238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
ああ、分かってるさ。 こんなもので、彼は――神威=アンジェ・ロイスは斃れない。
[せいぜいがコートの裾を汚したぐらいだろうか。 改めて、その力に驚嘆しつつ。
だからこそ、倒し甲斐がある。そう考えると、無銘の日本刀を手に取って。]
行くか――
[彼は『オスカー』の屋上へと向かうのだった**]
(25) 2015/09/18(Fri) 01時頃
|
|
[真っ向から帰ってくる言葉>>3:323>>3:325に、自分の考えが外れたのかと多少不安がゆらりと灯る。 しかし聞きたい答えはまだ聞けていない。 少し落ち着きたいと感情のままに叫んだ自分を恥じるように咳払いをひとつしてから、しかし問いかけはやめない]
カイルと菖蒲チャンは、 裏切り者と罰する者である前にお互いを大切に思ってたじゃん。 どっちが、どう裏切ったかはさておき、 大切な相手に聖痕を託す可能性も、 大切な相手の聖痕を自分が守りたいと思う可能性も十分にあるんじゃない?
[いつか来た土御門の使い魔>>3:7の件を例として持ち出して、そう告げる。 まさか12柱のほぼ全員に筒抜けかと思うような、 あの2人の仲睦まじさを知らないなんてことはあるのだろうか。 目線を合わせたままに、言葉を返す]
(26) 2015/09/18(Fri) 01時頃
|
|
それさあ…カイル視点なんて考えようともしなかったキミが言うー?
[私視点>>3:325、との言葉にこちらがため息をつく番]
麗亞チャン視点はそうでも、アタシ視点は違うんだよ。
キミがそうであるように、 アタシもアタシ視点でしかモノを考えられないからさ。 麗亞チャン視点がどうあれ、ひぃチャンの黒か、 キミの白が証明できないのなら、 少なくともアタシは、麗亞チャンは信じられないって、 そういうことになるんじゃないかな。
[目で見たものでのみ判断、とはそういうことではないのだろうか。 未だ消えぬもやもやした気持ちを抱えながらも、虚勢を張ろうと少し笑みを浮かべつつ首を傾げる]
(27) 2015/09/18(Fri) 01時頃
|
|
…失礼な奴だな。 俺はまだ、そんな歳じゃねえぞ。
[一応、同世代の奴らよりか鍛えているつもりではある。 標準女性サイズの七緒を平気で片手にぶら下げるくらいには。
黒い男がおんぶとか言う行為をするのは、残念ながら今日が初めて。 世間一般的な物と食い違っていやしないか。抱えてからめぐらす数秒の思考に、気遣いというジャンルはどうにも足らぬまま、 背に温もりを感じれば尻を抱え、少女のOKの返事も待たず立ちあがった事だろう。 急に上がった視線の高さに、さて少女はどんな反応をしたか。]
…首に、腕回して捕まってろ。 飛ばすからな。
[飛ばす。とは、つまり先ほどの様にビルの屋上を駆けていくと。 言うが早いか一度目の跳躍は随分大きく、しかし足元から伝わる熱は、少女に考慮したのか温度は低い。
おんぶをすると言いだしたのは身体を気遣う為でもあったのだが、 生み出す炎に巻かれて、彼女が火傷を負わぬよう手元に置いておきたかったと言うのも随分大きい。]
(28) 2015/09/18(Fri) 01時頃
|
|
して、それを私が汲み取る理由がどこに? その行為の正当性はどこですか?
まして、御身と玉露様、両方の潔白を訴える土御門様と、菖蒲様が裏切り者であったと主張する龍山様、それをどうして並べられましょう?
[呆れたように息を零す。 仲睦まじい、だからなんだと言うのだ。 そもそも死ぬまで戦っておいて最後に、など余計にわけがわからないだろう、と。]
そして、七緒様はどうしてそこまでかたくなに龍山様が裏切り者でない、と断言できるのですか?
―――さて、七緒様。 私は答えました。では、貴方様も答えていただきましょう。
(29) 2015/09/18(Fri) 01時半頃
|
|
何故そこまで手放しに龍山様を信じられるのか。 そして、それを今ここで問うてどうするのか。
龍山様と、私の状況は違います。 貴方様は、その目で、見たのですか? 確固たる、疑わしいという証左を。
[そして、再びまっすぐ見つめる。]
で、私が信じられないなら、貴方様はいかがなさいますか?
(30) 2015/09/18(Fri) 01時半頃
|
|
お話がしたい、など仰るのでしたらお茶くらいは用意して差し上げましょうか?
