162 絶望と後悔と懺悔と
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[その隙を突いて駆け出す絢矢>>20 刹那見えた表情は危うさを含むそれ――]
―――!!
[名を叫ぶ余裕はなかった。飛び出す。 ――前に。絢矢の前に。あの子が斬られないように…]
(26) 2014/02/16(Sun) 00時半頃
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――……つらいだな。
[周が死ではなく、 敵となる。 きっととても強い敵となるだろう。
また、大事な人は、あちら側へ。 俯くけれど、現実は、変わらない。
背中の長ドスは、持ち主を見ることはなく。 そして、気配としてはしれているだろうが、そっと身を退く。 そう、正しい情報を伝達せねばならないから]
(――周、金色により、堕ちる)
[ジャニスの耳にそれは速やかに伝わるだろう]
(27) 2014/02/16(Sun) 00時半頃
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――キャロ君、周君が、こっちに来たよ。
[やはり、自分が躓いた、届きもしない正しさを 誰かは上手に越えていく。 失敗した己と違って、零瑠はちゃんと周を連れて来た>>24]
(28) 2014/02/16(Sun) 00時半頃
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[求めるのは紅。 鬼の躰から噴き出す赤。
肩の傷も背中の傷も、骨と腱の軋みも感じない。 危険信号は受け取らない。 二度と戦えなくなっても構うものか。
感情どころか理性さえも掌握し、 招いた脳内物質の過剰分泌。
痛みは麻痺し、高揚が爪先から頭の先まで駆け抜けた。]
(29) 2014/02/16(Sun) 00時半頃
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いい加減にっ――
[苛立たしげに、こちらへと駆け出してくる絢矢を見やり。 迎撃すべく膝を入れようとする。
その合間に割り込んでくる影>>26 ホリーの膝は彼の頭部を掠めたろうが。 元より、彼を狙った一撃では無いから致命傷は望めない。
そのまま、彼の肩口に蹴りをいれると空中で反転して。 着地の際には体勢を整えていた。]
(30) 2014/02/16(Sun) 00時半頃
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[白玉の環は跳ねる血花によく映える。 月明かり、かすかに透き通る様は 地上の月のようでもあり
もう、「家畜」を殺すことに抵抗は感じない。 感覚がマヒしてしまっている。 紅いアオザイに飛び散る血は、 既に赤黒くなってそこに梅花を描く。
罠にかかり四散した手足を蹴飛ばす度、 環で首を跳ね飛ばす度、 口許にはかすか笑みが浮かぶ]
(31) 2014/02/16(Sun) 00時半頃
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その構え、直円君に似てるわね。
あの子も無茶をする子だったけれど。
[真弓の構えを見て、全く一緒ではないが。 低く構える様>>25はどうしても思い出してしまう。
ある意味、ホリーの判断ミスで失ってしまった眷属を。 だからこそ、彼に報いる為にも――ここで簡単に死ぬわけには行かないのだ。]
(32) 2014/02/16(Sun) 00時半頃
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[かつて。 僕は大切な、大好きな人達をこっち側へと“連れてく”ことが、 その人達を助けられるやり方だと信じてた。
だけど。 僕はこっち側の者になることが、――吸血鬼になることがどういうことか知ってしまったから、
周にーさんが僕の提案に乗らなかった時、 ちょっぴりほっとしてたんだ、ほんとのほんとなんだから]
(33) 2014/02/16(Sun) 00時半頃
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[正面からその身を一度抱き締めてから、 肩に担ぐではなく背に負ぶいて、主の前から退く。
包帯の、救護係の元へと向かいながら……]
(34) 2014/02/16(Sun) 00時半頃
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[金色の鬼に血と共に人間であった自分を奪われ
身に打ち込まれた呪いに、苦しげに呻く]
……て、めえ。
殺して、やる。――必ず、だ。
[搾り出す言葉は、黄金の鬼の望みに違わぬ憎悪の毒]
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[頭部へと繰り出される膝蹴り。>>30 低身長の絢矢を狙ったものだろうが、飛び出した姿勢のままの安吾の顎下を僅かに掠めて。 俺よりチビのくせによくやる――と内心舌を巻きつつ。]
…絢矢!
