻ってくる。
普段人の手が触れることのない後ろへ触れられれば、回らない頭ではもう何が起こっているのか分からなくて。]
ちょっと、待って…! …逃げないから…もっとゆっくり……っ …どうしたら、いい………?
(52) Youturbo 2015/04/25(Sat) 02時半頃
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[驚く水瀬の虚をついて、彼の下肢を剥き出しさせる。
先輩に好意を抱いていた時期はあるけれど、 同性の裸に欲情した経験なんてない。 それなのに今、すぐ傍にある濡れた肉茎が酷くいとおしくて、 伸ばした舌でねろり、根元から舐め上げてみた]
……美味くは、ない…
[人形のような貌の水瀬のだから 甘いとか花の薫りとかするのかとか 阿呆な期待してみたけれど、やっぱり水瀬も俺と同じ 雄の匂いがした。 美味ではないけれど、その代わり嫌な味ではなかった。 不思議だ。
臀部へ触れた刹那、困惑と言うか、寧ろ混乱している、 といった風な彼の様子に気づくと、急いてばかりの自分の行動にはっと気づき]
(53) LEXUS 2015/04/25(Sat) 03時頃
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……ごめん、じゃあ… せめて、ベッドに上がろっか。
[床で何をやっているんだろうと、我に戻る。 片手にねっとりと濡れた互いの体液を纏わりつかせながら 綺麗な方の反対の指を差し出して、彼をベッドの上へと招こうと]
「どうしたらいい?」とか、……胸キュン死しそうだわ、俺。
……此処を、解すんだ。……自分でしてみる?
[ツイ、と濡れた指先で臀部の隙間へと触れて示した。 「どうしたらいい?」って俺も聞きたいくらいだけど 頼られたら「俺に任せとけ」くらいの 虚勢を張りたくなってしまうのを許してくれ、水瀬]
(54) LEXUS 2015/04/25(Sat) 03時頃
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