[刺す視線は、お前はどうしたいのだ、と胡乱げに問う。]
(31) 2015/09/18(Fri) 01時半頃
|
|
――そうだな、龍山、は、
[天に上がった彼の死の証明と、サイモンから繋がる、龍山家の聖痕の強い存在。 炎と共にコンクリートの森を駆けながら、背負った存在と幾つかの言葉を交わして。 向かう先は、まさに龍山の色が消えたその方向。 自分は仰代の気配を察知して動いている訳ではない。 だから動かれてしまえば終りなのだと、龍山の聖痕の気配から、僅かな仰代の気配を読み取って。]
麗亞は、 …そんな話方する奴じゃあ無かったと思ったんだが、な。
[麗亞であって、麗亞でないのか? 柔和な少女を思い浮かべてもやはり裏切りの可能性は不安と揺れるばかりで、少女の伝える声の口調も、やはり同じように麗亞のたちいちをブレさせるもの。]
(32) 2015/09/18(Fri) 01時半頃
|
|
― ミサイルが放たれる前 ―
[友が直ぐについて来なかった事は いくらか、男にとって都合が良かった。]
………っと、これだ。
[男は胸の内から、紅の鶴を取り出した。 >>3:185友から貰い受けた『身代わり』の呪。
白の中に、一点、紅が佇む。]
(33) 2015/09/18(Fri) 01時半頃
|
|
リッくんには悪いけど
……俺が持つには惜しいンだよ。
[>>21友が鶴を頼りに此方へ向かって来るとは知らず。 男は紅鶴を風に乗せて、空の向こうへと飛ばせた。
《黒》の元へと届くように。 《白》に生まれた男は、そう願い、鶴を見送る。]
(34) 2015/09/18(Fri) 01時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 01時半頃
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 01時半頃
|
………わかん、ない。
[>>32いつもより高い視点と、下から吹き上がる熱とに慣れた頃。 問われた言葉に、首を振る。]
麗亞ねぇの声、には、聴こえない。
………でも。 少しの、癖が。麗亞ねぇに、似てた。
[喋り方、イントネーション。 そんな名にすら成らぬような、秒より短い呼応や間合い。 それはきっと、少女もきちんとは説明できぬもの。
似ている他人かもしれないが。 それでも、他の12柱ともまた、異なる声。]
(35) 2015/09/18(Fri) 01時半頃
|
子守り 日向は、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 01時半頃
|
カイルの無罪を断言したつもりはないんだけどなあ… あくまで可能性の提示。 でも、全然信じてないって言うと嘘になるかな。
たださ、死人に口無しは菖蒲チャンも、…カイルも一緒。 それなら生きてる麗亞チャンに話を聞こうって算段。間違ってる?
[んん、と唸りながらショートヘアをかき乱す。 どうも上手く伝わっていないような、何かに邪魔されているようなそんな気分だ。
信じられないというのも、裏切り者だと言うわけではなく信じる根拠がないと、ただそれだけであったが。 彼女にはそうは聞こえていなかったようだ]
少なくとも、攻撃の力があることが アタシの耳に入っていなかったことと、 罪の確定しないカイルを殺すのは ……ちょっと、ね。
(36) 2015/09/18(Fri) 02時頃
|
|
そうか。
なんか、 …気味が悪ィ、な。
[>>35感じたのは少女への不審などでは無く、むしろ麗亞への強い違和感。 猫でもかぶっていたのか。 それとも別の者が麗亞になり変わっているのか。 裏切りの声を聞かぬ自分では皆まで判別できず、強い念の混じる言葉に眉をひそめて、しばし考え込んだとしても答えは出ない。
のだったが。]
なんだアレ。 日向、捕まえてくれ。
[見た所、幸々戸の式か。 はて、伝令か何かでも送ってきたのだろうか。ふわり舞う赤い鳥>>34を焼かぬよう火力を抑えて、しかし足は止まらず自身の両手は日向で埋まっている。 少女が幸々戸を好かぬ事は十も承知ではあるものの、捕獲は少女に丸投げとしよう。
式を捕まえれば何か分かるかと少女に問い掛けて。生憎自分は、そちらの術式には明るくない。]
(37) 2015/09/18(Fri) 02時頃
|
|
[信用できていないのは、百洲も同じ。 しかし現在目の前にいるのは彼女だけである。 まあ諸々の見てしまったことはファクターとして作用していないかと言われると嘘になると思いつつも言葉尻を濁す]
さっきも言った通り、みんなにアタシが見たことを伝える。 どう判断するかはわからないけれど、 誰かが正解をくれる可能性だってあるしね。
まあ…お茶と、ドーナツも付けてくれるなら その限りじゃないけど…なーんてね。
[結局補給できなかった輪っかを思うように、親指と人さし指で丸を作るとその隙間から相手を覗き込む。 こうしたら心の中まで見えればいいのに、またもやそんなバカバカしい考えを浮かべながら**]
(38) 2015/09/18(Fri) 02時頃
|
|
[――――――タン ]
[崩れたビルの頂点に、軽い音を響かせ男は立つ。 >>24向けて放たれるは19発のミサイル。]
………来たな、オースカくん。
[男が来るのを今か今かと待ちわびたかのような弾道は 天使を捉え、その身体に抱擁でもするかの如く――――……]
(39) 2015/09/18(Fri) 02時頃
|
|
[ ゴ ォォッ ―――― ]
ッ、と――――……
[ ボゴ ォッ ゥ………!!! ]
ぐ、 っ………!!!