[顔を見る余裕はない。ないから、声だけで測る。 絢矢、何を考えているんだ、絢矢…。
肩口を蹴って飛び退くホリーに、さらに追加で一閃]
(35) 2014/02/16(Sun) 00時半頃
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……は?何で?周が? そっちって、どこだよ。何で。
[明之進が何を言っているのか理解できない>>28。 取っていた距離を一気に詰めるように近付こうとしながら、問う。]
(36) 2014/02/16(Sun) 00時半頃
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逃がさない
[ホリーがどれほど捷くどこへ動こうと 執拗に追い縋り斬撃を見舞う。
常磐の突きを躱されれば 回転しながら袈裟懸けに菖蒲で斬り下ろし 蹴りが来れば避けず腹に受け 痛みに怯む様子も見せず 間近から腹部を狙って躰ごとぶつかるように突いてゆく。]
(37) 2014/02/16(Sun) 01時頃
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まゆm――…
[言いかけて、共闘ではないと言った真弓の言葉を思い出す。 利発なあの子なら、場はしっかりと読んでくれるだろう。 ――相手の隙を作る動作。隙を突く一撃。
ひたすらに飛び出す絢矢をどうしたものか悩みながらも、今はそれをどうすることもできずに。
3人の息が合えば、先のように攻撃することも可能と思うが――]
(38) 2014/02/16(Sun) 01時頃
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>>31 [退いて、またレア吸血鬼の情報があれば、そちらに向かう。 もちろん、始祖やホリー・ニルヴァーナクラスには、絶対に一人では勝てない、ことがわかっているので、無謀はしない。
だが、それ以外の、であれば、
戦うことも、今回の任務には含まれている。 生きて帰らずともよいという許可が出ているに等しい]
(39) 2014/02/16(Sun) 01時頃
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ばかだなぁ…なんで、そーゆー風になるかなぁ、 2人とも。
[真弓からの気配で大体は察しがついた。 幸せになってほしいと思っていたのに。 だから、自分は今を自分から受け入れたのに]
サミィ。どこだ。
[彼と会ってどうするのか。 決めていないが、足は無意識に彼を探す。 もう2人で決める選択肢は定まったのだろう。 今度こそ]
殺すよ、サミィ。
(40) 2014/02/16(Sun) 01時頃
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[安吾の一撃を受け止めると、絢矢が追って来る。 腹部を蹴っても止まらずに執拗にこちらに攻撃を仕掛けてくる様はさながら幽鬼のようだった。
菖蒲の斬撃はかわしきれずに紅が舞う。 その後の腹部を狙ってくる突進をかわすと、絢矢の頭部を掴み。 そのまま地面に叩きつけた。]
いい加減に――
[地面に叩き付けた勢いで数m引きずっていき。 最後に絢矢を思い切り蹴りつけた。]
(41) 2014/02/16(Sun) 01時頃
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[>>38安吾の一撃へは、自然と息を合わせる。
一日も休まず五年、繰り返した訓練で、 安吾の動きに合わせることは呼吸をするのと同じことのよう。]
(42) 2014/02/16(Sun) 01時頃
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……解らない、かな。
[自分という、結果を目の前にして。>>36 冷静に考えれば解る筈だ。吸血鬼の手に落ちた人間の末路]
周君は吸血鬼になったんだよ。
[された――と言うのが正しいのか。 そうだろうと思う。 周のことだ、月影や黒百合に恭順する姿が想像出来ない。
一挙に詰め寄るキャロライナを避けようともせず答える]
(43) 2014/02/16(Sun) 01時頃
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[見知った顔が無いのが幸いか、 向かってくる姿は容赦無く切り捨てることができる。 返り血でコートを赤く染め始める頃、 嫌な血の匂いを感じ取った]
誰か、落ちた……のか?
[>>27つぶやきに答えるような伝達。 死亡ではなく堕ちたと聞き、ふつりと張り詰めていた糸が切れ サミュエルが見ていても構うこと無く、 小瓶をぐい、と飲み干した。 自分はこんなところでは堕ちないと確信しながら**]
(44) 2014/02/16(Sun) 01時頃
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それではお姉様が、 面白くないのではないですか。
[>>19 返す言葉は抑揚なく、 どの道己にかけられた言葉ではなかったが]
……そこで一緒にされるのは、不本意です。
[>>32 小さく苦情を言いながら、 >>35 安吾の追加の一閃、あわせて下から上への斬撃。 伸びた刃は真横に抜けて、黒刃は隙なく肩へと振り下ろされる。
その間も続く、絢矢の突撃。――それは]
(45) 2014/02/16(Sun) 01時頃
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[絢矢、よせ、それ以上は――しかしその言葉は音にならない。
…やめてくれ。生きてくれ。 何故そんな風に死に向かって行く。 おまえの今の役割は、俺のサポートだろうが――]
[それでも止める言葉が出なかったのは。 今、この機会を逃せば、ホリーを倒せないから。 ホリーを倒すには、この勢いを止めるわけには、いかないから。
だから、ぐっと堪えてこちらも絢矢に呼応するように刀を揮う。 深く考えずとも、息は合う。一朝一夕の絆ではない>>42]
(46) 2014/02/16(Sun) 01時頃
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全く、人相手にこんな苦戦して。
お父様に怒られてしまうわ。
[ねえ?と同意するように真弓に笑いかける。
左手には神宿でのダメージが残り。 苗刀や菖蒲での軽いダメージは無数に受けていた。 それだけ、彼らの思いが強いという事か。 或いは……ホリーが思っている以上に守護部隊の精鋭は強いのか。]
(47) 2014/02/16(Sun) 01時頃
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[>>41叩きつけられた額が裂け、 地に擦れて赤く染まる。
しかしそれでも、絢矢は止まらない。 蹴りつけられる爪先へ向けたのは菖蒲の切先。 勢いの乗った足を退かなければ、指の一本が宙を舞う。]
(48) 2014/02/16(Sun) 01時頃
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[言われなくても、分かっていた。 分かっていたが……分かりたくも無かった。 手から武器が落ちた。
避けようとしない明之進>>43に、ぶつかるようにしてその襟元を両手で掴む。]
なんで。なんでなんでなんで。 あいつが、周が、そんな簡単に吸血鬼になるわけがない。
[否定するように叫び、目には涙が浮かぶ。]
(49) 2014/02/16(Sun) 01時頃
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周か。なかなか見事だったな。
[贄としても美味かろうが、この方がやはり面白かったと 零瑠が裂いた布>>21を受取り、耳に当てる。 すぐに癒える筈の傷は、布をじわりと赤く染め、 彼らの能力に面倒な武器だと舌打ちした]
御苦労。 死にはしないが、傷が癒えるのはお前達より遅くなる。
[吸血鬼に対抗する為の能力の1つの影響。 背負う零瑠にそう投げて、後は彼に任せ、視線を戦場に戻す。 耳を押さえた布の上から他の吸血鬼達が包帯を巻く。 視界に掛かる事は無い、戦いに支障もないだろう]
(50) 2014/02/16(Sun) 01時頃
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[黒刃の一撃>>45も左肩に受けていた。 せっかく回復したというのに、ここで酷使すればまたしばらく使えなくなると内心苦笑して。
先ほどの絢矢への拷問めいた攻撃も、最後の蹴りを叩き込む前に小太刀で防御する構えを取られれば。攻撃を中断して絢矢を転がしておくに止めたのだった。]
(51) 2014/02/16(Sun) 01時頃
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>>40
[顔を向けると、幾度か見たあの姿が暴れていた。 眉根を寄せて、苦しげな顔をする]
――……
[気がつけば、リーの背後にある。 もちろん、リーも気づいてはいるだろう。 だから、当たり前に声をかける]
呼んだよな……。 来ただよ………。
[殺すよ、の言葉に、背中に水は確かに走る。 血みどろのリーの姿は、まさに怪物といったところ]
(52) 2014/02/16(Sun) 01時頃
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[しかしどう足掻いても届かない一手もある――間に合わない。 突進していく絢矢の頭部を掴み、地に叩きつけるホリー]
やめろっ!!
[咄嗟に左の刃を伸ばせども、 刀では引き摺って蹴りつけられる絢矢を護ることはできない。
その手を離せと言わんばかりに、右の刀でホリーの背を斬り付ける。 片足の浮いた状態なら、回避は難しかろうと。]
(53) 2014/02/16(Sun) 01時頃
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