[ミサイルが飛ぶ。 避けた弾は、街を壊してゆく。 そして、男の片翼《片腕》に喰らい付く―――!!]
(40) 2015/09/18(Fri) 02時頃
|
|
っ は、はっ………
こんなモンくらいならありがてえな。
あと6枚くらい翼《パーツ》があれば 何とかなりそうだ――――…… ッ
[腕を負傷した所で、口から出るはいつも通りの減らず口。
少年はどんな顔をしていたか。 驚いた顔をしていたならば、男を買いかぶり過ぎだ。]
(41) 2015/09/18(Fri) 02時頃
|
|
行くぜ、レオ。
[男は、喚ぶ。 狙撃銃となった白鴉を、壊れたビルの頂上で。 負傷した左腕をだらりと下げ、銃を足と右腕で固定する。
――――そして、『オスカー』の屋上の、さらに上を目掛け]
(42) 2015/09/18(Fri) 02時頃
|
|
[ ガァ ン ――――――――!!!! ]
(43) 2015/09/18(Fri) 02時頃
|
|
[白鴉から撃ち出されるは >>2:127先刻に吸収した“雨”そのもの。 恐らく、術者本人には効かないものであろうそれ。
しかし、彼にその雨が効いている所は男も一度見ている。
彼が裏切り者であったとしても あの雨の術者ではないと確信を持って、男は引き金を引く。]
(44) 2015/09/18(Fri) 02時頃
|
|
………これなら、ノーコンでも関係、ねーだろ
[こうして『オスカー』のビル屋上にだけ “あの雨”が再来する事となった。
>>1:209力を削ぎ、魂を削り取らんとする無慈悲な雨が**]
(45) 2015/09/18(Fri) 02時頃
|
|
[ ガァ ン ――――――――!!!! ]
(46) 2015/09/18(Fri) 02時頃
|
|
…あっちも、おっぱじめたみてーだな。
[その銃声が響いたのは一体どこか。 屋外であろうと屋内であろうと、地下であろうと地球の裏側であろうと。 何処に居ても己の耳に飛び込んでくる、煩い白の銃声を耳に聞きながら、ビルの屋上を駆けていく。]
(47) 2015/09/18(Fri) 02時頃
|
|
[直、仰代と秋津の両者にも、黒い男の放つ火柱等が見えてこよう。 それでなくとも小規模な爆発を幾つも起こし向かう炎使いは随分煩く、それが二人の話を中断させることになっても、それは男の知る所ではない。]
(48) 2015/09/18(Fri) 02時頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 02時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 02時頃
|
そもそも、貴方様は龍山様の死をだいぶ引きずっておられるようですが……釈明の余地がないので、武にて言葉を出させていただこうとしたまでのこと。 だいたい、あれは最後に手を下したのは私ではなく、龍山様ご自身……
[攻撃の力云々は、とんだ誤解だが、この際訂正も面倒くさい。 今回使っていたのは、本来盾に使うはずの障壁で殴っただけだ。]
……で? 貴方様は、見た事を言って、どうするのです?
(49) 2015/09/18(Fri) 02時頃
|
|
先ほどから聞いていれば、やれ殺すのはいただけない、話し合い、誰かが正解をくれるかもしれない……
ご自身で、動く気はないのですか?
[そうして、障壁を向ける]
私は、自身で考え、そして、最善であろう行動を示しました。 最も疑わしい龍山様と戦い、私の信じる道を戦場に示しました。
貴方はどうなのです?
(50) 2015/09/18(Fri) 02時頃
|
|
ん。
[>>37ぱしり。すれ違いざま、鶴を捕らえて。]
…………?
……わからない、けど。 悪いもの、では。無いと、思う。
[生憎、少女もまたさほど呪には明るくなく。 けれども、幸々戸自身は敵ではない。 しかも、バカムイの気配まで感じるのであれば。]
(51) 2015/09/18(Fri) 02時頃
|
|
いつまで経っても現実を見ない蝙蝠女に、何ができますか?
[戦わぬ者が、武器を持たぬ者が何故まだいる、と問う。 その役目は、とうに避難した一般人にのみ許された権利だ。]
(52) 2015/09/18(Fri) 02時頃
|
|
[だが。]
……はい、エフ。
[先ほど自分を取り囲んだ紙片を思い返し。 なんとはなしに、眉根を寄せて。 自分を背負う男のどこかに、どうにか。持たさるなり、挟めるなり、企んだが。 果たして、成功するのやら**]
(53) 2015/09/18(Fri) 02時頃
|
子守り 日向は、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 02時頃
|
[どうやら、赤い鶴は通達用の式では無いらしい。
しかし、ならばこれは何なのだと使用用途の分からぬソレに首をかしげ、 説明書ぐらいついてないのかと伝え探させても、そんな物はおそらく存在しない。
だが悪意を感じる事がない>>51のならいずれ何かの役に立つ時が来るのだろうと、収納場所については納めようと奮闘する少女>>53にお任せした。 多分、コートの胸の内ポケット等が空いている。]
(54) 2015/09/18(Fri) 02時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る